09/01/19 00:48:09 yd6K4Pit
>>48
俺もそれでいいとは思わないけど,彼の説の信憑性を直感的に感じたとき若干救われた気がした.
>>49
痴呆は怖い.自己を認識できなければ無に等しい.
以前にNHKの認認介護特集でやってたけど,痴呆が進行していて
まだ自己を認識できてるときは自分で痴呆が進んでいるのがわかるらしいぞ.
つまり,いずれ自分も認識できなくなると思いつつ日々を暮らすことになるわけだ.
最近は治療法の発達で早期に発見できた人は進行を止められるというのが救いだが.
51:優しい名無しさん
09/01/19 15:43:49 TUnmpbwX
俺は心臓止まったり、息が出来なくなったりするのが怖くて
死ぬのが怖いんだが、死んでしまえば恐怖も痛みも焦りもないだろうから
楽かもしれん
52:優しい名無しさん
09/01/19 16:29:26 Pn2gTmvU
いつか自分の意識がなくなる日が来るのが怖い。
その後明かされるかもしれない宇宙の仕組みとか
人間の歴史の続きを知ることができないのが悔しいと思ってしまう。
自分の死だけでなくて、他人のニュースの中ですら死がすごく重たく感じる。
私にとって死ぬことは世界の終わりと同じ。
できるなら今の意識を持ったまま、元素か何かになって宇宙を漂いたい。
星になったり、もしかしたら人間の一部になったり。
それでも崩壊とか融合とかしたくないw
53:優しい名無しさん
09/01/19 21:48:33 9+fjxFt2
無です
54:優しい名無しさん
09/01/20 14:31:22 dQKg5dvv
人生80まで行きたとしても80年って短いね
55:優しい名無しさん
09/01/20 18:23:48 v9UmXSVJ
>>54
そういうきみは、いまなんさいかな?
56:優しい名無しさん
09/01/20 21:19:18 YHsyUNHB
人は80歳まで生きたとして、たった25億秒しか生きられない
57:優しい名無しさん
09/01/20 21:40:49 bgSaNwht
時間はいくらあっても足りなくなるってことを
小学校の夏休みでみんな知ったはずだ
58:優しい名無しさん
09/01/20 23:31:55 TlAOgtxI
大人になると、長すぎる休みって全然嬉しくないんだよな。
なんだか持て余してしまって。
59:優しい名無しさん
09/01/21 12:08:50 PlzMQn3a
だいたい心臓の鼓動が20~30億回でGAME OVERだね
60:優しい名無しさん
09/01/22 17:26:30 /FxKvsKT
もう12か・・・
口に出さないだけで、恐怖に思っている人も結構いるだろうね・・・
61:優しい名無しさん
09/01/22 21:51:48 WyiOxkrv
タナトになった頃から左胸の辺りが時々妙に痛くなるようになった
横に寝転がる時も心臓のある左半身を下にすると落ち着かないから
いつも右半身下にしてる
健康診断で異常出たことはないし、精神的なもんなんだろうか
62:優しい名無しさん
09/01/23 18:10:32 Dx74BmDI
死んで無に帰すのなら、
どんな人生を送っても・・・いや、それどころか、
生まれて来ても来なくても同じということになる。
不条理だ・・・。
63:優しい名無しさん
09/01/23 20:33:15 p+n7HsPQ
みんなは火葬場~納骨まで立ち会ったことがありますか?
私は葬式そのものに、まだ1回しか出たことがない。
その1回も、ほとんど縁のない親戚の葬式に小さい頃1回。
だから特に何も思わなかった。
だけど、いよいよ自分も30近くなってきて、さすがに周囲の老人もみんな80を越えた。
病院通いの祖父と、入院中の祖父がいる。
病院には生きることに必死な人が溢れていて、お見舞いに行く度にタナトが起こる。
いくつもあるベッドで亡くなった人がいるかもしれないとか、いろいろ考えてしまって。
祖父祖母も、もうあと何年生きるか分からない。
特に入院している祖父は弱っているし、もう明日にもあえなくなるかもしれない。
本人が自分の死を予期するようなことを話すと、辛くて悲しい。
大好きな祖父、唯一、私に居場所を与えてくれた人だったのに。
この祖父の火葬や納骨に、私は耐える自信がない。
長生きして欲しいけど、「いつかくる」と思っていた日はすぐそこに来ていた。
どんどん居場所が狭まっていって、人は生きている間に失うだけ失う。
生きてるって何?死ぬってどういうことなの?
物質的になくなること、というのは分かる。けど、存在がなかったことにされるのは辛過ぎる。
物質として存在していた間は確かにそこにあったのに、どうして。
誰か教えて欲しい。
64:優しい名無しさん
09/01/23 21:38:39 gE7EnG6/
愚かなる者は「我が子、我が財」との思いにとらわれ、これらのために四六時中悩み苦しんでいる
子や財を勝手に自分の所有物と思い、悩んでいるのである
己すら我がものではないのに、どうして子や財が自分のものであろうか
心やあらゆる物質に対し「私」「私のもの」という意識を持たなければ、私の苦悩や私の喜びもなくなる
ここに至ってはじめて真の修業者となる
-仏陀-
65:優しい名無しさん
09/01/23 23:16:24 t6ZRGRj/
一人暮らしなんだが、最近親のことを考えると涙が出る
実家暮らしだったころのこととか思い出すんだけど、
その親もそのうち死んでしまうんだなって考えて恐くなる
死んでいなくなるってことが理解できない
そして親孝行しなきゃって一人でそわそわしてるw
66:優しい名無しさん
09/01/24 00:10:40 N7OxH8lX
核融合炉に飛び込みたい
67:優しい名無しさん
09/01/24 02:54:08 QIjpfJ9T
もう一ヶ月とりつかれてる
何やっても楽しくない
最近暇になって引きこもりに戻りつつあるからかもしれん
>>65と同じこと考えては涙が・・・
68:優しい名無しさん
09/01/24 02:55:18 QIjpfJ9T
>>62
ついでに禿同
あー生きてる意味がわからん・・・
69:優しい名無しさん
09/01/24 04:00:05 DL5XmHKw
人生が停滞し出すとこんなこと考えてしまう。
人生が充実してる時は死ぬことなんか考えても全然怖いとも思わないのに。
もっと一生懸命生きろ!という神の思し召しなのだろうか?
70:優しい名無しさん
09/01/24 11:08:30 y1CxZvhD
タナトは贅沢病
71:優しい名無しさん
09/01/24 11:25:20 Fog6+A9S
タナトは貴族病って言われてるんだよな
72:優しい名無しさん
09/01/24 12:10:21 r4QUTYz+
ワインに鉛入れて飲んでなる病気?
73:優しい名無しさん
09/01/24 13:19:23 H8UQs9kC
ある程度恵まれてないとならないよな、こんな病気
失うことへの恐怖だろ
74:優しい名無しさん
09/01/24 16:26:49 hbUNtTu6
どうせ死んで無になるんなら何も無かった事と同じじゃん
と考えるようになって来た
人生会社と家の往復で多くを消費するのか
どうせ死ぬんだし好きな事しかしないで人生送りたい
そう考えると金持ちの人が一番勝ち組だなあ
75:優しい名無しさん
09/01/24 19:36:27 YlxkpGNw
>>67
俺も同じです
やっぱり暇な時間が多いのがいけないのかな・・・
76:優しい名無しさん
09/01/24 21:37:21 fqlrQY1y
100年前とかに比べると戦争もせず平和で
衣食住にしても娯楽にしても格段に豊かになったのに自殺者は増えてるからな
77:33
09/01/24 23:49:35 Ufpjnesg
たぶん、死を恐いと感じてない人はほとんどいないでしょう。
真剣に考え出すと恐くなるから、みんなあえて考えないようにしているのだと思います。
私は以前どこかのスレッドでも書いたことあるけど、
人生は「最上階に必ず死が待っているエレベーター」だと思っています。
乗ったが最後、降りるのは死ぬ時のみ。
そのエレベーターの中でどう過ごすか?
死に怯えて何もせずにじっと過ごすよりかは、好きな音楽を聴くなり、おいしいものを
食べるなりして過ごした方がいいんだろうなと思ってます。
そのためには働くことも必要ですが。
今、このように考えることが出来るのはそこそこ充実した人生が送れているからかも
知れませんが。
確かに「最上階は死」という結果だけに固執すると、何をやっても無意味だと感じて
しまいます。
地位も名声も金も何もかも「死」によって無(当人にとっては)になってしまうわけ
ですから。
でも「人生は無意味だ」と感じることができるのも今生きているからこそ。
死んだら「人生は無意味だ」とぼやくこともできなくなるんですから。
78:優しい名無しさん
09/01/25 00:25:46 p7kYzmYq
たとえ自分が死んでしまったとしても,後世に知識や富を残すことはできる.
自分は先人たちが積み上げてきた知識や富のおかげでこうして楽な生を享受しているし,
自分も先人たちのように後世に貢献したいと思う.
後世が今よりも少しでも納得のいく人生を送ることができれば意識ある者として自分もうれしい.
そうした積み重ねによって人類全体は進化していく.
誰がその行く末を見ることになるかはわからないが,こうした進化はもしかしたら意味のある結果をもたらすかもしれない.
(もちろん,それが自分であればもっと素敵だが.)
79:優しい名無しさん
09/01/25 00:35:51 ZxSBUGFa
でも行き着くところは太陽はぶっ壊れて人類滅亡でしょ
やっぱ生きててもむなしい
だから死に関する本をひたすら読んでみることにした
どうせ逃れられないから先人たちのお知恵を拝借してみる
暇だし
80:優しい名無しさん
09/01/25 00:39:06 ZxSBUGFa
あーでも科学の進歩で太陽系脱出できるかもしれないよね
先のことなんて誰にも分からないんだし
ちょっと救いがあるかも
ついでに死後の世界と輪廻転生もあるといいなー
81:優しい名無しさん
09/01/25 00:40:28 p7kYzmYq
>>79
太陽が壊れるって人間が誕生してから今までの時間に比べたら果てしない時間スケールだぞ.
行き着く先なんて誰も保証できない.
もしかしたら何らかの原因によって人類が滅亡する可能性ももちろんあるし,
ある未来学者が言うように宇宙全体に知的生命体が広がる可能性もある.
自分の望みが未来に叶う可能性があるならわざわざその可能性を完全否定する必要は全くない.
82:優しい名無しさん
09/01/25 03:15:34 fQur3gC9
>>77
うだうだ言ってんじゃねーよ。
今度1日、くたくたになるまで仕事なり遊びなりセックスなりしてみろよ。
そんでもって、その1日が終わった時にそんな戯言が言えるか確かめてみろ。
てめーは、人生から逃避してるだけだよ。
83:優しい名無しさん
09/01/25 08:14:05 7Ts/z+kP
逆じゃないのか。忙しい日常によって目を背け逃避してるんじゃないの
84:優しい名無しさん
09/01/25 10:21:29 FSpy9rl3
こんなんあった。
URLリンク(gigazine.net)
寿命が延びるってことは、死を恐怖する時間が延びてしまうってことでもあるがw
85:優しい名無しさん
09/01/25 11:25:52 vu+vZdw7
太陽が滅びる前に、人類滅亡のが全然先だと思う。
未知の病気、核戦争、天変地異とかいくらでも起こりえるし。
宇宙そのものが謎だらけで、例えば銀河系だってその辺の石ころぐらいの
大きさのもので、外にはもっと無限の世界が広がっているかもしれないし・・・。
86:優しい名無しさん
09/01/25 11:50:01 rBoMyVmX
>>12
もうタナトを克服したけど、心について関心を持ってたから読んでみた。
もう終始、目から鱗が落ちまくりだわ
前からの疑問も氷解できたし、別の研究と照らし合わすと合点する内容も多い。
もうやっべーよやっべーよのクオリアが働きまくりだわ。
仮説段階とはいえ、俺の中では確信なんだけど、どうしょう。
ただし逆にいつ死んでも平気と感覚が麻痺する中毒も含まれているから少し注意がいるな…
87:優しい名無しさん
09/01/25 12:38:21 4W9V4Pl5
>>86
おお,共感してくれたみたいでうれしい.
