09/05/25 08:01:27 KPhO4Hib
>>368
私もいろんな本を読むのが好きです。
さて、カウンセリングも間断ありっつ長い間やってますが、
心理学、精神医学の本はノータッチで生きてます。
先生の手の内が分かってしまうと、つまんないから。そういう理由。
今のあなたの文章を読むと、「勝手に自己完結」してるように思います。
客観視してるっていうけど、個人的にはそういう風に思えませんでした。
知識がかえって、あなたに「めくらまし」をかけているような気がしました。
素の自分というけれど、自分というものは日々、いや、一秒一秒、この瞬間にも変化していってます。
>>368で書いた文章、それが今のあなた。無じゃないです。その文章にあなたがあります。
別の機会には違う文章になるかもしれません。でもそれが、そのときのあなたです。
また、>>364でも書いたけれど、人と会ったりするときは、無難な人間関係を維持するために
なんらかのプロトコルを利用してると思うんですよね。
それが、個々のケースでストレスを感じたり、そうでもなかったり、色々あると思います。
さて、病院で何やってんだっていうと、
心理療法士の先生とは、雑談に近い形で話しています。
昔の思い出、夜みた夢、楽しかったこと、辛かったこと。
話の合間に先生が、話の内容についてちょっと聞き直したり、「そのときどう感じた?」とか聞いてくれます。
それによって、自分が話したことを、自分で整理し、落ち着かせるという感じですね。
担当医には、食欲や睡眠、生活状況(動けたかとか)、薬を飲んでどういう感じだったか、
血液検査の結果についてとか、内科等でかかっている治療内容緒の動向等話しています。
(続きます)