■■■死恐怖症(タナトフォビア)12棺目■■■at UTU
■■■死恐怖症(タナトフォビア)12棺目■■■ - 暇つぶし2ch150:優しい名無しさん
09/01/29 23:57:16 4GL9XmBU
焼かれた時そのショックで生き返っても

もう手遅れ

ワーーーーーーーーー!

みんな中で起き上がるそうだ

151:優しい名無しさん
09/01/30 00:12:43 6Ojy/TSV
最近スポーツ初めて少し心の平穏を取り戻しつつあるが、
この時間になると思い出すんだよな。
また1日、死に近付いた現実を・・・

152:優しい名無しさん
09/01/30 00:41:05 FUadVtzJ
タナトの人たちは死刑制度にも反対だったりするんだろうか
俺は容認派だけど… 特に通り魔みたいなのは許容しがたい

153:優しい名無しさん
09/01/30 01:10:42 dQIcYxW3
>>107
ナカーマ

>>152
死刑が行われたと聞いたら、どんな死に方だったかなーと自分に置き換えて想像したりはする。
事故死した人のニュースとかでも同じ。

でも死刑は容認してる。


154:優しい名無しさん
09/01/30 01:18:13 a8gW9iHi
人を「無」に帰した奴は自分も「無」になって然るべきだと思う
最近死ぬとか殺すとか亡くなるっていう「死」に関する全ての表現が
全部「無」になるという表現に脳内で摩り替わってきている
そう考えると恐ろしいが、絶対に犯罪や殺人なんて犯したいと思わなくなる
人を殺すという言い方を、その人間の人格も心も存在も全て消す、無にするという言い方に
頭の中で置き換えると、物凄くとんでもない事(実際とんでもない事だが)に感じる
この思考でいる限り、タナトで殺人を犯す人はいないと思う…そう思いたい
誰より死を恐れるという事は誰よりも死を許せない人でもあるのだから…

155:優しい名無しさん
09/01/30 01:44:02 3CRSs8zg
>>124 >>127
こういう多角的な糸口いいですね。
試せるものは全部試したいです。

>>152
容認派です。命の価値を知っているから・・・。
私達って心理的には死刑囚と同じですよね。
末期の患者さんの心のケアとかはどのようなことをするのでしょうね。
失礼とは承知の上で私に試して欲しいです・・・。

156:優しい名無しさん
09/01/30 21:37:32 NRqurjde
タナトフォビアになってから、ちょっぴり人に優しくなった。

157:優しい名無しさん
09/01/31 00:53:29 gb6F7ZGh
最近、人間ってそんな崇高なものでもなく、
単なるコンピューターのようなものなのかなーと思ってしまう。
細胞だって生まれては死んでを無限に繰り返しているわけだし、
規模が違うだけで自分も単なるその一人にすぎないのかなって。
だから魂の救済だとか死後の世界って、そんなおこがましい話ないと思ってる。
車にでもひかれたら、ぷつんと全ての感覚・思考が途切れて終わるんだろうな。
すごくこわい。

>>152
否認派だが、自分が被害に遭うのが嫌なのであえての容認派。
加害者もかわいそうだけど、社会のために犠牲になってもらうしか。

158:優しい名無しさん
09/01/31 02:06:29 W7vp6isN
>>157
そういえば前スレにも書いていた人がいたね。
人間と機械の違いなんて体を構成している物質が無機物か有機物か、
鉄やプラスチックかタンパク質かの違いでしかないって。
心や思考、魂も全て脳というAIから作られる電流でしかないのであれば
機械の配線の中を流れる電流と、何の違いがあるというのか、と。
これに反論したいけど上手く反論できない自分が悲しい。実際その通りだし。

159:優しい名無しさん
09/01/31 02:48:34 bHpc3uY8
>>157
「単なるコンピューターのようなものなのかなー」という単なる直感から
巨大な恐怖が生まれてしまう。
これが、タナトと呼ばれる人達のやっかいな所。

160:優しい名無しさん
09/01/31 03:58:17 9EGpAr/4
私はそうは思いません。
人を好きになった時の切ない感情。
音楽や映画などから受ける感動。
おいしいものを食べた時の幸福感。
人間が有機的な存在であるからこそ得られるものではないでしょうか?
だからこそ、死に対する恐怖も生まれてくるわけなのですが・・・。

161:優しい名無しさん
09/01/31 07:52:06 be/IyO6l
子供の頃、眠ったまま二度と意識が戻らないで
そのまま死んでしまったらという恐怖が強くて
小学6年まで母親と手を繋いで寝てましたよw

162:優しい名無しさん
09/01/31 13:41:47 s11566kk
タナトになって睡眠時間は短くなったな
無意味に睡魔と戦ったりはしないけど
二度寝とかはあまりしなくなった

寝ている間に中毒死とかのニュース聞くと、背筋が凍る

163:優しい名無しさん
09/01/31 15:48:25 nOKFSGEN
タナトってる暇があったら生きろと
いつも発動したら自分に言い聞かせてる
自分にはこれがあってるとは思うがたまに息切れする

164:優しい名無しさん
09/01/31 20:53:12 9EGpAr/4
>>15
不老不死って科学的に可能になったとしても、宇宙旅行みたいに大金持ちしか
手に入れることはできないだろうね。
それに貧富に関わらず人間が不老不死になったら、生態系は完全に破壊され、
結局、人類は滅亡するんじゃないのかな。
あと、永遠の命というのも想像すると恐くなるよ。
いつまでに何をしようという必要もなくなるし、生きる気力がなくなりそう。


165:優しい名無しさん
09/01/31 21:43:41 eEShhweI
>>164
>>15を書いた人です.
残念ながら日本ではそういう話はあまり議論されてないから答えにくいんだけど,
海外ではそういうことについてわりと議論されているので,興味があったら探ってみると良いかもしれない.
それと,>>15に挙げたカーツワイル氏の訳本はそういう批判に直接答えてくれるわけじゃないけど,
本を通してどのようにしてそのような未来が達成されるのかが書かれてるから考え方は変わるかもよ.
案外未来がどうなるかとか,人生どう生きようかってのは今までに聞いた話で大きく左右されるものなので.

生きる気力に関しては何とも言えないね.
俺の恩師も,不老不死について話したら
「キミも年をとって責任のあるポストについたら日々を生きていくことの辛さがわかるよ」
と諭されてしまった.
とはいえカーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ.

166:優しい名無しさん
09/02/01 00:40:53 yRbRR1l5
風呂にはいってると恐くなる

167:優しい名無しさん
09/02/01 02:34:54 /F4jcs58
>>166
じゃあ風呂場を楽しくすりゃいいじゃん。
風呂でも見れるテレビを買うとか。

168:優しい名無しさん
09/02/01 09:49:56 FtIoVGtk
>>166
俺も子供の頃は風呂に入ってると死んだらどうなるんだろうって
考えて怖くなったりした。
なんでなんだろうな。
風呂に入ると子宮の中にいた頃を思い出すっていうから
それと関係あるんだろうか。

169:優しい名無しさん
09/02/01 14:06:38 LvFOpOBv
いまNHK教育で坊さんがタナトっぽいこと喋ってる

170:優しい名無しさん
09/02/01 15:01:12 X9tm62/b
今の世の中死にたいと思う人のが多いと思う。タナトの人はある意味すごい

171:優しい名無しさん
09/02/01 21:46:25 qqvwCSVI
自殺者多いもんなあ。
失業ぐらいで死ぬ感覚が自分には理解できない。

172:優しい名無しさん
09/02/01 23:11:37 V55yDRoa
自分も自殺するくらいならそれこそ生保でも何でも申請する
プライド?世間体?そんなもの知らない!とにかく生きる!
ただ自分もタナトだし人に怪我を負わせるとか絶対無理なんで
無銭飲食とかするふりして刑務所に入れて欲しいですわ

173:優しい名無しさん
09/02/01 23:13:56 sc1pX/dC
>>165
>カーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ
ごく普通だと思いますけど・・・。
永遠の命って何千年、何万年、何億年って単位でしょ?
想像したら嫌気がさしそうなんだけど。
マラソンランナーが100メートルの選手みたいに42.195キロを走れないのと一緒で
毎日を全力で生きていたら、オーバーヒートしちゃいそう。
何かカルピスを5万倍で薄めたような人生になりそう・・・。

174:優しい名無しさん
09/02/01 23:15:16 V55yDRoa
自分の周りだけかもしれないけど
0型の人って何が何でも生きてやるって人が多いかも
ってちょっと思った

175:優しい名無しさん
09/02/02 00:18:11 Sge9OJD6
>>173
いやそうじゃなくてカーツワイルさんは>>15に挙げた書籍の著者で永遠の命を望んでるんだよ.
たぶん未来を見届けたい気持ちと未来においても自分がやっていける自信があるからなんだと思う.
それに描く未来図が普通の人とは全然違うところにあるのが大きな要因かもしれない.

176:優しい名無しさん
09/02/02 02:15:19 lVRIKAsX
>>175
永遠の命を望む。
悪魔と契約を交わすようなもんだと思うけどなあ。
永遠の恐さを想像出来ない人なのかなあ。
描く未来図って言ったって、その人が思い描く未来図通りに世界が動くとでも
思っているのかなあ。
まあ、そういうポジティヴな考えを持って生きていれば、死への恐怖は感じない
かもね。

177:優しい名無しさん
09/02/02 02:53:29 Sge9OJD6
>>176
彼の場合は世界に与える影響が普通の人より大きいので積極的に動く価値はあると思う.
それで世界が変わるとは限らないけど,動かないと変わらないのもまた事実であって.
彼が永遠をどうとらえているかはまだよく知らない.
とりあえず彼の場合は永遠というよりも,人間の生活や価値観が激変する次の段階まで生きたいということだろう.

178:優しい名無しさん
09/02/02 07:22:25 4bg7J6bx
タナトフォビアの人って悪い面ばかり見てない?
死は永遠の無だとしたら、幸せも永遠に無くなるけど、
死の恐怖も、死ぬ時の苦痛も、不可解さも、執着も、
永遠に無くなるって事じゃない。
それってタナト解決じゃん。
良い面だけ見てたらむしろ死って素晴らしいと思えるのでは?

179:優しい名無しさん
09/02/02 10:12:10 GJlRvY3j
幸せなんてどうでもいいんだよ
恐怖すら出来ない無を怖がってるのだから

180:優しい名無しさん
09/02/02 14:38:25 Sge9OJD6
なんか勘違いされそうな気がするので一応>>177を補足.

どうも永遠の命って最終目標と取られがちな気がするけど,
俺(とおそらくカーツワイルさんも)人生を納得いくものにするための手段の一つと考えてるにすぎない.
つまり,まだ納得して死ねる段階じゃないというときに好きなだけ死ぬ日を先延ばしにできるのは便利でしょ.
ただそれだけの話.
あと,未来予測に関してもしかり.
単に自分が見込みありと判断した可能性ある未来に対して時間と富を投資しているだけ.
その投資のおかげで未来が育ち,自分に見返りがあったらラッキーだよね,という感覚.
求める未来がある以上,何にも投資しないよりかはずっとマシというもの.

まあいずれも死の恐怖を今の時点で直接解決するものではないから,
ここから先どうするかはその人次第だ.