確かにあれは確信させるだけの説得力があるよね.
俺も自分の複製の思考実験について見解が筆者と一致したときほぼ確信した.
もちろん,その思考実験は実証されてないから本当は確信するのは危険ではあるんだけど.
まあいつ死んでも平気というくらいでいいんじゃないか?
実際,ニュースを見てるとわかるが人間いつ死んでもおかしくないからね.
それに,積極的に死ねるわけではないだろう.
いくら無にならないとはいえ,自分の記憶とか個性は失いたくないからやっぱり死にたくないよ.
88:優しい名無しさん
09/01/25 18:03:23 BMLHxzZt
このスレ面白いな
89:優しい名無しさん
09/01/25 21:32:51 uzLZsPZQ
このスレを見て人生観が変わった。
90:優しい名無しさん
09/01/25 21:58:14 cWO4YZFj
が、地球が滅べばやはり無。最期はいずれ無。
91:優しい名無しさん
09/01/25 22:09:19 p7kYzmYq
>>90
まだそんなこと言ってるのかw
まあ確かに今地球上にいる人類が滅亡する可能性があるのは恐いところだけどね.
そうなったらこの宇宙に地球以外で知的生命体が存在することを願うべきなのだろうか?
92:優しい名無しさん
09/01/25 22:34:00 NZWIeUUL
このあいだ意を決して友人に死について軽く話題をふってみたら
「死ぬのなんて恐くない。むしろ死んだら楽になるじゃないか!」
「死んだあとの無?そんな死んだあとのことまで考えてらんね('A`)」
そういえばこの人、鬱傾向の人だった…orz
こういうふうに深く考えようとしない人ってある意味得なのかな?
こっちはいやでも深く考えてしまって毎晩発狂しそうなのに。
でもその人に「死ぬのが恐いってことは生きてるのが楽しいってことでしょ」
と言われてなんとも言葉を返せなかったよ…
93:優しい名無しさん
09/01/25 23:54:33 3CWmTh9v
杞人天憂とは言ったもんだけど
科学の発達で、意外と笑えない悩みになってしまったんだな…
94:33
09/01/26 00:51:13 n98kNqYz
>>82
私が人生から逃避している?
私の書き込みを読んで、どうしてそんな決めつけができるのか理解に苦しみます。
妻と共働きではありますが、子供2人を育てながら毎日を生きていますよ。
あなたが実践してみろと言われた提案の方がよっぽど現実逃避なわけで。
誰でも必ず最後には死が待っている。
その恐怖を仕事や遊びやセックスで忘れろ!と?
その一日はくたくたで爆睡かもしれませんが、翌日目が覚めれば現実は何も
変わってないことに気づく。
それはただ「死と向き合う時間」を作らないことで、「自分もいつかは必ず死ぬ」
という現実を忘れようとする、現実逃避ですよ。
私は「自分もいつかは必ず死ぬ」という現実と向き合い、今生きていることの喜び
を感じながら一日一日を大切に過ごしたいと思っていますよ。
実践するのはなかなか難しいですけどね。
>>92
私も鬱ですけど、本当に鬱の人は物事を深く考える傾向がありますから、
多分その友人はたまに憂鬱な気分になる程度のごく健全な方なのではないでしょうか?
それと「死ぬのが恐い=生きてるのが楽しい」ってことではないと思いますよ。
95:優しい名無しさん
09/01/26 01:07:04 /WiN18yW
現実逃避とか言葉遊びにしか見えないなあ.
何をもって現実とするかなんて人によって違うわけだし.
96:優しい名無しさん
09/01/26 01:07:21 AN7NCFXV
あの世でハーレムが待ってると聞かされてジハードで死んでくイスラム教徒のバカさ加減だけは尊敬するよ
97:優しい名無しさん
09/01/26 01:19:37 jUU8tSp7
「どうせ糞になるから、どんなに食べても虚しい」
だが、それでも食べるのが人間
生きるのも死ぬのもそんなもんです。
98:優しい名無しさん
09/01/26 01:24:18 ochwatoM
>>94
お前はいろんな意味で酔ってるだけだよwww
99:優しい名無しさん
09/01/26 01:27:22 AN7NCFXV
それでもなぜ笑ってしまうのだろう
笑っている瞬間というのは何か死の恐怖すら超越してると感じる
100:優しい名無しさん
09/01/26 01:34:16 +FHCJY7S
不思議なことに、このスレのみんなと死の恐怖を共感しあっているだけで、死の恐怖が和らぐ。
それで死を乗り越えられるわけでもないのに。
101:優しい名無しさん
09/01/26 01:38:04 jUU8tSp7
>>100
自分の死ぐらい自分で何とかしとけって
死ぬ間際になって泣き叫んでも誰も助けんから
102:優しい名無しさん
09/01/26 02:00:27 +Ij2Vo9u
>>83にしろ、>>94にしろ、「忙しさは死の恐怖を忘れるため。」としか
思えないのが哀れだな。
何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
達したことがないんだろう。
103:102
09/01/26 02:07:46 +Ij2Vo9u
ちなみにそんな俺がこのスレに来てるのは、人生が停滞してて>>101に書いた
ような境地に達する道筋を見失っているから。
自戒を込めて言うけど、タナトって基本的に人生ダラダラ生きてる人しか
ならないと思う。
104:102
09/01/26 02:09:26 +Ij2Vo9u
>>103
間違えた。
「>>102に書いたような境地」ね。
105:優しい名無しさん
09/01/26 02:10:58 5GTztdwU
>>103
そうかな?
ここに居る人の中には
物心ついたあたり・あるいはそれ以前からタナト傾向のあった人もいるよ。
そういう時点ではダラダラ生きていたとは言えなくない?
自分も幼稚園くらいの時、から死について考えて眠れなくなって
母や祖母を起こして怖いと泣いたことがある。
それから今もずっと。
治ってくれないし、むしろ歳を追うごとに悪化してしまっている。
106:優しい名無しさん
09/01/26 02:17:22 /WiN18yW
俺は小5の頃かな.
塾の帰り電車から降りてホームの階段を下りてる最中だった.
たぶん電車の中で思考にふけってたんだとは思うけどその記憶はなくて,
ただ○○駅のホームの階段を下りている最中に恐怖に襲われた記憶だけ鮮明に残ってる.
107:優しい名無しさん
09/01/26 02:26:45 1lApc9HG
あああ眠れねえええええええ
発狂しそう
電気消すともうだめだ
今回は18年ぶりに再発しかも長い・・・
両親死んだら耐え切れず自殺しそうで更なる恐怖に襲われてる
ヒキニートお先真っ暗もうだめぽ
108:優しい名無しさん
09/01/26 09:07:37 vt2YSLnd
・社会的責務が果たせなくなる
これですね
遣り残したことがいっぱい
だからといって生きてても完璧にこなせているかと言うとそうでもないんですが
109:102
09/01/26 10:19:48 +Ij2Vo9u
>>105
物心ついた時に死の恐怖を感じるのは、誰にでもあること。
タナトっていうのは、それをいつまで経っても克服出来ず持続させてしまう
状況のこと。
そして、そのような状況を作り出す大きな要因には確実に人生に対する
怠惰さや傲慢さがあると思う。
110:優しい名無しさん
09/01/26 14:30:13 /WiN18yW
>>109
人生に対する怠惰さや傲慢さって何だ?
それはあなたにとって怠惰とか傲慢だとかいうイメージがあてはまるだけであって,
他の人にとっては正直どうでもいい話だよ.
具体的に生活をどう改善したら治るのか,そしてなぜそれで治るのかを言わないと意味を成さない.
まあ勝手に自分の思いこみで未来を絶望して人生ダラダラ過ごすよりかは,
可能性ある自分の望む未来を求めて日々努力し,後世にも恩恵をもたらすような人生を過ごす方がいいことには同意する.
111:優しい名無しさん
09/01/26 15:57:34 wzaPNzdg
>>102
>何か1つのことをやり遂げて、「もう死んでもいいや。」っていう境地に
>達したことがないんだろう。
自分が今生きているのは何かをやりとげるためではなく
今感じている心地よい気分をずっとそのまま感じていたいからなんだよ
だから使命も目標も自分にとっては無意味
112:優しい名無しさん
09/01/27 01:59:49 dCNAJ000
>>78
そういう境地に達することができたら素晴らしいと思います。
ただ、私は自己中心的な未熟者なので、そういう境地に達することが出来ません。
自分が死ねば自分にとっての世界は終わると思っているからです。
自分が死んだ後のこの世の行く末など自分にとっては関係のない世界だと思っています。
どんな世界になっていようと、そこに自分は存在していないから。
自分がそこに存在していない未来のために何かをするよりも、今自分が存在している
この世界を楽しく生きたい。
わがままな生き方だとは思いますが。
113:優しい名無しさん
09/01/27 02:46:23 M4FzbGl2
>>112
別にそういう境地に至ったわけじゃないよ.
>>12の書籍に書かれていることが正しいときの場合を考えれば
確かに後世に未来をたくせばそれで良いと思えるけど,まだ実証されたわけではないし,
それに自分の記憶が消えてしまうのは事実であり,それは悲しいことだ.
自分が後世,つまり未来に貢献するのは,自分が生きている間はそれが同時に自分のためでもあるからだよ.
だから未来に貢献し,なおかつ自分もその恩恵にあずかりながら,
死の恐怖や宇宙の神秘性から解放されるまで可能な限り生きていくというのがスタンス.
そしてそういう努力をすることは少なくとも自分にとっては楽しいし納得できる行為.
でもまあ,どうしても自分が死んでしまわなければならない状況になった場合は,
>>78で書いたことを思いながら死ぬつもりだよ.
それが,今のところ俺が見つけた中で最も死の恐怖を軽減できる方法だからね.
もちろん死を覚悟できているわけじゃない.あくまで妥協案.気休めに過ぎない.
114:優しい名無しさん
09/01/27 10:50:22 4eoRFSXm
>>112
それはそれで「今を良くしようとする生き方」なんだからいいじゃない。
俺なんてそれすら「虚無」だからね。
ちょっと関係ないかもしれないが昨日見た映画で、「次のこと?今もよくわからねぇのに・・・」ってセリフにズンときた。
115:優しい名無しさん
09/01/28 15:23:09 IWHs26Yn
タナトフォビア…そんな言葉があったんか
昔は死ぬことが恐ろしすぎて、横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なないとか意味不明な事考えてたw最近は、たまに生きてることが不思議でしょうがなくなって考えすぎて怖くなる時がある。特に風呂場で。考えても解らんのに…
116:優しい名無しさん
09/01/28 20:38:14 8iWa7Wk5
↑強迫観念があるって人多いね>横断歩道渡るとき白ラインを右足で渡り終わったら絶対死なない
117:優しい名無しさん
09/01/29 00:35:08 1riMqAYv
>>114
「今を良くしようとする生き方」なんてかっこいいものではないんですよ。
あくまで今自分が直接関わっている狭い世界のなかで楽しく生きたいと思っているだけで、
今の世の中、広い意味での世界を良くしようと生きているわけではないですから。
あくまで自分本位な生き方なんですよ。
私はイギリスのTHE THEというバンドを率いているマット・ジョンソンという人が書いた
歌詞に感銘を受けています。
一部(和訳)ですが、紹介します。
だから、僕にたずねないで
戦争、宗教、あるいは神について
愛、性、あるいは死について
なぜなら・・・・・
世界の何がおかしいのかだれもが知っている
しかし、自分の内で何が起こっているかさえ
僕にはわからない
原題は「SLOW EMOTION REPLAY」
邦題は「前世のスロー再生」という曲です。
118:優しい名無しさん
09/01/29 04:58:35 H6apG3ni
亀だが33に全文禿同
言葉遊びとか言ってる奴の意味が分からん
死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる
だが死を恐がるのは恥ずべきことじゃない
119:優しい名無しさん
09/01/29 05:07:37 H6apG3ni
自分の死を認めること=未来を絶望すること
だと勘違いしている奴がいるようだが、むしろ逆だ
死が確実だと見えていることで、限りある生に対する大切さに気づくはずだ
死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
何だって出来る
そう思わないか?
