09/06/07 20:19:43 f6fMt95f
>>814
必要ない場合っていうのは、
医師や周囲の人たちや家族や、時には発達障害支援センターなどの
協力や理解を得ながら、場合によっては薬物療法も受けていて、
既に悩ましい諸症状の回復、改善が見られる場合です。
ASとして生まれたほとんどの人には、巨大障壁みたいな並々ならぬ大きなな試練が
待ち構えていると、少なくともおれの経験則では思うんだけど、
そういった様々な壁を乗り越えて、
立派に人間として自己実現できるか否かは、その人次第だと思います。
話はちょっとそれちゃったけど、幼少期からの療育や訓練のやり直しは、
必ずしもそのASにマッチするかどうかわからないし、第一、抽象的でなんともいえない。
そういった意味あって、
「必要な場合もあるかもしれないし、必要ない場合もあるだろう」と述べました。
いろいろなものを克服して、生活への支障もほとんどなくなる場合もあると思います。
ポンと言われてそれでおしまいにしてしまえるケースはほとんどないと私は思います。
継続的な助言などが必要な場合がほとんどだと思う。