09/04/06 23:53:30 NU8uBgIi
>>98
あくまで主治医判断ですけどね>>良い状態
今までホントに酷い境界例を診て来たという医師にも言われましたが。
うつ状態がずっと続いたあたりでしょうか。
主治医がボーダーは良くなってきていると言いました。つまりは行動力が減退したんでしょうね。
昨年キレて友達一人失い、依存も出来ず、鬱憤を晴らす気力もなく、そんな状態が続いたから
主治医はボーダー性がなくなってきたと判断したのでしょう。その代償として躁鬱病になりましたが、
客観的に過去の自分を述べるならば、これはセカンドオピニオンでも言われましたが、
自分を客観視、さらに自分を評価できるようになったんだと思います。
この言葉ってとても抽象的ですよね。分かりにくい。客観視は解離性ともとれるし、自己評価は自己愛ともとるし、
自分ってみんなの枠の中でみればこういう人間で、こう評価できるな、と思えるようになりました。
さらに付け加えるならば、この障害になったみんなは、
心を留める勇気の枝、非常識の範囲を知る勇気の枝、自分を揺らさない勇気の枝、そしてそれを支える自己の大きな大木。
が必要なのだとおもいます。自分はきっとそれが出来るようになったから主治医には良くなったと見えるのでしょう。
自分は未だ自己評価が低いと感じるときもままありますが、上に述べた枝と大木は持っていると思います。
とにかく結論を急がない、周りの人に不用意に(ここが大切)動かされない、待つという行為を覚える。
こんなところでしょうか。
あなたにアドバイスするとすれば彼と分かれたとしても、縁があればまた元に戻る(あなたが成長した姿でよりを戻す)と思います。
世界は本当に大切なものは隠したがるんです。けれど本当に大切なものは必ず見つかります。そういう風に出来ているんです。
分かりにくい、もっと具体的に、という意見あれば承ります。