09/05/11 18:04:20 7ZuMI7PP
俺は、今までにもいろいろな病気に恐怖感をもっていました。
神経質な所が子供時代からあったのです。不安や恐怖感を感じる病気は・・ガン、エイズ、心臓病など・・・・上げればきりがないです。
この手の病気は決まってテレビ（病気の特集番組など）などの情報から恐怖感を感じてしまいます。
そして最近は精神病に対する恐怖感が募っています。前にテレビで統合失調症の事が取り上げられている番組を運悪く見てしまい、
そこに映った患者の様子などがすごく異様に思えて、すごく怖くなったのです。
それでその時は、特にその気持ちを引きづることなく終わったのですが、先月、怖い夢を見た事がきっかけで、
あのテレビ番組の映像が思い出され、自分も精神病になるのではないかとか、頭がおかしくなるのではないかとか考えてしまうようになりました。
こんな夢を見るのはどこか頭がおかしいに違いない！と思い、そこから精神病ではないかと自分を強く疑いました。
いろいろ悩んだ末、国立大学病院精神科に行き、いろいろ検査して見てもらったのですが、精神科医から「病気に対する恐怖症」だと言われました。
「統合失調症ではないですか？」と先生に聞くと「違います」とあっさり言われました。
「うつ病ではないんですか？」と聞くと「違います」と、これまたあっさり言われました。
先生からは「休みの日などは趣味に没頭するなど、スポーツなどなるべく体を動かしてください」と言われただけです。
一応、仕事も毎日きちんと行き私生活はしっかりやってますが、
やっぱり一人でいる時など精神病のことをいろいろと考えてしまいます。
気にしすぎだとは思うのですが、昔からこういう所はあって、例えば心臓病の特集番組を見ると、
自分も心臓が悪くなったらどうしょう・・・心臓が悪いのではないか・・・とか
いろいろと考えてしまいます。