09/07/03 04:23:34 tq+JV+em
>>717
>私が今の病状になった原因というものの心当たりはあるのですが、それは母を責めることになるので…。
>原因についてはゆっくり先生と話していこうと思います。
辛い記憶であったとしても、原因を探り、心の中でもつれてる糸をすこしずつほぐしていかなければ
いつまでも苦しいままだと思います。
カウンセラーに、あなたとお母様のことについて話すことは、お母様を責めることにはなりません。
カウンセラーに話すことは、原因をさぐり、やわらげ、おちつかせることという風にとらえていただければいいのではと思います。
家族や親しい人に話せない、それらの人にまつわる話も、カウンセラーは静かに聞いて下さいます。
ただ、そこからどうやって前に進むかは、あなたが、あなた自身の方法を見つけなくてはなりません。
カウンセラーは、そのヒントを与えてくれるだけなのです。
確かに苦しいです。辛いです。
自分も、カウンセリングを始めた当初は、泣きじゃくりながら、話になってないようなことしか言えませんでした。
ですが、回数を重ね、先生の質問に答えながら、自分の心の中を整理していく過程で
過去の出来事を落ち着いて見ることができるようになりつつあります。
それでも、日々人は変化し、症状も変化するので、予断はゆるせません。
現在は2週間おきに通院しています。薬の調整なども、症状の変化によってはお願いしています。
カウンセリングを始めてからは、病院を変えつつ10年位経ちますが、まだまだ続くと思います。
私がお話できるのはこれ位だと思います。
自分の十数年に渡る治療で感じたことしかお話できませんが、参考になりましたら幸いです。
メールの件は、あまり強く思いすぎない程度に・・・・ごくたまに、でいいと思います。
今は、気がついたら来ていた、程度の間隔がいいのではないでしょうか。