09/11/13 10:18:57 kA/ZyP29
最近では別に精神的な問題が無くても体調が悪い、倦怠感が強いなどの症状があれば精神科を
勧められる事態になっている。
これらの体調不良を内科的に調べても異常が見つからない場合これらの不調は精神的なものから来ていると
解釈され精神科ないし心療内科等を勧められる。
そしてそこでお決まりのように「うつ病から来る体調不良」と診断されて抗うつ薬を始めとした各種の向精神薬の
お世話になる。
まあ体調が悪ければ精神的に憂鬱な気分になるのは当たり前で憂鬱になって体調が悪くなる…のでは無く体調が悪くなって
憂鬱になる、というのが正解。治すべきは体調であって気分は体調が良くなれば自然に良くなるものだ。
よって気分をどうこうしようというのは根本的に間違っている。
もともと脳の病気でもなんでもないから向精神薬なんか服用すれば薬のせいでおかしくなってしまう。
始末が悪い事に薬のせいでおかしくなっても精神科に通院というだけで元々おかしい人間なんだと見られてしまう。
コマーシャルで「かわいいは作れる」というのがあるが精神医療に当てはめれば「精神病は作れる」ということになる。
世に精神病者が少なく精神医療そのものがビジネスとして成り立たないとなれば取るべき手段は決まっている。
いないのなら作ればよい。数々の健常者を「あなたは病気かもしれない」「うつ病に罹っている」などと思い込ませればよいのだ。
結果、精神科の受診率が向上。受診した患者それぞれに適当な病名を下して薬物の対象とすればよい。
精神科医も儲かるし、製薬会社も儲かる。犠牲になるのは無知な一般市民ばかり…という事態になる。
このような医療詐欺が公然と世間に認められ、皆その詐欺集団(精神医療ビジネス)の主張を信じ込んでいる。
安易に精神科などを受診するのは非常に危険だ。覚醒剤は身を滅ぼすが、向精神薬だって似たようなものだ。
適応でない者に使用すればそれは覚醒剤と変わらない。