09/03/07 23:26:07 +VqK9GAH
>>672
アメリカではパニック障害に対するパキシルの有効性が疑問視されてる
そもそもパニック障害の起きるメカニズムがまだ完全に解明されていない
脳内にセロトニンが充分あってもパニック障害を起こす患者もいてセロトニン不足だけが
パニック障害の原因ではない可能性が高いからだ
そのため患者によってはパキシルでセロトニンが増えすぎてしまいノルアドレナリンの量が著しく低下、
その結果あらゆる意欲が極度に低下してしまい引き篭もりや寝たきりになる危険が指摘されている