■■■死恐怖症(タナトフォビア)12棺目■■■at UTU
■■■死恐怖症(タナトフォビア)12棺目■■■ - 暇つぶし2ch2:優しい名無しさん
09/01/15 03:05:19 LWpPFhAa
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3:優しい名無しさん
09/01/15 03:06:42 LWpPFhAa
■解決方法

どれも完全な解決方法ではありません。
前スレまでに書かれていたことなど。

(1)精神疾患の一種(強迫性障害・不安神経症の延長?)だと思われるので、精神科を受診し、処方された薬を飲む
(2)時間的余裕をなくす(時間があると余計なことを考えてしまうため)
(3)子供を作る(理由的には同上)
(4)気休めになる言葉や本を探す

4:優しい名無しさん
09/01/15 03:12:23 LWpPFhAa
以上テンプレ.
前スレで参考になった情報は今のうちに投下してくれ.

5:優しい名無しさん
09/01/15 03:13:50 LWpPFhAa
前スレより

192 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2008/09/27(土) 10:21:53 ID:uZFd8P/D
>>1
死が恐いのには人によりいくつかのパターン分けができそうですね。
大体この4つかな。↓ あとこれらが複合している人もいるかも。
・自分自身が存在しない無の状態が永遠に続くのが恐い
・死に至る過程(痛み・苦しみ等)が恐い
・家族・知人との別れや社会的責務が果たせなくなるなど、現実世界との離別が恐い
・死後の世界を信じていて死後の自分の状態・境遇やその不可解さが恐い

6:優しい名無しさん
09/01/15 03:15:00 LWpPFhAa
259 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 23:21:38 ID:EU1faSB9
俺も盲腸の手術で麻酔受けた事あるから解るけど
意識を失うっていうのは「無」っていうのを感じ取れる唯一の瞬間だよね…
理屈じゃなくて、実感できるし心でなく体で理解できる
注射した辺りから意識がボーッとしてきて、口に酸素吸入マスクを付けられた所で
いきなり目が覚めて、気が付いたら病室のベッドの上

寝て起きたというより、手術室からワープして病室のベッドの上にいるという感覚
夢も走馬灯も三途の川も一切見ないで酸素マスクを付けてた瞬間に酸素マスクが消えてた感じ
意識失う前に唾液で濡れてた口の中の上顎や舌の部分が
次の瞬間、つまり目が覚めた瞬間乾いてカラカラになってたのは今でも覚えてる
ああ、本当に時間が飛んじまうんだ、意識がない間は本当に「無」なんだ…と呆然とした


387 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/08(土) 15:13:58 ID:Ic1fUi2b
数年前手術した時、術中逝きかけて蘇生に2~3時間費やされたらしい。
その時は本当に何も無かった、花畑も登場しなかったしお婆ちゃんが迎えに来る事もなかった。
自分の姿を上から見下ろす事もなかった。何もなかった。無だった。

あのまま死んでたら、本当にあのまま完全に無になったと思う。
ただ、あのまま起きなかったと言うだけだったと思う。
だけど怖いと言う感情も、痛みも何もかも全てが消えてたから
眼が覚めてこの世に戻った時の方が痛くて寒かった。

死ぬのは怖いけど、ここの人は死ぬ事への恐怖と戦って
この世を大切に生きてる人だから、今以上の苦しみは無いと思う。
多分、死ぬ事を恐怖している今が一番辛くて苦しいと思う。

7:優しい名無しさん
09/01/15 03:21:19 LWpPFhAa
267 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 02:26:36 ID:bBGf4f+h
>>265
タナトって正式な病名ないんだよね?

だからたぶん、処方されるのは抗鬱剤(レキソタンとか)のようなものなんじゃないかと予測。
それらは治るというより、思考を抑制するもの。
頭をボーッとさせて、考えられなくする状態にする感じ。
薬が切れれば元通りだよ。
根本思考から変われる人間なんて、そんなに多くない。

8:優しい名無しさん
09/01/15 03:22:13 LWpPFhAa
420 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2008/11/12(水) 17:35:12 ID:x21wAYKN
前見ても探せなかったんで他のとこに書き込んだんだが
見つけたので載せる。
薬の名前はジェイゾロフトっていう最新の奴。

663 :優しい名無しさん:2008/11/10(月) 15:03:34 ID:T8PM3gKn
こりゃあ急いで書き込まないとと思って来ました。
全般性不安障害(死恐怖症)で、強迫とか広場恐怖も出てたんだが、
処方一ヶ月半くらいからかなり効いてきた。
ちなみに一日100mg飲んでる。

4年間、何かを考えたりイメージするだけで死の不安とか暗闇のイメージ、
発狂寸前の状態が出てくる感じで、死が怖いが死ぬしかないのか、でも生きれば希望がある、と
ずっと念じ続けて来たんだが、薬剤師してる親がゾロの記事にこの病気にも
効果がある事を見つけて服用を開始。

ただ、飲み始めの一ヶ月は今までの薬からの離脱症状なのか、むしろヤバかった。
不安が特に酷くてあまり立ち上がれないし食欲なんて無いしネットして
気を紛らわせてないといてもたってもいられなかった。

だけど、効いてくるとほんと凄い。
不安とかも波こそあれ、かなり取れてるし、いろいろイメージすることも少しづつ出来だしてる。
正直、いつか薬が効かなくなったりで急降下して今度こそ死ぬんじゃないかという不安はあるけど
ここしばらくの安息を味わえてるだけでも凄くありがたいと思ってる。
ここまで酷いのはめったにいないとか聞いてたんだが、2chで見たら寝ても覚めても震えて過ごしてる人がそこそこ
いるようだったので、一つの可能性として試してみて欲しい。

9:優しい名無しさん
09/01/15 03:24:13 LWpPFhAa
あんまり連投するのも良くないので俺はいったんここで様子見.

10:優しい名無しさん
09/01/15 04:03:03 0KdvVWSW
>>1

タナトの症状をどんな風に先生に話してるかよかったら教えてください。

11:優しい名無しさん
09/01/15 10:42:32 LWpPFhAa
>>10について誰か知ってたら書き込んで欲しい.

つづき.前スレより

488 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/11/18(火) 21:59:53 ID:JUVOWpM2
死の恐怖は己の脳内が勝手に作り出した幻想である。

周囲の人に同意を求めるのも酷なものです。


939 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/12(月) 21:53:41 ID:OX20S9tQ
そういえばこの前も夜に友人と話してたら死の話になったんだけど,
彼には無の恐怖というのがどうしてもわからないらしい.
これで俺の友達で二人目になる.わからないものはわからないんだろう.
俺が思うに,まず「無の恐怖」がないと「無」のイメージが湧かないんだと思う.

12:優しい名無しさん
09/01/15 10:46:01 LWpPFhAa
657 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/12(金) 13:42:04 ID:vDeCryoI
死が怖くて宗教も信じられない人は,>>450で書いたロボット工学者の前野氏の本がおすすめだよ.
URLリンク(www.amazon.co.jp)

この人がタナトの人に伝えたいことは,自分が魂だと思っているものは脳が作った錯覚に過ぎなくて,
その錯覚を生み出すシステム(脳の中のニューラルネットワーク)は機能的に他人と本質的に同じものだから,
自分が死んでも他人の誰かの意識が続いていれば,無の世界にはならないってこと.
(輪廻転生をイメージしてくれればいい.輪廻転生は自分が死んだ後に新たな生命に魂が宿るわけだけど,
前野氏の主張の場合は既に意識あるもの全てに自分の魂と同じものが宿っているというイメージ.)
まあ脳科学界で実証されている実験的根拠は挙げているもののまだ仮説の段階だし,
納得できない人はできないと思うので,気になった人だけ本を読んでみればいい.

ちなみに普段の生活で感じている意識がいかに錯覚で満ちているかを豊富な例で示した本として,
池谷氏の『進化しすぎた脳』もおすすめしたい.
URLリンク(www.amazon.co.jp)
前野氏の本は脳の障害者の例や実験例が少ないのが欠点だけど,
この本はそういう実例が多いから前野氏の本をよく補うことができる.

俺はこれで死の恐怖をだいぶ軽減できたので,ものは試しに読んでみるといい.
科学も捨てたもんじゃないよ.

13:優しい名無しさん
09/01/15 10:54:38 LWpPFhAa
以上前スレより.
この後2レスは俺の主張のまとめみたいなもん.

14:優しい名無しさん
09/01/15 10:55:34 LWpPFhAa
タナトの3大強迫観念

1.人間はいつか必ず死ぬ
2.無からは絶対に逃れられない
3.無が怖い,永遠が怖い

このような強迫観念を振り払うのがタナト脱出の第一歩

解答例
1. 今まで人間は皆死んできましたが,それがこれからも続く保証はありません.
今後数十年のうちに人間はテクノロジーによって不老不死に近い状態になるという予測
も今アメリカを中心に話題になっています.未来に「必ず」や「絶対」はありません.

2. 未来のことは誰も断言できません.
宇宙の終わりが無であるなんてことも決まっていません.
宇宙の未来については現段階で物理学者がいろんな説を唱えていますがどれも不確かです.

3. 怖いという感情を生み出すのは無や永遠という概念そのものではなくて,
あなたが無や永遠に対して持つ個人的なイメージです.
まずは「無が怖い」,「永遠が怖い」という心理状態から脱却する方法を模索しましょう.
無や永遠が怖くない人もたくさんいます.

15:優しい名無しさん
09/01/15 10:56:58 LWpPFhAa
自分が生きている間に不老不死の技術が出現する可能性を示すリンク集

レイ・カーツワイルやIntel CTO ジャスティン・ラトナーを中心とするテクノロジー関係者による予測や,
老化研究に携わるライフサイエンスの研究者による予測などがあります.
前者は主にムーアの法則の拡張形である収穫加速の法則が示すテクノロジーの指数関数的成長を根拠とし,
後者は現在の具体的な老化研究の状況を根拠としているようです.
その他には,人体冷凍保存によって蘇生可能な未来まで自分の死体を新鮮なまま保存するというサービスが提供されています.

技術的特異点
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき
URLリンク(www.amazon.co.jp)
レイ・カーツワイルが描く「素晴らしき新世界」
URLリンク(japan.cnet.com)
コンピューターが人間を超える日、「シンギュラリティー」は起こるのか
~米シリコンバレーで会議開催、インテルやIBMなどが研究内容を紹介
URLリンク(robot.watch.impress.co.jp)

永遠の命は20年以内に実現?―Amrit不老不死研究所
URLリンク(ascii.jp)
不老不死への科学 老化研究の概論
URLリンク(genetics.fc2web.com)

Japan Cryonics Association (人体冷凍保存技術,クライオニクスの日本での運営団体)
URLリンク(www.cryonics.jp)

※既に不老不死である生き物たち
ベニクラゲ,大腸菌,その他単細胞の原始生命たち

16:優しい名無しさん
09/01/15 10:57:49 LWpPFhAa
以上で俺からの投下は終わり.連投しすぎだよな.正直すまん.

17:優しい名無しさん
09/01/15 12:32:54 Iv/Qv3z3
チクショー死にたくねぇなぁ・・

18:優しい名無しさん
09/01/15 15:41:54 eoGxAqNZ
スレ立てお疲れ様でした

19:優しい名無しさん
09/01/15 18:44:09 j1MqDGnd
俺が死にたくない理由は
死んだら家族が嫌な思いするだろうというのと
隠し持っているエロ本やエロビデオがばれるのが嫌だから

20:優しい名無しさん
09/01/15 19:50:19 Iv/Qv3z3
死んだ後、ベッドの下からエロ本がドッサリなんてのは避けたいとこだな

21:優しい名無しさん
09/01/15 20:31:40 0C7+PT/3
死後は無だと考えている一方で
死後の自分の評判も気にしてしまうというのは
矛盾しているようだけど、確かにあるな…

22:五十川卓司 ◇soalaRO1Zo
09/01/15 21:30:48 EXXhKCXQ
私の好きな言葉

光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏

23:優しい名無しさん
09/01/16 00:37:02 B2hfcUph
これメンヘルじゃなくて哲学だろ。
まあヒステリーを起こす程なら病気だが・・。

一つだけ言えることがある。
失いたくない現在を生きている=実はけっこう幸せ
おまいら自分じゃ気づいてないかもしれないがw

24:優しい名無しさん
09/01/16 00:47:06 fvr26MSI
>>23
楽観的すぎる、そんな考えができる人間にはこの病気には縁がないよ

25:優しい名無しさん
09/01/16 00:55:08 7x2ZmdCi
昨日怖くて寝れなくなった上吐き気までしてきたけど

昔かった究極の眠れるCDとか言うの聴いたら気分良くなってぐっすり寝れた。ヒーリーングミュージックとか良いかもょ。

26:優しい名無しさん
09/01/16 14:13:19 jDHa4gaP
>>25
試しに買ってみようかと思ってるのですが、
URLリンク(www.amazon.co.jp)
↑これの事ですよね?