181:優しい名無しさん
09/02/02 16:14:12 UFwwmnnp
,の人はポジティブだな。タナトフォビアというネガティブの極みのような病のスレの中では
一際ポジティブに、前向きに死と向き合っている。羨ましい。自分もそうありたい。
そうありたいと思っているが、小学生の時からもう20年以上付き合っている病、
中々精神を変えられない…。この気持ちから脱却できれば、真人間に戻れるかもしれないのに。

182:優しい名無しさん
09/02/03 00:37:36 I2hM6k/h
>>3
タナトが子供作るって罪だろ…
生んでからタナトになったら別かもしれないが。

183:優しい名無しさん
09/02/03 00:42:35 nNCzRHWD
俺が不死になっても余計臆病になるだけ。
絶対安全地帯をひたすら欲し、人を疑い環境を疑い、孤独に悩み、
宇宙の大きさに圧倒され、さらに自分をみじめに思うだろう。

なら「なにをしても死ぬんだ」という今のネガティブな気持ちは「疑う事」も無意味になってある意味寛容になれるのか。
でもまだそのネガティブは恐怖であって諦観ではない…。時間の問題なのか…。


184:優しい名無しさん
09/02/03 01:15:16 FideJ/E0
>>180
自分の死に際を自分で決めることが出来るってことでしょ?結局。
オレはその方法で納得いく人生が送れるとは思えない。
自分の命は有限で、なおかついつ死ぬかも分からない。
人生ってその不条理を受け入れたうえで、その与えられた天命をまっとうしよう
と日々生き抜くことで、輝きを放つものだと思うんだけどな。

185:優しい名無しさん
09/02/03 01:20:36 I2hM6k/h
>>184
1.
「いつ死ぬかも分からない不条理を受け入れる」なら今死ねるの?
2.
「与えられた天命をまっとう」できる保証が(時間的にも精神的にも)ない。
3.
そもそも、輝きを放つために死にたくない。

186:優しい名無しさん
09/02/03 03:43:19 49WuYnDp
楽しい時間が過ぎた後にもふと思い出して物凄い焦燥感に襲われる
なかなか忘れられないわ・・・

「人間は生まれながらの死刑囚」パスカル
なんという真実
人間に生まれること自体なんかの罰ゲームなん?って思ってしまう

187:優しい名無しさん
09/02/03 04:46:12 54bFIwGe
>>184
同意
>>185
同意

というジレンマ

思うに、その根底にあるのは死への価値観の違いだ
184は生の死を嫌っている一方、185は死自体を嫌っている
どちらにも共通して言えるのは、死ぬために生きたくない、という点
というわけで、1つだけ勝手に回答

3.
輝きを放つために「生きる」

188:優しい名無しさん
09/02/03 23:13:15 iLej83RA
いつかくる。必ず来る。
死ぬ日がくる。

逃げ場はどこにもない。

くる

189:優しい名無しさん
09/02/03 23:19:27 XfiNpXGm
>>188
まあそんなに身構えるなって。

190:優しい名無しさん
09/02/04 00:32:28 VJmemQX5
>>185
あなたの言いたいことがよく分からないのだけれど、
1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
 自発的に死ぬ理由など全くない。
2.人生に保証なんてない。ないものを求めてもしょうがない。
3.死にたくないのはみんな一緒。
 でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。


191:優しい名無しさん
09/02/04 00:41:11 VJmemQX5
>>186
>「人間は生まれながらの死刑囚」
そうか?
塀の中で生きるか、塀の外で生きるかの違いは大きいと思うんだけど。

192:優しい名無しさん
09/02/04 00:55:25 lBya+l0D
>>184
納得いく人生の目処が立っているならそれでいいんじゃないか?
おめでとう.(皮肉じゃなくて素直に.)
俺はまだ完全に納得がいく目処が立っていないのでいろんな可能性を探しているだけだよ.
そのためには生きている間に納得いくような術を模索しつつ,
それが見つかるまではできるだけ事故死や病死の可能性を下げ,寿命を先延ばしにする必要がある.
とりあえず少し前に>>12という心強い精神薬が見つかったので気持ちに多少の余裕を持って行動しているところだ.

193:優しい名無しさん
09/02/04 01:05:32 lBya+l0D
ただ,逆に言えば>>184の死を前提にした「輝き」を求める生き方では俺は納得できないということでもある.
それは>>185の人に関してもおそらく同じなのではないだろうか.
そればかりは仕方がない.どうすれば納得した人生を歩めるかなんて人それぞれだからな.

194:優しい名無しさん
09/02/04 01:44:20 tmseCCUv
人間の体は、遺伝子保存する為の単なる容れ物でしかない。
とか聞いたことがある。個は成長の過程と環境によって形作られるもの。
だからもともと私という個に意味など無かった、と。

しかしそれじゃ余りにも虚しすぎる。
だから皮肉にも意味があると「思いたい」から必死に生きるのかね、人間は。

タナトの人間は自分という個を大切に思う・好いている傾向が強い。
だから個という生に意味を求めたり、死によって個を失うことに恐怖する。

解決の糸口の一つとして、自分という個を割り切る・置き換えるetc、というのもあるんじゃないかな。
性格を変えるようなものだから難しいだろうけど。

195:優しい名無しさん
09/02/04 02:18:51 0lQgaobb
いま頭の血管切れて死ぬんじゃないかと不安で眠れない
これは死恐怖とは違うのかな?
あー怖い誰か助けてくれ!!
スレチだったら汚してスイマセン…

196:優しい名無しさん
09/02/04 05:53:18 GSmd6SQa
いつか自我を失う。
必ずその日が来る。

197:優しい名無しさん
09/02/04 10:02:21 dh/sd2RL
いやあああああああああああああああああああああああああああああああ

198:優しい名無しさん
09/02/04 10:03:41 aY44X1FL
そういえば、タナトで中島義道読んでる俺のような人間はいないのか?

199:優しい名無しさん
09/02/04 15:20:52 +ICVYUkW
【死】永遠に意識が消滅するのは絶対嫌【怖い】
スレリンク(philo板)

200:優しい名無しさん
09/02/04 15:31:28 +ICVYUkW
俺の場合は最悪の事が真実であって欲しいと思うから
(悪が勝つ事を快感と感じるので)
死後は無とか地獄があるとか信じる。
そしてどうしようもなく怖くなる。
つまり……その……
馬鹿って事だ!

201:優しい名無しさん
09/02/04 17:45:43 2DvHclAd
>>198
ちょっと興味はあるけど、読んではない
なんというか恐怖を抑えるのに有効な内容だったりするのかな?

202:185
09/02/04 19:14:44 aY44X1FL
>>190
>1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
>自発的に死ぬ理由など全くない。
はい出ました。「私はいつ死んでもよいが今死にたくない」論法。
>3.死にたくないのはみんな一緒。
>でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
あのね、俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。

>>191
人によっては死刑囚と同様の精神的苦痛を味わう場合がある。

203:優しい名無しさん
09/02/04 19:18:05 aY44X1FL
>>201
「ああ、世の中には自分と同じことを考えてる人間がいるんだ」って思える。

204:優しい名無しさん
09/02/04 21:05:39 UFSbd5Rr
>>195
よくある。
血流を意識しちゃって、どこかで血管詰まったら…とか、
心臓がおかしくなったら…とか。
「こんなに元気なのに突然詰まるとかwwwねぇよwww」
と自分に言い聞かせるようにしてる。
あと気休めに野菜食う。

205:優しい名無しさん
09/02/04 21:16:16 f7dHvLd3
>>202
死生観なんて人それぞれなんだから、ケチつけんなよ。

206:優しい名無しさん
09/02/05 00:41:43 eHIssSUS
人によってポジティブととるか、楽観ととるかで結果が逆になりそうだ。
死にたくないから生きる派と、そもそも死にたくない派の関係も然り。

207:190
09/02/05 02:11:00 Gr1UbUNh
>>202
オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
>>185では「輝きを放つために死にたくない」と言っておきながら、
今度は
>俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
なの?
「生きる内容」には拘らないのかな?
「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
人生でもいいのかな?


208:優しい名無しさん
09/02/05 09:29:31 KqmJfckM
>>207
>オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
>「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
>という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
「受け入れる」ってどういうことだよ。不条理を「自覚」するってことか?それとも「文句を言わない」ってことか?前者なら俺はとっくに「受け入れている」よ。
>「生きる内容」には拘らないのかな?
>「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
>人生でもいいのかな?
別にいいよ。例え「カルピスを5万倍に濃くした人生」を送ったとしても死ぬのは嫌だからね。

209:優しい名無しさん
09/02/05 17:12:13 fpsfxYFO
>>198
俺は読んでる。
人によっては
救われるとも言えるし、
逆に絶望するかもしれない。
毒にも薬にもなるってことかな。

210:優しい名無しさん
09/02/05 17:14:46 Dl59BFbK
運命に逆らおうとするな。
きっと世界は最良の方向にながれるはずだから。

211:優しい名無しさん
09/02/05 17:24:33 1if159Xz
そんな宗教紛いのこと言われても救われねえんだよ

212:優しい名無しさん
09/02/05 18:48:39 Gr1UbUNh
>>208
じゃあ、「死にたくないよ~」って書き込めば済む話じゃん。

213:優しい名無しさん
09/02/05 20:15:02 aTZDVAsq
世の中に運命的なものはあるが、運命そのものはない、と思っている。

214:210
09/02/06 07:33:45 V/qmh7n7
悩んでるときや苦しんでいるとき、おびえているときに
「運命に逆らわない」と言うと悩みとかが消える感じがするんだ、俺の場合。
論理的に考えると世界は全体にとって最も良い方に動くと思うし。

215:優しい名無しさん
09/02/06 22:07:42 Qba6fh8O
命に終わりがあるのは、世界に始まりがあったから
世の中上手くできてるなぁって思うけど、それも必然なんだね
でも死にたくないよ。。

216:優しい名無しさん
09/02/06 22:39:38 p4HBZP81
ここの人は仕事は自由があるというかアホなこと考えるゆとりがある?
俺はありすぎて困る。いっそ転職すりかな…

217:優しい名無しさん
09/02/06 22:51:40 6zolsW5I
>>210といい>>215といい宗教的な書き込みが多いな

218:優しい名無しさん
09/02/06 22:52:46 tagtN6p8
死は不可避

219:優しい名無しさん
09/02/06 23:02:52 3jENEJMj
もうねこの症状への対処としては、バカやるのが一番だと思う
バカやって何もかも忘れて疲れて死んだように寝る、この繰り返しでいつか死んだように寝るように死ねればいいと思ってる

220:優しい名無しさん
09/02/06 23:19:13 0AYv0WSt
今を忘れられるほど能天気に生きられたら
そもそもこんなことになってない…
酒飲んでも忘れられないし
意識が飛ぶほど飲むのはちょっと怖い

221:優しい名無しさん
09/02/07 00:14:25 986c9XOW
タナトフォビアになってから脳の仕組みに興味を持ち始めてきたが、
夢を見ている時、その夢から目が覚めた時が自分は一番怖い。
夢の中の自分はそれが本当の自分だと信じているから。
途中で あ、これは夢だと気付く時もあるが目が覚める瞬間まで気付かない時もある。
自分が空を飛んでいても、超能力者でも、死んだはずの祖父が出てきて会話していても、
どんな荒唐無稽で突拍子もない非現実的な事が起きても、それを当たり前のように認識してしまう。

異常だとか、おかしい、ありえないと思わない。死んだ祖父と父親が楽しそうに話している時に
自分も一緒に会話に参加する夢を見た事もある。その夢の中で自分は、祖父の存在を疑わなかった。
目が覚めるまで、「祖父はもう死んでいる」「祖父が存在するのはおかしい」「幽霊なのか?」等と
全く思わなかったのだ。つまり夢の中の自分は記憶も人格も改竄された、もはや別人なのだ。
夢から覚めた瞬間に、本来の自分の記憶、性格がはっきり戻ってくる。
だがたった今見た夢の記憶、夢の中の別人である自分の記憶も、性格の異常さもはっきり覚えている。

だから、怖いのだ。人間の心や記憶、人格そのものですらこんな簡単に変わってしまうのかと。
機械や薬で疑似体験するまでもなく夢ですら簡単に変わってしまう、人格。
二重人格、三重人格の犯罪者なんて現実にいるのかと疑問に思っていたが、自分自身でそれが理解できた。
本当にスイッチ一つでポンポン変わってしまう物なんだ、脳という物はと思った。
十年二十年という年月を積み上げて築き上げてきた「自分」という存在はこんなにも脆かったのか。
夢の中の自分とは違う自分を体験して、死が余計怖くなった。
例え生まれ変わりがあるとしても、自分という人格も記憶も無いのなら、それは死と同じだ。

222:優しい名無しさん
09/02/07 00:20:55 ylPIbkhO
夢はホントに不思議
深く考えると怖くなる
普段はあまり夢や宇宙のことについて考えないようにしてるがやはり気になる

223:優しい名無しさん
09/02/07 00:51:09 m8U/hRPK
みんな今日もナイスな自作ポエム乙。

224:優しい名無しさん
09/02/07 09:25:29 m6wskZx0
自分を偉大だと思っているからタナトになるという人がいるけど、
ここの皆は、どうなの?
俺は自分を偉大だと思っているところがある。
何か性の目覚めを経験してから
自分は凄いと思いたがるようになった気がする。
あとは小中の成績が良かったからってのもあるかもしれない。
中学でタナト悪化して引き篭もりになったために高校行ってないんだが、
高校行っていたら自分は凄くないということを思い知って
タナト良くなってたかもしれない。

225:優しい名無しさん
09/02/07 12:54:15 H0Pk8HRQ
>>224
むしろ地球も人類もあまりに小さく、存在意義などないのではないかという思いがあるな
でも自分の意識が世界の全てとも思っているわけで
その辺が「自分を偉大なものだと勘違いしている」って意見に繋がるのかも

226:優しい名無しさん
09/02/07 13:28:41 jzBRKmEN
存在意義があると思えば死がより怖くなるし無いと思えば生に実感が伴わなくなる
難しいもんだよ思考って、何でもOKっていう心の広い人間になれればなぁ

227:優しい名無しさん
09/02/07 14:14:32 7m/Npat2
>>224
「自分がいるから世界がある」ってのが大きいと思う。

228:優しい名無しさん
09/02/07 15:20:39 kQYishOU
この問題をどうとらえるかで、
人生何かが変わる気がする。
でも死ぬことには変わらんけどな。
かといってここに留まっているのも愚かっぽいし。
勇気を出してこのスレから離れるよ。

229:優しい名無しさん
09/02/07 22:19:56 /8haB1AK
宇宙もいつか消滅するかもしれないし、完全な無が包むのか。
それとも僕らが認識してる宇宙の似たようなものが実は
無限のようにあったりして・・・。
摩訶不思議・・・

230:優しい名無しさん
09/02/07 23:18:17 DYO2J/eZ
>>224
自分の場合、人生成功してる時の方が忘れてたな
逆に人生駄目な時は終末が見えてしまって。
今はもう人生上り坂になってもタナトは治らん気がする
脳内でタナトの理屈が整頓されてしまったから…

231:優しい名無しさん
09/02/08 00:02:51 jY/xny6v
高校の時に担任の先生がいつも言ってた。
「自分が亡くなる時がこの世の終わり」

この言葉がいつまでも忘れられない。

232:優しい名無しさん
09/02/08 00:14:28 3CtL+RuE
生まれ変わりが無いとしたら、自分が死んだ時と同時に
人類死滅までワープしてるのと同じだね。

233:優しい名無しさん
09/02/08 01:35:28 BiUAKcO7
>>224
「自分だけは他の人とは違う『特別な人間(存在)』なんじゃないか」
と思いたいというのはある。


234:優しい名無しさん
09/02/08 15:41:48 vZYFGJw1
冷静に考えたら死は生きている以上体験できないから生きている状態なら考える必要がないんだよな
論理的に考えれば死について考える必要自体ないんだけど今までの生物全てが経験してきたことだから考えるなという方が無理

とにかく自分の頭にあるのは死ねば楽しいことが体験できなくなるってことが怖い
生まれる前の状態になるってことなんだろうけどあの状態には戻りたくない、たまに生まれ変わりとかオカルトを信じたくなる
細胞や栄養の集まりが今の自分なら自分は色んな生物の生まれ変わりだって思えば少しは恐怖も和らぐが真実ではないからなぁ・・・



235:優しい名無しさん
09/02/08 19:08:01 WSAIA1Kw
死ぬ時ってほんとに一人なんだ
まぁ生まれる前からも一人なんだけど…
最小まで分割してけば何にも残らない。
人間も宇宙も化学反応と同じ
未来も決まってるしね

236:優しい名無しさん
09/02/08 23:11:04 77wmOnEP
誰もが神の化身ってことにはならないか?

