09/12/29 07:40:18 AGgclPCO
>>789
レスTHX.
幼児期の発達課題が未到達のままで青年期の発達課題を到達させると、鬱や人格障害、適応障害などになる可能性が高いことは既にご存知ですよね?
SSTやアサーショントレーニングは”青年期の”発達課題を段階的に到達させるためのものだから、発達障害の人には問題なのです。
適応障害など、青年期の発達課題が未到達の人にこれらトレーニングを施すのは効果的ですね。人格障害ですとトレーニングだけでは如何ともしがたいですが。
あとひとつごめん。
「幼少期の発達課題を到達できてない」の次行に「社会経験のない引きこもりタイプがそうだが」ってありますが、これだと高機能自閉症とアスペルガー症候群を全否定することになりませんか?
高機能自閉やアスペルガーの患者で引きこもりやってる人って意外と少ない感じがするのですが。
PDD-NOSでも引きこもりでも高機能自閉アスペルガーでも、躾が大事なのは同意。