27:優しい名無しさん
09/01/16 14:28:37 jDHa4gaP
すみません、URL間違いました。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

28:優しい名無しさん
09/01/16 15:42:37 HdgMEWYJ
この病気はその恐慌ぶりとはうらはらに精神的にはかなりまともだなと思うよ。
かなり現実的感覚が残ってないとここまで不安にはなれないだろう。
ここまでって言ったけど、俺は未体験なんだけどさw

29:優しい名無しさん
09/01/16 16:50:02 uU6agEXS
現実的…そうだな、徹底したリアリスト、現実主義の唯物論者じゃなければ
この病気にはかからないと思う。霊も魔法も超能力も、どんなオカルトも超常現象も
一切認めず、信じず、脳髄の死が全ての消滅だと理解し疑わないからこそ
誰よりも死を恐れ誰よりも脅え毎日を不安に生きている。
少しでもそういった類を信じ、ひょっとしたらあるのではないかと思っているのならば
もっと楽観的に生きているだろうしタナトフォビアと言えるほど精神的に疲れてはいないと思う。

30:優しい名無しさん
09/01/16 21:25:23 UDPNRf5A
宇宙怖い!

31:優しい名無しさん
09/01/17 17:49:40 vZNHQ3vo
実際マトモというか、対外的には無害だし
世間に感覚が認知されにくいのも問題点
このスレだけが救い

32:優しい名無しさん
09/01/17 23:07:06 yTl/k3Oi
もうあの地震とオウムと韓国デパート崩落の95年から14年か
そういや自分が最初に恐怖に襲われた時期と重なるな
それらがきっかけになったのかはわからんけど。

33:優しい名無しさん
09/01/18 02:43:20 KG80O12s
死に対する恐怖は生きているからこそ感じるものなわけで。
痛みやかゆみも生きてるからこそ感じるものなわけで。
腹が空くのも生きてるからだし。
自分が生まれる前も世界は存在していた。
自分が存在しなかった過去(江戸時代とか)を想像しても恐くはならない。
だから自分が死んだ後も世界は何事もなかったかのように存在していくのだろう。
最近自分の周りで死が続いたけど、あっけないもんだよ。
いつ死ぬかもわかんないんだから、生きてるうちは生きることに集中したほうが
いいよ。
死は誰にも避けられない。
人生は楽しく生きたもん勝ちだよ。

34:優しい名無しさん
09/01/18 09:56:05 VC7Yg+84
↑そう、楽しく生きたもん勝ち。

でも、「死が怖い」と思っている私は、今を楽しく生きていない。充実していない。
友達が少ない。持病で子供を作れない。
将来、寂しい老後を暮らすんだろうなあ。他の同世代は孫に囲まれ、
お茶友達がいたり趣味友がいたりするのかも知れないけど、自分は孤独なんだろうなあ。
自分の部屋で孤独死。誰にも看取られずに。

・・・多分↑こういう不安が死への恐怖を倍増させていると思う。死後というよりは
死までの孤独な時間が怖いんだな、自分は。
今、充実した日々を送りたいと考え、友人を作ろうと少しあがいている状態。
過去を振り返ると、人とのつながりをあまりにもおざなりにしすぎた。
今充実していないのも、過去のそういうダメな自分のツケが回ってきてるんだからね。

35:33
09/01/18 18:30:22 KG80O12s
 ↑
死が恐いから友達が作れないわけじゃない。
死が恐いから持病で子供を作れないわけじゃない。
子供がいても、友達がいても死ぬ時は一人だよ。
一緒に死んでくれるわけじゃないから。
自分を見つめ直し、変わろうとしている。
あなたは着実に前進していると思うよ。

36:優しい名無しさん
09/01/18 18:35:08 NzhfmPZO
最近は死がまったく怖くない人が増えてるみたいだなぁ。
以前、20歳くらいの人と話をしたら、
「死は幸せだから殺人者は偉い」みたいな事言ってたし、
俺も世間からズレちゃったなぁ・・・。

37:優しい名無しさん
09/01/18 18:45:44 Jf2Zstbg
>>36
その20歳くらいの人が変わり者なだけだから心配すんなw

38:優しい名無しさん
09/01/18 19:20:41 WXilr1QT
自分22歳だけど死ぬの怖いよ
死ぬのが怖くないって言う友達は
天国とか信じてるっぽい

39:優しい名無しさん
09/01/18 22:03:12 EKxK8mNU
不老不死は無理だけど寿命を大幅に上げることは出来るかもね


40:優しい名無しさん
09/01/18 22:21:46 /Tj1kmaY
不死は無理だろうけど不老はできようになるかもな

41:優しい名無しさん
09/01/18 22:36:53 AM4sq9Z2
自分が80歳とかになってから不老の薬ができたらマジで悔やむからやめて

42:優しい名無しさん
09/01/18 22:40:57 XnxHDB5p
>>12
なんか納得出来ない
だっていくら脳の機能が同じ(極めて近い)でも、自分と他人は違うじゃん
自分が死ぬのと他人が死ぬのとは全然違うじゃん。
いくら”同じ”意識を持ってても、それは”第三者から見た”意識が”同じ”なだけで
自分の意識と他人の意識は別モンじゃん。
てかそもそも他人も自分と同じ意識を持ってるかどうか調べるなんて無理じゃないの?
それとも本の内容誤解してる?実際に本を読まないとダメかな。

43:優しい名無しさん
09/01/18 22:58:22 3V4Nm9ha
>>42
実際に読まないとわからないと思う.
>>12はちょっと乱暴に縮めすぎてて全く正確さを保ってない.
それと,俺のタナトではない友人にもこの本について話したことがあるが,
本の内容や自己の複製の思考実験などについて1時間くらい議論を重ねた上でやっと理解してもらえた.
それくらいわかりにくい話だし,すんなり納得できるかどうかは人を選ぶ.
まあわかってもらったところで,自分の記憶とか個性が無くなるんだったら意味無いじゃんと考える友人にとっては無益だったみたいだけど.
輪廻転生をもって無から救われると考えているならこの本でも救われる可能性はある.

44:33
09/01/18 23:30:47 KG80O12s
私は「老い」があるからこそ人間は死を受け入れられるのじゃないかと思う。
老いていく過程のなかで人間は死をだんだんと身近なものと感じていくのではないかと。
若い頃は肉が好きだったのに、それが魚に変わり、野菜に変わっていく。
何かで聞いた話だけど、これは年を取るにつれてその獲物を狩る力がなくなるからだと。
花も蕾から鮮やかな花となり枯れていく。
私にもいつまでも若くいたいという気持ちはもちろんあるが、不老になれば生への執着は
益々増大すると思う。



45:優しい名無しさん
09/01/18 23:49:37 XnxHDB5p
>>43
分かったありがとう。

46:優しい名無しさん
09/01/19 00:09:25 yd6K4Pit
あ,それと「まあわかってもらったところで,」以下の文は↓のように訂正.
自分の記憶とか個性が無くなるんだったら無になろうがなるまいが死ぬことに変わりないじゃんと考える友人(以下略)

ここらへんも最初友人に勘違いされてた.
確かに,普通の人にとっては「無」よりかは自分の記憶や個性に基づく意識が無くなることが死の恐怖なわけだからね.
この本で救われるのは,たとえ記憶も個性も失ったとしても,「無」にならなければそれでいい,という人だけだ.

47:優しい名無しさん
09/01/19 00:11:32 yd6K4Pit
ID変わってた.>>46>>43についてです.

48:優しい名無しさん
09/01/19 00:23:41 lcIW5H3C
無にならなければそれでいい、とは思えないな
寝ている時の状態を目が覚めた後で思い返しただけでもどこか怖いし…
たまには爽やかな朝って奴を迎えてみたいよ。

それでも意識が脳から発生してるだけのものではないと考えられるなら
まだ慰めぐらいにはなるだろうか


49:33
09/01/19 00:34:06 930zp/w6
ここで死が恐いと考えている人は「痴呆」についてどう感じているのだろうか?
私は痴呆になることは死と同様に恐い。
自分が生きているかどうか自分で実感できなくなるわけだから。
脳死についても同様。
自分という肉体がこの世に存在していても、それを意識できなければ死んでしまった
のと同じだと思う。
この問題が哲学的だというのも、意識がなければ考えることが出来なくなるからでは
ないだろうか?
生きていて、意識があって、死について考えることが可能な状態である時のみ人間は
死を恐怖と感じるのではないだろうか?

50:優しい名無しさん
09/01/19 00:48:09 yd6K4Pit
>>48
俺もそれでいいとは思わないけど,彼の説の信憑性を直感的に感じたとき若干救われた気がした.
>>49
痴呆は怖い.自己を認識できなければ無に等しい.
以前にNHKの認認介護特集でやってたけど,痴呆が進行していて
まだ自己を認識できてるときは自分で痴呆が進んでいるのがわかるらしいぞ.
つまり,いずれ自分も認識できなくなると思いつつ日々を暮らすことになるわけだ.
最近は治療法の発達で早期に発見できた人は進行を止められるというのが救いだが.

51:優しい名無しさん
09/01/19 15:43:49 TUnmpbwX
俺は心臓止まったり、息が出来なくなったりするのが怖くて
死ぬのが怖いんだが、死んでしまえば恐怖も痛みも焦りもないだろうから
楽かもしれん

52:優しい名無しさん
09/01/19 16:29:26 Pn2gTmvU
いつか自分の意識がなくなる日が来るのが怖い。
その後明かされるかもしれない宇宙の仕組みとか
人間の歴史の続きを知ることができないのが悔しいと思ってしまう。
自分の死だけでなくて、他人のニュースの中ですら死がすごく重たく感じる。
私にとって死ぬことは世界の終わりと同じ。
できるなら今の意識を持ったまま、元素か何かになって宇宙を漂いたい。
星になったり、もしかしたら人間の一部になったり。
それでも崩壊とか融合とかしたくないw

53:優しい名無しさん
09/01/19 21:48:33 9+fjxFt2
無です

54:優しい名無しさん
09/01/20 14:31:22 dQKg5dvv
人生80まで行きたとしても80年って短いね

55:優しい名無しさん
09/01/20 18:23:48 v9UmXSVJ
>>54
そういうきみは、いまなんさいかな?

56:優しい名無しさん
09/01/20 21:19:18 YHsyUNHB
人は80歳まで生きたとして、たった25億秒しか生きられない

57:優しい名無しさん
09/01/20 21:40:49 bgSaNwht
時間はいくらあっても足りなくなるってことを
小学校の夏休みでみんな知ったはずだ

58:優しい名無しさん
09/01/20 23:31:55 TlAOgtxI
大人になると、長すぎる休みって全然嬉しくないんだよな。
なんだか持て余してしまって。

59:優しい名無しさん
09/01/21 12:08:50 PlzMQn3a
だいたい心臓の鼓動が20~30億回でGAME OVERだね

60:優しい名無しさん
09/01/22 17:26:30 /FxKvsKT
もう12か・・・
口に出さないだけで、恐怖に思っている人も結構いるだろうね・・・

61:優しい名無しさん
09/01/22 21:51:48 WyiOxkrv
タナトになった頃から左胸の辺りが時々妙に痛くなるようになった
横に寝転がる時も心臓のある左半身を下にすると落ち着かないから
いつも右半身下にしてる
健康診断で異常出たことはないし、精神的なもんなんだろうか

62:優しい名無しさん
09/01/23 18:10:32 Dx74BmDI
死んで無に帰すのなら、
どんな人生を送っても・・・いや、それどころか、
生まれて来ても来なくても同じということになる。
不条理だ・・・。

63:優しい名無しさん
09/01/23 20:33:15 p+n7HsPQ
みんなは火葬場~納骨まで立ち会ったことがありますか?