237:優しい名無しさん
09/02/08 23:21:45 cAgThU4a
結婚って残酷な気がする。
最愛の人が死ぬのをどっちかが見なくてはいけない。

「早く死ね」なんて冷めてる家庭も多いけど、本当に好きなら
悲しすぎる

238:優しい名無しさん
09/02/08 23:28:23 UFEyHulP
やはり死自体ではなく、生の喪失を恐れてる人が多いようだね
だが生まれなければ生の幸せ「すら」体験できなかったことになる
だから例えいつか死ぬとしても、今生きてて幸せ
というか、そうでも思わないと悲しすぎる

239:優しい名無しさん
09/02/09 02:09:45 OLspHUD2
またすごい発作きた

240:優しい名無しさん
09/02/09 05:58:20 TMAwQZOF
俺も怖いよ

241:優しい名無しさん
09/02/09 17:39:05 Osh8hS6o
毎日無理やり予定入れてるけど、どうしても思い出しちまう。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ

242:優しい名無しさん
09/02/09 23:04:20 k6g0sZ6S
死んだら次の世界に行くんだって。これ以上は口を閉ざします。

243:優しい名無しさん
09/02/10 00:58:56 G5xB/15+
>>238
物質世界に絶望しつつ、人生に幸福を見出さないと耐えられない
そういう背反する気持ちはあるね

244:優しい名無しさん
09/02/10 15:25:23 87VSJA6N
>>242
そう思いたい
そうじゃないと生きててもむなしい

245:優しい名無しさん
09/02/10 17:09:49 51AAzCBo
死もそうだが最近は老いも怖いと感じてきた、どんなに頑張っても最終的には頭もボケて社会淘汰されると思うと・・・
これから社会に出て自立しなければならないって時に働く意欲が沸かないなんて致命的だわ
このままだと社会にうまく適応することすらできなさそう
決して働くこと自体が嫌なわけじゃないんだ、ただ最終的に全てが無になると思うと何もかも怖くてたまらない



100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
70過ぎても心は若いままって人いるかな、今の自分が変わっていくというより朽ちていくのが恐ろしい


246:優しい名無しさん
09/02/10 20:20:59 XWjKrYXH
>100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
そういう明確なビジョンがあるならそういった社会になるよう努力する集団に飛び込んでみたらいいんじゃないか?
日本では既に高齢者の人口が増えているのが大きな問題になっているから,
高齢者層をいかに労働力にできるか,高齢者のQOLをいかに高めるかってのは今もの凄くホットな分野.
そういう努力をしている研究室,企業や非営利団体に貢献する道はいくらでもあると思うよ.

247:優しい名無しさん
09/02/10 21:34:51 Lfy8yrXi
この、死ねば無になる=今まで築き上げてきた全ての努力も資産も無に帰すという結論から
働く意欲(勉学に励む意欲)を無くし、仕事が手に付かなくなったり登校拒否を起こしたり、
最悪引きこもりになってしまうというのもタナトフォビアがもたらす二次災害として無視できないと思います。
若い内にかかればかかるほど、その心に及ぼす影響も実生活における被害も大きいでしょう。
向上心や出世欲等の全ての成り上がる為の努力、野心を奪ってしまうのですから。

248:優しい名無しさん
09/02/10 23:59:00 0UZOVxHE
俺が永遠の命を夢見るようになったのは
子供の頃プレイしたドラクエ3の影響だと思う。
あれどんどん強くなれるし、年取らないし、世界で最も重要な存在になれるし。
ウィザードリィ(特にⅠ)やっていたらこうはならなかったかも。

249:優しい名無しさん
09/02/11 01:17:51 SzuXQBnn
>>247
正直弱すぎる
生をまで恐がるのでは本末転倒だ

が、それは俺が既にある程度自我を、死を認めつつあるからだと知っている
確かに、まだ精神的に不安定な時期にタナトになった場合、ダメージが大きいだろう

これは個人的な考えだけど、医学特に精神科に関わる人にもっとタナトを知って欲しいな
日本ではまだタナトフォビアは広く認知されてない
また例えば小学校の道徳の時間などで、生や死について深く触れておくべきだ
悪化させるという声もあるかもしれないが、それこそ本当の強さだと信じたい

蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。
by ルカの福音書 10章19

250:優しい名無しさん
09/02/11 01:19:34 Cp1wuqVO
>>247
まあ現実には神様も生まれ変わりも信じてなくても
楽天的に生きていけちゃう人はけっこういるようだから…

251:優しい名無しさん
09/02/11 01:45:12 v/vwxB75
>>247
そういうのってやっぱり不幸だよね。
「この画用紙最後には燃やしますので好きに使ってね。」って言われて
①どうせ燃やすんだったら、落書きでも何でも好きなこと書いちゃえ!
と思うのか?
②どうせ燃やすんだったら、何を書いても意味ないじゃん。
と思うのか?
別に人生に出世欲や野心が必要だとは思わないが、引きこもりで人生
終わっちゃったとしたら、ある意味、自殺と同じくらい命を粗末に扱った
ことになるような気がするなあ。

252:優しい名無しさん
09/02/11 09:34:10 ZKlOcoNZ
>>247
二次災害なのか?別に一次災害でもいいような…

253:優しい名無しさん
09/02/11 11:07:13 A+gnpN+I
>>251
確かに命を粗末にしているとは思う。
でも、その画用紙は自分では無いじゃないか。
画用紙を燃やしても、描いた事実は自分の意識の中にある。

まぁもし、紙を燃やして、あなたが描いた記憶も消します、と言われても
私は理屈無しで絵が好きだから描くだろう。
その理屈無し、が重要なのだと思う。
理屈無しで生きる事ができれば、私みたいなパターンは治るだろう
物理的な考えをやめれば、後は精神論だから
魂でも死後の世界でも信じれるね。

254:優しい名無しさん
09/02/11 11:08:58 uEYcewIh
>>252
タナトフォビアは死恐怖症というのが元々の意味だから,
「どうせ無になるんだったら」とあきらめの境地になることを直接は意味しないってことでしょ.
実際このスレにいるニート引きこもりの割合も他のスレ・板と大して変わらん気がするが.
死を恐怖するからといってどう生きるかはその人の心の持ち方次第でいくらでも変わるはず.
俺みたいにむしろ死への恐怖が現状打破へのエネルギーになっている人もいるだろうし.
逆にタナトじゃなくてもどうせ死ぬんだったらと退廃的・享楽的な生活を送る奴はいる.

255:優しい名無しさん
09/02/11 12:16:54 SzuXQBnn
絵は描いてるとき楽しければそれでいい
うまく描こうとしなくていい
描き終わったら捨ててしまって構わない

ってか?
まるでどこぞの芸術家が口にしそうな言葉だなw
だがそう考えると、今まで馬鹿だと思ってた奴らが偉大に見えてくるから不思議だ

256:優しい名無しさん
09/02/11 12:53:55 fRaGBqGz
小学生のころ読んだ火の鳥。
あの作品に出会ってから死の恐怖にずっと怯えてる。
あれ以降死が限りなくリアルなものに感じられるようになった。
自分の死から飛躍して、人類や地球、太陽、宇宙の滅びまで考えてる。
毎日が怖い、辛い。

同じような人いる?

257:優しい名無しさん
09/02/11 14:26:58 csAVYrL3
>>256
ここはそんなヤツばっかりさ。

258:優しい名無しさん
09/02/11 18:25:16 qT3/1P7e
そんな人ばかりの集まりですよ
オカルト信じたくなるよねー神様仏様
知り合いの眼科の先生がさ、こうふくのかがく?
っていうのに入信してるらしいんだ
地位も金も家族もあって勝ち組なのに
いや、勝ち組だからこそかな?
世界史の先生が富みも名誉も手に入れた人間は最後に不老不死を求める
って言ってたの思い出した

259:優しい名無しさん
09/02/11 19:53:30 fRaGBqGz
ありがとう。
今まで誰に言っても馬鹿馬鹿しいと一蹴されて終わって途方に暮れてた。
少し気が楽になったよ。

最近読んだ「死にカタログ」って本はなかなか面白かったよ。
いろんな死生観が載ってて、不思議と普段のような恐怖は感じなかった。

260:優しい名無しさん
09/02/11 20:43:44 QzHeJrQG
いつか必ず死ぬ日がくる。
現実、現実だ。

261:優しい名無しさん
09/02/11 22:04:56 ZKlOcoNZ
どうせ死ぬのになぜわざわざ真面目に生きなきゃならないんだろうな。

262:優しい名無しさん
09/02/11 22:07:32 X6L2U5z6
岡田茂吉の病気理論分かれば人生180度変わりますよ。ホントに☆

263:優しい名無しさん
09/02/12 00:27:10 3ny2Jr/d
>>261
そんな義務なんて存在しねーよ.好きにすりゃいいじゃん.
まあ俺はあなたの言う「真面目」ってのが全く理解できないが.
皆自分の思うままに生きているだけだ.

264:優しい名無しさん
09/02/12 03:46:54 DjwV887a
ダークナイトのジョーカーのような生き方まではあれだが
思想だけ借りれば人生がハッピーになるよ

265:優しい名無しさん
09/02/12 13:39:53 OGwok7fX
死にたいニートならまだしも
死ぬのが怖いニートな俺って何なの
吐き気がする

266:優しい名無しさん
09/02/12 14:37:45 KyFy1tj5
>>265
働かんでも、外に出なくてもいいから
運動してみれ

267:優しい名無しさん
09/02/12 19:07:10 3IsyuvxW
死にたいけど死ぬの怖い
自分の意識が消えるのが怖い、悔しい
結局逃げたいだけなんだけどね

268:優しい名無しさん
09/02/12 19:56:37 tgXb2sVP
死ぬのが怖いというのが自分だけじゃなくて良かった。

269:優しい名無しさん
09/02/12 20:39:41 OGwok7fX
>>268
それだけですごく救われるよな
人生で一番大事なものって考えを共有できる仲間じゃないかと思う

270:優しい名無しさん
09/02/12 22:49:27 LnAXbx7K
>>269
自分の主張を理解して貰えないのは究極の苦痛だからな。
ただ、「みんな死ぬんだから死を受け入れよう!」キャンペーンはごめんだけどさ。俺は何があっても死を受け入れないと決めている。

271:優しい名無しさん
09/02/12 23:17:07 V8ujMoKP
でも拒絶のあまり発狂してしまうかもしれない、それも嫌だ
だからある程度の覚悟というか受容する考え方も必要かなと思ってる
30年生きてまだ全然覚悟なんて出来てませんが…

272:優しい名無しさん
09/02/12 23:57:00 DTX/V/G6
俺も30年だけど既に人生半分終わってるかもしれないんだよな・・・
死ぬなら即死か眠るように逝きたいもんだ

75で死んだ俺の爺さんが死ぬの怖いって言ってた
やっぱ誰でも怖いもんは怖いんだな

273:優しい名無しさん
09/02/13 01:23:50 aclGAH2L
即死即死即死即死即死でたのむぜ

274:優しい名無しさん
09/02/13 23:33:33 z7LJWeSs
躁鬱病の俺は
欝のとき自殺志願者になって
躁のときタナトになるのを
もう何年も繰り返してる

275:優しい名無しさん
09/02/14 11:35:55 rpQ7lxAS
>>274
あるあるww
鬱っていうか追いつめられたときは死にたい
って思って脱タナト!?って感じなんだけど
一日寝て起きるといつもどおりタナトに戻ってるんだよね
今はひたすら天国を信じてます

276:優しい名無しさん
09/02/14 12:15:25 Y8zYIAO3
自分が死ぬ事よりも親とか長い間自分と時間を共有してきた人が死んでしまうのが怖い。
考えただけで絶望して泣きそうになってしまう・・・

277:優しい名無しさん
09/02/14 12:56:14 p5TeTfKh
あぁしにてぇ
おれにタナトを分けてくれ

278:優しい名無しさん
09/02/14 14:59:50 pPxgDhAo
>>276
そういうの、ネクロフォビアっていうらしい
私は親しい人どころか感情あるもの全般死ぬのが駄目だった

なおかつタナトで、最近は部屋から出れません!

