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グサリとくる一言をはね返す心の護身術
バルベラ・ベルクハン
第六章ｐ158
嫌味な言葉を浴びせられたからといって、あなたが不愉快になる理由など、
どこにもない。あなたを攻撃した相手の方こそ、問題を抱えているのです。
そんなものをあなたが引き受ける理由などありません。
ましてや相手の問題をあなた自身の問題にする必要なんてありません。
相手はあなたを挑発したいだけ。そんな挑発になる必要はありません。
もしのるなら大いに楽しめるような戦略をとりましょう。
事実に反する批判や、理不尽な攻撃を受けた場合、あなたはこれまでどんな反応を
してきましたか？
自分を守るために反発したのではありませんか？
もしそうならその考えを少し変えてみてはどうでしょう？
余計なエネルギーを使わないいい方法。
・無視する 攻撃側にとって、無視されるほど辛いことはありません。
・あなたの大事な理解力をつまらないことについやさない わからないふりふり 逆に相手に質問して揺すぶる 相手のバカな言葉にプレッシャーを感じる必要はない
・相手にとってよめない人間になる 攻撃側にあなた頭がおかしいと思わせれば作戦成功 等
良書なので読んで下さい