09/07/26 16:38:56 KRa/r0lU
419さんへ
>健康人も神経症者も区別は在りません。目の前の必要なものと云うその物の
価値観の違いです。<
↑
ですから何故、行動を一々色分けしなければならないのですか?
これはなすべきこと、これはなすべきことでないと健康人は一々考えているでしょうか?
それは神経症者は理屈で納得出来なければ、動けないからです。
神経症になる前の自然な動きが出来なくなっているからです。
目の前の必要なもの以外は最小限何もやらないで済ませたいということでしょう。
>神経症の人は「症状」を打ち消したいと云う事が動きの動機となっています。<
↑
だから森田はなすべきことをなせと言うのでしょう。
しかし、それはそうしたら神経症が治るであろうとの森田の願望です。
>それに対して神経症者は、必要と感じても、一回心に否定の心が湧きあがり
ます。肯定の心と否定の心が喧嘩を始めています。是が二つの心の矛盾です<
↑
理屈はもう結構です。
N.Hさんは現に苦しんでいる神経症患者に対し、具体的にどうしろと言いたい
のでしょうか?
神経症のからくりが分ったら治るものではないことは、貴方も充分にご存知でしょう?