120:優しい名無しさん
09/01/29 06:56:22 IognYbS7
思わない。
散々苦しんだ挙句、最後には何も残らないなんてあんまりじゃないか。
有限の生なんてゴミ屑以下にしか思えない。
限りがあるからって、それだけでなんで大切に思えるのか全く理解できない。
私は逆だ。
今まで「どうせ皆死ぬんだ。死ぬまでの暇つぶしなんだから、何もかもどうでもいい。
死ぬまで引き篭もってゲームでもしてよう。ああもういっそ連続殺人鬼になるのも悪くない。
だってここにあるの、全部死体予備軍だし。」と思っていた。
でも科学によって無限の生の可能性が開け始めてる事がわかり、その道の研究者になりたいと思った。
それから死を克服した後をどう生きたいのか考えた。
死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
表現したい事がたくさんあるのに「どうせ最後には何も残らないから無駄」と切り捨ててたんだな。
・・・しかし数学音痴な上、医学関連の本を読めば読むほど「生きてるものは死ぬように作られてる」と実感する。
「やっぱり駄目かもしれない」と絶望しかける度に、また投げやりな気分になる。気が狂いそうになる。
こんな自分にとっては、やはり死を認めること=未来を絶望することだよ。
不死=幸せでは決してないし、私は死ぬまで幸せになれない思考の持ち主だと思うが。
むしろ死んだほうが幸せになれるかもしれないけど。
とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
怖い通り越して腹立たしい。
>死は絶対だが、生きている今は絶対と言えることは何一つない
死以外にも生きていて絶対と言えることはある。
苦しいことや辛いことはどこまでも付いて回るって事とか。
でも楽しいことや嬉しいことにも、嫌なことよりは少ないものの巡り合えるものだとか。
長文自分語りスマソ。このスレくらいにしか吐き出せないんだよ・・・。
121:優しい名無しさん
09/01/29 08:45:00 zG7qSfmp
私は小さい頃から死ぬという事が恐ろしくてたまらなかった。
寝ている時に自分の心臓の鼓動が急に止まったらどうしようとか、
死んだらどこにいくんだろうとか、
生まれる前はどこにいたんだろうとか、
お葬式での火葬場が怖くて仕方なかった。
親戚が亡くなる度に悲しいのは勿論だけど、それとは別のショックがあったり。まさか、そういう症状があったとは…
122:優しい名無しさん
09/01/29 10:16:12 H6apG3ni
>>120
限りがあるから大切なのではなく、
限りがあることを意識すれば逆説的に終焉までの残り時間の大切さに気づくということだ
>とにかく死ぬのが悔しくてしょうがない。ここが何なのかすらわからずに死ぬなんて絶対嫌だ。
>怖い通り越して腹立たしい。
同意
絶対という言葉を使ったのはそういうことを言いたかったのではなく、
生きている今ならなんだってできるという勇気を持てるだろうということだ
死んでしまったらまさに何もできないわけだしな
おまいさんの言うことにも一理ある
というか以前までの俺なら全肯定しただろう
が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに
123:優しい名無しさん
09/01/29 10:19:57 sDAUTyUC
>>118-119
>死は逃げられないのだから、死に対する考え方を変えていくアプローチしかないだろう
>死を認めている人間は、認めていない人間より一歩踏み込んでいる
これ全部あなたの考え方ね.
これが他の人みんなが納得できるようにするには,まず前提としている
>死は逃げられない
これが自分の考えじゃなくて客観的に確実である根拠(というか絶対だと主張しているんだから証明だね)
を示してくれないと納得できない人が出てくるのは当然.
それに,「一歩踏み込んでる」て何だろうな.これもあなたの持つイメージであって,みんなが納得できる言葉ではないよ.
しかし別にあなたがそう考えることで死の恐怖を克服できるならばそれで全く構わないと思う.
それを他の人が同じように納得するかはまた別の話というだけで.
>>120
>「生きてるものは死ぬように作られてる」
確かにそう感じてしまう部分はあるな.
実際,進化の上で種の生き残りを考えると有性生殖があるならば明らかに死のプロセスがあった方が有利だからね.
しかしそれは原因となる現象があるからなのであって,神が意志を持ってそうした(死を作った)わけじゃない.
進化の上で形作られていった死の仕組みと複雑な器官には避けられない劣化を取り除けるかどうかはこれからの人間次第.
実際,不老は研究でも商売でも最近非常にホットな分野なってるから可能性は大いにあるね.
老化研究に関するニュースの数と,アンチエイジング市場の急激な拡大は目を見張るものがある.
124:優しい名無しさん
09/01/29 10:38:41 gJVdZkhJ
毎日墓参りしてみるっていうのは、どう?
自分がお参りしている事で先祖が喜んでいると思うことは
死んでも心は存在し続けると思う事になると思う。
お墓遠くて滅多に行けないって人は仏壇やお墓の写真拝んでみては?
125:優しい名無しさん
09/01/29 11:34:07 H6apG3ni
>>123
みんなが納得できるかなんて考えんでいいよ
人それぞれ考え方違うのは当たり前だろw
これまで人間は全員死んできたからには自分も死ぬと考えるのが普通じゃないか?
おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
それとも死にたくないから死なないと思いこんでるのか?
老化研究などを熱心に調べているみたいだが、そのもとになったのは死の恐怖だったんだろう?
無意識に死を避けている可能性もあるわけだ
だが単に恐がっているだけの奴より自発的に解決に向かっているのは好感が持てる
応援するから不死を成し遂げてくれ
126:優しい名無しさん
09/01/29 12:45:23 sDAUTyUC
>>125
普通の人にとっては細かいことかも知れんが
>死は逃げられないのだから、
>が、死ぬのは決まってるんだよ、悔しいことに
これは断言してるわけだから,何かしらの根拠が求められるのが筋ってもんだよ.
「死からは逃れられないと思う」だったらその人の考えだから反論しない.
>おまいさんの方が気になるんだが、自分は死なないと思ってるのか?
死なない可能性があると主張してるだけだよ.
別に自分が死なないなんて思いこんでないし,自分が死ぬ可能性も常に考えているのは
前からこのスレに何度か書き込んでいるが,最近のでいうと>>113かな.
不死の可能性が高まっていることについては>>15を見てくれ.
なんか前からこのスレに書き込んでて不思議に思うのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」という主張を否定したらなぜか
俺が不老不死を信じ込んでしまっているように扱われてしまうこと.
単純に今「絶対」と決まってないことを,わざわざ「絶対」だと主張するのはやめて欲しいと思ってるだけなんだけどね.
127:優しい名無しさん
09/01/29 14:04:49 gi9GyVrb
一度死ぬような体験してみたらどうかな
肉体的にではなく精神的にだけど
128:優しい名無しさん
09/01/29 14:55:42 vAznZDoc
まあなんて言おうが死ぬよ
末期癌を告知されてもあの人はそんなはずはないって否定してたな……
129:優しい名無しさん
09/01/29 15:07:56 1riMqAYv
>>120
>死というものを取っ払ったら、自分にはやりたいことが色々あるというのが見えた。
具体的にはどういうことをしたいのですか?
それは無限の命を前提にしないと出来ないことなのですか?
>>126
このスレッドで多くの人が恐怖を感じているのは死による自我の喪失だと思います。
だから以前私は痴呆についてはどう考えているのか?という質問を投げかけたのです。
肉体が生きていればそれでいいのか?と。
細胞や菌に自我はあるのでしょうか?
私は両親から遺伝子のバトンを受け取り、子供たちに遺伝子のバトンをつなぎました。
遺伝子レベルでは生命は脈々と受け継がれているわけです。
でも、私は死による自我の喪失を想像すると恐くなります。
あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?
130:優しい名無しさん
09/01/29 15:19:33 sDAUTyUC
>>128
そんなに死を確定させたいのか?w
まあそう予測するのは勝手だけど主張できるほどの根拠がないなら心の内に納めておけって.
俺は自分が死ぬ場合のことも常に考えてるから別にどうとも思わないが,
真に受けて恐怖する人だっていると思うし気を遣ってやれよ.
「まあなんて言おうが死ぬよ」と「まあなんて言おうが死ぬと思うよ」じゃあ受ける印象が全く違う.
>>129
>あなたは自我が永遠に喪失しなくなる時代が近い将来訪れるという希望を持って生きて
いると解釈させてもらってよろしいのでしょうか?
そう思ってくれて大丈夫だよ.
まあ俺というか,>>15に書いたようにそういう予測を立てている人がいるってことね.
ただ個人単位で言うと今すぐにでも死ぬ可能性は至る所に転がってるから,
俺は未来の希望に賭けると同時に,保険として今できる範囲で死を軽減できるような方法もまた探ってるけど.
131:優しい名無しさん
09/01/29 15:22:03 sDAUTyUC
あ,最後の行「の恐怖」が抜けた.
×死を軽減できるような方法
○死の恐怖を軽減できるような方法
まあ死の可能性自体を軽減する努力も大事なので間違ったことは言ってないけど.
132:優しい名無しさん
09/01/29 16:20:39 vAznZDoc
逆さ。そっちを追ってもあるのは絶望だけ。
133:優しい名無しさん
09/01/29 17:35:01 RJXvbItT
>>152
そんなに人を絶望に追い込みたいのか?w
マジで人にそういうことを言うのは>>15に挙げた先行研究を踏まえた上で言ってくれ.
そういう煽りはつまらん.
あるいは>>132が具体的に自分がよりよいと思う生き方を示してくれる分には全く構わない.
とりあえず人の生き方に文句をつけるにはそれなりの根拠と説得力が無いといけないってことだよ.
134:優しい名無しさん
09/01/29 17:35:25 RJXvbItT
すまんレス番間違えた>>132だ.
135:優しい名無しさん
09/01/29 17:55:12 vAznZDoc
わかってないね。「死」について煽りも糞もないさ。
ましてこんな掲示板で改めて言われて絶望するような人は心ではそう思ってるからだよ。
どんな意見や研究があろうが結局は自分の考え方次第。
なんて言おうが単なる一個人の意見に過ぎない。あなたみたいに否定しても意味がないこと。
136:優しい名無しさん
09/01/29 18:11:58 RJXvbItT
あーなんか話伝わってないみたいだし意味不明なんでもういいや
137:優しい名無しさん
09/01/29 18:48:47 H6apG3ni
>>136
kwsk
俺が見たところ>>135はまっとうな意見だぞ
むしろ、何を書き込もうが自由な板に、>>15を把握してから意見しろという方が意味不明だ
何を言っても聞いてあげるから全部吐き出してみ
138:優しい名無しさん
09/01/29 18:51:31 yyVorz5T
みんな長男?次男?
いきなりだけど
139:優しい名無しさん
09/01/29 18:55:33 cerG5Okp
>>138
次男だよ。次男多そうだな
140:優しい名無しさん
09/01/29 19:04:23 1MD97rvg
長男でも次男でもありません、長女です。
141:優しい名無しさん
09/01/29 19:15:33 GA/VWpvD
長男、んなもん関係あるかよ
142:優しい名無しさん
09/01/29 20:17:20 RJXvbItT
>>137
そうだね,>>136だけを見ればまっとうだよ.
だから逆に言ってることが伝わってないと思ったんだ.議論が完全にすり替わってるので.
俺は何度も言ってるのは
「人間はいずれ絶対死ぬ」
という命題は否定されるべきで,
「人間は絶対死ぬとは限らない」
という命題が正しいという主張だよ.
簡単な論理の問題のはずなのに,なぜか受け入れられないという謎.
>>138
末っ子です.
143:優しい名無しさん
09/01/29 20:17:58 RJXvbItT
すまん,2番目のレス番は>>136じゃなくて>>135.