279:優しい名無しさん
09/02/14 23:02:56 JIPwXHJe
自分がいつか必ず死ぬ日を迎える。
これが冗談でも何でもない避けられない事実ということに
足の震えが止まらない

280:優しい名無しさん
09/02/14 23:15:27 evXxZljM
死ぬのが怖い人は、自分が生まれてくる前の、なんの意識も記憶も存在もない
無だったはずの頃を思い返すのは恐くないの?
でも、無じゃないから生まれてきた。
いつからか、自分は生まれて、ここにいる。
そう思ってから死ぬの恐くなくなったな。死=無じゃないから。

281:優しい名無しさん
09/02/14 23:48:32 JIPwXHJe
それは生まれ変わりを信じるってこと??
今の自我が必ず無くなるのに変わりはないし、生まれ変わると
例えば切腹の最期の人生とか、戦場で虐殺されたりとか悲惨な人生を
何度も経験する事になる。あと人口はどんどん増えてる訳でその意識は
どこへ逝くの?とか仮に世界の人口が1万人ぐらいになったら意識は
早いもの勝ちなの?とか人類の滅亡後は?とか考えると
完全に救いの無い事が分かる

282:優しい名無しさん
09/02/15 01:34:58 xievvfre
>>280
禿同

283:優しい名無しさん
09/02/15 03:12:40 ReeuY/EW
俺も鬱状態だから最近はなかったけど、今再発したwww


284:優しい名無しさん
09/02/15 03:14:20 1KOOMO/3
死ぬ時はどうせ鬱さ。
老人になるか病人になるか、どっちかだからね。

285:優しい名無しさん
09/02/15 22:56:42 xievvfre
太陽の活動が急変したら・・・怖い怖すぎる

286:優しい名無しさん
09/02/16 00:14:19 q5Mcbmv5
可能性の低すぎる危険は考えすぎない方がいいんじゃないかな…
さらに幻覚や被害妄想にまで取り付かれたら手に負えない

287:優しい名無しさん
09/02/16 00:38:41 2jNwippk
宇宙は無限かもしれないし、魂は存在してるかもしれない。
物理法則も、実は目茶苦茶なもので、真理の一部に当てはまるからって無理矢理こじつけただけかもしれない。
自分は実は二次元の世界の住人で、今は夢を見ているだけかも。んで、目覚めればモヤが掛かったように思い出せないんだ。
もしくは、自分の体はもう無くて、冥王星人に脳みそに信号送られてるのか。
ほら、今の自分が知ってる事実が嘘っぱちかも分からないよ!

なんか楽しくならないか?ならない?
でもね、こんな長文書いて何がしたいかってったら、まぁ信じてみたらって事。
自分なりの真理でも、宗教でも。暗示をかけるのは嫌だっても、前述の通り何がホントか分からないんだよ。
自分の意識が全てなんだろ?
あると思えばあるだろうし、無いと思えば、それがどんなものだってまやかしになる。
精神的な問題を解決するには、どんな事実よりも、自分の意識が大事だってこと、この板の住人ならわかるだろ?
ま、タナトは他人の理論武装で何とかなる病気とは思っちゃいないけど。

288:優しい名無しさん
09/02/16 01:03:00 sExif+6G
でも死ぬ。いつか死ぬ。
逃れられない運命

289:優しい名無しさん
09/02/16 01:13:41 y/VG4nkm
>>287
容易に「信じる」という行為ができる人は救われるだろうし実際救われている人も相当数いるのだろう.
同時に,そう簡単に信じることができない精神状態の人がいることもまた事実だ.
一つの解決手法の提案としてはいいと思う.
一方で>>288のような書き込みは何の解決ももたらさない.
考えるべきなのはどのように生き,死に恐怖する現状を打破するか,だ.

290:優しい名無しさん
09/02/16 01:28:58 sExif+6G
だって解決しないのだもの。
どれだけ残酷なのだろう。
生まれてきたばかりにこの恐怖に対峙しなくてはいけない。

だが、「絶対にどうにもできない」という現実。

最悪だ

291:優しい名無しさん
09/02/16 01:31:50 y/VG4nkm
>>290
どうにかできている人はいくらでもいるんだからその言説を一般化するのは誤っている.
まあ,あなたにとってそれが現実なら確かにあなたは救われないのかもね.残酷なようだが.

292:優しい名無しさん
09/02/16 02:03:13 qdHdT8A0
あたしも信じるー
江原さん三輪様ー
生まれ変わりー
オーラー
守護霊ー
はぁ・・。

293:優しい名無しさん
09/02/16 05:57:52 IfDd6rBT
>>290の精神状態の人がいることもまた事実なら、
それに対する解決手法も探るべきです。
まさにこの板で求められている答えですよね。

残念ながら私も分からないから日々メメントモリ・・・。

294:優しい名無しさん
09/02/16 09:42:32 y/VG4nkm
>>293みたいに解決手段を探すことを放棄した人を今救える方法は無いと思うけどねえ.
なんというかこれは人を突き放すというよりも,悲しい現状をそのまま言っただけなんだよ.
もちろん未来において救われる可能性は十分にある.そのときまで生きていたらの話だが.

逆に解決手段を積極的に探す人は今救われる可能性も十分にある.
案外救いなんてそこら辺に転がっているもんだ.
大事なのは自分の思いこみに囚われず,世界に散らばっている情報を積極的に集めること.

295:優しい名無しさん
09/02/16 09:55:43 y/VG4nkm
しまったすまん,レス番は>>293じゃなくて>>290だ.

296:優しい名無しさん
09/02/16 14:59:25 QC1SBUOp
生まれたことに関しては「いつの間にかそこにいた」と考えて、あまり気にならない
自分が生まれる以前の栄枯盛衰も、既に終わったことだから気にならない
でも死ぬことは逆
「いつの間にか死んでいた」と感じることすらないかもしれない
自分が死んでから世界がどうなるのか、先のことはすごく気になる

死を誕生と逆の感覚と捉えきれないのはこういう訳かな

297:優しい名無しさん
09/02/16 15:12:52 VTWb92SE
いつもは死んだら無になると思っているのに
嫌な事があって自殺しようと思った時に限って
死後の世界があって自殺したあと後悔するんじゃないかと思えてくる。

298:優しい名無しさん
09/02/16 17:33:54 qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです

299:優しい名無しさん
09/02/16 17:35:42 qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです

300:優しい名無しさん
09/02/16 17:36:07 qdHdT8A0
ごめん
二回書き込んだ

301:優しい名無しさん
09/02/16 22:19:57 +MddOjP6
>>296に同意。
「生まれる前に戻ることは怖くないでしょ?」って言う奴を見ると殺意が沸いてくるよ。

302:優しい名無しさん
09/02/16 22:36:49 bKM9cu7e
自分はうんこでやがてくちはてソコにハナが
華麗な作の

303:優しい名無しさん
09/02/17 01:49:37 ok2m9ZtJ
問題なのは、生まれて、生きて、この世界の幸せを覚えてから、死ぬということ。
まるで太らせてから食べるハムみたいですね。
こんなことなら幸せなど、とは思いつつも、幸せがなければ生まれた意味は、ない?
ハジマタ\(^o^)/オワタ


304:優しい名無しさん
09/02/17 02:32:36 6v/aiJub
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」状態になるのだそうです。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。

305:優しい名無しさん
09/02/17 03:04:49 iGAdq2uZ
>>304
ソースは?
私のの知る話と違いますが…?

306:優しい名無しさん
09/02/17 22:52:08 ozGectx7
スポーツが好きでよく観戦するんだけど
そういう時に「ああ、才能があって何億も稼いで、こんなにバラ色の人生送ってる人でもいつかは死ぬんだ」
と思うと気が楽になった

307:優しい名無しさん
09/02/17 23:37:44 5YQkIxjt
楽観しても、悲観しても、死ぬ。
じゃぁ楽観で逝こうぜ!!

308:優しい名無しさん
09/02/18 00:23:11 rItBI9N+
テラポジティブww

309:優しい名無しさん
09/02/18 00:27:44 JatO/gid
意識=脳=物質

∴死んだら無

310:優しい名無しさん
09/02/18 00:34:38 ywbCT5C1
宿坊を試してみてはいかがですか?
精進料理とはいってもおいしかったですし、なにより安い。
修行の一部も体験できますし、お坊さんに悩みを聞いてもらうのも良いでしょう。
もしかしたらいわゆる悟りが開けるかもしれません。
宗教を嫌う人もいると思いますが、この問題にそんなもの関係ありませんよね。
ただここの住人は生真面目で頑固で、なかなか納得のいく答えは得られないかもしれませんが・・。

311:優しい名無しさん
09/02/18 00:57:08 oJkcbJyc
まあキリスト教よりかは仏教の方が
タナトの考え方にはなじみやすい部分が多いだろうけど…

312: ◆HAL.VyeW2c
09/02/18 05:06:08 oDur2qgD
しんじることが不ふ確かだと思うなら
それこそがまやかし
きみの意識がある証拠はとこにも無いし
しかしながらきみの意識がすべてだからだよ

313:優しい名無しさん
09/02/18 13:22:07 qkfPzugW
生きてるのが嫌になるぐらいの事を抱えてる人が自殺しちゃうわけだ。
死を超越する嫌な事ってとんでもねぇな。
なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!死を超越する嫌な事がない今を満喫しようぜ!!

314:優しい名無しさん
09/02/18 19:47:54 bUjLmM1J
>なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!

その通りだね
タナトって考える余裕がなければ全然縁がないと思う
ある程度時間を持て余して、充足感の欠けてる人じゃないとね
地球がブラックホールに飲み込まれたら・・・とか
恒星の距離無視して考えちゃってる俺も相当な暇人なんだろう

315:優しい名無しさん
09/02/18 20:52:34 7Jv81beq
生まれなければ無のままだったんだし、生まれたからには最高に楽しく
過ごせるよう努力すべきなんだよね。自己中とは違う感じで。
でも世の中自己中ばっかりの罠

316:優しい名無しさん
09/02/19 06:10:38 0cZyJD5l
みんな幸せで笑っていられますように

317:優しい名無しさん
09/02/19 15:12:54 K2VLsibS
「死ぬからこそ精一杯生きるんだよ」とか「人間は死を受け入れなければならない」とか「死は自然の摂理なんだから」とか聞くとムカついてくるのは俺だけ?

318:優しい名無しさん
09/02/19 16:02:24 E3nEg4es
>>317
まあそれらの言葉は全部宗教的だからムカつくのはよくわかる.
しかしそれらの言葉を真剣に信じている人もいるからあえてこちらから叩く必要もないかと.

319:優しい名無しさん
09/02/19 16:59:35 K2VLsibS
>>318
別に宗教的だろうと発言者が本気で信じていようと構わない。感受性は人それぞれだし、別に俺は宗教に恨みがあるわけでもないし。
問題なのは「大して考えずに」発言する人間がいることなんだ。
ほらいるだろ?自殺問題かなんかでただひたすら「自殺はいけません」って。ああいうのが嫌なのさ。

320:優しい名無しさん
09/02/19 17:46:08 +JkkUgxU
>>317
そういう人達はたぶん「普通の人」なんだと思う。
どうあっても自分は共感できない。
孤独を感じることもあるけど、大衆意識に流されたりはしない。
死ぬのがこわい。死にたくない。これだけは決して離せない。
なぜなら、死ぬと全てが終わり、全てが無意味になると知っているから。

はたして、死んでも全てが終わらず、全てが無意味にならなければ、
死んでもいいと思えるのだろうか。

321: ◆HAL.VyeW2c
09/02/19 18:06:43 lVyiapNY
たいして考えてない人は
ほんとうに考えた事がない
それだけに思い込みもつよい
しゃかいの暗示だよ

322:優しい名無しさん
09/02/19 18:07:35 1G59w3f/
>>317
「人間は死を受け入れなければならない」とかいうヤツになるくらいなら死ぬ方がマシだぁ!
って感じ?

