09/08/02 14:07:24 TZ+8s8LD
>>533,534
まず、あなたの同意があれば守秘義務違反にはならない。
ただ、それでもカルテは公開したがらないと思う。
臨床心理士としての意見書を出すという形になると思う。
別途費用を請求される可能性あるよ。
その上で、臨床心理士の記録や意見書が
あなたが企業との裁判で勝訴する材料になる可能性は低いと思うよ。
まず、あなたが病気であると証明なら医師の証明でないと、
まず司法の場では一顧だにされない可能性が高いということ。
次に、それらはあなたが病気であること、
及びあなたが病気になった理由として話したことの証明になったとしても、
それはあなたの主観であって、裁判で立証を要求されるような
客観的事象ではないと判断される可能性が高いから。
とりあえず、法律相談板にでもいったほうがいい。
あなたが、企業との裁判に勝ちたいと思うなら、弁護士と相談すること。
あと、あなたが「病気になって当然」とぃうような勤務実態であったことを
「客観的」に証明する材料を集めることです。
具体的な勤務時間の記録、暴言、身体的な暴力、性的な嫌がらせ等々。
客観性がなければ、あなたがその企業に勤めていて病気になったのは確かでも、
「その原因が企業にある」と証明できず、裁判に勝てません。