私は葬式そのものに、まだ1回しか出たことがない。
その1回も、ほとんど縁のない親戚の葬式に小さい頃1回。
だから特に何も思わなかった。

だけど、いよいよ自分も30近くなってきて、さすがに周囲の老人もみんな80を越えた。
病院通いの祖父と、入院中の祖父がいる。

病院には生きることに必死な人が溢れていて、お見舞いに行く度にタナトが起こる。
いくつもあるベッドで亡くなった人がいるかもしれないとか、いろいろ考えてしまって。
祖父祖母も、もうあと何年生きるか分からない。
特に入院している祖父は弱っているし、もう明日にもあえなくなるかもしれない。
本人が自分の死を予期するようなことを話すと、辛くて悲しい。
大好きな祖父、唯一、私に居場所を与えてくれた人だったのに。
この祖父の火葬や納骨に、私は耐える自信がない。
長生きして欲しいけど、「いつかくる」と思っていた日はすぐそこに来ていた。

どんどん居場所が狭まっていって、人は生きている間に失うだけ失う。

生きてるって何?死ぬってどういうことなの?
物質的になくなること、というのは分かる。けど、存在がなかったことにされるのは辛過ぎる。
物質として存在していた間は確かにそこにあったのに、どうして。
誰か教えて欲しい。

64:優しい名無しさん
09/01/23 21:38:39 gE7EnG6/
愚かなる者は「我が子、我が財」との思いにとらわれ、これらのために四六時中悩み苦しんでいる
子や財を勝手に自分の所有物と思い、悩んでいるのである
己すら我がものではないのに、どうして子や財が自分のものであろうか
心やあらゆる物質に対し「私」「私のもの」という意識を持たなければ、私の苦悩や私の喜びもなくなる
ここに至ってはじめて真の修業者となる

-仏陀-

65:優しい名無しさん
09/01/23 23:16:24 t6ZRGRj/
一人暮らしなんだが、最近親のことを考えると涙が出る
実家暮らしだったころのこととか思い出すんだけど、
その親もそのうち死んでしまうんだなって考えて恐くなる
死んでいなくなるってことが理解できない

そして親孝行しなきゃって一人でそわそわしてるw

66:優しい名無しさん
09/01/24 00:10:40 N7OxH8lX
核融合炉に飛び込みたい

67:優しい名無しさん
09/01/24 02:54:08 QIjpfJ9T
もう一ヶ月とりつかれてる
何やっても楽しくない

最近暇になって引きこもりに戻りつつあるからかもしれん
>>65と同じこと考えては涙が・・・

68:優しい名無しさん
09/01/24 02:55:18 QIjpfJ9T
>>62
ついでに禿同

あー生きてる意味がわからん・・・

69:優しい名無しさん
09/01/24 04:00:05 DL5XmHKw
人生が停滞し出すとこんなこと考えてしまう。
人生が充実してる時は死ぬことなんか考えても全然怖いとも思わないのに。
もっと一生懸命生きろ!という神の思し召しなのだろうか?

70:優しい名無しさん
09/01/24 11:08:30 y1CxZvhD
タナトは贅沢病


71:優しい名無しさん
09/01/24 11:25:20 Fog6+A9S
タナトは貴族病って言われてるんだよな

72:優しい名無しさん
09/01/24 12:10:21 r4QUTYz+
ワインに鉛入れて飲んでなる病気?

73:優しい名無しさん
09/01/24 13:19:23 H8UQs9kC
ある程度恵まれてないとならないよな、こんな病気
失うことへの恐怖だろ

74:優しい名無しさん
09/01/24 16:26:49 hbUNtTu6
どうせ死んで無になるんなら何も無かった事と同じじゃん
と考えるようになって来た
人生会社と家の往復で多くを消費するのか

どうせ死ぬんだし好きな事しかしないで人生送りたい
そう考えると金持ちの人が一番勝ち組だなあ

75:優しい名無しさん
09/01/24 19:36:27 YlxkpGNw
>>67
俺も同じです
やっぱり暇な時間が多いのがいけないのかな・・・

76:優しい名無しさん
09/01/24 21:37:21 fqlrQY1y
100年前とかに比べると戦争もせず平和で
衣食住にしても娯楽にしても格段に豊かになったのに自殺者は増えてるからな

77:33
09/01/24 23:49:35 Ufpjnesg
たぶん、死を恐いと感じてない人はほとんどいないでしょう。
真剣に考え出すと恐くなるから、みんなあえて考えないようにしているのだと思います。
私は以前どこかのスレッドでも書いたことあるけど、
人生は「最上階に必ず死が待っているエレベーター」だと思っています。
乗ったが最後、降りるのは死ぬ時のみ。
そのエレベーターの中でどう過ごすか?
死に怯えて何もせずにじっと過ごすよりかは、好きな音楽を聴くなり、おいしいものを
食べるなりして過ごした方がいいんだろうなと思ってます。
そのためには働くことも必要ですが。
今、このように考えることが出来るのはそこそこ充実した人生が送れているからかも
知れませんが。
確かに「最上階は死」という結果だけに固執すると、何をやっても無意味だと感じて
しまいます。
地位も名声も金も何もかも「死」によって無(当人にとっては)になってしまうわけ
ですから。
でも「人生は無意味だ」と感じることができるのも今生きているからこそ。
死んだら「人生は無意味だ」とぼやくこともできなくなるんですから。

78:優しい名無しさん
09/01/25 00:25:46 p7kYzmYq
たとえ自分が死んでしまったとしても,後世に知識や富を残すことはできる.
自分は先人たちが積み上げてきた知識や富のおかげでこうして楽な生を享受しているし,
自分も先人たちのように後世に貢献したいと思う.
後世が今よりも少しでも納得のいく人生を送ることができれば意識ある者として自分もうれしい.
そうした積み重ねによって人類全体は進化していく.
誰がその行く末を見ることになるかはわからないが,こうした進化はもしかしたら意味のある結果をもたらすかもしれない.
(もちろん,それが自分であればもっと素敵だが.)


79:優しい名無しさん
09/01/25 00:35:51 ZxSBUGFa
でも行き着くところは太陽はぶっ壊れて人類滅亡でしょ
やっぱ生きててもむなしい

だから死に関する本をひたすら読んでみることにした
どうせ逃れられないから先人たちのお知恵を拝借してみる
暇だし

80:優しい名無しさん
09/01/25 00:39:06 ZxSBUGFa
あーでも科学の進歩で太陽系脱出できるかもしれないよね
先のことなんて誰にも分からないんだし
ちょっと救いがあるかも
ついでに死後の世界と輪廻転生もあるといいなー

81:優しい名無しさん
09/01/25 00:40:28 p7kYzmYq
>>79
太陽が壊れるって人間が誕生してから今までの時間に比べたら果てしない時間スケールだぞ.
行き着く先なんて誰も保証できない.
もしかしたら何らかの原因によって人類が滅亡する可能性ももちろんあるし,
ある未来学者が言うように宇宙全体に知的生命体が広がる可能性もある.
自分の望みが未来に叶う可能性があるならわざわざその可能性を完全否定する必要は全くない.

82:優しい名無しさん
09/01/25 03:15:34 fQur3gC9
>>77
うだうだ言ってんじゃねーよ。
今度1日、くたくたになるまで仕事なり遊びなりセックスなりしてみろよ。
そんでもって、その1日が終わった時にそんな戯言が言えるか確かめてみろ。
てめーは、人生から逃避してるだけだよ。

83:優しい名無しさん
09/01/25 08:14:05 7Ts/z+kP
逆じゃないのか。忙しい日常によって目を背け逃避してるんじゃないの

84:優しい名無しさん
09/01/25 10:21:29 FSpy9rl3
こんなんあった。
URLリンク(gigazine.net)
寿命が延びるってことは、死を恐怖する時間が延びてしまうってことでもあるがw

85:優しい名無しさん
09/01/25 11:25:52 vu+vZdw7
太陽が滅びる前に、人類滅亡のが全然先だと思う。
未知の病気、核戦争、天変地異とかいくらでも起こりえるし。

宇宙そのものが謎だらけで、例えば銀河系だってその辺の石ころぐらいの
大きさのもので、外にはもっと無限の世界が広がっているかもしれないし・・・。

86:優しい名無しさん
09/01/25 11:50:01 rBoMyVmX
>>12
もうタナトを克服したけど、心について関心を持ってたから読んでみた。
もう終始、目から鱗が落ちまくりだわ
前からの疑問も氷解できたし、別の研究と照らし合わすと合点する内容も多い。
もうやっべーよやっべーよのクオリアが働きまくりだわ。
仮説段階とはいえ、俺の中では確信なんだけど、どうしょう。
ただし逆にいつ死んでも平気と感覚が麻痺する中毒も含まれているから少し注意がいるな…

87:優しい名無しさん
09/01/25 12:38:21 4W9V4Pl5
>>86
おお,共感してくれたみたいでうれしい.
確かにあれは確信させるだけの説得力があるよね.
俺も自分の複製の思考実験について見解が筆者と一致したときほぼ確信した.
もちろん,その思考実験は実証されてないから本当は確信するのは危険ではあるんだけど.

まあいつ死んでも平気というくらいでいいんじゃないか?
実際,ニュースを見てるとわかるが人間いつ死んでもおかしくないからね.
それに,積極的に死ねるわけではないだろう.
いくら無にならないとはいえ,自分の記憶とか個性は失いたくないからやっぱり死にたくないよ.

88:優しい名無しさん
09/01/25 18:03:23 BMLHxzZt
このスレ面白いな

89:優しい名無しさん
09/01/25 21:32:51 uzLZsPZQ
このスレを見て人生観が変わった。

90:優しい名無しさん
09/01/25 21:58:14 cWO4YZFj
が、地球が滅べばやはり無。最期はいずれ無。



91:優しい名無しさん
09/01/25 22:09:19 p7kYzmYq
>>90
まだそんなこと言ってるのかw
まあ確かに今地球上にいる人類が滅亡する可能性があるのは恐いところだけどね.
そうなったらこの宇宙に地球以外で知的生命体が存在することを願うべきなのだろうか?

92:優しい名無しさん
09/01/25 22:34:00 NZWIeUUL
このあいだ意を決して友人に死について軽く話題をふってみたら
「死ぬのなんて恐くない。むしろ死んだら楽になるじゃないか!」
「死んだあとの無?そんな死んだあとのことまで考えてらんね('A`)」

そういえばこの人、鬱傾向の人だった…orz

こういうふうに深く考えようとしない人ってある意味得なのかな?
こっちはいやでも深く考えてしまって毎晩発狂しそうなのに。
でもその人に「死ぬのが恐いってことは生きてるのが楽しいってことでしょ」
と言われてなんとも言葉を返せなかったよ…

93:優しい名無しさん
09/01/25 23:54:33 3CWmTh9v
杞人天憂とは言ったもんだけど
科学の発達で、意外と笑えない悩みになってしまったんだな…

94:33
09/01/26 00:51:13 n98kNqYz
>>82
私が人生から逃避している?
私の書き込みを読んで、どうしてそんな決めつけができるのか理解に苦しみます。
妻と共働きではありますが、子供2人を育てながら毎日を生きていますよ。
あなたが実践してみろと言われた提案の方がよっぽど現実逃避なわけで。
誰でも必ず最後には死が待っている。
その恐怖を仕事や遊びやセックスで忘れろ!と?
その一日はくたくたで爆睡かもしれませんが、翌日目が覚めれば現実は何も
変わってないことに気づく。
それはただ「死と向き合う時間」を作らないことで、「自分もいつかは必ず死ぬ」
という現実を忘れようとする、現実逃避ですよ。
私は「自分もいつかは必ず死ぬ」という現実と向き合い、今生きていることの喜び
を感じながら一日一日を大切に過ごしたいと思っていますよ。
実践するのはなかなか難しいですけどね。
>>92
私も鬱ですけど、本当に鬱の人は物事を深く考える傾向がありますから、
多分その友人はたまに憂鬱な気分になる程度のごく健全な方なのではないでしょうか?
それと「死ぬのが恐い=生きてるのが楽しい」ってことではないと思いますよ。

95:優しい名無しさん
09/01/26 01:07:04 /WiN18yW
現実逃避とか言葉遊びにしか見えないなあ.
何をもって現実とするかなんて人によって違うわけだし.

