09/12/28 21:14:06 7d4EBM/G
>>788
>幼少期の到達できていない発達課題を到達させ、そののちに、青年期の発達課題を段階的に到達させることにより治療は可能。
現時点のPDD治療は「青年期の発達課題を段階的に到達させること」に重点をおいている。
SSTやアサーショントレーニングは非常に有効な手法だろう。
これにより障害を克服した患者は多数いる。
しかし、その臨床の場で「幼少期の到達できていない発達課題を到達」ができていない輩もゴロゴロいる。
社会経験のない引きこもりタイプがそうだが、こういうのは基本的しつけからやらないとダメだ。
心理学を教える大学では、しつけの仕方は教えていない。
患者には話せば分かるというスタンスだ。