144:優しい名無しさん
09/01/29 20:37:02 H6apG3ni
>>142
なるほどよく分かった
どうもスレ全体的に>>142のすれ違いが多発してるみたいだぞ
どちらも確実とは言えない時点で同じだが
ようするにそんな言葉尻捉えて言い合っても平行線だな
俺が気になってたのは、特定の意見でスレが埋まってしまうんじゃないかということだ
ROM専の人が勇気を振り絞って書き込もうとしても、
どうせ特定の意見で潰されてしまうんだろう、とか考えて貴重な意見が出てこなくなる
なんてことは誰も望んでないはずだ
∧_∧
( ´・ω・) 長男だがナニカ?
( つ旦O
と_)_)
145:優しい名無しさん
09/01/29 21:59:39 2oxRW1v0
俺が恐れるのは「ループ」。
時間が無限で物質が有限なら、俺はひたすら俺。なんという閉塞感。
しかし静的な宇宙はもうとっくの昔に否定されている。でも愚かな俺の怯えは底にはりついたまま。
「.」は生を「ひたすら死に向かう」と思うタナトの閉じられたイメージからは解放されているな。
短絡的かもしれんがもう充分に開けた光ある生を生きれるだろう。
まだ悲観が残っているとしたらそれは何?
「絶対死ぬとは限らない」とまで思えたのなら、後はその希望を持って己の人生を全うするまでじゃないか。
次男です。
146:優しい名無しさん
09/01/29 22:03:28 8oJRn9rh
やたらスレが伸びてると思ったらまた「.」の人かw
確かに、死やタナトを科学の知をもって克服しようとする姿勢には好感
が持てるし、タナトが原動力となって知的レベルが向上してるなら、
それは素晴らしいことだと思う。
でもいかんせん押しつけがましすぎる。
ここには、スレ全体を見回しても何となくわかるように(自分を含めて)
知的レベルがそれ程高くない(故に信仰と呼べるレベルの死に対する恐怖を抱いてる)
人達が集まっているわけだし、そういう人達にいきなり「人が死ななくなる可能性」
みたいのを説かれても、「非現実的」の一言で片付けられるだけだと思うんだけどなぁ。
自説を議論の俎上に乗せてより強固なものにしたいのだったら、科学スレとかに
行った方が良いんじゃない?
147:優しい名無しさん
09/01/29 22:22:17 sDAUTyUC
>>144
確かに言葉尻だなとは思えてきた.
つうか書き込みすぎて俺自身も時間使いすぎたし,他の人にとってもよくないことになったな.
ただ前スレの後半からここ見つけて書き込み始めてここでしか得られないものはあったよありがとう.
あ,それと
前スレ見たところ「,と.」使ってるのは俺だけじゃないみたいなんで,そこのところは気をつけてやってくれ.
あと,>>14,>>15に関する質問があればたぶんだけどいつでも返答すると思う.
148:優しい名無しさん
09/01/29 22:30:04 9SHtC/8R
死は不可避
149:優しい名無しさん
09/01/29 23:26:08 eSs55Idu
死
150:優しい名無しさん
09/01/29 23:57:16 4GL9XmBU
焼かれた時そのショックで生き返っても
もう手遅れ
ワーーーーーーーーー!
みんな中で起き上がるそうだ
151:優しい名無しさん
09/01/30 00:12:43 6Ojy/TSV
最近スポーツ初めて少し心の平穏を取り戻しつつあるが、
この時間になると思い出すんだよな。
また1日、死に近付いた現実を・・・
152:優しい名無しさん
09/01/30 00:41:05 FUadVtzJ
タナトの人たちは死刑制度にも反対だったりするんだろうか
俺は容認派だけど… 特に通り魔みたいなのは許容しがたい
153:優しい名無しさん
09/01/30 01:10:42 dQIcYxW3
>>107
ナカーマ
>>152
死刑が行われたと聞いたら、どんな死に方だったかなーと自分に置き換えて想像したりはする。
事故死した人のニュースとかでも同じ。
でも死刑は容認してる。
154:優しい名無しさん
09/01/30 01:18:13 a8gW9iHi
人を「無」に帰した奴は自分も「無」になって然るべきだと思う
最近死ぬとか殺すとか亡くなるっていう「死」に関する全ての表現が
全部「無」になるという表現に脳内で摩り替わってきている
そう考えると恐ろしいが、絶対に犯罪や殺人なんて犯したいと思わなくなる
人を殺すという言い方を、その人間の人格も心も存在も全て消す、無にするという言い方に
頭の中で置き換えると、物凄くとんでもない事(実際とんでもない事だが)に感じる
この思考でいる限り、タナトで殺人を犯す人はいないと思う…そう思いたい
誰より死を恐れるという事は誰よりも死を許せない人でもあるのだから…
155:優しい名無しさん
09/01/30 01:44:02 3CRSs8zg
>>124 >>127
こういう多角的な糸口いいですね。
試せるものは全部試したいです。
>>152
容認派です。命の価値を知っているから・・・。
私達って心理的には死刑囚と同じですよね。
末期の患者さんの心のケアとかはどのようなことをするのでしょうね。
失礼とは承知の上で私に試して欲しいです・・・。
156:優しい名無しさん
09/01/30 21:37:32 NRqurjde
タナトフォビアになってから、ちょっぴり人に優しくなった。
157:優しい名無しさん
09/01/31 00:53:29 gb6F7ZGh
最近、人間ってそんな崇高なものでもなく、
単なるコンピューターのようなものなのかなーと思ってしまう。
細胞だって生まれては死んでを無限に繰り返しているわけだし、
規模が違うだけで自分も単なるその一人にすぎないのかなって。
だから魂の救済だとか死後の世界って、そんなおこがましい話ないと思ってる。
車にでもひかれたら、ぷつんと全ての感覚・思考が途切れて終わるんだろうな。
すごくこわい。
>>152
否認派だが、自分が被害に遭うのが嫌なのであえての容認派。
加害者もかわいそうだけど、社会のために犠牲になってもらうしか。
158:優しい名無しさん
09/01/31 02:06:29 W7vp6isN
>>157
そういえば前スレにも書いていた人がいたね。
人間と機械の違いなんて体を構成している物質が無機物か有機物か、
鉄やプラスチックかタンパク質かの違いでしかないって。
心や思考、魂も全て脳というAIから作られる電流でしかないのであれば
機械の配線の中を流れる電流と、何の違いがあるというのか、と。
これに反論したいけど上手く反論できない自分が悲しい。実際その通りだし。
159:優しい名無しさん
09/01/31 02:48:34 bHpc3uY8
>>157
「単なるコンピューターのようなものなのかなー」という単なる直感から
巨大な恐怖が生まれてしまう。
これが、タナトと呼ばれる人達のやっかいな所。
160:優しい名無しさん
09/01/31 03:58:17 9EGpAr/4
私はそうは思いません。
人を好きになった時の切ない感情。
音楽や映画などから受ける感動。
おいしいものを食べた時の幸福感。
人間が有機的な存在であるからこそ得られるものではないでしょうか?
だからこそ、死に対する恐怖も生まれてくるわけなのですが・・・。
161:優しい名無しさん
09/01/31 07:52:06 be/IyO6l
子供の頃、眠ったまま二度と意識が戻らないで
そのまま死んでしまったらという恐怖が強くて
小学6年まで母親と手を繋いで寝てましたよw
162:優しい名無しさん
09/01/31 13:41:47 s11566kk
タナトになって睡眠時間は短くなったな
無意味に睡魔と戦ったりはしないけど
二度寝とかはあまりしなくなった
寝ている間に中毒死とかのニュース聞くと、背筋が凍る
163:優しい名無しさん
09/01/31 15:48:25 nOKFSGEN
タナトってる暇があったら生きろと
いつも発動したら自分に言い聞かせてる
自分にはこれがあってるとは思うがたまに息切れする
164:優しい名無しさん
09/01/31 20:53:12 9EGpAr/4
>>15
不老不死って科学的に可能になったとしても、宇宙旅行みたいに大金持ちしか
手に入れることはできないだろうね。
それに貧富に関わらず人間が不老不死になったら、生態系は完全に破壊され、
結局、人類は滅亡するんじゃないのかな。
あと、永遠の命というのも想像すると恐くなるよ。
いつまでに何をしようという必要もなくなるし、生きる気力がなくなりそう。
165:優しい名無しさん
09/01/31 21:43:41 eEShhweI
>>164
>>15を書いた人です.
残念ながら日本ではそういう話はあまり議論されてないから答えにくいんだけど,
海外ではそういうことについてわりと議論されているので,興味があったら探ってみると良いかもしれない.
それと,>>15に挙げたカーツワイル氏の訳本はそういう批判に直接答えてくれるわけじゃないけど,
本を通してどのようにしてそのような未来が達成されるのかが書かれてるから考え方は変わるかもよ.
案外未来がどうなるかとか,人生どう生きようかってのは今までに聞いた話で大きく左右されるものなので.
生きる気力に関しては何とも言えないね.
俺の恩師も,不老不死について話したら
「キミも年をとって責任のあるポストについたら日々を生きていくことの辛さがわかるよ」
と諭されてしまった.
とはいえカーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ.
166:優しい名無しさん
09/02/01 00:40:53 yRbRR1l5
風呂にはいってると恐くなる
167:優しい名無しさん
09/02/01 02:34:54 /F4jcs58
>>166
じゃあ風呂場を楽しくすりゃいいじゃん。
風呂でも見れるテレビを買うとか。
168:優しい名無しさん
09/02/01 09:49:56 FtIoVGtk
>>166
俺も子供の頃は風呂に入ってると死んだらどうなるんだろうって
考えて怖くなったりした。
なんでなんだろうな。
風呂に入ると子宮の中にいた頃を思い出すっていうから
それと関係あるんだろうか。
169:優しい名無しさん
09/02/01 14:06:38 LvFOpOBv
いまNHK教育で坊さんがタナトっぽいこと喋ってる
170:優しい名無しさん
09/02/01 15:01:12 X9tm62/b
今の世の中死にたいと思う人のが多いと思う。タナトの人はある意味すごい
171:優しい名無しさん
09/02/01 21:46:25 qqvwCSVI
自殺者多いもんなあ。
失業ぐらいで死ぬ感覚が自分には理解できない。
172:優しい名無しさん
09/02/01 23:11:37 V55yDRoa
自分も自殺するくらいならそれこそ生保でも何でも申請する
プライド?世間体?そんなもの知らない!とにかく生きる!
ただ自分もタナトだし人に怪我を負わせるとか絶対無理なんで
無銭飲食とかするふりして刑務所に入れて欲しいですわ
173:優しい名無しさん
09/02/01 23:13:56 sc1pX/dC
>>165
>カーツワイルさんはもう50過ぎてるのに生き続ける気満々なので人によるんだろうねえ
ごく普通だと思いますけど・・・。
永遠の命って何千年、何万年、何億年って単位でしょ?
想像したら嫌気がさしそうなんだけど。
マラソンランナーが100メートルの選手みたいに42.195キロを走れないのと一緒で
毎日を全力で生きていたら、オーバーヒートしちゃいそう。
何かカルピスを5万倍で薄めたような人生になりそう・・・。
174:優しい名無しさん
09/02/01 23:15:16 V55yDRoa
自分の周りだけかもしれないけど
0型の人って何が何でも生きてやるって人が多いかも
ってちょっと思った
175:優しい名無しさん
09/02/02 00:18:11 Sge9OJD6
>>173
いやそうじゃなくてカーツワイルさんは>>15に挙げた書籍の著者で永遠の命を望んでるんだよ.
たぶん未来を見届けたい気持ちと未来においても自分がやっていける自信があるからなんだと思う.
それに描く未来図が普通の人とは全然違うところにあるのが大きな要因かもしれない.