323:優しい名無しさん
09/02/19 18:32:01 E3nEg4es
>>319
うん,それには全く同意するけど仕方ない部分もあるかと.
>>320
俺は他の人,というか意識を持つ存在が生きている限り全てが終わるとは思わないけどね.
今じゃ信じてもらえないだろうけど,BMIとインターネットが発達して自分を含めた大勢の人の記憶や技能を共有できたり,
自分の脳機能を人工物で代替して多様な能力や個性を得られる技術が登場すればわかってくるはず.
まあこういう未来が自分の生きているうちに来る可能性は全く未知だし,そもそも予測に過ぎないので,
今の時点で「自分が死んだら全てが終わってしまう恐怖感」を消すことはできないが.

しかし逆に自分が死んだら全てが終わるなんてのも今の時点では思いこみに過ぎないわけで,結論はまだ誰も知らないってわけだ.
そんな中で「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うのなら,まあどっかで思いこみに頼らざるを得ない部分はあるな.
俺の思いこみは今のところ>>12になる.
もちろんこれが俺の生きている間にただの思いこみでなくなるとうれしいが.

>>322
俺の場合はそういう思考をする必要性がないからだな.
そんな思いこみに頼らなくても,「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うことはいくらでもできる.

324:優しい名無しさん
09/02/19 19:43:19 m1ZcgNKP
まあ難しく考えなくても
死んでから帰ってきた人はいないから死んでみないことには分からんね
もちろん「分かる」という感覚自体なくなっている可能性もある

325:優しい名無しさん
09/02/19 19:49:07 ei3ClXi8
生まれてきたことが不思議で不思議でしょうがない

326:優しい名無しさん
09/02/19 19:52:27 1G59w3f/
>>323
君には「銃夢」というマンガをオススメする。
熱力学第二法則を憎み、一切と対峙するノヴァ博士にシンパシーをもつだろう。
つうかもう読んでそうだな。


327:優しい名無しさん
09/02/19 19:59:41 +JkkUgxU
>>323
それは死んでも「何か」が残るなら、死ぬことを許せるってこと?
ちなみに自分は、意識が残るなら死んでもいいと思ってる。
つまり、自分にとっての死は自我の喪失だと思う。
これをクリアすれば死んでもいい、かな。たぶん。
もちろん今すぐ死ぬわけじゃないけど、その時が来ても慌てないと思う。
たぶん人それぞれ「何か」は違うと思うけど、それを見つけて、
それが叶うなら、あるいは「代わりの何か」が叶うなら、克服できるのだと思う。

328:優しい名無しさん
09/02/19 20:53:01 2scnH6c0
>>326
いや,漫画はあまり読んだことなくて攻殻機動隊すら見たことない.
まあWikipediaは見てみたけど中身を知らないので何ともコメントできないな.
ちなみに熱力学第二法則に関しては知的興味は湧くけど「死の恐怖」について考える際にはあんま興味ないよ.

>>327
今は自分の脳みそはブラックボックスだから確固たる「自我」のイメージがあると思うけど,
脳みそを機能ごとに分解して能力や個性を改造したり,記憶を共有したり意識を転送・コピーしたり
みたいにいじれるようになると,「自我」という概念がいかに曖昧かがわかってくると思う.
その先には「自我の喪失」という問題そのものが自然消滅している可能性がある.
まあ興味があるなら>>12>>15からたどってくれ.

329:優しい名無しさん
09/02/19 23:38:12 Q3awG02G
死は救済なのかもしれないよね。無という結末が。
もし輪廻し続けるなら地球および宇宙の最期に付き合う事になる?
でも例えば今の人類の人口が突然のアクシデントで100分の1になったら
その死者の意識は人口が同じ数に戻るまでパイが無いけど・・・?とか不思議でしょうがない。

無じゃないとしたら、後は時間軸の概念が違くて永遠に同じ人生をループしてるとか。
でもそれは幸せな人生ならいいけど地獄のような人生がループなら・・・。
本人はループの自覚などないけどまさに永遠の地獄。
とにかくどう考えても僕らの未来に救いは無い気がする。
でもどこにも逃げられない。そして死ぬまで何が起こるかわからないし、
無だったら「なるほど」と思うこともできない。
いつか来る。必ずその日を迎える。

330:優しい名無しさん
09/02/20 00:09:09 DZReVgRO
モグラキック

331:優しい名無しさん
09/02/20 00:32:11 SpJV16Tt
親や恋人にこういう話をすると馬鹿にされる
やっぱ自分がおかしいんだろうなぁ
死んで無になるのも輪廻し続けて終わりがないのも凄く恐怖なんだけど、生まれてきた以上、やりたい事やればいいのかな
辛い事がありすぎて現実から逃げたいけど死にたくない、なら色んな考え方から自分を解放して自由になって、今を後悔しないようにと思って…だって死んだら自分の中のものは全部空っぽになっちゃうんだよね?懐かしい気持ちも太陽の暖かさも今まで頑張った事も
いかん、何か日本語でおkになってるな…スマン
今大切な物を失いそうで余計死の恐怖に拍車がかかってしまってるんだ…

332:優しい名無しさん
09/02/20 01:22:14 5UY5OjbI
この、死ぬのが恐いという感情も、実は本能によって操られているだけなのかもしれない。
そう考えると、今こうして考えている自分というものも不確かなものになってくる・・。
私は私自身が考えて、死ぬのが恐いと思っているのだと信じたい。
私は私が、そして私が見る世界が好きだからだ。
だから本当に本能による動物的な衝動だとしたら、
それは私にとって死よりも恐ろしい。

ということは、私が私たり得るということを納得できれば克服できるのだろうか。
いや、そもそも私の死が恐いのだから、根本的解決にはならない・・・。
どうすれば・・・。

333:優しい名無しさん
09/02/20 03:29:15 yTnF1og7
タナトにかかってから夜中に出歩く事が増えた。幽霊を見たいからだ。
トンネルや廃墟等の東京、神奈川千葉付近の心霊スポットはほとんど見てきた。
将門の首塚にも行ったし深夜2時過ぎに青山墓地を徘徊してきた事もある。
でも、一度も幽霊を見ない。興味本位のオカルトマニアと違って
自分は真剣に幽霊を見たいのに。それで呪われても祟られてもいいとすら思っているのに。
幽霊に殺されるのならば、他の誰も信じてくれなくとも自分だけは死後の無を否定して死ねるのに。
自分みたいな人間に限って幽霊も呪いも降りかからない…。
次は岩手県の慰霊の森に遠出してみよう。

いつか全ての心霊スポットを回って、それでも五体満足でいられたら、
自分は嬉しいどころか逆に絶望するかもしれない。

334: ◆HAL.VyeW2c
09/02/20 08:39:36 vezOTvZi
無になるとか輪廻とか
生きてるやつが言った言葉を信じるの

335:優しい名無しさん
09/02/20 14:20:24 D0uYkuHe
>>334
この世界が無限ならば、
ひたすら「俺」って事もあるかもよ。
時間が無限で、物質が有限なら、パターン化される。ずっとずっと俺なのさ・・


336:優しい名無しさん
09/02/21 01:43:31 BiQHaj11
このスレをかなり前から見たり書き込んだりしているけど
タナトフォビアが精神疾患として認められてない……というか
正式名称のある病気として確立されてないのはなんでなのかなあ。

こんなにたくさん、同じ事で苦しんで悩んでいる人が居るのに
病気として有名にはならない。

ってことは、生と死の境地って考えちゃいけないことなのかね。
お医者さんも発狂しちゃうから駄目なのかな。

337:優しい名無しさん
09/02/21 02:37:52 c6cgIapv
>>336
日本は死というものを忌み嫌う性質というか、文化が既に確立されてしまっているのが問題だと思う。
「縁起でもない」という言葉も存在する。
患者が話しにくいような精神的負担があるのは事実で、それが表面化しない一因ともとれる。

おそらく精神医学分野での扱いが軽いのだろう。
他にもっと研究すべきテーマがいくらでもあるだろうし、評価が低いのではないだろうか。
また広義に強迫性障害として一括りにされ、プロフェッショナルは必要ないのかもしれない。

338:優しい名無しさん
09/02/21 07:11:03 0oUgw7dy
俗に言う意識が無い状態の時は、別の次元に行っている。
肉体にフォーカスしていると、意識が無くなるように感じる。

339:優しい名無しさん
09/02/21 15:40:43 PBFkqVVo
無宗教、無神論者が凄く多いのに死そのものの事はタブー視するんだよね
脳が破壊されたら消えておしまいですよ、霊も神もいませんよなんて言ってる人が
普通に神社行っておみくじ引いたり墓参りするという矛盾…
俺は死んだら無になるという現実を知ってから全ての神仏に関わる物も事柄も嫌いになった
一番酷かった頃は何も知らずに神棚や仏壇に手を合わせている親まで憎みかけて、
精神科に相談して叱られたぐらいだ…それぐらい神も仏も無い現実を恨んだ
ドラマの葬式でお星様になったとか天国で見ていてくれるって台詞にまで
そんな訳ないだろ!完全に消えちまったんだよと悪態付くぐらい嫌な奴だった

俺みたいなのが日本人に生まれた事自体が間違いだったのかもしれない
それぐらい、祭りや奉納や儀式等全ての神に関わる行動を見てると空しくなる
タナトにならなければ空想の産物とわかってても、
俺は神を素直に認めていたのかもしれない…

340:優しい名無しさん
09/02/21 16:47:27 hcl1dr0p
茂木健一郎のブログに自分は墓は要らないといったら親に泣かれたとかそんな話あったなあ
と思って探してみた、これか
URLリンク(kenmogi.cocolog-nifty.com)

341:優しい名無しさん
09/02/21 18:20:03 kxAAiby6
>>340
茂木さん、脳科学者なのか。
それなら親に心無い事を言っても仕方ないと思う。一番オカルトを取りのぞき、
現実の物理現象を見つめていかなければいけない職業なのだから。
死んだら無だから墓などいらないというのも無理ないし、
それに親が激怒するのも当然。
茂木さんの親の反応が、本来の普通の人間の反応なんだ。

正しい事、事実を受け入れてる自分達の方が世間では変人扱いされる。
でも、死後の無の事に関してはそれでいいと自分は思う。
全ての人が死んだら終わりと認めたら世界は
戦争や地獄すら生温い絶望に覆われそうな気がするから。

342:優しい名無しさん
09/02/21 18:42:51 FVqWFqkC
学者の先生方の感覚は普通とはちょっと違うよ
この場合で言えば死に対して沸く感情は知的好奇心だけで、恐怖の類はおそらくない

343:優しい名無しさん
09/02/21 18:50:16 6vb9ZzxH
>>341
死んだら自分の意識が無くなると言うことで変人扱いされることはないだろ.
実際死後の世界を信じる人とどちらが多数派なのかは知らないが俺の周囲には
死後の世界を信じてる奴はほとんどいない.かといってタナトに該当する人もいない.
変人扱いされるのは,タナトに該当する人が自分の意識が無くなることに関して
理不尽なほどの恐怖を抱いているからだろう.
恐怖ってのは感情の一種なんだからタナトじゃない人に同意を求めるのは酷なもんだ.
たまにこのスレで「タナトの思い上がり」みたいな煽りっぽいレスが入るのもわかる気がする.

344:優しい名無しさん
09/02/21 19:08:19 LVONjHAM
無から生まれたから無に戻るのは仕方の無いことだと思うんだが…でも無から生まれたからまた生まれる可能性もあるわな

345:優しい名無しさん
09/02/21 21:58:51 FkXsiOn9
無から生まれて無に帰る
未来永劫その繰り返しかもね…

346:優しい名無しさん
09/02/21 23:12:43 KIoSZU7j
自殺のニュースを聞く→悲惨な死に方と思う→なら普通の死に方って?
→火葬場で焼却されること→それは悲惨じゃないのか→死後は無意識だからOK
→つまり死んだら無→死は平等に訪れる→着実に自分にも死が迫っている→ガクブル

今日の発作はこんな感じだった
しかし発作後に文字に現すと陳腐な事のように感じてしまう
確かに圧倒的な恐怖がそこにあったはずなのにうまく思い出せない

真っ暗な世界が自分を包むような、足場が無くなるような
そんな感覚だったと思うんだが

347:優しい名無しさん
09/02/21 23:32:04 BiQHaj11
>>337
なるほど。
確かに自分も強迫性障害って言われたことあるな。
その時はタナトの話はせず、潔癖症って意味での強迫性障害だったけど。
そうなると範囲が広過ぎるよねえ。

医者や学者がタナト研究しなかったから
神でも何でもない一般人による宗教が発達したのかな~?
霊能者とかが現れたりとかも。

348:優しい名無しさん
09/02/22 00:01:01 dJD3ck2C
発作きたあああああああああああああああああああああああああああ


確実に死ぬ日は迫っている。しかも絶対にその日はくる。
逃げられない。一人ぼっち。

しかも年を取れば取るほど月日は早く感じるようになる。
きっと死ぬ日はすぐに来る

349:優しい名無しさん
09/02/22 01:24:13 jsNSOA0k
「死ぬ」ことを意識せずに『死ぬ』には交通事故とかで即死したほうが楽だろう。
でも「死ぬ」ことを意識して『生きる』には癌とかで余命を明確に宣告されたほう
がいいような気もする。
どちらにしても、いつかはかならず死ぬわけだから、それまでは自分なりに充実した
毎日を送りたい。
いつかは必ず死ぬけれども、その時が来るまでは必ず生きているわけだから。

350:優しい名無しさん
09/02/22 01:41:19 0GWH6zq1
>>343
死を受け入れられない人間は異常者扱いなんだもんな。困ったもんだ。

351:優しい名無しさん
09/02/22 01:42:13 6olXpzJx
>>347
日本では、死ぬのが恐い連中が勝手に考えた妄想と言われても頷く人が少なからずいる。
しかし、海外特に中東辺のアジアでは、宗教とは生活そのものであって、軽口を叩くべきではない。
まさに生きることと密着していて、恐らく死に対しても考え方からして全く違う。
決まった宗教で生活しない日本人、という点でもタナトは少なくないと推測できるね。
広く知ってもらうための会でも開きたいぐらいだ。

352:優しい名無しさん
09/02/22 02:01:41 NaAjKd7o
>>350
別に異常者でいいんじゃないか?馬鹿にされるとかなら話は別だが.
立場としては閉所恐怖症とかの人と同じだろう.
むしろタナトフォビアという異常な精神状態があることが広く認知され,治療法が確立されたら万々歳じゃないか.
もちろん,一般的に恐怖症の治療は難しいみたいだから広く認知されたところで治療法はまだ確立されないだろうけど.
しかし将来的には有効な治療法が生まれる可能性は十分にある.
それまでは望まない死を極力回避する努力をしつつ,
恐怖を軽減・解消できる気休めや思いこみ,その他有効な治療法を探すしかないな.