96:優しい名無しさん
09/01/26 01:07:21 AN7NCFXV
あの世でハーレムが待ってると聞かされてジハードで死んでくイスラム教徒のバカさ加減だけは尊敬するよ


97:優しい名無しさん
09/01/26 01:19:37 jUU8tSp7
「どうせ糞になるから、どんなに食べても虚しい」

だが、それでも食べるのが人間

生きるのも死ぬのもそんなもんです。

98:優しい名無しさん
09/01/26 01:24:18 ochwatoM
>>94
お前はいろんな意味で酔ってるだけだよwww

99:優しい名無しさん
09/01/26 01:27:22 AN7NCFXV
それでもなぜ笑ってしまうのだろう
笑っている瞬間というのは何か死の恐怖すら超越してると感じる

100:優しい名無しさん
09/01/26 01:34:16 +FHCJY7S
不思議なことに、このスレのみんなと死の恐怖を共感しあっているだけで、死の恐怖が和らぐ。
それで死を乗り越えられるわけでもないのに。

101:優しい名無しさん
09/01/26 01:38:04 jUU8tSp7
>>100
自分の死ぐらい自分で何とかしとけって
死ぬ間際になって泣き叫んでも誰も助けんから

102:優しい名無しさん
09/01/26 02:00:27 +Ij2Vo9u
>>83にしろ、>>94にしろ、「忙しさは死の恐怖を忘れるため。」としか
思えないのが哀れだな。
何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
達したことがないんだろう。

103:102
09/01/26 02:07:46 +Ij2Vo9u
ちなみにそんな俺がこのスレに来てるのは、人生が停滞してて>>101に書いた
ような境地に達する道筋を見失っているから。
自戒を込めて言うけど、タナトって基本的に人生ダラダラ生きてる人しか
ならないと思う。

104:102
09/01/26 02:09:26 +Ij2Vo9u
>>103
間違えた。
>>102に書いたような境地」ね。

105:優しい名無しさん
09/01/26 02:10:58 5GTztdwU
>>103
そうかな?
ここに居る人の中には
物心ついたあたり・あるいはそれ以前からタナト傾向のあった人もいるよ。
そういう時点ではダラダラ生きていたとは言えなくない?

自分も幼稚園くらいの時、から死について考えて眠れなくなって
母や祖母を起こして怖いと泣いたことがある。

それから今もずっと。
治ってくれないし、むしろ歳を追うごとに悪化してしまっている。

106:優しい名無しさん
09/01/26 02:17:22 /WiN18yW
俺は小5の頃かな.
塾の帰り電車から降りてホームの階段を下りてる最中だった.
たぶん電車の中で思考にふけってたんだとは思うけどその記憶はなくて,
ただ○○駅のホームの階段を下りている最中に恐怖に襲われた記憶だけ鮮明に残ってる.

107:優しい名無しさん
09/01/26 02:26:45 1lApc9HG
あああ眠れねえええええええ
発狂しそう
電気消すともうだめだ

今回は18年ぶりに再発しかも長い・・・
両親死んだら耐え切れず自殺しそうで更なる恐怖に襲われてる
ヒキニートお先真っ暗もうだめぽ

108:優しい名無しさん
09/01/26 09:07:37 vt2YSLnd
・社会的責務が果たせなくなる

これですね
遣り残したことがいっぱい
だからといって生きてても完璧にこなせているかと言うとそうでもないんですが

109:102
09/01/26 10:19:48 +Ij2Vo9u
>>105
物心ついた時に死の恐怖を感じるのは、誰にでもあること。
タナトっていうのは、それをいつまで経っても克服出来ず持続させてしまう
状況のこと。
そして、そのような状況を作り出す大きな要因には確実に人生に対する
怠惰さや傲慢さがあると思う。

110:優しい名無しさん
09/01/26 14:30:13 /WiN18yW
>>109
人生に対する怠惰さや傲慢さって何だ?
それはあなたにとって怠惰とか傲慢だとかいうイメージがあてはまるだけであって,
他の人にとっては正直どうでもいい話だよ.
具体的に生活をどう改善したら治るのか,そしてなぜそれで治るのかを言わないと意味を成さない.

まあ勝手に自分の思いこみで未来を絶望して人生ダラダラ過ごすよりかは,
可能性ある自分の望む未来を求めて日々努力し,後世にも恩恵をもたらすような人生を過ごす方がいいことには同意する.

111:優しい名無しさん
09/01/26 15:57:34 wzaPNzdg
>>102
>何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
>達したことがないんだろう。

自分が今生きているのは何かをやりとげるためではなく
今感じている心地よい気分をずっとそのまま感じていたいからなんだよ
だから使命も目標も自分にとっては無意味

112:優しい名無しさん
09/01/27 01:59:49 dCNAJ000
>>78
そういう境地に達することができたら素晴らしいと思います。
ただ、私は自己中心的な未熟者なので、そういう境地に達することが出来ません。
自分が死ねば自分にとっての世界は終わると思っているからです。
自分が死んだ後のこの世の行く末など自分にとっては関係のない世界だと思っています。
どんな世界になっていようと、そこに自分は存在していないから。
自分がそこに存在していない未来のために何かをするよりも、今自分が存在している
この世界を楽しく生きたい。
わがままな生き方だとは思いますが。






113:優しい名無しさん
09/01/27 02:46:23 M4FzbGl2
>>112
別にそういう境地に至ったわけじゃないよ.
>>12の書籍に書かれていることが正しいときの場合を考えれば
確かに後世に未来をたくせばそれで良いと思えるけど,まだ実証されたわけではないし,
それに自分の記憶が消えてしまうのは事実であり,それは悲しいことだ.

自分が後世,つまり未来に貢献するのは,自分が生きている間はそれが同時に自分のためでもあるからだよ.
だから未来に貢献し,なおかつ自分もその恩恵にあずかりながら,
死の恐怖や宇宙の神秘性から解放されるまで可能な限り生きていくというのがスタンス.
そしてそういう努力をすることは少なくとも自分にとっては楽しいし納得できる行為.

でもまあ,どうしても自分が死んでしまわなければならない状況になった場合は,
>>78で書いたことを思いながら死ぬつもりだよ.
それが,今のところ俺が見つけた中で最も死の恐怖を軽減できる方法だからね.
もちろん死を覚悟できているわけじゃない.あくまで妥協案.気休めに過ぎない.

114:優しい名無しさん
09/01/27 10:50:22 4eoRFSXm
>>112
それはそれで「今を良くしようとする生き方」なんだからいいじゃない。
俺なんてそれすら「虚無」だからね。
ちょっと関係ないかもしれないが昨日見た映画で、「次のこと?今もよくわからねぇのに・・・」ってセリフにズンときた。

115:優しい名無しさん
09/01/28 15:23:09 IWHs26Yn
タナトフォビア…そんな言葉があったんか
昔は死ぬことが恐ろしすぎて、横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なないとか意味不明な事考えてたw最近は、たまに生きてることが不思議でしょうがなくなって考えすぎて怖くなる時がある。特に風呂場で。考えても解らんのに…

116:優しい名無しさん
09/01/28 20:38:14 8iWa7Wk5
↑強迫観念があるって人多いね>横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なない

117:優しい名無しさん
09/01/29 00:35:08 1riMqAYv
>>114
「今を良くしようとする生き方」なんてかっこいいものではないんですよ。
あくまで今自分が直接関わっている狭い世界のなかで楽しく生きたいと思っているだけで、
今の世の中、広い意味での世界を良くしようと生きているわけではないですから。
あくまで自分本位な生き方なんですよ。

私はイギリスのTHE THEというバンドを率いているマット・ジョンソンという人が書いた
歌詞に感銘を受けています。
一部(和訳)ですが、紹介します。

だから、僕にたずねないで
戦争、宗教、あるいは神について
愛、性、あるいは死について
なぜなら・・・・・

世界の何がおかしいのかだれもが知っている
しかし、自分の内で何が起こっているかさえ
僕にはわからない

原題は「SLOW EMOTION REPLAY」
邦題は「前世のスロー再生」という曲です。

118:優しい名無しさん
09/01/29 04:58:35 H6apG3ni
亀だが33に全文禿同
言葉遊びとか言ってる奴の意味が分からん
死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる
だが死を恐がるのは恥ずべきことじゃない

119:優しい名無しさん
09/01/29 05:07:37 H6apG3ni
自分の死を認めること=未来を絶望すること
だと勘違いしている奴がいるようだが、むしろ逆だ
死が確実だと見えていることで、限りある生に対する大切さに気づくはずだ
死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
何だって出来る
そう思わないか?

120:優しい名無しさん
09/01/29 06:56:22 IognYbS7
思わない。
散々苦しんだ挙句、最後には何も残らないなんてあんまりじゃないか。
有限の生なんてゴミ屑以下にしか思えない。
限りがあるからって、それだけでなんで大切に思えるのか全く理解できない。
私は逆だ。
今まで「どうせ皆死ぬんだ。死ぬまでの暇つぶしなんだから、何もかもどうでもいい。
死ぬまで引き篭もってゲームでもしてよう。ああもういっそ連続殺人鬼になるのも悪くない。
だってここにあるの、全部死体予備軍だし。」と思っていた。
でも科学によって無限の生の可能性が開け始めてる事がわかり、その道の研究者になりたいと思った。
それから死を克服した後をどう生きたいのか考えた。
死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
表現したい事がたくさんあるのに「どうせ最後には何も残らないから無駄」と切り捨ててたんだな。
・・・しかし数学音痴な上、医学関連の本を読めば読むほど「生きてるものは死ぬように作られてる」と実感する。
「やっぱり駄目かもしれない」と絶望しかける度に、また投げやりな気分になる。気が狂いそうになる。
こんな自分にとっては、やはり死を認めること=未来を絶望することだよ。
不死=幸せでは決してないし、私は死ぬまで幸せになれない思考の持ち主だと思うが。
むしろ死んだほうが幸せになれるかもしれないけど。
とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
怖い通り越して腹立たしい。

>死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
死以外にも生きていて絶対と言えることはある。
苦しいことや辛いことはどこまでも付いて回るって事とか。
でも楽しいことや嬉しいことにも、嫌なことよりは少ないものの巡り合えるものだとか。

長文自分語りスマソ。このスレくらいにしか吐き出せないんだよ・・・。

121:優しい名無しさん
09/01/29 08:45:00 zG7qSfmp
私は小さい頃から死ぬという事が恐ろしくてたまらなかった。
寝ている時に自分の心臓の鼓動が急に止まったらどうしようとか、
死んだらどこにいくんだろうとか、
生まれる前はどこにいたんだろうとか、
お葬式での火葬場が怖くて仕方なかった。
親戚が亡くなる度に悲しいのは勿論だけど、それとは別のショックがあったり。まさか、そういう症状があったとは…

122:優しい名無しさん
09/01/29 10:16:12 H6apG3ni
>>120
限りがあるから大切なのではなく、
限りがあることを意識すれば逆説的に終焉までの残り時間の大切さに気づくということだ

>とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
>怖い通り越して腹立たしい。
同意

絶対という言葉を使ったのはそういうことを言いたかったのではなく、
生きている今ならなんだってできるという勇気を持てるだろうということだ
死んでしまったらまさに何もできないわけだしな

おまいさんの言うことにも一理ある
というか以前までの俺なら全肯定しただろう
が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに

123:優しい名無しさん
09/01/29 10:19:57 sDAUTyUC
>>118-119
>死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
>死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる

これ全部あなたの考え方ね.
これが他の人みんなが納得できるようにするには,まず前提としている
>死は逃げられない
これが自分の考えじゃなくて客観的に確実である根拠(というか絶対だと主張しているんだから証明だね)
を示してくれないと納得できない人が出てくるのは当然.
それに,「一歩踏み込んでる」て何だろうな.これもあなたの持つイメージであって,みんなが納得できる言葉ではないよ.

しかし別にあなたがそう考えることで死の恐怖を克服できるならばそれで全く構わないと思う.
それを他の人が同じように納得するかはまた別の話というだけで.

>>120
>「生きてるものは死ぬように作られてる」
確かにそう感じてしまう部分はあるな.
実際,進化の上で種の生き残りを考えると有性生殖があるならば明らかに死のプロセスがあった方が有利だからね.
しかしそれは原因となる現象があるからなのであって,神が意志を持ってそうした(死を作った)わけじゃない.
進化の上で形作られていった死の仕組みと複雑な器官には避けられない劣化を取り除けるかどうかはこれからの人間次第.
実際,不老は研究でも商売でも最近非常にホットな分野なってるから可能性は大いにあるね.
老化研究に関するニュースの数と,アンチエイジング市場の急激な拡大は目を見張るものがある.

124:優しい名無しさん
09/01/29 10:38:41 gJVdZkhJ
毎日墓参りしてみるっていうのは、どう?
自分がお参りしている事で先祖が喜んでいると思うことは
死んでも心は存在し続けると思う事になると思う。
お墓遠くて滅多に行けないって人は仏壇やお墓の写真拝んでみては?

125:優しい名無しさん
09/01/29 11:34:07 H6apG3ni
>>123
みんなが納得できるかなんて考えんでいいよ
人それぞれ考え方違うのは当たり前だろw

これまで人間は全員死んできたからには自分も死ぬと考えるのが普通じゃないか?
おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
それとも死にたくないから死なないと思いこんでるのか?
老化研究などを熱心に調べているみたいだが、そのもとになったのは死の恐怖だったんだろう?
無意識に死を避けている可能性もあるわけだ

だが単に恐がっているだけの奴より自発的に解決に向かっているのは好感が持てる
応援するから不死を成し遂げてくれ

126:優しい名無しさん
09/01/29 12:45:23 sDAUTyUC
>>125
普通の人にとっては細かいことかも知れんが
>死は逃げられないのだから、
>が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに
これは断言してるわけだから,何かしらの根拠が求められるのが筋ってもんだよ.
「死からは逃れられないと思う」だったらその人の考えだから反論しない.

>おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
死なない可能性があると主張してるだけだよ.
別に自分が死なないなんて思いこんでないし,自分が死ぬ可能性も常に考えているのは
前からこのスレに何度か書き込んでいるが,最近のでいうと>>113かな.
不死の可能性が高まっていることについては>>15を見てくれ.

なんか前からこのスレに書き込んでて不思議に思うのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」という主張を否定したらなぜか
俺が不老不死を信じ込んでしまっているように扱われてしまうこと.
単純に今「絶対」と決まってないことを,わざわざ「絶対」だと主張するのはやめて欲しいと思ってるだけなんだけどね.

127:優しい名無しさん
09/01/29 14:04:49 gi9GyVrb
一度死ぬような体験してみたらどうかな
肉体的にではなく精神的にだけど

128:優しい名無しさん
09/01/29 14:55:42 vAznZDoc
まあなんて言おうが死ぬよ
末期癌を告知されてもあの人はそんなはずはないって否定してたな……

129:優しい名無しさん
09/01/29 15:07:56 1riMqAYv
>>120
>死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
具体的にはどういうことをしたいのですか?
それは無限の命を前提にしないと出来ないことなのですか?

>>126
このスレッドで多くの人が恐怖を感じているのは死による自我の喪失だと思います。
だから以前私は痴呆についてはどう考えているのか?という質問を投げかけたのです。
肉体が生きていればそれでいいのか?と。
細胞や菌に自我はあるのでしょうか?
私は両親から遺伝子のバトンを受け取り、子供たちに遺伝子のバトンをつなぎました。
遺伝子レベルでは生命は脈々と受け継がれているわけです。
でも、私は死による自我の喪失を想像すると恐くなります。
あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?

130:優しい名無しさん
09/01/29 15:19:33 sDAUTyUC
>>128
そんなに死を確定させたいのか?w
まあそう予測するのは勝手だけど主張できるほどの根拠がないなら心の内に納めておけって.
俺は自分が死ぬ場合のことも常に考えてるから別にどうとも思わないが,
真に受けて恐怖する人だっていると思うし気を遣ってやれよ.
「まあなんて言おうが死ぬよ」と「まあなんて言おうが死ぬと思うよ」じゃあ受ける印象が全く違う.

>>129
>あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?
そう思ってくれて大丈夫だよ.
まあ俺というか,>>15に書いたようにそういう予測を立てている人がいるってことね.
ただ個人単位で言うと今すぐにでも死ぬ可能性は至る所に転がってるから,
俺は未来の希望に賭けると同時に,保険として今できる範囲で死を軽減できるような方法もまた探ってるけど.

131:優しい名無しさん
09/01/29 15:22:03 sDAUTyUC
あ,最後の行「の恐怖」が抜けた.
×死を軽減できるような方法
○死の恐怖を軽減できるような方法
まあ死の可能性自体を軽減する努力も大事なので間違ったことは言ってないけど.

132:優しい名無しさん
09/01/29 16:20:39 vAznZDoc
逆さ。そっちを追ってもあるのは絶望だけ。

133:優しい名無しさん
09/01/29 17:35:01 RJXvbItT
>>152
そんなに人を絶望に追い込みたいのか?w
マジで人にそういうことを言うのは>>15に挙げた先行研究を踏まえた上で言ってくれ.
そういう煽りはつまらん.

あるいは>>132が具体的に自分がよりよいと思う生き方を示してくれる分には全く構わない.
とりあえず人の生き方に文句をつけるにはそれなりの根拠と説得力が無いといけないってことだよ.

134:優しい名無しさん
09/01/29 17:35:25 RJXvbItT
すまんレス番間違えた>>132だ.

135:優しい名無しさん
09/01/29 17:55:12 vAznZDoc
わかってないね。「死」について煽りも糞もないさ。
ましてこんな掲示板で改めて言われて絶望するような人は心ではそう思ってるからだよ。

どんな意見や研究があろうが結局は自分の考え方次第。
なんて言おうが単なる一個人の意見に過ぎない。あなたみたいに否定しても意味がないこと。

136:優しい名無しさん
09/01/29 18:11:58 RJXvbItT
あーなんか話伝わってないみたいだし意味不明なんでもういいや

137:優しい名無しさん
09/01/29 18:48:47 H6apG3ni
>>136
kwsk
俺が見たところ>>135はまっとうな意見だぞ
むしろ、何を書き込もうが自由な板に、>>15を把握してから意見しろという方が意味不明だ
何を言っても聞いてあげるから全部吐き出してみ

138:優しい名無しさん
09/01/29 18:51:31 yyVorz5T
みんな長男?次男?
いきなりだけど

139:優しい名無しさん
09/01/29 18:55:33 cerG5Okp
>>138
次男だよ。次男多そうだな

140:優しい名無しさん
09/01/29 19:04:23 1MD97rvg
長男でも次男でもありません、長女です。

141:優しい名無しさん
09/01/29 19:15:33 GA/VWpvD
長男、んなもん関係あるかよ

142:優しい名無しさん
09/01/29 20:17:20 RJXvbItT
>>137
そうだね,>>136だけを見ればまっとうだよ.
だから逆に言ってることが伝わってないと思ったんだ.議論が完全にすり替わってるので.

俺は何度も言ってるのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」
という命題は否定されるべきで,
「人間は絶対死ぬとは限らない」
という命題が正しいという主張だよ.

簡単な論理の問題のはずなのに,なぜか受け入れられないという謎.

>>138
末っ子です.

143:優しい名無しさん
09/01/29 20:17:58 RJXvbItT
すまん,2番目のレス番は>>136じゃなくて>>135

144:優しい名無しさん
09/01/29 20:37:02 H6apG3ni
>>142
なるほどよく分かった

どうもスレ全体的に>>142のすれ違いが多発してるみたいだぞ
どちらも確実とは言えない時点で同じだが
ようするにそんな言葉尻捉えて言い合っても平行線だな


俺が気になってたのは、特定の意見でスレが埋まってしまうんじゃないかということだ
ROM専の人が勇気を振り絞って書き込もうとしても、
どうせ特定の意見で潰されてしまうんだろう、とか考えて貴重な意見が出てこなくなる
なんてことは誰も望んでないはずだ

∧_∧
( ´・ω・) 長男だがナニカ?
( つ旦O
と_)_)


145:優しい名無しさん
09/01/29 21:59:39 2oxRW1v0
俺が恐れるのは「ループ」。
時間が無限で物質が有限なら、俺はひたすら俺。なんという閉塞感。
しかし静的な宇宙はもうとっくの昔に否定されている。でも愚かな俺の怯えは底にはりついたまま。

「.」は生を「ひたすら死に向かう」と思うタナトの閉じられたイメージからは解放されているな。
短絡的かもしれんがもう充分に開けた光ある生を生きれるだろう。
まだ悲観が残っているとしたらそれは何?
「絶対死ぬとは限らない」とまで思えたのなら、後はその希望を持って己の人生を全うするまでじゃないか。

次男です。

146:優しい名無しさん
09/01/29 22:03:28 8oJRn9rh
やたらスレが伸びてると思ったらまた「.」の人かw

確かに、死やタナトを科学の知をもって克服しようとする姿勢には好感
が持てるし、タナトが原動力となって知的レベルが向上してるなら、
それは素晴らしいことだと思う。

でもいかんせん押しつけがましすぎる。
ここには、スレ全体を見回しても何となくわかるように(自分を含めて)
知的レベルがそれ程高くない(故に信仰と呼べるレベルの死に対する恐怖を抱いてる)
人達が集まっているわけだし、そういう人達にいきなり「人が死ななくなる可能性」
みたいのを説かれても、「非現実的」の一言で片付けられるだけだと思うんだけどなぁ。

自説を議論の俎上に乗せてより強固なものにしたいのだったら、科学スレとかに
行った方が良いんじゃない?

147:優しい名無しさん
09/01/29 22:22:17 sDAUTyUC
>>144
確かに言葉尻だなとは思えてきた.
つうか書き込みすぎて俺自身も時間使いすぎたし,他の人にとってもよくないことになったな.
ただ前スレの後半からここ見つけて書き込み始めてここでしか得られないものはあったよありがとう.

あ,それと
前スレ見たところ「,と.」使ってるのは俺だけじゃないみたいなんで,そこのところは気をつけてやってくれ.
あと,>>14>>15に関する質問があればたぶんだけどいつでも返答すると思う.

148:優しい名無しさん
09/01/29 22:30:04 9SHtC/8R
死は不可避

149:優しい名無しさん
09/01/29 23:26:08 eSs55Idu


150:優しい名無しさん
09/01/29 23:57:16 4GL9XmBU
焼かれた時そのショックで生き返っても

もう手遅れ

ワーーーーーーーーー!

みんな中で起き上がるそうだ

151:優しい名無しさん
09/01/30 00:12:43 6Ojy/TSV
最近スポーツ初めて少し心の平穏を取り戻しつつあるが、
この時間になると思い出すんだよな。
また1日、死に近付いた現実を・・・

152:優しい名無しさん
09/01/30 00:41:05 FUadVtzJ
タナトの人たちは死刑制度にも反対だったりするんだろうか
俺は容認派だけど… 特に通り魔みたいなのは許容しがたい

153:優しい名無しさん
09/01/30 01:10:42 dQIcYxW3
>>107
ナカーマ

>>152
死刑が行われたと聞いたら、どんな死に方だったかなーと自分に置き換えて想像したりはする。
事故死した人のニュースとかでも同じ。

でも死刑は容認してる。


154:優しい名無しさん
09/01/30 01:18:13 a8gW9iHi
人を「無」に帰した奴は自分も「無」になって然るべきだと思う
最近死ぬとか殺すとか亡くなるっていう「死」に関する全ての表現が
全部「無」になるという表現に脳内で摩り替わってきている
そう考えると恐ろしいが、絶対に犯罪や殺人なんて犯したいと思わなくなる
人を殺すという言い方を、その人間の人格も心も存在も全て消す、無にするという言い方に
頭の中で置き換えると、物凄くとんでもない事(実際とんでもない事だが)に感じる
この思考でいる限り、タナトで殺人を犯す人はいないと思う…そう思いたい
誰より死を恐れるという事は誰よりも死を許せない人でもあるのだから…

155:優しい名無しさん
09/01/30 01:44:02 3CRSs8zg
>>124 >>127
こういう多角的な糸口いいですね。
試せるものは全部試したいです。

>>152
容認派です。命の価値を知っているから・・・。
私達って心理的には死刑囚と同じですよね。
末期の患者さんの心のケアとかはどのようなことをするのでしょうね。
失礼とは承知の上で私に試して欲しいです・・・。

156:優しい名無しさん
09/01/30 21:37:32 NRqurjde
タナトフォビアになってから、ちょっぴり人に優しくなった。

157:優しい名無しさん
09/01/31 00:53:29 gb6F7ZGh
最近、人間ってそんな崇高なものでもなく、
単なるコンピューターのようなものなのかなーと思ってしまう。
細胞だって生まれては死んでを無限に繰り返しているわけだし、
規模が違うだけで自分も単なるその一人にすぎないのかなって。
だから魂の救済だとか死後の世界って、そんなおこがましい話ないと思ってる。
車にでもひかれたら、ぷつんと全ての感覚・思考が途切れて終わるんだろうな。
すごくこわい。

>>152
否認派だが、自分が被害に遭うのが嫌なのであえての容認派。
加害者もかわいそうだけど、社会のために犠牲になってもらうしか。

158:優しい名無しさん
09/01/31 02:06:29 W7vp6isN
>>157
そういえば前スレにも書いていた人がいたね。
人間と機械の違いなんて体を構成している物質が無機物か有機物か、
鉄やプラスチックかタンパク質かの違いでしかないって。
心や思考、魂も全て脳というAIから作られる電流でしかないのであれば
機械の配線の中を流れる電流と、何の違いがあるというのか、と。
これに反論したいけど上手く反論できない自分が悲しい。実際その通りだし。

159:優しい名無しさん
09/01/31 02:48:34 bHpc3uY8
>>157
「単なるコンピューターのようなものなのかなー」という単なる直感から
巨大な恐怖が生まれてしまう。
これが、タナトと呼ばれる人達のやっかいな所。

