09/08/14 15:20:04 errLHuUv
>>307>>311
茨城巨大病院の『精神科を含む』が
摘発しており、なぜ今まで放置されていたのか?
疑問に思っております。
摘発病院は・・・
茨城医師会の医師が多く所属している病院?
自公政権大本・・党を離党をしてからペースが速いですね。
2009年06月28日
茨城県医師会(医師連盟)は自民党から離党、後期高齢者医療制度を
反対する民主党候補支持へ一昨日の新聞報道で、茨城医師連盟では役員全員が
自民党から離党することをきめた。これに同調して自民党医師支部(医師連盟とダブル)
では総員約3000の党員のうち1300人が同調して離党をきめた。
なお残りの党員は医師連盟が一括して党費をはらっている未結集党員なので、
事実上、医師会の全員は自民党から離れえることになる。
県医師会は昨年実施された後期高齢者医療制度に大反対しており、
地元の自民党県本部にも強く、自民党本部に廃止を要請するようもとめていた。
しかし、県自民党は努力をせぜず自民党本部と同調したため、
衆議院選挙に協力できないと今回自民党離党となったものだ。
実は、この事件は今のところ茨城のみの現象だが、日本医師会に加盟する医師は、
小泉構造改革以降、実態に合わない医療費削減が強行され続け、
経営が大変困難になりつつあることに怒りをもって抗議を強めている。
かつて病院の倒産は珍しかったが、いまでは毎月倒産がつづいている。
その悪政の象徴が後期高齢者医療制度だ。町の開業医は子どもと
お年寄りが大切なお客様だ。子どもについては、福祉に冷たい政府に対抗して、
ほとんどの自治体で中学までの外来、入院の無料制度がひろがりつつある。
だがお年寄りへの医療に対しての政府の対応は冷たく、
高齢者の増える医療費をひたすら削減するため高齢者専用の医療保険制度をつくり、
赤字は年寄りの負担で解決してくれという、まことに無責任な保険制度をつくったのだ。
この高齢者保険は、今後赤字は確実に増え、保険料も引き上げられるにちがいない。
さらに治療内容もレベルをさげ安上がり医療になるだろう。
野党4党はすでに参院で廃止法案をだし多数で可決した。
茨城の医師会の勇気ある行動は、やがて確実に自民党をおいつめるだろう。