353:優しい名無しさん
09/02/22 02:07:17 yq1Rx2qj
>>351
そうだよね。
イスラムだっけ?ジハードとか言って、死ぬことは美学みたいにしてる宗教。
あれなんかも信者数が多いし、生まれた頃からそういう美学を教え込まれるわけだから
タナトの人なんて、ほっとんど居ないんだろうな。

仏教なら輪廻転生?として、次の世があるような感じで教え込まれるのかな…。

もしも宗教が自由過ぎる上に生まれたタナトなんだったら
自由宗教の国には我々のような人が居たりするのかな。

354:優しい名無しさん
09/02/22 18:01:09 Utm2e3Q5
俺が恐怖を和らげるのに一番効いたのは「一人じゃない」って思うことかな
世の中には毎日の食べ物も満足に得られない人、事故や難病に見舞われた人、テロや基地に殺されてしまった人
いっぱい居る
そんな彼らに比べれば、死についてあれこれ考えられる余裕があるだけ恵まれてて、死にたくないなんて贅沢なんだ
と再認識すると多少は落ち着く

355:優しい名無しさん
09/02/22 22:47:53 IuhBYWbe
タナトフォビアの症状がある人は、死に直面する職業(例えば医者や看護師)は無理?

356:優しい名無しさん
09/02/22 23:09:19 0GWH6zq1
>>355
人によるんじゃない?

357:優しい名無しさん
09/02/22 23:15:07 Sxa5j+LR
>>355
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

これ見る感じ、医者の人のほうがタナト多いような気がする。
看護士はそれとは逆で。人の死に目をよく見るのは看護士のほうだからかな・・・

358:優しい名無しさん
09/02/22 23:37:46 IuhBYWbe
>>356さん >>357さん
レスありがとうございます。
実は娘が小4の夏、布団に入ると突然、『お母さん死んだらどうしよう~、怖いよ~』と大泣きをし、それが何日か続いた事がありました。
娘曰わく、今でも“死”について深く考え込んでしまう事があるようです。
このスレで初めて“タナトフォビア”を知りました・
娘は今春、看護学校への進学が決まっているのですが、精神的に乗り越えていけるのか心配です。

359:優しい名無しさん
09/02/23 01:11:01 zbG0sEOF
二ヶ月くらい自分と家族の死の恐怖でパニック状態だったけど、やっと平常心に戻れた。
人の一生なんて運良く平均寿命まで生きてもたったの30000日ほどしかない。(俺11300日消化済)
あっという間の人生、悩む時間があるなら好きなことやりまくって死んだほうがマシだと思い直した。
最期に苦しまなければいうことなし。

あとは俺が死ぬまでに宇宙の謎が解明されればもう最高。
中島義道とハッブルウルトラディープフィールドでタナト克服完了!
平和な時代に生まれたことと、良い家族に恵まれたことには心から感謝したい。

欲張って死後の世界にも期待したいところではあるがw

360:優しい名無しさん
09/02/23 06:25:31 CUdmU6bR
頭の血管がちぎれるんじゃないかとおもって怖くて髪の毛をひっぱってしまう。
一時期よりはだいぶましになったが最悪だ。おなじような人いるか?

361:優しい名無しさん
09/02/23 07:10:11 5vYPRA+x
>>358
タナトフォビアの最たる特徴は、正気による精神病という点です。
普段は普通に生活していて、ふとした瞬間に死を考えノイローゼとなるようです。
また、正常な思考状態から発狂するのであって、原因は精神的なものです。
タナトでありながらも普段何事もなく社会に出て生活している人は多く、私もその一人です。
マイナスな面だけでなく、逆に限りある生に意義を求め、心理的なバネになることもあります。
症状がひどい場合、ある程度は薬で抑えることができます。

というわけで、娘さん次第ですが、決してタナトだからといって無理というわけではありません。
人の人生なのでとやかく言えないということもありますが・・やっぱり娘さん次第としか言えません^^;

362:優しい名無しさん
09/02/23 22:54:38 d8gCbr9e
>>361さん、レスありがとう。
勉強になります。

正気による精神病‥ですか。何だか難しいf^_^;

そっと見守っていきますね。

363:優しい名無しさん
09/02/24 00:31:28 oBPvjKFY
死にたくないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

364:優しい名無しさん
09/02/24 13:29:48 if887QyG
自分は死んで無になるのが怖いんだけど、
死は無になることであってほしいと思っている部分がある気がする。
願望にあわせて自分がどう見るかが変化するので
世の中願望どおりに見えるようになるって話を聞いた事がある。

365:優しい名無しさん
09/02/24 18:25:13 YeuMe5sA
時代遅れの オンボロに 乗り込んで いるのさ
だけど 降りられない 転がる ように 生きてゆくだけ

366:優しい名無しさん
09/02/25 01:41:01 /U7Qg/rv
死を考えるとテレビが腹立たしくなってきた
どうせ死ぬのにくだらねえんだよ
ジャルジャルとか出てくるとマジむかつく

367:優しい名無しさん
09/02/25 20:45:42 1GF9l2VM
幼稚園のころ「死んだらどうなるの?」って家族に聞いて笑われた覚えがある。
精神病なのかな
なんだかんだ普通の人だって死ぬの怖いよね?
無になるのが怖い。一人ぼっちが怖い。

368:優しい名無しさん
09/02/25 20:54:23 gt9BJbBP
そりゃ、怖いだろ。だからこそ、昔から宗教が繁盛してるんだし。

369:優しい名無しさん
09/02/25 23:00:20 I8fjzE/N
>>367
俺の周りの普通の人は死後の無というよりかは死ぬときの苦痛を怖がっている人が多い印象.

370:優しい名無しさん
09/02/25 23:45:31 ZUvfMp9E
いつか無になるのですね

371:優しい名無しさん
09/02/26 01:03:29 wah92P+o
そもそも多くの人は深く考えないってのもあるんだろうな
自分は苦痛も死もどっちも恐ろしいよ…

372:優しい名無しさん
09/02/26 01:26:02 5SdkqzYK
苦痛だけなら身を裂かれる痛みでも腹の中から焼かれる熱さでも、いつか終わる。
歯医者のドリルの怖さや胃カメラを飲む時の苦しさも終わりがあるように。
激痛の果てに死が訪れるとしても死の先に生まれ変わりや霊界という存在があったなら、
そう、あったならば!!全く怖くなんかないのだ。
だが現実には生まれ変わりも霊もない。無に終わりはないし始まりもない。
無は永遠に続く。いや永遠という概念も無にはないのだろう。故に苦痛よりも、無のほうが恐ろしい。

373:優しい名無しさん
09/02/26 02:45:39 5r7XYKbT
最後の部分に埋めようのない論理の飛躍があるな.
無に恐怖を抱くタナトには直感的に納得できる話だが無に恐怖を感じない一般人には全く理解されない.
これは俺が何度も実際に経験した話.

374:優しい名無しさん
09/02/26 04:46:54 fpCVdioo
布団に入って寝ようとすると心臓が止まるんじゃないかと思って不安になるうっすら眠りに入っても心臓がドキドキして目覚める事がある。

死ぬのが怖い。これ治るのかな。みんなは精神科とか行ってる?

375:優しい名無しさん
09/02/26 06:58:30 YaD749cM
>>372
だから死ねば楽になるよ

376:優しい名無しさん
09/02/26 11:08:37 v92CpLUi
昨日のベストハウスで失敗が成功につながるという話をやっていた。
自分はとにかく失敗しないように粉骨砕身してきたので、
自分がこうであることが絶対良いと思う事は
単なる思い込みなんだな、と思った。
死とはこういう事だという考えも間違っていて当然と思えて
ちょっと希望が持てた。

377:優しい名無しさん
09/02/26 18:02:31 xyM1pd/p
>>372
>だが現実には生まれ変わりも霊もない。無に終わりはないし始まりもない。
>無は永遠に続く。いや永遠という概念も無にはないのだろう。

それは何を根拠に言ってんの?

378:優しい名無しさん
09/02/26 18:06:58 BbmU5tHg
無も何も、感じることができないんだから永遠だろうが何だろうが無意味じゃね

自我の喪失って、もう考えるだけで体が震える
“死んで苦痛から解放されたい"とか聞くと
「解放されたことを実感することもできないのに何を言っとんのじゃ」と思う

379:優しい名無しさん
09/02/26 19:32:44 47gMil/r
意識や意思は曖昧で、そもそもそんなものは無いのかもしれない。
これがあると言える人は、アイデンティティというか、自分の存在や独自性を確信しているのだと思う。それこそが、人の特徴なんだとも思う。

世の中のものは全て自分の五感を通して初めて存在する。
私の見ている世界は嘘ばかりかもしれない。否、嘘ばかりだと思う。
私達は思い込みの世界で生きている。考え方が変われば世界は変えられる。決して宗教的、思想的な話をしてるのではない
なぜ、死んだら無なんて結論に到達したのか?
歴史が繰り返されるように、思考は循環する。
いつかよかれ悪かれ、世界が変わる日がくる。

380:優しい名無しさん
09/02/26 20:48:12 GmZ2UXhY
普通の人は、死について深く考える間もないほど忙しく働き
ひと息つける歳になる頃には周りの死を相当数見てきてるから自分の死も受容できるようになってんのかなあ
ある意味、幸せだから起きる症状かもしれないねタナトって

381:優しい名無しさん
09/02/26 20:53:58 GHgl74NQ
少なくとも「今の自我」はいつか喪失する日がくる

382:優しい名無しさん
09/02/27 20:45:21 Y5aLJSU0
今19才だけど死ぬの怖いです。
てか幼稚園くらいの時からずっと怖いです。
夜に急に怖くなって1人で号泣したり、心臓が止まったらどうしようって不安になって息ができないようになりかけたことも何回かありました。

でも頭おかしい子って思われそうだし、誰にも、親にすら言ったことない。てか言えない。

それからあたしは、天国が信じられません。
死んだらどうなるかは誰にも分からないはずなのに、死んだら無になるって信じ込んでしまってます。
だから死ぬのが怖い。

でも最近、生きてるってことに感謝してたら、ちょっと怖さが軽減された気がする。死の恐怖があるからこそ、80年って短い命を大切にしようと思うんです。

まだ19才って思うかもしれないけど、あたしにとって80年はすごく短い気がします。あと60年しか生きれないんだって思うと悲しくなってきます。

ってか、ガチで死んだらどうなるのか気になるし。

こんなこと考えてる自分が嫌い。

383:優しい名無しさん
09/02/27 20:57:19 bZTonlkw
死なくして人生語れず、畏れたりするのは普通だと思います。

384:優しい名無しさん
09/02/27 21:27:50 UsIjQTt2
>>382
可能性はそんなに高くないけど死は若い人でも襲うから,
まだ19歳だから死を恐怖するのが早いということは全く無いと思う.
逆にあと60年てのも今の平均寿命を参考にしただけでしょ.
今80歳の人が19歳だったときの平均寿命はまだ40台だったから,
今の平均寿命が80台だからといってあんまあてにならないぞ.(近代の平均寿命の伸び方は異常.)
まあでも死ぬ時期の目安を自分なりに作ることは心を落ち着かせるのに大事かもね.参考までに.