160:優しい名無しさん
09/01/31 03:58:17 9EGpAr/4
私はそうは思いません。
人を好きになった時の切ない感情。
音楽や映画などから受ける感動。
おいしいものを食べた時の幸福感。
人間が有機的な存在であるからこそ得られるものではないでしょうか?
だからこそ、死に対する恐怖も生まれてくるわけなのですが・・・。

161:優しい名無しさん
09/01/31 07:52:06 be/IyO6l
子供の頃、眠ったまま二度と意識が戻らないで
そのまま死んでしまったらという恐怖が強くて
小学6年まで母親と手を繋いで寝てましたよw

162:優しい名無しさん
09/01/31 13:41:47 s11566kk
タナトになって睡眠時間は短くなったな
無意味に睡魔と戦ったりはしないけど
二度寝とかはあまりしなくなった

寝ている間に中毒死とかのニュース聞くと、背筋が凍る

163:優しい名無しさん
09/01/31 15:48:25 nOKFSGEN
タナトってる暇があったら生きろと
いつも発動したら自分に言い聞かせてる
自分にはこれがあってるとは思うがたまに息切れする

164:優しい名無しさん
09/01/31 20:53:12 9EGpAr/4
>>15
不老不死って科学的に可能になったとしても、宇宙旅行みたいに大金持ちしか
手に入れることはできないだろうね。
それに貧富に関わらず人間が不老不死になったら、生態系は完全に破壊され、
結局、人類は滅亡するんじゃないのかな。
あと、永遠の命というのも想像すると恐くなるよ。
いつまでに何をしようという必要もなくなるし、生きる気力がなくなりそう。


165:優しい名無しさん
09/01/31 21:43:41 eEShhweI
>>164
>>15を書いた人です.
残念ながら日本ではそういう話はあまり議論されてないから答えにくいんだけど,
海外ではそういうことについてわりと議論されているので,興味があったら探ってみると良いかもしれない.
それと,>>15に挙げたカーツワイル氏の訳本はそういう批判に直接答えてくれるわけじゃないけど,
本を通してどのようにしてそのような未来が達成されるのかが書かれてるから考え方は変わるかもよ.
案外未来がどうなるかとか,人生どう生きようかってのは今までに聞いた話で大きく左右されるものなので.

生きる気力に関しては何とも言えないね.
俺の恩師も,不老不死について話したら
「キミも年をとって責任のあるポストについたら日々を生きていくことの辛さがわかるよ」
と諭されてしまった.
とはいえカーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ.

166:優しい名無しさん
09/02/01 00:40:53 yRbRR1l5
風呂にはいってると恐くなる

167:優しい名無しさん
09/02/01 02:34:54 /F4jcs58
>>166
じゃあ風呂場を楽しくすりゃいいじゃん。
風呂でも見れるテレビを買うとか。

168:優しい名無しさん
09/02/01 09:49:56 FtIoVGtk
>>166
俺も子供の頃は風呂に入ってると死んだらどうなるんだろうって
考えて怖くなったりした。
なんでなんだろうな。
風呂に入ると子宮の中にいた頃を思い出すっていうから
それと関係あるんだろうか。

169:優しい名無しさん
09/02/01 14:06:38 LvFOpOBv
いまNHK教育で坊さんがタナトっぽいこと喋ってる

170:優しい名無しさん
09/02/01 15:01:12 X9tm62/b
今の世の中死にたいと思う人のが多いと思う。タナトの人はある意味すごい

171:優しい名無しさん
09/02/01 21:46:25 qqvwCSVI
自殺者多いもんなあ。
失業ぐらいで死ぬ感覚が自分には理解できない。

172:優しい名無しさん
09/02/01 23:11:37 V55yDRoa
自分も自殺するくらいならそれこそ生保でも何でも申請する
プライド?世間体?そんなもの知らない!とにかく生きる!
ただ自分もタナトだし人に怪我を負わせるとか絶対無理なんで
無銭飲食とかするふりして刑務所に入れて欲しいですわ

173:優しい名無しさん
09/02/01 23:13:56 sc1pX/dC
>>165
>カーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ
ごく普通だと思いますけど・・・。
永遠の命って何千年、何万年、何億年って単位でしょ?
想像したら嫌気がさしそうなんだけど。
マラソンランナーが100メートルの選手みたいに42.195キロを走れないのと一緒で
毎日を全力で生きていたら、オーバーヒートしちゃいそう。
何かカルピスを5万倍で薄めたような人生になりそう・・・。

174:優しい名無しさん
09/02/01 23:15:16 V55yDRoa
自分の周りだけかもしれないけど
0型の人って何が何でも生きてやるって人が多いかも
ってちょっと思った

175:優しい名無しさん
09/02/02 00:18:11 Sge9OJD6
>>173
いやそうじゃなくてカーツワイルさんは>>15に挙げた書籍の著者で永遠の命を望んでるんだよ.
たぶん未来を見届けたい気持ちと未来においても自分がやっていける自信があるからなんだと思う.
それに描く未来図が普通の人とは全然違うところにあるのが大きな要因かもしれない.

176:優しい名無しさん
09/02/02 02:15:19 lVRIKAsX
>>175
永遠の命を望む。
悪魔と契約を交わすようなもんだと思うけどなあ。
永遠の恐さを想像出来ない人なのかなあ。
描く未来図って言ったって、その人が思い描く未来図通りに世界が動くとでも
思っているのかなあ。
まあ、そういうポジティヴな考えを持って生きていれば、死への恐怖は感じない
かもね。

177:優しい名無しさん
09/02/02 02:53:29 Sge9OJD6
>>176
彼の場合は世界に与える影響が普通の人より大きいので積極的に動く価値はあると思う.
それで世界が変わるとは限らないけど,動かないと変わらないのもまた事実であって.
彼が永遠をどうとらえているかはまだよく知らない.
とりあえず彼の場合は永遠というよりも,人間の生活や価値観が激変する次の段階まで生きたいということだろう.

178:優しい名無しさん
09/02/02 07:22:25 4bg7J6bx
タナトフォビアの人って悪い面ばかり見てない?
死は永遠の無だとしたら、幸せも永遠に無くなるけど、
死の恐怖も、死ぬ時の苦痛も、不可解さも、執着も、
永遠に無くなるって事じゃない。
それってタナト解決じゃん。
良い面だけ見てたらむしろ死って素晴らしいと思えるのでは?

179:優しい名無しさん
09/02/02 10:12:10 GJlRvY3j
幸せなんてどうでもいいんだよ
恐怖すら出来ない無を怖がってるのだから

180:優しい名無しさん
09/02/02 14:38:25 Sge9OJD6
なんか勘違いされそうな気がするので一応>>177を補足.

どうも永遠の命って最終目標と取られがちな気がするけど,
俺(とおそらくカーツワイルさんも)人生を納得いくものにするための手段の一つと考えてるにすぎない.
つまり,まだ納得して死ねる段階じゃないというときに好きなだけ死ぬ日を先延ばしにできるのは便利でしょ.
ただそれだけの話.
あと,未来予測に関してもしかり.
単に自分が見込みありと判断した可能性ある未来に対して時間と富を投資しているだけ.
その投資のおかげで未来が育ち,自分に見返りがあったらラッキーだよね,という感覚.
求める未来がある以上,何にも投資しないよりかはずっとマシというもの.

まあいずれも死の恐怖を今の時点で直接解決するものではないから,
ここから先どうするかはその人次第だ.

181:優しい名無しさん
09/02/02 16:14:12 UFwwmnnp
,の人はポジティブだな。タナトフォビアというネガティブの極みのような病のスレの中では
一際ポジティブに、前向きに死と向き合っている。羨ましい。自分もそうありたい。
そうありたいと思っているが、小学生の時からもう20年以上付き合っている病、
中々精神を変えられない…。この気持ちから脱却できれば、真人間に戻れるかもしれないのに。

182:優しい名無しさん
09/02/03 00:37:36 I2hM6k/h
>>3
タナトが子供作るって罪だろ…
生んでからタナトになったら別かもしれないが。

183:優しい名無しさん
09/02/03 00:42:35 nNCzRHWD
俺が不死になっても余計臆病になるだけ。
絶対安全地帯をひたすら欲し、人を疑い環境を疑い、孤独に悩み、
宇宙の大きさに圧倒され、さらに自分をみじめに思うだろう。

なら「なにをしても死ぬんだ」という今のネガティブな気持ちは「疑う事」も無意味になってある意味寛容になれるのか。
でもまだそのネガティブは恐怖であって諦観ではない…。時間の問題なのか…。


184:優しい名無しさん
09/02/03 01:15:16 FideJ/E0
>>180
自分の死に際を自分で決めることが出来るってことでしょ?結局。
オレはその方法で納得いく人生が送れるとは思えない。
自分の命は有限で、なおかついつ死ぬかも分からない。
人生ってその不条理を受け入れたうえで、その与えられた天命をまっとうしよう
と日々生き抜くことで、輝きを放つものだと思うんだけどな。

185:優しい名無しさん
09/02/03 01:20:36 I2hM6k/h
>>184
1.
「いつ死ぬかも分からない不条理を受け入れる」なら今死ねるの?
2.
「与えられた天命をまっとう」できる保証が(時間的にも精神的にも)ない。
3.
そもそも、輝きを放つために死にたくない。

186:優しい名無しさん
09/02/03 03:43:19 49WuYnDp
楽しい時間が過ぎた後にもふと思い出して物凄い焦燥感に襲われる
なかなか忘れられないわ・・・

「人間は生まれながらの死刑囚」パスカル
なんという真実
人間に生まれること自体なんかの罰ゲームなん?って思ってしまう

187:優しい名無しさん
09/02/03 04:46:12 54bFIwGe
>>184
同意
>>185
同意

というジレンマ

思うに、その根底にあるのは死への価値観の違いだ
184は生の死を嫌っている一方、185は死自体を嫌っている
どちらにも共通して言えるのは、死ぬために生きたくない、という点
というわけで、1つだけ勝手に回答

3.
輝きを放つために「生きる」

188:優しい名無しさん
09/02/03 23:13:15 iLej83RA
いつかくる。必ず来る。
死ぬ日がくる。

逃げ場はどこにもない。

くる

189:優しい名無しさん
09/02/03 23:19:27 XfiNpXGm
>>188
まあそんなに身構えるなって。

190:優しい名無しさん
09/02/04 00:32:28 VJmemQX5
>>185
あなたの言いたいことがよく分からないのだけれど、
1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
 自発的に死ぬ理由など全くない。
2.人生に保証なんてない。ないものを求めてもしょうがない。
3.死にたくないのはみんな一緒。
 でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。


191:優しい名無しさん
09/02/04 00:41:11 VJmemQX5
>>186
>「人間は生まれながらの死刑囚」
そうか?
塀の中で生きるか、塀の外で生きるかの違いは大きいと思うんだけど。

192:優しい名無しさん
09/02/04 00:55:25 lBya+l0D
>>184
納得いく人生の目処が立っているならそれでいいんじゃないか?
おめでとう.(皮肉じゃなくて素直に.)
俺はまだ完全に納得がいく目処が立っていないのでいろんな可能性を探しているだけだよ.
そのためには生きている間に納得いくような術を模索しつつ,
それが見つかるまではできるだけ事故死や病死の可能性を下げ,寿命を先延ばしにする必要がある.
とりあえず少し前に>>12という心強い精神薬が見つかったので気持ちに多少の余裕を持って行動しているところだ.

193:優しい名無しさん
09/02/04 01:05:32 lBya+l0D
ただ,逆に言えば>>184の死を前提にした「輝き」を求める生き方では俺は納得できないということでもある.
それは>>185の人に関してもおそらく同じなのではないだろうか.
そればかりは仕方がない.どうすれば納得した人生を歩めるかなんて人それぞれだからな.

194:優しい名無しさん
09/02/04 01:44:20 tmseCCUv
人間の体は、遺伝子保存する為の単なる容れ物でしかない。
とか聞いたことがある。個は成長の過程と環境によって形作られるもの。
だからもともと私という個に意味など無かった、と。

しかしそれじゃ余りにも虚しすぎる。
だから皮肉にも意味があると「思いたい」から必死に生きるのかね、人間は。

タナトの人間は自分という個を大切に思う・好いている傾向が強い。
だから個という生に意味を求めたり、死によって個を失うことに恐怖する。

解決の糸口の一つとして、自分という個を割り切る・置き換えるetc、というのもあるんじゃないかな。
性格を変えるようなものだから難しいだろうけど。

195:優しい名無しさん
09/02/04 02:18:51 0lQgaobb
いま頭の血管切れて死ぬんじゃないかと不安で眠れない
これは死恐怖とは違うのかな?
あー怖い誰か助けてくれ!!
スレチだったら汚してスイマセン…

196:優しい名無しさん
09/02/04 05:53:18 GSmd6SQa
いつか自我を失う。
必ずその日が来る。

197:優しい名無しさん
09/02/04 10:02:21 dh/sd2RL
いやあああああああああああああああああああああああああああああああ

198:優しい名無しさん
09/02/04 10:03:41 aY44X1FL
そういえば、タナトで中島義道読んでる俺のような人間はいないのか?

