09/08/06 18:20:30 XJv8IqGq
>>556 森田療法が毛嫌いの理由
このところ、ひどいレスばかりでしたが、興味深く読ませてもらいました。できましたら回答ねがいます。
>一般的に治療効果が出にくい。(森田療法は、かなり限られた人しか治療効果が出ない)
限られた人の治療効果とは具体的にどういうものですか?
>森田療法をやっても患者さんに「治った!」という意識が持ちにくいため、患者さんからのウケが良くない。
これはCBTでも同じでは?(ただ数値化しているだけで。しかも0%に軽減したとあまり聞きませんが・・・)
>森田療法の基本は薬物を使わないため、医師側からすれば金にならない。つまり儲けにならない。
どのくらい違いますか?
>患者さん自身が、治る事よりも、薬物で手っとり早く精神的に楽になる事を望んでいる患者が増えている。
>薬物さえ与えとけば、一定の満足を得る患者さんが大半。
治る意欲が弱く、楽になリたい人が多いのですか?
森田神経質的な人が減っている印象を受けますが・・・
>医師側からすれば、森田療法における日記指導や課題への取り組みなどのカウンセリングは、時間の無駄という意識が定着している。
森田神経質的・内省的でないから、効果が期待できないからですか?
>ベルトコンベアー式の診察が一般化しているので、森田療法などをやる暇がない。<原則3分診療>
何故精神科医が厚労省文部省へ英国のように臨床心理士等資格者に保険適用の現場からの意見書を出さないのですか?
>アメリカ精神医学を基準にしているので、国産の森田療法は全般的に否定的な医師が多い。
アメリカ精神医学を基準は製薬業界とのつながりとも関連しますか?
あるいは圧力とかあるんですか?