385:優しい名無しさん
09/02/27 21:28:47 UsIjQTt2
一応平均寿命に関するソースも
URLリンク(www.research-soken.or.jp)

386:優しい名無しさん
09/02/27 21:38:11 Y5aLJSU0
>>384
寿命が40才って考えたら全然早くないんですね。

でも明日死ぬかもしれないことは分かってます(´;ω;`)

387:優しい名無しさん
09/02/27 22:54:26 6zivT0a9
命がロウソクに例えられるように 生命活動には制限時間がある
時代や個々人の運や健康によって制限時間はパラパラだけど 限り有ることにかわりない
与えられた限りある時間を「与えられた時間の長さ短さを嘆く」事や「終わった後の不安に身をゆだねる」事に使うのが割に合うのか


私はそう考えて耐えてます

388:優しい名無しさん
09/02/27 23:32:58 qe7+AfHG
自分の命に限らず事象、万物すべてが有限では無いかとかそんな考えに発展してしまう
んで唐突に自己の存在に違和感を感じ出してゾクッとする

389:優しい名無しさん
09/02/27 23:36:00 +pLdbQfj
>>386
もしかしたら勘違いさせてしまったかもしれないけど,
今のところ平均寿命は伸びる一方だから,今19歳の人が80歳とか100歳を過ぎる頃になっても余裕で生きてる可能性もあるってことね.
今80歳の人は19歳のときには40後半が平均寿命だったのに気づいたら自分も周りも80歳まで生きてた,てのと同じように.

390:優しい名無しさん
09/02/27 23:52:52 K9YYbovC
>>388
分かる。考えだけがどんどん飛躍していく感じ。
地球や太陽や宇宙規模でも有限だと思うと怖くてたまらない。

391:優しい名無しさん
09/02/28 00:02:26 cFZRN0bV
たぶん有限でしょう。突然消えてなくなるかもしれないし。
人類の歴史や研究成果なんて人類が滅亡したら無に還る訳だし
虚しいものですよね。

392:優しい名無しさん
09/02/28 00:23:20 2qxDVEqH
>>387
本当に正論だと思う
私が小学生の頃、父親に死ぬのが恐いと毎晩泣き続けたとき聞かされた言葉と同じだ
でもそれは自分の死を認めることが条件だった

私はなんぴとにも死があることを知っている
私は死にたくない

あの時も納得してなかったこの相反する感情がずっと苦しい
心が
たすけて

393:優しい名無しさん
09/02/28 01:02:19 Yhm5LTOv
布団の中に居て眠りにはいるまでが一番発症率高い。
あとは普段の生活や、死に関するなにかを見聞きしたときか…。

本当は歳を重ねるにつれて、死が怖くなくなる(悟る?)はずなのに
タナトは歳を重ねるにつれて、恐怖が増していくよね。

もうあと○年しか生きられない、どうしようってなる。
どうにもならないし、月日の流れは止められないんだけど
それでも怯え続ける。

もう疲れてきました…
自分は恐怖を感じるためだけに生きているのかと

394:優しい名無しさん
09/02/28 09:53:45 dIfRB7tP
一度 死にたいな~ って気分になってみたらいい
ああ 死ぬってこんなもんなのか ハハッ ってなるぜ

395:優しい名無しさん
09/02/28 11:00:25 s9fyomvV
貴族病ともいうんだっけ?

396:優しい名無しさん
09/02/28 11:33:07 A8DMmDnv
死は不可避

397:sage
09/02/28 21:08:49 9LCuTobT
おかしいと思ってたの。
他の人は何で考えないのかなって、物凄い大事なことなのに。

人間くらいの知能を持ってて言葉も使えれば、
どうしたって「このこと」について考えるはずだよね。
この不条理さに、もっと悩むはずだよね。

遺伝子にプログラムされてるんじゃないだろか。
「考えるな」って。
おおかたの人にはきちんとプログラムされてるけど、
ここに来る人達は、その辺が上手くいかなかった人達なんじゃないかな。

だけど、プログラムは何重にも掛かっていて、考え始めたら体が拒否反応を起こす
プログラムが働いて、発作が起きるとか。

これから、この「不具合」を持つ人間が増えるような気がする。

人間も所詮は遺伝子の乗り物、って事に落ち着くのかな。

398:優しい名無しさん
09/02/28 22:18:44 RQ8qkNQ9
虚しいなあ
この世は最後には全て終わるのか

399:優しい名無しさん
09/02/28 22:23:42 r9HdzDzM
全て、全て終わるんですよ。
宇宙全体から比べたら人類の歴史なんて屁みたいなもの。
人類が滅んで歴史が無になっても何も変わらない。
いつか宇宙もなくなるのかもしれない。
「完全な無」になるのかもしれない。

だが自分が死んだ時に結局は無になるのだから、何も変わらない。
何も知る事なく、何も分からない。
どこにも救いは無い。
逃げ場もない。

400:優しい名無しさん
09/02/28 22:32:39 uikIy27z
>>397
大事なことかどうかは人によるだろう.
まず自分にとって何でそんなに大事かというのを考えてみるといい.
そしたらやはり自分の意識が無くなることに関して恐怖を感じる,もしくは
自分の想像で作り上げた「無」という概念に恐怖しているからというのがわかると思う.
だから逆にこういうのに対して恐怖が湧かない人にとってはそんなに興味の湧かない話題のはず.
それは俺が身近な数人の人と話をしてわかったこと.

それと発作が起こる原因とかプロセスに関してはその他の不安障害と大して変わらないと思うけどねえ.
実際,タナトフォビアは不安障害の一種として分類されている.
だからそういったことを分子レベルで知りたいなら不安障害に関して触れた脳科学の本にあたるのが良いと思う.
ちょっと分厚いけどこれとか.
URLリンク(www.amazon.co.jp)

>>399
救いは恐怖を克服した先にある.

401:優しい名無しさん
09/02/28 23:51:45 9aY/8VsM
今年も早2ヶ月経過。
いくらなんでも早すぎるだろう・・・。
仮に今年が死ぬ運命の年だったら・・・。

402:優しい名無しさん
09/02/28 23:58:20 wbxP5+29
>>397
確かに。
初期設定では「考えるな。」にチェックが入っているのかも。

403:sage
09/03/01 01:52:44 mj7WpovB
>>400さん 本を紹介してくれてありがとう。

すっごい読みたい!でも専門書だから高いよね。
最近、大きな買い物(ミシン)をしたから、買えそうにないよ(泣)
ミシン買わないで、>>400さんのレスを待ってれば良かったなー。

みんなお願い!悪いけど私のブログ、周りに宣伝してくれる?
この本を買うためにアクセス増やしたいのだ。


皆から、すっごい叩かれるのが目に見えるようで怖いんだけど、敢えて書いたよ
 小心者だから、あんまり叩かないでね(ノω・、)

 URLリンク(zyp.blog26.fc2.com)
  URLの 「zyp」 は、以前に飲んで体に合わなかった
「ジプレキサ」から取った頭文字です。
サービスとして昨日の記事でアテクシの顔の一部を見ることができます(サービス?)
ちなみに今はパキシルで、欝改善&「あの発作」も来てません。

この板、1棺目からずっと読んでるけど
自分がここでこんな宣伝するとは思わなかった~。ちょっと自己嫌悪。
でも本気で本を買いたいのだ。ホント買えたらここで報告するから。
買うことができたら、ここで報告するよ。



404:優しい名無しさん
09/03/01 02:00:15 lAn8K3tz
>>401
俺は今充実した人生を送れてるせいか、「まだ2ヵ月か」という
感じ。
要はお前の時間の使い方が糞なだけ。

405:優しい名無しさん
09/03/01 02:06:19 mj7WpovB
あ~。やっぱ、糞とか言われるんだー。
怖い。
でも、「あの発作は」比にならないほど怖い。


406:優しい名無しさん
09/03/01 02:24:33 dPv5FEd/
>>403
あの本は基本的に神経科学と脳科学の基本をカバーした訳本で,
不安障害そのものを直接記述しているページはごく一部だからそこは(期待し過ぎないように)気をつけてね.
でも恐怖といった情動が生まれる部位や仕組みはまた別ページでしっかり書かれてるから,
生物系の専門書(記号とか分子名がごちゃごちゃ出てくる)に抵抗がなければ面白いと思う.
いずれにせよ高価な本なので買う前に大型書店や大学生協などで一度立ち読みするのをオススメ.
>>404
充実しているときほど時間の進みは速く感じると思うがな.
いずれにしてもちんけな煽りだ.

407:優しい名無しさん
09/03/01 02:49:06 mj7WpovB
>>406
うん。レスありがとね。
薬で発作が起きなくなってから、永遠とか無とかを深く考えないようになったんだ。

だけど、考えないで生きてる自分にも不安を感じてる。
なにか根本的なことから目を逸らして生きてるみたいで。
すぐ後ろに、大変な事実があるのに。


この世界がどうなっているのか、私にとっては「大事なこと」と思うと同時に
他の生物より、複雑な事も思考できるように出来てる以上
知っておかなきゃ、報われないという思いもあるんです。


他の動物のように本能に従ってただ生きる。
生き物はそのシステムだけで良かったんじゃないかと思う。
それだけでは、遺伝子の目的は果たされてないうこと?
それとも、ただの「間違い」?

私達は「本能に従う」という遺伝子の仕組みから外れてしまって、
もう何者にも守ってもらえない存在になってしまったのかもしれない。
そんな恐怖。



408:優しい名無しさん
09/03/01 02:53:52 lAn8K3tz
>>406
充実した時を過ごせる程、経過した時間から得られる効用は大きい。
それを「ちんけ」と評するなら、お前の時間の消費効率が悪いという
証左。
実現可能性の低い夢ばっかり追ってないで、目の前にある時間を凝視しろ。

409:優しい名無しさん
09/03/01 02:58:04 dPv5FEd/
>>408
なんだ煽りじゃなくてマジレスだったのかw
>>401に辛くあたってるのが気にかかっただけでお前の発言には興味ないよ.

410:優しい名無しさん
09/03/01 03:00:54 mj7WpovB
もう、止めて( ┰_┰)

みんな考え方は色々だよ。
それに、「ちんけ」なんて言葉なんか霞んじゃうほど
私達の存在は悲しいほど、ちっぽけ。

本人が、充実してると思えるなら、それはとても幸せなこと。

411:優しい名無しさん
09/03/01 03:05:43 dPv5FEd/
前から思うがこのスレって寛容な人が多いな.
俺が見てる他のスレだったら「糞」とか言われたら反応するもんだけどな.
まあ反応してしまって悪かった.

412:優しい名無しさん
09/03/01 03:09:53 mj7WpovB
>>401さんは、もう寝ちゃってるだけで、読んでたら反撃レスしてたかもよ(笑)
(401さん、ネタにして、ごめん)

413:優しい名無しさん
09/03/01 06:07:34 yD/08LqZ
宇宙を作ったのは誰でその前は何があったの?

414:優しい名無しさん
09/03/01 07:47:34 VoPlzRqf
>>411
私達の敵は怒りではない。
糞という言葉は彼らを怒らせる。
でも私達は頭に来たりしない。
自分が言われたら頭に来ると考えている人だけが、その種のことを言う。
たぶんタナトは理論的で感受性の強い人が多い。
それ故に苦しむことにもなるのだけれど。

415:優しい名無しさん
09/03/01 10:31:11 dPv5FEd/
>>413
Wikipediaの宇宙論URLリンク(ja.wikipedia.org)
を出発点するといいと思う.
出てくるいろんな用語のリンクをたどっていけば答えにはたどり着かなくてもたくさんの仮説は見られる.
一部最先端の内容を含むため誤りも含まれるだろうが気にしない.

416:優しい名無しさん
09/03/01 11:12:58 bBeltk1L
人間が思い悩み問題にする事なんて いかにくだらない 小さき事か

ク・リトル・リトル神話を調べてみたまへ

417:優しい名無しさん
09/03/01 14:11:39 f9MXIDYn
うまくはまとまってはいないが
タナトというのは死への恐怖と言う名目はあるけれども
実の所は生きていることへ恐怖なのではないかなと思う。



418:優しい名無しさん
09/03/01 19:56:06 WHnUTF2R
生きていることへの恐怖というか
なぜ世界が在るのかっていう疑問が付帯するんだろうな
この宇宙は広大すぎて、好奇心より絶望がまさる

419:優しい名無しさん
09/03/02 00:59:33 OGQyy+NH
アインシュタイン大先生の本でも読め
名言が多い

420:優しい名無しさん
09/03/02 02:44:15 AVIgwiH7
>>397
そうかもしれないね

「おくりびと」の影響で、今日もテレビで葬儀場のこととかやってたけど
葬儀場で働けてる人は、そのプログラムがちゃんとしてるんだなって思った
だから、「自分のお墓のことを考えてみませんか?」とかPRできるんだろうな…

仕事とはいえ、自分には絶対無理
仕事と分かっていても発狂する

421:優しい名無しさん
09/03/02 06:56:35 +yASWh7R
>420
すごいわかる。
「おくりびと」話題だから観てみたいけど、途中で発狂しそうで無理だ。
むしろこの映画のせいでテレビやら世間がやたら葬式とか葬儀屋の話題で
ホントに怖い。

422:優しい名無しさん
09/03/02 11:56:42 qcFgtOoY
未来の人類はどうなってるのか気になってしょうがない
太陽に焼きつくされる頃には、とっくに絶滅してるか宇宙に生活圏拡大してるかのどっちかなんだろうけど
最後には宇宙のサイクルに呑まれて終わり
それなら今生きてるのって何なんだろう

423:優しい名無しさん
09/03/02 13:28:51 pm/l5Cvx
>>422
そう考えると輪廻転生も何もないよね
いずれは皆無に帰す運命
うわあああああああああああああああ

424:優しい名無しさん
09/03/02 13:47:18 VSGw9y0Q
別に宇宙に終わりがなくても今生きてるのって何だろうと思う気がするけどな.

