09/07/25 04:35:18 ogSGmzRb
また、サラリーマンがいたとします。
その彼が神経症になってしまいました。
彼はなすべきことをなさなかった、与えられた仕事が達成できなかったから
そうなったのでしょうか?
神経症者は真面目だそうですが、その人をしても逃避的になってしまったのは
彼のストレスにたいする許容範囲の問題であり、それはそれで仕方が無いと
思います。彼はギリギリまで努力をしたと思います。
その上になすべきことをなせと彼に回りが言い得るのでしょうか?
人にはそれぞれ能力に差があります。また、ストレスに対する許容範囲も違います。
なんでもかんでもなすべきをなせで解決できるのでしょうか?
耐え切れないストレスで今度は欝を起こさないでしょうか?
森田のように攻め一方ではなく、ストレスから逃避することもストレスマネジメント
では認められています。
だから企業は楽な職場に配置させるのです。
また、向上心の達成というのがありますが、コンビニで働いているバイトのおにいさん
の対人恐怖は治らないということなのでしょうか?