09/08/23 21:01:13 FG18Z9+4
>>611
・概念:障害は個性であるとすること。その上で自己選択・決定をし、その責任も自らが負う
それには公的リソースの選択も含まれる。
バリアフリー同様、精神障害者にも公的リソースの適用はあってよいはず。
・効果:自己決定権や自己選択権の獲得・回復・奪回による自己肯定と自己尊厳の回復
(自己肯定は気分障害当事者には病気に直接関わる)
・親元などに閉じこもらず(同居が悪いというのでなくおんぶにだっこの状態)、
失敗から学びつつ成長していくことにより、人間本来の権利(自己責任)を取り戻す。
・スウェーデンで当事者アセスメントによる自己管理型の介助サービスが
介助利用者協働組合の支援によって行われてきて、既に14年になる。
・この考えを当事者が当事者と共に学ぶ自立生活プログラムは当時の厚生省からも認められている