09/06/29 15:05:44 fwGB5EtY
>>975
>>976
ウェブ辞書使いながらAbstract(要約)部分を超適当に訳してみたよ。
ADHDは一般に存在し遺伝性の高い障害であるが、遺伝となる特定の要因は不明なところがある。
ADHDにおける構造的な変異を査定するために、我々は222の遺伝性CNV(コピー数多型変異種?)を
335人のADHD患者の中に突き止めた。
それらは2026人のADHDとは無関係の健康な人たちには見出されなかったものである。
ADHD集団の中に制御に関連する過剰なCNVは見つからなかったものの、
遺伝性の極少なCNVと関連する遺伝子群が、自閉症その他の研究において(重要な役割を果たす)
候補としても考えられている遺伝子の存在により、驚くほど増殖されていた。
(専門用語が多いので中略)
総じてこれらの結果から、極少な遺伝性の構造的変異はADHDの昂進において重要な役割を
果たしていることが示唆され、また更なるADHDの原因追求のための研究にむけて、
推測される(原因の)候補となる遺伝子群の存在を示している。
要約すると
「具体的に調べてみたら、ADHDの人はやはり普通の人にはない特別な遺伝子を持っているようだ」
ということらしい。