176:優しい名無しさん
09/02/02 02:15:19 lVRIKAsX
>>175
永遠の命を望む。
悪魔と契約を交わすようなもんだと思うけどなあ。
永遠の恐さを想像出来ない人なのかなあ。
描く未来図って言ったって、その人が思い描く未来図通りに世界が動くとでも
思っているのかなあ。
まあ、そういうポジティヴな考えを持って生きていれば、死への恐怖は感じない
かもね。
177:優しい名無しさん
09/02/02 02:53:29 Sge9OJD6
>>176
彼の場合は世界に与える影響が普通の人より大きいので積極的に動く価値はあると思う.
それで世界が変わるとは限らないけど,動かないと変わらないのもまた事実であって.
彼が永遠をどうとらえているかはまだよく知らない.
とりあえず彼の場合は永遠というよりも,人間の生活や価値観が激変する次の段階まで生きたいということだろう.
178:優しい名無しさん
09/02/02 07:22:25 4bg7J6bx
タナトフォビアの人って悪い面ばかり見てない?
死は永遠の無だとしたら、幸せも永遠に無くなるけど、
死の恐怖も、死ぬ時の苦痛も、不可解さも、執着も、
永遠に無くなるって事じゃない。
それってタナト解決じゃん。
良い面だけ見てたらむしろ死って素晴らしいと思えるのでは?
179:優しい名無しさん
09/02/02 10:12:10 GJlRvY3j
幸せなんてどうでもいいんだよ
恐怖すら出来ない無を怖がってるのだから
180:優しい名無しさん
09/02/02 14:38:25 Sge9OJD6
なんか勘違いされそうな気がするので一応>>177を補足.
どうも永遠の命って最終目標と取られがちな気がするけど,
俺(とおそらくカーツワイルさんも)人生を納得いくものにするための手段の一つと考えてるにすぎない.
つまり,まだ納得して死ねる段階じゃないというときに好きなだけ死ぬ日を先延ばしにできるのは便利でしょ.
ただそれだけの話.
あと,未来予測に関してもしかり.
単に自分が見込みありと判断した可能性ある未来に対して時間と富を投資しているだけ.
その投資のおかげで未来が育ち,自分に見返りがあったらラッキーだよね,という感覚.
求める未来がある以上,何にも投資しないよりかはずっとマシというもの.
まあいずれも死の恐怖を今の時点で直接解決するものではないから,
ここから先どうするかはその人次第だ.
181:優しい名無しさん
09/02/02 16:14:12 UFwwmnnp
,の人はポジティブだな。タナトフォビアというネガティブの極みのような病のスレの中では
一際ポジティブに、前向きに死と向き合っている。羨ましい。自分もそうありたい。
そうありたいと思っているが、小学生の時からもう20年以上付き合っている病、
中々精神を変えられない…。この気持ちから脱却できれば、真人間に戻れるかもしれないのに。
182:優しい名無しさん
09/02/03 00:37:36 I2hM6k/h
>>3
タナトが子供作るって罪だろ…
生んでからタナトになったら別かもしれないが。
183:優しい名無しさん
09/02/03 00:42:35 nNCzRHWD
俺が不死になっても余計臆病になるだけ。
絶対安全地帯をひたすら欲し、人を疑い環境を疑い、孤独に悩み、
宇宙の大きさに圧倒され、さらに自分をみじめに思うだろう。
なら「なにをしても死ぬんだ」という今のネガティブな気持ちは「疑う事」も無意味になってある意味寛容になれるのか。
でもまだそのネガティブは恐怖であって諦観ではない…。時間の問題なのか…。
184:優しい名無しさん
09/02/03 01:15:16 FideJ/E0
>>180
自分の死に際を自分で決めることが出来るってことでしょ?結局。
オレはその方法で納得いく人生が送れるとは思えない。
自分の命は有限で、なおかついつ死ぬかも分からない。
人生ってその不条理を受け入れたうえで、その与えられた天命をまっとうしよう
と日々生き抜くことで、輝きを放つものだと思うんだけどな。
185:優しい名無しさん
09/02/03 01:20:36 I2hM6k/h
>>184
1.
「いつ死ぬかも分からない不条理を受け入れる」なら今死ねるの?
2.
「与えられた天命をまっとう」できる保証が(時間的にも精神的にも)ない。
3.
そもそも、輝きを放つために死にたくない。
186:優しい名無しさん
09/02/03 03:43:19 49WuYnDp
楽しい時間が過ぎた後にもふと思い出して物凄い焦燥感に襲われる
なかなか忘れられないわ・・・
「人間は生まれながらの死刑囚」パスカル
なんという真実
人間に生まれること自体なんかの罰ゲームなん?って思ってしまう
187:優しい名無しさん
09/02/03 04:46:12 54bFIwGe
>>184
同意
>>185
同意
というジレンマ
思うに、その根底にあるのは死への価値観の違いだ
184は生の死を嫌っている一方、185は死自体を嫌っている
どちらにも共通して言えるのは、死ぬために生きたくない、という点
というわけで、1つだけ勝手に回答
3.
輝きを放つために「生きる」
188:優しい名無しさん
09/02/03 23:13:15 iLej83RA
いつかくる。必ず来る。
死ぬ日がくる。
逃げ場はどこにもない。
くる
189:優しい名無しさん
09/02/03 23:19:27 XfiNpXGm
>>188
まあそんなに身構えるなって。
190:優しい名無しさん
09/02/04 00:32:28 VJmemQX5
>>185
あなたの言いたいことがよく分からないのだけれど、
1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
自発的に死ぬ理由など全くない。
2.人生に保証なんてない。ないものを求めてもしょうがない。
3.死にたくないのはみんな一緒。
でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
191:優しい名無しさん
09/02/04 00:41:11 VJmemQX5
>>186
>「人間は生まれながらの死刑囚」
そうか?
塀の中で生きるか、塀の外で生きるかの違いは大きいと思うんだけど。
192:優しい名無しさん
09/02/04 00:55:25 lBya+l0D
>>184
納得いく人生の目処が立っているならそれでいいんじゃないか?
おめでとう.(皮肉じゃなくて素直に.)
俺はまだ完全に納得がいく目処が立っていないのでいろんな可能性を探しているだけだよ.
そのためには生きている間に納得いくような術を模索しつつ,
それが見つかるまではできるだけ事故死や病死の可能性を下げ,寿命を先延ばしにする必要がある.
とりあえず少し前に>>12という心強い精神薬が見つかったので気持ちに多少の余裕を持って行動しているところだ.
193:優しい名無しさん
09/02/04 01:05:32 lBya+l0D
ただ,逆に言えば>>184の死を前提にした「輝き」を求める生き方では俺は納得できないということでもある.
それは>>185の人に関してもおそらく同じなのではないだろうか.
そればかりは仕方がない.どうすれば納得した人生を歩めるかなんて人それぞれだからな.
194:優しい名無しさん
09/02/04 01:44:20 tmseCCUv
人間の体は、遺伝子保存する為の単なる容れ物でしかない。
とか聞いたことがある。個は成長の過程と環境によって形作られるもの。
だからもともと私という個に意味など無かった、と。
しかしそれじゃ余りにも虚しすぎる。
だから皮肉にも意味があると「思いたい」から必死に生きるのかね、人間は。
タナトの人間は自分という個を大切に思う・好いている傾向が強い。
だから個という生に意味を求めたり、死によって個を失うことに恐怖する。
解決の糸口の一つとして、自分という個を割り切る・置き換えるetc、というのもあるんじゃないかな。
性格を変えるようなものだから難しいだろうけど。
195:優しい名無しさん
09/02/04 02:18:51 0lQgaobb
いま頭の血管切れて死ぬんじゃないかと不安で眠れない
これは死恐怖とは違うのかな?
あー怖い誰か助けてくれ!!
スレチだったら汚してスイマセン…
196:優しい名無しさん
09/02/04 05:53:18 GSmd6SQa
いつか自我を失う。
必ずその日が来る。
197:優しい名無しさん
09/02/04 10:02:21 dh/sd2RL
いやあああああああああああああああああああああああああああああああ
198:優しい名無しさん
09/02/04 10:03:41 aY44X1FL
そういえば、タナトで中島義道読んでる俺のような人間はいないのか?
199:優しい名無しさん
09/02/04 15:20:52 +ICVYUkW
【死】永遠に意識が消滅するのは絶対嫌【怖い】
スレリンク(philo板)
200:優しい名無しさん
09/02/04 15:31:28 +ICVYUkW
俺の場合は最悪の事が真実であって欲しいと思うから
(悪が勝つ事を快感と感じるので)
死後は無とか地獄があるとか信じる。
そしてどうしようもなく怖くなる。
つまり……その……
馬鹿って事だ!
201:優しい名無しさん
09/02/04 17:45:43 2DvHclAd
>>198
ちょっと興味はあるけど、読んではない
なんというか恐怖を抑えるのに有効な内容だったりするのかな?
202:185
09/02/04 19:14:44 aY44X1FL
>>190
>1.今死ねるの?と訊かれてもオレには自殺願望はない。
>自発的に死ぬ理由など全くない。
はい出ました。「私はいつ死んでもよいが今死にたくない」論法。
>3.死にたくないのはみんな一緒。
>でも死にたくないと駄々をこねるだけでは輝けない。
あのね、俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
>>191
人によっては死刑囚と同様の精神的苦痛を味わう場合がある。
203:優しい名無しさん
09/02/04 19:18:05 aY44X1FL
>>201
「ああ、世の中には自分と同じことを考えてる人間がいるんだ」って思える。
204:優しい名無しさん
09/02/04 21:05:39 UFSbd5Rr
>>195
よくある。
血流を意識しちゃって、どこかで血管詰まったら…とか、
心臓がおかしくなったら…とか。
「こんなに元気なのに突然詰まるとかwwwねぇよwww」
と自分に言い聞かせるようにしてる。
あと気休めに野菜食う。
205:優しい名無しさん
09/02/04 21:16:16 f7dHvLd3
>>202
死生観なんて人それぞれなんだから、ケチつけんなよ。
206:優しい名無しさん
09/02/05 00:41:43 eHIssSUS
人によってポジティブととるか、楽観ととるかで結果が逆になりそうだ。
死にたくないから生きる派と、そもそも死にたくない派の関係も然り。
207:190
09/02/05 02:11:00 Gr1UbUNh
>>202
オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
>>185では「輝きを放つために死にたくない」と言っておきながら、
今度は
>俺は輝きたいんじゃないの。「死にたくない」の。
なの?
「生きる内容」には拘らないのかな?
「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
人生でもいいのかな?
208:優しい名無しさん
09/02/05 09:29:31 KqmJfckM
>>207
>オレは「いつ死んでもよい」なんて一言も書いてないよ。
>「自分の命は有限で、いつ死ぬかも事前に知ることは出来ない」
>という不条理な事実は受け入れるしかないと書いたんだけど。
「受け入れる」ってどういうことだよ。不条理を「自覚」するってことか?それとも「文句を言わない」ってことか?前者なら俺はとっくに「受け入れている」よ。
>「生きる内容」には拘らないのかな?
>「死」さえ避けることが出来れば、カルピスを5万倍に薄めたような
>人生でもいいのかな?
別にいいよ。例え「カルピスを5万倍に濃くした人生」を送ったとしても死ぬのは嫌だからね。
209:優しい名無しさん
09/02/05 17:12:13 fpsfxYFO
>>198
俺は読んでる。
人によっては
救われるとも言えるし、
逆に絶望するかもしれない。
毒にも薬にもなるってことかな。
210:優しい名無しさん
09/02/05 17:14:46 Dl59BFbK
運命に逆らおうとするな。
きっと世界は最良の方向にながれるはずだから。
211:優しい名無しさん
09/02/05 17:24:33 1if159Xz
そんな宗教紛いのこと言われても救われねえんだよ
212:優しい名無しさん
09/02/05 18:48:39 Gr1UbUNh
>>208
じゃあ、「死にたくないよ~」って書き込めば済む話じゃん。
213:優しい名無しさん
09/02/05 20:15:02 aTZDVAsq
世の中に運命的なものはあるが、運命そのものはない、と思っている。
214:210
09/02/06 07:33:45 V/qmh7n7
悩んでるときや苦しんでいるとき、おびえているときに
「運命に逆らわない」と言うと悩みとかが消える感じがするんだ、俺の場合。
論理的に考えると世界は全体にとって最も良い方に動くと思うし。
215:優しい名無しさん
09/02/06 22:07:42 Qba6fh8O
命に終わりがあるのは、世界に始まりがあったから
世の中上手くできてるなぁって思うけど、それも必然なんだね
でも死にたくないよ。。
216:優しい名無しさん
09/02/06 22:39:38 p4HBZP81
ここの人は仕事は自由があるというかアホなこと考えるゆとりがある?
