09/07/21 00:51:27 6Eh2ZoAb
ID:gYBjIOA0
俺は思うに、
「酒飲み落第生」と言う自分を自覚しなければ、多分無理です。
断酒は、誰にでもすぐ訪れるものでは無いと思います。一生誰かに迷惑を
かけながらも人生全う出来る人もいるし、酒を飲んだら生きてはいけない
自分をリアルに感じ、断酒に至る人もいる。
問題飲酒は、ほぼ確実に「死に至る病」なのですが、完全にそうとは、
言いきれません。そして「否認の病」は、この部分を拡大解釈し、歪曲して
自分に都合のいい答えを導き出すのです。酒を飲み続ける事が出来る
言い訳を考え続ける。
断酒は、保険と同じです。もしかしたら死ぬかも知れないから、絶対に
飲まない。・・・と言う考え方に基づいています。
死ぬと言っても、色んな種類の死に方があります。
・肉体的な死
・社会的な死
・・・等々。
これらを避ける為の知恵として「断酒」に踏み切る訳です。
俺は、上記のような考えの下に「断酒」を選択しました。