むしろ今考えられている宇宙の寿命が今の人間社会のパラダイムシフトの時間スケールに対して
無限大とみなしていいくらいに大きな差があることを幸運に思うべきな気がする.
その間に気が済むまで宇宙のルーツとか行き先について考えられるんだからな.
もし今の時点で10年後に宇宙がつぶれてしまう予測なんかがたっていたらなんて場合を
考えたらよっぽどマシというもんだろう.
ま,今の俺たちにできることといったら人類の滅亡や停滞を導かないように努力するくらいのことだな.
滅亡を避けて進歩を続けた未来人からすれば今の俺たちの思考レベルや価値観なんてカスみたいなもんだろう.

>>423
皆無かどうかはわからないだろう.
そもそも今の量子論的世界観では無という状態は基本的になくて常にゆらぎが存在する.
それにブレーン宇宙論(仮説)によれば今の宇宙の誕生や消滅は高次元時空におけるブレーンの衝突に過ぎない.
そしてその高次元時空を伝わる重力を通じて他の宇宙に情報を伝達できる可能性も否定はされていない.
今宇宙の命運を決めつけるのは時期尚早にもほどがあるというものだろう.
むしろ戦うべきなのは皆無に帰すことに対して恐怖を抱いている自分だと思う.

425:優しい名無しさん
09/03/02 20:06:28 lPVXMIVL
恐いものは怖いから仕方ないでしょ。

種の保存だって必ず限界がくるわけで人類もいつか滅びるし。
死ねば悩みも消えるからいいといえばいいんだけど。

426:優しい名無しさん
09/03/02 20:09:59 AFEXjep8
宇宙の終焉を考えるのは、既にそのはるか以前に自分が死んでいるわけだから、無意味だ。
ただ、自分が死ぬ運命にあり、本当に宇宙の一生物として存在意義がないとしたら、
せめて人類にはあって欲しい、宇宙の仕組みからなる私達に意味があって欲しいと願う気持ちはある。

日常の話に限れば、私達のほとんどは、これまで誰もがしてきたありきたりな人生をなぞることしかできない。
私に意味を求めるなら、既成概念をぶち壊して、挑戦的な生活をしていきたい。
歳を取っても、死への立場は今の私と何ら変わりない。
でも、そのことに気づくのがちょっと遅すぎたかな。
私は既にいくつかの限られた人生しか選べない。
ここには若い人もいると思うけど、これは私のアドバイスだよ。

427:優しい名無しさん
09/03/02 21:48:36 5+nHc6kV
何にもねぇとこからぽんと宇宙は生まれたらしいぞ
そしてまたぴゅと無に戻るんだ
心配することはねぇ
またぴゅっと出てくるからあんまり考えててもしょうがないがないから
適度な所でけりつけな

428:優しい名無しさん
09/03/02 21:57:45 ZGCEiipm
出てこないよ。
永遠の無
永遠

429:優しい名無しさん
09/03/02 22:08:11 UG4nAppD
>>425
そうやってあきらめがつく人は問題ないだろう.終末思想でも何でも信じていればいい.
あきらめのつかない人はがんばって恐怖を克服する策を探すしかないということ.それだけの話だ.
>>427
その程度の気楽さというか精神的余裕は大事だな.
要するにまだ宇宙の起源や将来を正確に予測するほどの理論的基盤が整っていないから,
うじうじ考え込まずにけりをつけるか,それでもあきらめたくない人は今ある問題を地道に片付けていくしかない.
そしてタナトの敵は運命じゃなくて己の恐怖という感情であることも忘れずに.

>>428は病んでる典型例・・・

430:優しい名無しさん
09/03/03 21:43:06 CtFHZO9U
最近は落ち着いてることが多いんだが
たまにタナトな自分を確認しないといられなくなる、だからこのスレも覗く
本末転倒? 恐怖に潰されるのも嫌だが
恐怖を忘れてしまうというのも何か嫌なんだ…

431:優しい名無しさん
09/03/03 21:49:25 oZ7S6pk8
わかる。
目をそらしちゃいけないことから目をそむけてしまうようで、タナトとはまた別の恐怖感がある。

432:優しい名無しさん
09/03/03 23:38:10 lK7YCWzi
オーラの泉とか天国とか信じてたのになぁ(というか信じたかった)
やっぱ死後は無なのかな
死にたくねえええええ

433:優しい名無しさん
09/03/04 00:19:59 5rSj10/D
無です

434:優しい名無しさん
09/03/04 00:22:29 IJ7nSRb6
こwわwいw
追い詰めないで
発狂しちゃうからww

435:優しい名無しさん
09/03/04 01:11:13 cbQGZe69
なんで死ななきゃいけねーんだよ
せっかく生まれたのに
理不尽すぎ・・・

436:優しい名無しさん
09/03/04 02:11:12 3fkMJsZ5
>>435
一方では、生まれたくても生まれられなかった命もあるし…
生きたくても死ななきゃならない人もいた。

でも私達は、生まれてしまったら100%死ななきゃいけない。
ただその期間が長いか短いかだけだよね。

何で死ぬ為に生きるのかなあ。

死んだ先が解明されていたら、もっと楽しんで生きられた気がするのに
今は無になるという絶望感しか持てない…

437:優しい名無しさん
09/03/04 03:23:38 J+u6l+xX
死ねば永遠の無なのだろうか。
無から生まれてきたのだから、死んで無になればまた生まれてくるとも考えられる。
怖いのは、生まれ変わりがあろうとなかろうと、「永遠」だということ。
全ては永遠。時間も空間も果てが存在しない。
そのことを考えるとすごく怖い

438:優しい名無しさん
09/03/04 03:59:11 JnyphM6C
時間も空間も果てが存在しないなんていつ決まったんだよ・・・
そもそも仮にこの宇宙が終わりを迎えるのであれば時間という物理量も時空もろとも消えるんだから永遠とは限らない.

439:優しい名無しさん
09/03/04 03:59:46 IJ7nSRb6
寝れないよぉ
永遠ってどれくらいの長さなのかな
どれくらい我慢すれば永遠って終わるのかな
ずっと真っ暗で一人ぼっちで



440:優しい名無しさん
09/03/04 04:22:53 TNDc4urb
永遠が恐いっていう人は、今から恐がらずに死んでからじっくり考えればいいんじゃない?
永遠なんだから時間はたっぷりあるでしょ。

私は無が恐い人なんだけど、逆に何か考え方ありませんか?

441:優しい名無しさん
09/03/04 05:39:32 J+u6l+xX
考えても無駄。それだけ。
あとこんなの病気でも何でもないから
本当の苦しみがどんなに辛いか知らないんだろうなおまえらは

442:優しい名無しさん
09/03/04 05:45:56 J+u6l+xX
>>440
バカだなぁ。
死んだら無を怖がる自分も無になるから心配しなくてもいいよ

443:優しい名無しさん
09/03/04 06:39:36 TNDc4urb
なるほど。
でも私はひねくれてるのでそれじゃ納得できません。
さらに他の考え方はありませんか?

444:優しい名無しさん
09/03/04 07:22:18 j6eoA680
オレは納豆が嫌い
そして死ぬのはこわい
妙に克服しようと思うからややこしくなるんじゃないかな?
死ぬのは恐いそれでいいじゃないか

445:優しい名無しさん
09/03/04 07:40:35 TNDc4urb
良くないです。
納豆が嫌いだと思えるのも生きているからこそです。
永遠を考えている人なら、生きている今考えなくてもいいけど、
私みたいに無だと考えているなら、生きている今のうちに考えないと意味がない。
恐いのは全ての思考・人間関係・持ち物(形あるものないもの)の放棄です。
どうしても手放したくないけど、その時が来たらどうあってもお別れだと知っている。
だから手放さない方法ではなく、手放すことを「平和に」あきらめる方法を探しています。

446:優しい名無しさん
09/03/04 14:32:32 JnyphM6C
んな方法このスレで知られてるんならとっくにテンプレ入りしてるだろ・・・
つうか怖いものが広範囲すぎだな.それらを煩悩だとする仏教に入信するのはいかがか.
とにかくそこまで広範囲だと既存の方法では宗教以外に解決策はそうそう無いような気がする.

もしくは将来までを見据えるのであれば
広範囲に恐怖をやわらげてくれる精神薬が登場するのを待つ.(いつになるかは未知)
あるいはより直接的な方法として,恐怖を生み出している扁桃体と大脳皮質の特定の領域に
外部から刺激を行って希望する対象から恐怖を感じないように細工するというのも考えられる.
しかしこれを非侵襲的に行うには血中を自由に移動できるようなナノボットやナノワイヤー
といった高度なナノテクノロジーの基盤と,脳の解剖学的な詳細な知識が必要で,
いずれも20年程度の歳月が必要だという予測が一部の人によって立てられている.

まあ,現状解決策がないんならこれからどう生きるかで救われるかどうか左右されるかもな.
案外自分なりの解決策は頑張って探してたらそこら辺で見つかったりもするぞ.

447:優しい名無しさん
09/03/04 15:17:05 yMwopyzN
>>445
欲が深いなw
その欲深さを手放せば解決するんじゃない?

448:優しい名無しさん
09/03/04 20:07:47 sqHkLg8z
無じゃない方が怖いし残酷ですよ。
平和な時代の日本に生まれたから今のところ平穏でしょうけど、
多くの人間は戦争をしている国や飢餓に苦しんでいる国に生まれる。
もし生まれ変わりがあるなら凄惨な人生も体験する事になる。
人間に生まれず家畜として生まれて屠殺されるかもしれない

449:優しい名無しさん
09/03/04 21:05:14 WwnxTVV+
「.」が徐々に空気になりつつあるな。

450:優しい名無しさん
09/03/04 21:40:55 EZ/YRlks
もう適度にこのスレが賑わってないと不安になるよ

451:優しい名無しさん
09/03/04 22:55:24 1Fwl8nF0
ものすごい惑星が地球をかすめてたんだってね。
パニックにならないよう情報規制されてたのかな。
でも気が付かずにそういう最期も僕らにとってはいいかも。

452:優しい名無しさん
09/03/04 23:18:20 y3GbLOG6
>>451
詳しく

453:優しい名無しさん
09/03/05 00:05:36 IJ7nSRb6
ちょw
まじですか
ググッてみたよ
これのこと?

(CNN) オーストラリア国立大学の天文学者ロバート・マクノートさんが2月末に発見した小惑星「2009 DD45」が2日、地球をかすめていたことが明らかになった。上空6万キロと、非常に接近していた。

マクノートさんはシドニーの北西400キロにある望遠鏡で、この小惑星を発見した。地球に衝突する恐れはなく、「心配するようなものではないが、気にとめるものだ」と話している。

小惑星の大きさは約36.5メートル。太陽を18カ月周期で回っているという。次に地球に接近するのは来世紀以降と、マクノートさんは話している。



454:優しい名無しさん
09/03/05 06:43:04 pkLdNiZw
直径約36.5メートル…

455:優しい名無しさん
09/03/05 07:29:04 aX1hvaid
>>446
宗教を信じ過ぎて自爆テロや集団自殺するところもあるけど
マインドコントロールというか自己暗示というのか
宗教が解決策なら催眠術でもいいんじゃないかと思う

456:優しい名無しさん
09/03/05 13:30:27 w5OBPVl6
催眠療法か,盲点だった.
精神科同様,発作がひどい人にとっては有効なのかな.
日本では金銭目的の怪しげなところも目につくが効用自体はアメリカを中心に広く認知されてるみたいだね.

457:優しい名無しさん
09/03/05 19:16:06 pBf0GSF5
宗教も使いようによってだね
信じるものができると生きがいにつながて心穏やかになれそうだ

458:優しい名無しさん
09/03/05 19:27:39 8Mr2vHev
47 :おさかなくわえた名無しさん:2009/02/10(火) 23:15:45 ID:+mEpWDxh
親戚のおばさんの話。
そのおばさんはとある宗教の敬虔な信者で、
その宗教のためなら命を捧げてもいいというような感じの人だった。
働いたお金の大半を注ぎ込んでいるから、もちろん家も貧乏で、
服装も食事も暮らし自体が明治時代か?と思うくらい質素。
それでもそのおばさんは今世を苦労することで前世の因縁が解かれるとか何とかで、
いつも明るく、幸せそうに暮らしていたし、周りの評判も何故か良かった。
でも実はそのおばさん、胃癌だったんだよね。そんな素振り微塵も見せなかったけど。
手術したら治るかもしれないのに、あえて放棄したらしい。
「これが自分の運命であり、神様が与えた最後の試練だから」という理由で。
結局入院もせず、自宅で逝った。苦しいはずなのに、終始笑顔だったって。
最後の言葉も「これで因縁を果たすことができる…皆ありがとう。幸せでした」だったらしい。



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