俺はありすぎて困る。いっそ転職すりかな…
217:優しい名無しさん
09/02/06 22:51:40 6zolsW5I
>>210といい>>215といい宗教的な書き込みが多いな
218:優しい名無しさん
09/02/06 22:52:46 tagtN6p8
死は不可避
219:優しい名無しさん
09/02/06 23:02:52 3jENEJMj
もうねこの症状への対処としては、バカやるのが一番だと思う
バカやって何もかも忘れて疲れて死んだように寝る、この繰り返しでいつか死んだように寝るように死ねればいいと思ってる
220:優しい名無しさん
09/02/06 23:19:13 0AYv0WSt
今を忘れられるほど能天気に生きられたら
そもそもこんなことになってない…
酒飲んでも忘れられないし
意識が飛ぶほど飲むのはちょっと怖い
221:優しい名無しさん
09/02/07 00:14:25 986c9XOW
タナトフォビアになってから脳の仕組みに興味を持ち始めてきたが、
夢を見ている時、その夢から目が覚めた時が自分は一番怖い。
夢の中の自分はそれが本当の自分だと信じているから。
途中で あ、これは夢だと気付く時もあるが目が覚める瞬間まで気付かない時もある。
自分が空を飛んでいても、超能力者でも、死んだはずの祖父が出てきて会話していても、
どんな荒唐無稽で突拍子もない非現実的な事が起きても、それを当たり前のように認識してしまう。
異常だとか、おかしい、ありえないと思わない。死んだ祖父と父親が楽しそうに話している時に
自分も一緒に会話に参加する夢を見た事もある。その夢の中で自分は、祖父の存在を疑わなかった。
目が覚めるまで、「祖父はもう死んでいる」「祖父が存在するのはおかしい」「幽霊なのか?」等と
全く思わなかったのだ。つまり夢の中の自分は記憶も人格も改竄された、もはや別人なのだ。
夢から覚めた瞬間に、本来の自分の記憶、性格がはっきり戻ってくる。
だがたった今見た夢の記憶、夢の中の別人である自分の記憶も、性格の異常さもはっきり覚えている。
だから、怖いのだ。人間の心や記憶、人格そのものですらこんな簡単に変わってしまうのかと。
機械や薬で疑似体験するまでもなく夢ですら簡単に変わってしまう、人格。
二重人格、三重人格の犯罪者なんて現実にいるのかと疑問に思っていたが、自分自身でそれが理解できた。
本当にスイッチ一つでポンポン変わってしまう物なんだ、脳という物はと思った。
十年二十年という年月を積み上げて築き上げてきた「自分」という存在はこんなにも脆かったのか。
夢の中の自分とは違う自分を体験して、死が余計怖くなった。
例え生まれ変わりがあるとしても、自分という人格も記憶も無いのなら、それは死と同じだ。
222:優しい名無しさん
09/02/07 00:20:55 ylPIbkhO
夢はホントに不思議
深く考えると怖くなる
普段はあまり夢や宇宙のことについて考えないようにしてるがやはり気になる
223:優しい名無しさん
09/02/07 00:51:09 m8U/hRPK
みんな今日もナイスな自作ポエム乙。
224:優しい名無しさん
09/02/07 09:25:29 m6wskZx0
自分を偉大だと思っているからタナトになるという人がいるけど、
ここの皆は、どうなの?
俺は自分を偉大だと思っているところがある。
何か性の目覚めを経験してから
自分は凄いと思いたがるようになった気がする。
あとは小中の成績が良かったからってのもあるかもしれない。
中学でタナト悪化して引き篭もりになったために高校行ってないんだが、
高校行っていたら自分は凄くないということを思い知って
タナト良くなってたかもしれない。
225:優しい名無しさん
09/02/07 12:54:15 H0Pk8HRQ
>>224
むしろ地球も人類もあまりに小さく、存在意義などないのではないかという思いがあるな
でも自分の意識が世界の全てとも思っているわけで
その辺が「自分を偉大なものだと勘違いしている」って意見に繋がるのかも
226:優しい名無しさん
09/02/07 13:28:41 jzBRKmEN
存在意義があると思えば死がより怖くなるし無いと思えば生に実感が伴わなくなる
難しいもんだよ思考って、何でもOKっていう心の広い人間になれればなぁ
227:優しい名無しさん
09/02/07 14:14:32 7m/Npat2
>>224
「自分がいるから世界がある」ってのが大きいと思う。
228:優しい名無しさん
09/02/07 15:20:39 kQYishOU
この問題をどうとらえるかで、
人生何かが変わる気がする。
でも死ぬことには変わらんけどな。
かといってここに留まっているのも愚かっぽいし。
勇気を出してこのスレから離れるよ。
229:優しい名無しさん
09/02/07 22:19:56 /8haB1AK
宇宙もいつか消滅するかもしれないし、完全な無が包むのか。
それとも僕らが認識してる宇宙の似たようなものが実は
無限のようにあったりして・・・。
摩訶不思議・・・
230:優しい名無しさん
09/02/07 23:18:17 DYO2J/eZ
>>224
自分の場合、人生成功してる時の方が忘れてたな
逆に人生駄目な時は終末が見えてしまって。
今はもう人生上り坂になってもタナトは治らん気がする
脳内でタナトの理屈が整頓されてしまったから…
231:優しい名無しさん
09/02/08 00:02:51 jY/xny6v
高校の時に担任の先生がいつも言ってた。
「自分が亡くなる時がこの世の終わり」
この言葉がいつまでも忘れられない。
232:優しい名無しさん
09/02/08 00:14:28 3CtL+RuE
生まれ変わりが無いとしたら、自分が死んだ時と同時に
人類死滅までワープしてるのと同じだね。
233:優しい名無しさん
09/02/08 01:35:28 BiUAKcO7
>>224
「自分だけは他の人とは違う『特別な人間(存在)』なんじゃないか」
と思いたいというのはある。
234:優しい名無しさん
09/02/08 15:41:48 vZYFGJw1
冷静に考えたら死は生きている以上体験できないから生きている状態なら考える必要がないんだよな
論理的に考えれば死について考える必要自体ないんだけど今までの生物全てが経験してきたことだから考えるなという方が無理
とにかく自分の頭にあるのは死ねば楽しいことが体験できなくなるってことが怖い
生まれる前の状態になるってことなんだろうけどあの状態には戻りたくない、たまに生まれ変わりとかオカルトを信じたくなる
細胞や栄養の集まりが今の自分なら自分は色んな生物の生まれ変わりだって思えば少しは恐怖も和らぐが真実ではないからなぁ・・・
235:優しい名無しさん
09/02/08 19:08:01 WSAIA1Kw
死ぬ時ってほんとに一人なんだ
まぁ生まれる前からも一人なんだけど…
最小まで分割してけば何にも残らない。
人間も宇宙も化学反応と同じ
未来も決まってるしね
236:優しい名無しさん
09/02/08 23:11:04 77wmOnEP
誰もが神の化身ってことにはならないか?
237:優しい名無しさん
09/02/08 23:21:45 cAgThU4a
結婚って残酷な気がする。
最愛の人が死ぬのをどっちかが見なくてはいけない。
「早く死ね」なんて冷めてる家庭も多いけど、本当に好きなら
悲しすぎる
238:優しい名無しさん
09/02/08 23:28:23 UFEyHulP
やはり死自体ではなく、生の喪失を恐れてる人が多いようだね
だが生まれなければ生の幸せ「すら」体験できなかったことになる
だから例えいつか死ぬとしても、今生きてて幸せ
というか、そうでも思わないと悲しすぎる
239:優しい名無しさん
09/02/09 02:09:45 OLspHUD2
またすごい発作きた
240:優しい名無しさん
09/02/09 05:58:20 TMAwQZOF
俺も怖いよ
241:優しい名無しさん
09/02/09 17:39:05 Osh8hS6o
毎日無理やり予定入れてるけど、どうしても思い出しちまう。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
242:優しい名無しさん
09/02/09 23:04:20 k6g0sZ6S
死んだら次の世界に行くんだって。これ以上は口を閉ざします。
243:優しい名無しさん
09/02/10 00:58:56 G5xB/15+
>>238
物質世界に絶望しつつ、人生に幸福を見出さないと耐えられない
そういう背反する気持ちはあるね
244:優しい名無しさん
09/02/10 15:25:23 87VSJA6N
>>242
そう思いたい
そうじゃないと生きててもむなしい
245:優しい名無しさん
09/02/10 17:09:49 51AAzCBo
死もそうだが最近は老いも怖いと感じてきた、どんなに頑張っても最終的には頭もボケて社会淘汰されると思うと・・・
これから社会に出て自立しなければならないって時に働く意欲が沸かないなんて致命的だわ
このままだと社会にうまく適応することすらできなさそう
決して働くこと自体が嫌なわけじゃないんだ、ただ最終的に全てが無になると思うと何もかも怖くてたまらない
100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
70過ぎても心は若いままって人いるかな、今の自分が変わっていくというより朽ちていくのが恐ろしい
246:優しい名無しさん
09/02/10 20:20:59 XWjKrYXH
>100歳まで軽く生きられて若い人と精力的に働ける社会になればいいのに
そういう明確なビジョンがあるならそういった社会になるよう努力する集団に飛び込んでみたらいいんじゃないか?
日本では既に高齢者の人口が増えているのが大きな問題になっているから,
高齢者層をいかに労働力にできるか,高齢者のQOLをいかに高めるかってのは今もの凄くホットな分野.
そういう努力をしている研究室,企業や非営利団体に貢献する道はいくらでもあると思うよ.
247:優しい名無しさん
09/02/10 21:34:51 Lfy8yrXi
この、死ねば無になる=今まで築き上げてきた全ての努力も資産も無に帰すという結論から
働く意欲(勉学に励む意欲)を無くし、仕事が手に付かなくなったり登校拒否を起こしたり、
最悪引きこもりになってしまうというのもタナトフォビアがもたらす二次災害として無視できないと思います。
若い内にかかればかかるほど、その心に及ぼす影響も実生活における被害も大きいでしょう。
向上心や出世欲等の全ての成り上がる為の努力、野心を奪ってしまうのですから。
248:優しい名無しさん
09/02/10 23:59:00 0UZOVxHE
俺が永遠の命を夢見るようになったのは
子供の頃プレイしたドラクエ3の影響だと思う。
あれどんどん強くなれるし、年取らないし、世界で最も重要な存在になれるし。
ウィザードリィ(特にⅠ)やっていたらこうはならなかったかも。
249:優しい名無しさん
09/02/11 01:17:51 SzuXQBnn
>>247
正直弱すぎる
生をまで恐がるのでは本末転倒だ
が、それは俺が既にある程度自我を、死を認めつつあるからだと知っている
確かに、まだ精神的に不安定な時期にタナトになった場合、ダメージが大きいだろう
これは個人的な考えだけど、医学特に精神科に関わる人にもっとタナトを知って欲しいな
日本ではまだタナトフォビアは広く認知されてない
また例えば小学校の道徳の時間などで、生や死について深く触れておくべきだ
悪化させるという声もあるかもしれないが、それこそ本当の強さだと信じたい
蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。
by ルカの福音書 10章19
250:優しい名無しさん
09/02/11 01:19:34 Cp1wuqVO
>>247
まあ現実には神様も生まれ変わりも信じてなくても
楽天的に生きていけちゃう人はけっこういるようだから…
251:優しい名無しさん
09/02/11 01:45:12 v/vwxB75
>>247
そういうのってやっぱり不幸だよね。
「この画用紙最後には燃やしますので好きに使ってね。」って言われて
①どうせ燃やすんだったら、落書きでも何でも好きなこと書いちゃえ!
