09/10/12 23:19:23 QlRBDLtl
偏見もなにも、最初から発達障害は「そういう目的」で日本に持ち込まれたものですから。
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もともと発達障害の概念を日本に持ち込んだ教員の動機は「教員の指導力不足じゃないのね(責任逃)」 だから。
1970年代、全国に吹き荒れた校内暴力の嵐が一段落して、学力低下・不登校・いじめがクローズアップされはじめていました。
(当時は「偏差値=子供の全て」の時代でした)
PTAの親は「教員の指導力が足りないから学力低下・いじめ・不登校になる」
教員は「親の躾が悪いから学力低下・いじめ・不登校になる」
と、互いに責任をなすりつけあって、PTAと教員とは敵状態が続いていました。
そんなとき、ある教員が画期的な概念をアメリカから持ってきました。
それが「発達障害(学習障害・ADHD・アスペルガー)」です。(カナー自閉症は、以前より日本の医学界で存在していた)
いわく、
「学力低下(=学習障害)、いじめ(=ADHD)、不登校(=アスペルガー)は発達障害のせい。本人の生まれ持ったものであり、教師の責任でも親の責任でもありません」
それどころか
「教師はとても忙しいのに、障害児を普通級に押し付けられて迷惑しています」
「親は、障害児を育てるのに大変な苦労をしています」
という話になり、
「親と教師が協力して、福祉の充実を訴えましょう!」
という流れになった。
よーするに、子供をダシに使って、自分達(親・教師)の責任回避を図っただけ。