199:優しい名無しさん
09/02/04 15:20:52 +ICVYUkW
【死】永遠に意識が消滅するのは絶対嫌【怖い】
スレリンク(philo板)

200:優しい名無しさん
09/02/04 15:31:28 +ICVYUkW
俺の場合は最悪の事が真実であって欲しいと思うから
(悪が勝つ事を快感と感じるので)
死後は無とか地獄があるとか信じる。
そしてどうしようもなく怖くなる。
つまり……その……
馬鹿って事だ!

201:優しい名無しさん
09/02/04 17:45:43 2DvHclAd
>>198
ちょっと興味はあるけど、読んではない
なんというか恐怖を抑えるのに有効な内容だったりするのかな?

202:185
09/02/04 19:14:44 aY44X1FL
>>190
>1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
>自発的に死ぬ理由など全くない。
はい出ました。「私はいつ死んでもよいが今死にたくない」論法。
>3.死にたくないのはみんな一緒。
>でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
あのね、俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。

>>191
人によっては死刑囚と同様の精神的苦痛を味わう場合がある。

203:優しい名無しさん
09/02/04 19:18:05 aY44X1FL
>>201
「ああ、世の中には自分と同じことを考えてる人間がいるんだ」って思える。

204:優しい名無しさん
09/02/04 21:05:39 UFSbd5Rr
>>195
よくある。
血流を意識しちゃって、どこかで血管詰まったら…とか、
心臓がおかしくなったら…とか。
「こんなに元気なのに突然詰まるとかwwwねぇよwww」
と自分に言い聞かせるようにしてる。
あと気休めに野菜食う。

205:優しい名無しさん
09/02/04 21:16:16 f7dHvLd3
>>202
死生観なんて人それぞれなんだから、ケチつけんなよ。

206:優しい名無しさん
09/02/05 00:41:43 eHIssSUS
人によってポジティブととるか、楽観ととるかで結果が逆になりそうだ。
死にたくないから生きる派と、そもそも死にたくない派の関係も然り。

207:190
09/02/05 02:11:00 Gr1UbUNh
>>202
オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
>>185では「輝きを放つために死にたくない」と言っておきながら、
今度は
>俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
なの?
「生きる内容」には拘らないのかな?
「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
人生でもいいのかな?


208:優しい名無しさん
09/02/05 09:29:31 KqmJfckM
>>207
>オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
>「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
>という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
「受け入れる」ってどういうことだよ。不条理を「自覚」するってことか?それとも「文句を言わない」ってことか?前者なら俺はとっくに「受け入れている」よ。
>「生きる内容」には拘らないのかな?
>「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
>人生でもいいのかな?
別にいいよ。例え「カルピスを5万倍に濃くした人生」を送ったとしても死ぬのは嫌だからね。

209:優しい名無しさん
09/02/05 17:12:13 fpsfxYFO
>>198
俺は読んでる。
人によっては
救われるとも言えるし、
逆に絶望するかもしれない。
毒にも薬にもなるってことかな。

210:優しい名無しさん
09/02/05 17:14:46 Dl59BFbK
運命に逆らおうとするな。
きっと世界は最良の方向にながれるはずだから。

211:優しい名無しさん
09/02/05 17:24:33 1if159Xz
そんな宗教紛いのこと言われても救われねえんだよ

212:優しい名無しさん
09/02/05 18:48:39 Gr1UbUNh
>>208
じゃあ、「死にたくないよ~」って書き込めば済む話じゃん。

213:優しい名無しさん
09/02/05 20:15:02 aTZDVAsq
世の中に運命的なものはあるが、運命そのものはない、と思っている。

214:210
09/02/06 07:33:45 V/qmh7n7
悩んでるときや苦しんでいるとき、おびえているときに
「運命に逆らわない」と言うと悩みとかが消える感じがするんだ、俺の場合。
論理的に考えると世界は全体にとって最も良い方に動くと思うし。

215:優しい名無しさん
09/02/06 22:07:42 Qba6fh8O
命に終わりがあるのは、世界に始まりがあったから
世の中上手くできてるなぁって思うけど、それも必然なんだね
でも死にたくないよ。。

216:優しい名無しさん
09/02/06 22:39:38 p4HBZP81
ここの人は仕事は自由があるというかアホなこと考えるゆとりがある?
俺はありすぎて困る。いっそ転職すりかな…

217:優しい名無しさん
09/02/06 22:51:40 6zolsW5I
>>210といい>>215といい宗教的な書き込みが多いな

218:優しい名無しさん
09/02/06 22:52:46 tagtN6p8
死は不可避

219:優しい名無しさん
09/02/06 23:02:52 3jENEJMj
もうねこの症状への対処としては、バカやるのが一番だと思う
バカやって何もかも忘れて疲れて死んだように寝る、この繰り返しでいつか死んだように寝るように死ねればいいと思ってる

220:優しい名無しさん
09/02/06 23:19:13 0AYv0WSt
今を忘れられるほど能天気に生きられたら
そもそもこんなことになってない…
酒飲んでも忘れられないし
意識が飛ぶほど飲むのはちょっと怖い

221:優しい名無しさん
09/02/07 00:14:25 986c9XOW
タナトフォビアになってから脳の仕組みに興味を持ち始めてきたが、
夢を見ている時、その夢から目が覚めた時が自分は一番怖い。
夢の中の自分はそれが本当の自分だと信じているから。
途中で あ、これは夢だと気付く時もあるが目が覚める瞬間まで気付かない時もある。
自分が空を飛んでいても、超能力者でも、死んだはずの祖父が出てきて会話していても、
どんな荒唐無稽で突拍子もない非現実的な事が起きても、それを当たり前のように認識してしまう。

異常だとか、おかしい、ありえないと思わない。死んだ祖父と父親が楽しそうに話している時に
自分も一緒に会話に参加する夢を見た事もある。その夢の中で自分は、祖父の存在を疑わなかった。
目が覚めるまで、「祖父はもう死んでいる」「祖父が存在するのはおかしい」「幽霊なのか?」等と
全く思わなかったのだ。つまり夢の中の自分は記憶も人格も改竄された、もはや別人なのだ。
夢から覚めた瞬間に、本来の自分の記憶、性格がはっきり戻ってくる。
だがたった今見た夢の記憶、夢の中の別人である自分の記憶も、性格の異常さもはっきり覚えている。

だから、怖いのだ。人間の心や記憶、人格そのものですらこんな簡単に変わってしまうのかと。
機械や薬で疑似体験するまでもなく夢ですら簡単に変わってしまう、人格。
二重人格、三重人格の犯罪者なんて現実にいるのかと疑問に思っていたが、自分自身でそれが理解できた。
本当にスイッチ一つでポンポン変わってしまう物なんだ、脳という物はと思った。
十年二十年という年月を積み上げて築き上げてきた「自分」という存在はこんなにも脆かったのか。
夢の中の自分とは違う自分を体験して、死が余計怖くなった。
例え生まれ変わりがあるとしても、自分という人格も記憶も無いのなら、それは死と同じだ。

222:優しい名無しさん
09/02/07 00:20:55 ylPIbkhO
夢はホントに不思議
深く考えると怖くなる
普段はあまり夢や宇宙のことについて考えないようにしてるがやはり気になる

223:優しい名無しさん
09/02/07 00:51:09 m8U/hRPK
みんな今日もナイスな自作ポエム乙。

224:優しい名無しさん
09/02/07 09:25:29 m6wskZx0
自分を偉大だと思っているからタナトになるという人がいるけど、
ここの皆は、どうなの?
俺は自分を偉大だと思っているところがある。
何か性の目覚めを経験してから
自分は凄いと思いたがるようになった気がする。
あとは小中の成績が良かったからってのもあるかもしれない。
中学でタナト悪化して引き篭もりになったために高校行ってないんだが、
高校行っていたら自分は凄くないということを思い知って
タナト良くなってたかもしれない。

225:優しい名無しさん
09/02/07 12:54:15 H0Pk8HRQ
>>224
むしろ地球も人類もあまりに小さく、存在意義などないのではないかという思いがあるな
でも自分の意識が世界の全てとも思っているわけで
その辺が「自分を偉大なものだと勘違いしている」って意見に繋がるのかも

226:優しい名無しさん
09/02/07 13:28:41 jzBRKmEN
存在意義があると思えば死がより怖くなるし無いと思えば生に実感が伴わなくなる
難しいもんだよ思考って、何でもOKっていう心の広い人間になれればなぁ

227:優しい名無しさん
09/02/07 14:14:32 7m/Npat2
>>224
「自分がいるから世界がある」ってのが大きいと思う。

228:優しい名無しさん
09/02/07 15:20:39 kQYishOU
この問題をどうとらえるかで、
人生何かが変わる気がする。
でも死ぬことには変わらんけどな。
かといってここに留まっているのも愚かっぽいし。
勇気を出してこのスレから離れるよ。

229:優しい名無しさん
09/02/07 22:19:56 /8haB1AK
宇宙もいつか消滅するかもしれないし、完全な無が包むのか。
それとも僕らが認識してる宇宙の似たようなものが実は
無限のようにあったりして・・・。
摩訶不思議・・・

230:優しい名無しさん
09/02/07 23:18:17 DYO2J/eZ
>>224
自分の場合、人生成功してる時の方が忘れてたな
逆に人生駄目な時は終末が見えてしまって。
今はもう人生上り坂になってもタナトは治らん気がする
脳内でタナトの理屈が整頓されてしまったから…

231:優しい名無しさん
09/02/08 00:02:51 jY/xny6v
高校の時に担任の先生がいつも言ってた。
「自分が亡くなる時がこの世の終わり」

この言葉がいつまでも忘れられない。

232:優しい名無しさん
09/02/08 00:14:28 3CtL+RuE
生まれ変わりが無いとしたら、自分が死んだ時と同時に
人類死滅までワープしてるのと同じだね。

233:優しい名無しさん
09/02/08 01:35:28 BiUAKcO7
>>224
「自分だけは他の人とは違う『特別な人間(存在)』なんじゃないか」
と思いたいというのはある。


234:優しい名無しさん
09/02/08 15:41:48 vZYFGJw1
冷静に考えたら死は生きている以上体験できないから生きている状態なら考える必要がないんだよな
論理的に考えれば死について考える必要自体ないんだけど今までの生物全てが経験してきたことだから考えるなという方が無理

とにかく自分の頭にあるのは死ねば楽しいことが体験できなくなるってことが怖い
生まれる前の状態になるってことなんだろうけどあの状態には戻りたくない、たまに生まれ変わりとかオカルトを信じたくなる
細胞や栄養の集まりが今の自分なら自分は色んな生物の生まれ変わりだって思えば少しは恐怖も和らぐが真実ではないからなぁ・・・



235:優しい名無しさん
09/02/08 19:08:01 WSAIA1Kw
死ぬ時ってほんとに一人なんだ
まぁ生まれる前からも一人なんだけど…
最小まで分割してけば何にも残らない。
人間も宇宙も化学反応と同じ
未来も決まってるしね

236:優しい名無しさん
09/02/08 23:11:04 77wmOnEP
誰もが神の化身ってことにはならないか?