と思うのか?
②どうせ燃やすんだったら、何を書いても意味ないじゃん。
と思うのか?
別に人生に出世欲や野心が必要だとは思わないが、引きこもりで人生
終わっちゃったとしたら、ある意味、自殺と同じくらい命を粗末に扱った
ことになるような気がするなあ。
252:優しい名無しさん
09/02/11 09:34:10 ZKlOcoNZ
>>247
二次災害なのか?別に一次災害でもいいような…
253:優しい名無しさん
09/02/11 11:07:13 A+gnpN+I
>>251
確かに命を粗末にしているとは思う。
でも、その画用紙は自分では無いじゃないか。
画用紙を燃やしても、描いた事実は自分の意識の中にある。
まぁもし、紙を燃やして、あなたが描いた記憶も消します、と言われても
私は理屈無しで絵が好きだから描くだろう。
その理屈無し、が重要なのだと思う。
理屈無しで生きる事ができれば、私みたいなパターンは治るだろう
物理的な考えをやめれば、後は精神論だから
魂でも死後の世界でも信じれるね。
254:優しい名無しさん
09/02/11 11:08:58 uEYcewIh
>>252
タナトフォビアは死恐怖症というのが元々の意味だから,
「どうせ無になるんだったら」とあきらめの境地になることを直接は意味しないってことでしょ.
実際このスレにいるニート引きこもりの割合も他のスレ・板と大して変わらん気がするが.
死を恐怖するからといってどう生きるかはその人の心の持ち方次第でいくらでも変わるはず.
俺みたいにむしろ死への恐怖が現状打破へのエネルギーになっている人もいるだろうし.
逆にタナトじゃなくてもどうせ死ぬんだったらと退廃的・享楽的な生活を送る奴はいる.
255:優しい名無しさん
09/02/11 12:16:54 SzuXQBnn
絵は描いてるとき楽しければそれでいい
うまく描こうとしなくていい
描き終わったら捨ててしまって構わない
ってか?
まるでどこぞの芸術家が口にしそうな言葉だなw
だがそう考えると、今まで馬鹿だと思ってた奴らが偉大に見えてくるから不思議だ
256:優しい名無しさん
09/02/11 12:53:55 fRaGBqGz
小学生のころ読んだ火の鳥。
あの作品に出会ってから死の恐怖にずっと怯えてる。
あれ以降死が限りなくリアルなものに感じられるようになった。
自分の死から飛躍して、人類や地球、太陽、宇宙の滅びまで考えてる。
毎日が怖い、辛い。
同じような人いる?
257:優しい名無しさん
09/02/11 14:26:58 csAVYrL3
>>256
ここはそんなヤツばっかりさ。
258:優しい名無しさん
09/02/11 18:25:16 qT3/1P7e
そんな人ばかりの集まりですよ
オカルト信じたくなるよねー神様仏様
知り合いの眼科の先生がさ、こうふくのかがく?
っていうのに入信してるらしいんだ
地位も金も家族もあって勝ち組なのに
いや、勝ち組だからこそかな?
世界史の先生が富みも名誉も手に入れた人間は最後に不老不死を求める
って言ってたの思い出した
259:優しい名無しさん
09/02/11 19:53:30 fRaGBqGz
ありがとう。
今まで誰に言っても馬鹿馬鹿しいと一蹴されて終わって途方に暮れてた。
少し気が楽になったよ。
最近読んだ「死にカタログ」って本はなかなか面白かったよ。
いろんな死生観が載ってて、不思議と普段のような恐怖は感じなかった。
260:優しい名無しさん
09/02/11 20:43:44 QzHeJrQG
いつか必ず死ぬ日がくる。
現実、現実だ。
261:優しい名無しさん
09/02/11 22:04:56 ZKlOcoNZ
どうせ死ぬのになぜわざわざ真面目に生きなきゃならないんだろうな。
262:優しい名無しさん
09/02/11 22:07:32 X6L2U5z6
岡田茂吉の病気理論分かれば人生180度変わりますよ。ホントに☆
263:優しい名無しさん
09/02/12 00:27:10 3ny2Jr/d
>>261
そんな義務なんて存在しねーよ.好きにすりゃいいじゃん.
まあ俺はあなたの言う「真面目」ってのが全く理解できないが.
皆自分の思うままに生きているだけだ.
264:優しい名無しさん
09/02/12 03:46:54 DjwV887a
ダークナイトのジョーカーのような生き方まではあれだが
思想だけ借りれば人生がハッピーになるよ
265:優しい名無しさん
09/02/12 13:39:53 OGwok7fX
死にたいニートならまだしも
死ぬのが怖いニートな俺って何なの
吐き気がする
266:優しい名無しさん
09/02/12 14:37:45 KyFy1tj5
>>265
働かんでも、外に出なくてもいいから
運動してみれ
267:優しい名無しさん
09/02/12 19:07:10 3IsyuvxW
死にたいけど死ぬの怖い
自分の意識が消えるのが怖い、悔しい
結局逃げたいだけなんだけどね
268:優しい名無しさん
09/02/12 19:56:37 tgXb2sVP
死ぬのが怖いというのが自分だけじゃなくて良かった。
269:優しい名無しさん
09/02/12 20:39:41 OGwok7fX
>>268
それだけですごく救われるよな
人生で一番大事なものって考えを共有できる仲間じゃないかと思う
270:優しい名無しさん
09/02/12 22:49:27 LnAXbx7K
>>269
自分の主張を理解して貰えないのは究極の苦痛だからな。
ただ、「みんな死ぬんだから死を受け入れよう!」キャンペーンはごめんだけどさ。俺は何があっても死を受け入れないと決めている。
271:優しい名無しさん
09/02/12 23:17:07 V8ujMoKP
でも拒絶のあまり発狂してしまうかもしれない、それも嫌だ
だからある程度の覚悟というか受容する考え方も必要かなと思ってる
30年生きてまだ全然覚悟なんて出来てませんが…
272:優しい名無しさん
09/02/12 23:57:00 DTX/V/G6
俺も30年だけど既に人生半分終わってるかもしれないんだよな・・・
死ぬなら即死か眠るように逝きたいもんだ
75で死んだ俺の爺さんが死ぬの怖いって言ってた
やっぱ誰でも怖いもんは怖いんだな
273:優しい名無しさん
09/02/13 01:23:50 aclGAH2L
即死即死即死即死即死でたのむぜ
274:優しい名無しさん
09/02/13 23:33:33 z7LJWeSs
躁鬱病の俺は
欝のとき自殺志願者になって
躁のときタナトになるのを
もう何年も繰り返してる
275:優しい名無しさん
09/02/14 11:35:55 rpQ7lxAS
>>274
あるあるww
鬱っていうか追いつめられたときは死にたい
って思って脱タナト!?って感じなんだけど
一日寝て起きるといつもどおりタナトに戻ってるんだよね
今はひたすら天国を信じてます
276:優しい名無しさん
09/02/14 12:15:25 Y8zYIAO3
自分が死ぬ事よりも親とか長い間自分と時間を共有してきた人が死んでしまうのが怖い。
考えただけで絶望して泣きそうになってしまう・・・
277:優しい名無しさん
09/02/14 12:56:14 p5TeTfKh
あぁしにてぇ
おれにタナトを分けてくれ
278:優しい名無しさん
09/02/14 14:59:50 pPxgDhAo
>>276
そういうの、ネクロフォビアっていうらしい
私は親しい人どころか感情あるもの全般死ぬのが駄目だった
なおかつタナトで、最近は部屋から出れません!
279:優しい名無しさん
09/02/14 23:02:56 JIPwXHJe
自分がいつか必ず死ぬ日を迎える。
これが冗談でも何でもない避けられない事実ということに
足の震えが止まらない
280:優しい名無しさん
09/02/14 23:15:27 evXxZljM
死ぬのが怖い人は、自分が生まれてくる前の、なんの意識も記憶も存在もない
無だったはずの頃を思い返すのは恐くないの?
でも、無じゃないから生まれてきた。
いつからか、自分は生まれて、ここにいる。
そう思ってから死ぬの恐くなくなったな。死=無じゃないから。
281:優しい名無しさん
09/02/14 23:48:32 JIPwXHJe
それは生まれ変わりを信じるってこと??
今の自我が必ず無くなるのに変わりはないし、生まれ変わると
例えば切腹の最期の人生とか、戦場で虐殺されたりとか悲惨な人生を
何度も経験する事になる。あと人口はどんどん増えてる訳でその意識は
どこへ逝くの?とか仮に世界の人口が1万人ぐらいになったら意識は
早いもの勝ちなの?とか人類の滅亡後は?とか考えると
完全に救いの無い事が分かる
282:優しい名無しさん
09/02/15 01:34:58 xievvfre
>>280
禿同
283:優しい名無しさん
09/02/15 03:12:40 ReeuY/EW
俺も鬱状態だから最近はなかったけど、今再発したwww
284:優しい名無しさん
09/02/15 03:14:20 1KOOMO/3
死ぬ時はどうせ鬱さ。
老人になるか病人になるか、どっちかだからね。
285:優しい名無しさん
09/02/15 22:56:42 xievvfre
太陽の活動が急変したら・・・怖い怖すぎる
286:優しい名無しさん
09/02/16 00:14:19 q5Mcbmv5
可能性の低すぎる危険は考えすぎない方がいいんじゃないかな…
さらに幻覚や被害妄想にまで取り付かれたら手に負えない
287:優しい名無しさん
09/02/16 00:38:41 2jNwippk
宇宙は無限かもしれないし、魂は存在してるかもしれない。
物理法則も、実は目茶苦茶なもので、真理の一部に当てはまるからって無理矢理こじつけただけかもしれない。
自分は実は二次元の世界の住人で、今は夢を見ているだけかも。んで、目覚めればモヤが掛かったように思い出せないんだ。
もしくは、自分の体はもう無くて、冥王星人に脳みそに信号送られてるのか。
ほら、今の自分が知ってる事実が嘘っぱちかも分からないよ!
なんか楽しくならないか?ならない?
でもね、こんな長文書いて何がしたいかってったら、まぁ信じてみたらって事。
自分なりの真理でも、宗教でも。暗示をかけるのは嫌だっても、前述の通り何がホントか分からないんだよ。
自分の意識が全てなんだろ?
あると思えばあるだろうし、無いと思えば、それがどんなものだってまやかしになる。
精神的な問題を解決するには、どんな事実よりも、自分の意識が大事だってこと、この板の住人ならわかるだろ?
ま、タナトは他人の理論武装で何とかなる病気とは思っちゃいないけど。
288:優しい名無しさん
09/02/16 01:03:00 sExif+6G
でも死ぬ。いつか死ぬ。
逃れられない運命
289:優しい名無しさん
09/02/16 01:13:41 y/VG4nkm
>>287
容易に「信じる」という行為ができる人は救われるだろうし実際救われている人も相当数いるのだろう.
同時に,そう簡単に信じることができない精神状態の人がいることもまた事実だ.
一つの解決手法の提案としてはいいと思う.
一方で>>288のような書き込みは何の解決ももたらさない.
考えるべきなのはどのように生き,死に恐怖する現状を打破するか,だ.
290:優しい名無しさん
09/02/16 01:28:58 sExif+6G
だって解決しないのだもの。
どれだけ残酷なのだろう。
生まれてきたばかりにこの恐怖に対峙しなくてはいけない。
だが、「絶対にどうにもできない」という現実。
最悪だ
291:優しい名無しさん
09/02/16 01:31:50 y/VG4nkm
>>290
どうにかできている人はいくらでもいるんだからその言説を一般化するのは誤っている.
まあ,あなたにとってそれが現実なら確かにあなたは救われないのかもね.残酷なようだが.