237:優しい名無しさん
09/02/08 23:21:45 cAgThU4a
結婚って残酷な気がする。
最愛の人が死ぬのをどっちかが見なくてはいけない。

「早く死ね」なんて冷めてる家庭も多いけど、本当に好きなら
悲しすぎる

238:優しい名無しさん
09/02/08 23:28:23 UFEyHulP
やはり死自体ではなく、生の喪失を恐れてる人が多いようだね
だが生まれなければ生の幸せ「すら」体験できなかったことになる
だから例えいつか死ぬとしても、今生きてて幸せ
というか、そうでも思わないと悲しすぎる

239:優しい名無しさん
09/02/09 02:09:45 OLspHUD2
またすごい発作きた

240:優しい名無しさん
09/02/09 05:58:20 TMAwQZOF
俺も怖いよ

241:優しい名無しさん
09/02/09 17:39:05 Osh8hS6o
毎日無理やり予定入れてるけど、どうしても思い出しちまう。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ

242:優しい名無しさん
09/02/09 23:04:20 k6g0sZ6S
死んだら次の世界に行くんだって。これ以上は口を閉ざします。

243:優しい名無しさん
09/02/10 00:58:56 G5xB/15+
>>238
物質世界に絶望しつつ、人生に幸福を見出さないと耐えられない
そういう背反する気持ちはあるね

244:優しい名無しさん
09/02/10 15:25:23 87VSJA6N
>>242
そう思いたい
そうじゃないと生きててもむなしい

245:優しい名無しさん
09/02/10 17:09:49 51AAzCBo
死もそうだが最近は老いも怖いと感じてきた、どんなに頑張っても最終的には頭もボケて社会淘汰されると思うと・・・
これから社会に出て自立しなければならないって時に働く意欲が沸かないなんて致命的だわ
このままだと社会にうまく適応することすらできなさそう
決して働くこと自体が嫌なわけじゃないんだ、ただ最終的に全てが無になると思うと何もかも怖くてたまらない



100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
70過ぎても心は若いままって人いるかな、今の自分が変わっていくというより朽ちていくのが恐ろしい


246:優しい名無しさん
09/02/10 20:20:59 XWjKrYXH
>100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
そういう明確なビジョンがあるならそういった社会になるよう努力する集団に飛び込んでみたらいいんじゃないか?
日本では既に高齢者の人口が増えているのが大きな問題になっているから,
高齢者層をいかに労働力にできるか,高齢者のQOLをいかに高めるかってのは今もの凄くホットな分野.
そういう努力をしている研究室,企業や非営利団体に貢献する道はいくらでもあると思うよ.

247:優しい名無しさん
09/02/10 21:34:51 Lfy8yrXi
この、死ねば無になる=今まで築き上げてきた全ての努力も資産も無に帰すという結論から
働く意欲(勉学に励む意欲)を無くし、仕事が手に付かなくなったり登校拒否を起こしたり、
最悪引きこもりになってしまうというのもタナトフォビアがもたらす二次災害として無視できないと思います。
若い内にかかればかかるほど、その心に及ぼす影響も実生活における被害も大きいでしょう。
向上心や出世欲等の全ての成り上がる為の努力、野心を奪ってしまうのですから。

248:優しい名無しさん
09/02/10 23:59:00 0UZOVxHE
俺が永遠の命を夢見るようになったのは
子供の頃プレイしたドラクエ3の影響だと思う。
あれどんどん強くなれるし、年取らないし、世界で最も重要な存在になれるし。
ウィザードリィ(特にⅠ)やっていたらこうはならなかったかも。

249:優しい名無しさん
09/02/11 01:17:51 SzuXQBnn
>>247
正直弱すぎる
生をまで恐がるのでは本末転倒だ

が、それは俺が既にある程度自我を、死を認めつつあるからだと知っている
確かに、まだ精神的に不安定な時期にタナトになった場合、ダメージが大きいだろう

これは個人的な考えだけど、医学特に精神科に関わる人にもっとタナトを知って欲しいな
日本ではまだタナトフォビアは広く認知されてない
また例えば小学校の道徳の時間などで、生や死について深く触れておくべきだ
悪化させるという声もあるかもしれないが、それこそ本当の強さだと信じたい

蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。
by ルカの福音書 10章19

250:優しい名無しさん
09/02/11 01:19:34 Cp1wuqVO
>>247
まあ現実には神様も生まれ変わりも信じてなくても
楽天的に生きていけちゃう人はけっこういるようだから…

251:優しい名無しさん
09/02/11 01:45:12 v/vwxB75
>>247
そういうのってやっぱり不幸だよね。
「この画用紙最後には燃やしますので好きに使ってね。」って言われて
①どうせ燃やすんだったら、落書きでも何でも好きなこと書いちゃえ!
と思うのか?
②どうせ燃やすんだったら、何を書いても意味ないじゃん。
と思うのか?
別に人生に出世欲や野心が必要だとは思わないが、引きこもりで人生
終わっちゃったとしたら、ある意味、自殺と同じくらい命を粗末に扱った
ことになるような気がするなあ。

252:優しい名無しさん
09/02/11 09:34:10 ZKlOcoNZ
>>247
二次災害なのか?別に一次災害でもいいような…

253:優しい名無しさん
09/02/11 11:07:13 A+gnpN+I
>>251
確かに命を粗末にしているとは思う。
でも、その画用紙は自分では無いじゃないか。
画用紙を燃やしても、描いた事実は自分の意識の中にある。

まぁもし、紙を燃やして、あなたが描いた記憶も消します、と言われても
私は理屈無しで絵が好きだから描くだろう。
その理屈無し、が重要なのだと思う。
理屈無しで生きる事ができれば、私みたいなパターンは治るだろう
物理的な考えをやめれば、後は精神論だから
魂でも死後の世界でも信じれるね。

254:優しい名無しさん
09/02/11 11:08:58 uEYcewIh
>>252
タナトフォビアは死恐怖症というのが元々の意味だから,
「どうせ無になるんだったら」とあきらめの境地になることを直接は意味しないってことでしょ.
実際このスレにいるニート引きこもりの割合も他のスレ・板と大して変わらん気がするが.
死を恐怖するからといってどう生きるかはその人の心の持ち方次第でいくらでも変わるはず.
俺みたいにむしろ死への恐怖が現状打破へのエネルギーになっている人もいるだろうし.
逆にタナトじゃなくてもどうせ死ぬんだったらと退廃的・享楽的な生活を送る奴はいる.

255:優しい名無しさん
09/02/11 12:16:54 SzuXQBnn
絵は描いてるとき楽しければそれでいい
うまく描こうとしなくていい
描き終わったら捨ててしまって構わない

ってか?
まるでどこぞの芸術家が口にしそうな言葉だなw
だがそう考えると、今まで馬鹿だと思ってた奴らが偉大に見えてくるから不思議だ

256:優しい名無しさん
09/02/11 12:53:55 fRaGBqGz
小学生のころ読んだ火の鳥。
あの作品に出会ってから死の恐怖にずっと怯えてる。
あれ以降死が限りなくリアルなものに感じられるようになった。
自分の死から飛躍して、人類や地球、太陽、宇宙の滅びまで考えてる。
毎日が怖い、辛い。

同じような人いる?

257:優しい名無しさん
09/02/11 14:26:58 csAVYrL3
>>256
ここはそんなヤツばっかりさ。

258:優しい名無しさん
09/02/11 18:25:16 qT3/1P7e
そんな人ばかりの集まりですよ
オカルト信じたくなるよねー神様仏様
知り合いの眼科の先生がさ、こうふくのかがく?
っていうのに入信してるらしいんだ
地位も金も家族もあって勝ち組なのに
いや、勝ち組だからこそかな?
世界史の先生が富みも名誉も手に入れた人間は最後に不老不死を求める
って言ってたの思い出した

259:優しい名無しさん
09/02/11 19:53:30 fRaGBqGz
ありがとう。
今まで誰に言っても馬鹿馬鹿しいと一蹴されて終わって途方に暮れてた。
少し気が楽になったよ。

最近読んだ「死にカタログ」って本はなかなか面白かったよ。
いろんな死生観が載ってて、不思議と普段のような恐怖は感じなかった。

260:優しい名無しさん
09/02/11 20:43:44 QzHeJrQG
いつか必ず死ぬ日がくる。
現実、現実だ。

261:優しい名無しさん
09/02/11 22:04:56 ZKlOcoNZ
どうせ死ぬのになぜわざわざ真面目に生きなきゃならないんだろうな。

262:優しい名無しさん
09/02/11 22:07:32 X6L2U5z6
岡田茂吉の病気理論分かれば人生180度変わりますよ。ホントに☆

263:優しい名無しさん
09/02/12 00:27:10 3ny2Jr/d
>>261
そんな義務なんて存在しねーよ.好きにすりゃいいじゃん.
まあ俺はあなたの言う「真面目」ってのが全く理解できないが.
皆自分の思うままに生きているだけだ.

264:優しい名無しさん
09/02/12 03:46:54 DjwV887a
ダークナイトのジョーカーのような生き方まではあれだが
思想だけ借りれば人生がハッピーになるよ

265:優しい名無しさん
09/02/12 13:39:53 OGwok7fX
死にたいニートならまだしも
死ぬのが怖いニートな俺って何なの
吐き気がする

266:優しい名無しさん
09/02/12 14:37:45 KyFy1tj5
>>265
働かんでも、外に出なくてもいいから
運動してみれ

267:優しい名無しさん
09/02/12 19:07:10 3IsyuvxW
死にたいけど死ぬの怖い
自分の意識が消えるのが怖い、悔しい
結局逃げたいだけなんだけどね

268:優しい名無しさん
09/02/12 19:56:37 tgXb2sVP
死ぬのが怖いというのが自分だけじゃなくて良かった。

269:優しい名無しさん
09/02/12 20:39:41 OGwok7fX
>>268
それだけですごく救われるよな
人生で一番大事なものって考えを共有できる仲間じゃないかと思う

270:優しい名無しさん
09/02/12 22:49:27 LnAXbx7K
>>269
自分の主張を理解して貰えないのは究極の苦痛だからな。
ただ、「みんな死ぬんだから死を受け入れよう!」キャンペーンはごめんだけどさ。俺は何があっても死を受け入れないと決めている。

271:優しい名無しさん
09/02/12 23:17:07 V8ujMoKP
でも拒絶のあまり発狂してしまうかもしれない、それも嫌だ
だからある程度の覚悟というか受容する考え方も必要かなと思ってる
30年生きてまだ全然覚悟なんて出来てませんが…

272:優しい名無しさん
09/02/12 23:57:00 DTX/V/G6
俺も30年だけど既に人生半分終わってるかもしれないんだよな・・・
死ぬなら即死か眠るように逝きたいもんだ

75で死んだ俺の爺さんが死ぬの怖いって言ってた
やっぱ誰でも怖いもんは怖いんだな

273:優しい名無しさん
09/02/13 01:23:50 aclGAH2L
即死即死即死即死即死でたのむぜ

274:優しい名無しさん
09/02/13 23:33:33 z7LJWeSs
躁鬱病の俺は
欝のとき自殺志願者になって
躁のときタナトになるのを
もう何年も繰り返してる

275:優しい名無しさん
09/02/14 11:35:55 rpQ7lxAS
>>274
あるあるww
鬱っていうか追いつめられたときは死にたい
って思って脱タナト!?って感じなんだけど
一日寝て起きるといつもどおりタナトに戻ってるんだよね
今はひたすら天国を信じてます

276:優しい名無しさん
09/02/14 12:15:25 Y8zYIAO3
自分が死ぬ事よりも親とか長い間自分と時間を共有してきた人が死んでしまうのが怖い。
考えただけで絶望して泣きそうになってしまう・・・

277:優しい名無しさん
09/02/14 12:56:14 p5TeTfKh
あぁしにてぇ
おれにタナトを分けてくれ

278:優しい名無しさん
09/02/14 14:59:50 pPxgDhAo
>>276
そういうの、ネクロフォビアっていうらしい
私は親しい人どころか感情あるもの全般死ぬのが駄目だった

なおかつタナトで、最近は部屋から出れません!

279:優しい名無しさん
09/02/14 23:02:56 JIPwXHJe
自分がいつか必ず死ぬ日を迎える。
これが冗談でも何でもない避けられない事実ということに
足の震えが止まらない

280:優しい名無しさん
09/02/14 23:15:27 evXxZljM
死ぬのが怖い人は、自分が生まれてくる前の、なんの意識も記憶も存在もない
無だったはずの頃を思い返すのは恐くないの?
でも、無じゃないから生まれてきた。
いつからか、自分は生まれて、ここにいる。
そう思ってから死ぬの恐くなくなったな。死=無じゃないから。

281:優しい名無しさん
09/02/14 23:48:32 JIPwXHJe
それは生まれ変わりを信じるってこと??
今の自我が必ず無くなるのに変わりはないし、生まれ変わると
例えば切腹の最期の人生とか、戦場で虐殺されたりとか悲惨な人生を
何度も経験する事になる。あと人口はどんどん増えてる訳でその意識は
どこへ逝くの?とか仮に世界の人口が1万人ぐらいになったら意識は
早いもの勝ちなの?とか人類の滅亡後は?とか考えると
完全に救いの無い事が分かる

282:優しい名無しさん
09/02/15 01:34:58 xievvfre
>>280
禿同

283:優しい名無しさん
09/02/15 03:12:40 ReeuY/EW
俺も鬱状態だから最近はなかったけど、今再発したwww


284:優しい名無しさん
09/02/15 03:14:20 1KOOMO/3
死ぬ時はどうせ鬱さ。
老人になるか病人になるか、どっちかだからね。

285:優しい名無しさん
09/02/15 22:56:42 xievvfre
太陽の活動が急変したら・・・怖い怖すぎる


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