292:優しい名無しさん
09/02/16 02:03:13 qdHdT8A0
あたしも信じるー
江原さん三輪様ー
生まれ変わりー
オーラー
守護霊ー
はぁ・・。
293:優しい名無しさん
09/02/16 05:57:52 IfDd6rBT
>>290の精神状態の人がいることもまた事実なら、
それに対する解決手法も探るべきです。
まさにこの板で求められている答えですよね。
残念ながら私も分からないから日々メメントモリ・・・。
294:優しい名無しさん
09/02/16 09:42:32 y/VG4nkm
>>293みたいに解決手段を探すことを放棄した人を今救える方法は無いと思うけどねえ.
なんというかこれは人を突き放すというよりも,悲しい現状をそのまま言っただけなんだよ.
もちろん未来において救われる可能性は十分にある.そのときまで生きていたらの話だが.
逆に解決手段を積極的に探す人は今救われる可能性も十分にある.
案外救いなんてそこら辺に転がっているもんだ.
大事なのは自分の思いこみに囚われず,世界に散らばっている情報を積極的に集めること.
295:優しい名無しさん
09/02/16 09:55:43 y/VG4nkm
しまったすまん,レス番は>>293じゃなくて>>290だ.
296:優しい名無しさん
09/02/16 14:59:25 QC1SBUOp
生まれたことに関しては「いつの間にかそこにいた」と考えて、あまり気にならない
自分が生まれる以前の栄枯盛衰も、既に終わったことだから気にならない
でも死ぬことは逆
「いつの間にか死んでいた」と感じることすらないかもしれない
自分が死んでから世界がどうなるのか、先のことはすごく気になる
死を誕生と逆の感覚と捉えきれないのはこういう訳かな
297:優しい名無しさん
09/02/16 15:12:52 VTWb92SE
いつもは死んだら無になると思っているのに
嫌な事があって自殺しようと思った時に限って
死後の世界があって自殺したあと後悔するんじゃないかと思えてくる。
298:優しい名無しさん
09/02/16 17:33:54 qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです
299:優しい名無しさん
09/02/16 17:35:42 qdHdT8A0
あたしは死後の世界って天国みたいなところしか想像してない
まあそんなものないと思うからタナトなんですがね
死んだら生まれ変わるとか本気で信じている友達がうらやましいです
300:優しい名無しさん
09/02/16 17:36:07 qdHdT8A0
ごめん
二回書き込んだ
301:優しい名無しさん
09/02/16 22:19:57 +MddOjP6
>>296に同意。
「生まれる前に戻ることは怖くないでしょ?」って言う奴を見ると殺意が沸いてくるよ。
302:優しい名無しさん
09/02/16 22:36:49 bKM9cu7e
自分はうんこでやがてくちはてソコにハナが
華麗な作の
303:優しい名無しさん
09/02/17 01:49:37 ok2m9ZtJ
問題なのは、生まれて、生きて、この世界の幸せを覚えてから、死ぬということ。
まるで太らせてから食べるハムみたいですね。
こんなことなら幸せなど、とは思いつつも、幸せがなければ生まれた意味は、ない?
ハジマタ\(^o^)/オワタ
304:優しい名無しさん
09/02/17 02:32:36 6v/aiJub
キューブラー・ロスという有名な死の研究者は知ってますか?
「死の瞬間」などの執筆で知られる彼女は、死後の生や輪廻転生に肯定的でした。
彼女の著書や講演に勇気付けられ、自らの死を克服した人は数多くいます。
しかし、今や亡き者となってしまった彼女が、死の数ヶ月前に辿りついた結論は、世に余り知られていません。
それが余りに恐ろしいものであったため、親族が口を噤んでしまったからです。
彼女が辿りついた結論とは、「死後の生はなく、死後の無もない」というものでした。
つまり、人間は「死ぬ瞬間の光景、感情、痛みを感じながら、そこで時間が停止する」状態になるのだそうです。
時間が停止するので、意識を失うことはありません。無にはなれません。
大抵の人が死の瞬間は苦しみます。死ぬ瞬間のその苦しみを永久に感じ続けるのです。
生前自分の死を受け入れていた彼女も、この結論に辿りついて以来、気が狂ったように叫び、
その瞬間が来るのを恐れ続けたといいます。
305:優しい名無しさん
09/02/17 03:04:49 iGAdq2uZ
>>304
ソースは?
私のの知る話と違いますが…?
306:優しい名無しさん
09/02/17 22:52:08 ozGectx7
スポーツが好きでよく観戦するんだけど
そういう時に「ああ、才能があって何億も稼いで、こんなにバラ色の人生送ってる人でもいつかは死ぬんだ」
と思うと気が楽になった
307:優しい名無しさん
09/02/17 23:37:44 5YQkIxjt
楽観しても、悲観しても、死ぬ。
じゃぁ楽観で逝こうぜ!!
308:優しい名無しさん
09/02/18 00:23:11 rItBI9N+
テラポジティブww
309:優しい名無しさん
09/02/18 00:27:44 JatO/gid
意識=脳=物質
∴死んだら無
310:優しい名無しさん
09/02/18 00:34:38 ywbCT5C1
宿坊を試してみてはいかがですか?
精進料理とはいってもおいしかったですし、なにより安い。
修行の一部も体験できますし、お坊さんに悩みを聞いてもらうのも良いでしょう。
もしかしたらいわゆる悟りが開けるかもしれません。
宗教を嫌う人もいると思いますが、この問題にそんなもの関係ありませんよね。
ただここの住人は生真面目で頑固で、なかなか納得のいく答えは得られないかもしれませんが・・。
311:優しい名無しさん
09/02/18 00:57:08 oJkcbJyc
まあキリスト教よりかは仏教の方が
タナトの考え方にはなじみやすい部分が多いだろうけど…
312: ◆HAL.VyeW2c
09/02/18 05:06:08 oDur2qgD
しんじることが不ふ確かだと思うなら
それこそがまやかし
きみの意識がある証拠はとこにも無いし
しかしながらきみの意識がすべてだからだよ
313:優しい名無しさん
09/02/18 13:22:07 qkfPzugW
生きてるのが嫌になるぐらいの事を抱えてる人が自殺しちゃうわけだ。
死を超越する嫌な事ってとんでもねぇな。
なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!死を超越する嫌な事がない今を満喫しようぜ!!
314:優しい名無しさん
09/02/18 19:47:54 bUjLmM1J
>なら死を恐れてるって事は結構イイ人生をおくれてる!
その通りだね
タナトって考える余裕がなければ全然縁がないと思う
ある程度時間を持て余して、充足感の欠けてる人じゃないとね
地球がブラックホールに飲み込まれたら・・・とか
恒星の距離無視して考えちゃってる俺も相当な暇人なんだろう
315:優しい名無しさん
09/02/18 20:52:34 7Jv81beq
生まれなければ無のままだったんだし、生まれたからには最高に楽しく
過ごせるよう努力すべきなんだよね。自己中とは違う感じで。
でも世の中自己中ばっかりの罠
316:優しい名無しさん
09/02/19 06:10:38 0cZyJD5l
みんな幸せで笑っていられますように
317:優しい名無しさん
09/02/19 15:12:54 K2VLsibS
「死ぬからこそ精一杯生きるんだよ」とか「人間は死を受け入れなければならない」とか「死は自然の摂理なんだから」とか聞くとムカついてくるのは俺だけ?
318:優しい名無しさん
09/02/19 16:02:24 E3nEg4es
>>317
まあそれらの言葉は全部宗教的だからムカつくのはよくわかる.
しかしそれらの言葉を真剣に信じている人もいるからあえてこちらから叩く必要もないかと.
319:優しい名無しさん
09/02/19 16:59:35 K2VLsibS
>>318
別に宗教的だろうと発言者が本気で信じていようと構わない。感受性は人それぞれだし、別に俺は宗教に恨みがあるわけでもないし。
問題なのは「大して考えずに」発言する人間がいることなんだ。
ほらいるだろ?自殺問題かなんかでただひたすら「自殺はいけません」って。ああいうのが嫌なのさ。
320:優しい名無しさん
09/02/19 17:46:08 +JkkUgxU
>>317
そういう人達はたぶん「普通の人」なんだと思う。
どうあっても自分は共感できない。
孤独を感じることもあるけど、大衆意識に流されたりはしない。
死ぬのがこわい。死にたくない。これだけは決して離せない。
なぜなら、死ぬと全てが終わり、全てが無意味になると知っているから。
はたして、死んでも全てが終わらず、全てが無意味にならなければ、
死んでもいいと思えるのだろうか。
321: ◆HAL.VyeW2c
09/02/19 18:06:43 lVyiapNY
たいして考えてない人は
ほんとうに考えた事がない
それだけに思い込みもつよい
しゃかいの暗示だよ
322:優しい名無しさん
09/02/19 18:07:35 1G59w3f/
>>317
「人間は死を受け入れなければならない」とかいうヤツになるくらいなら死ぬ方がマシだぁ!
って感じ?
323:優しい名無しさん
09/02/19 18:32:01 E3nEg4es
>>319
うん,それには全く同意するけど仕方ない部分もあるかと.
>>320
俺は他の人,というか意識を持つ存在が生きている限り全てが終わるとは思わないけどね.
今じゃ信じてもらえないだろうけど,BMIとインターネットが発達して自分を含めた大勢の人の記憶や技能を共有できたり,
自分の脳機能を人工物で代替して多様な能力や個性を得られる技術が登場すればわかってくるはず.
まあこういう未来が自分の生きているうちに来る可能性は全く未知だし,そもそも予測に過ぎないので,
今の時点で「自分が死んだら全てが終わってしまう恐怖感」を消すことはできないが.
しかし逆に自分が死んだら全てが終わるなんてのも今の時点では思いこみに過ぎないわけで,結論はまだ誰も知らないってわけだ.
そんな中で「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うのなら,まあどっかで思いこみに頼らざるを得ない部分はあるな.
俺の思いこみは今のところ>>12になる.
もちろんこれが俺の生きている間にただの思いこみでなくなるとうれしいが.
>>322
俺の場合はそういう思考をする必要性がないからだな.
そんな思いこみに頼らなくても,「いつでも自分を襲い得る死」と向き合うことはいくらでもできる.
324:優しい名無しさん
09/02/19 19:43:19 m1ZcgNKP
まあ難しく考えなくても
死んでから帰ってきた人はいないから死んでみないことには分からんね
もちろん「分かる」という感覚自体なくなっている可能性もある
325:優しい名無しさん
09/02/19 19:49:07 ei3ClXi8
生まれてきたことが不思議で不思議でしょうがない
326:優しい名無しさん
09/02/19 19:52:27 1G59w3f/
>>323
君には「銃夢」というマンガをオススメする。
熱力学第二法則を憎み、一切と対峙するノヴァ博士にシンパシーをもつだろう。
つうかもう読んでそうだな。
327:優しい名無しさん
09/02/19 19:59:41 +JkkUgxU
>>323
それは死んでも「何か」が残るなら、死ぬことを許せるってこと?
ちなみに自分は、意識が残るなら死んでもいいと思ってる。
つまり、自分にとっての死は自我の喪失だと思う。
これをクリアすれば死んでもいい、かな。たぶん。
もちろん今すぐ死ぬわけじゃないけど、その時が来ても慌てないと思う。
たぶん人それぞれ「何か」は違うと思うけど、それを見つけて、
それが叶うなら、あるいは「代わりの何か」が叶うなら、克服できるのだと思う。
328:優しい名無しさん
09/02/19 20:53:01 2scnH6c0
>>326
いや,漫画はあまり読んだことなくて攻殻機動隊すら見たことない.
まあWikipediaは見てみたけど中身を知らないので何ともコメントできないな.
ちなみに熱力学第二法則に関しては知的興味は湧くけど「死の恐怖」について考える際にはあんま興味ないよ.
>>327
今は自分の脳みそはブラックボックスだから確固たる「自我」のイメージがあると思うけど,
脳みそを機能ごとに分解して能力や個性を改造したり,記憶を共有したり意識を転送・コピーしたり
みたいにいじれるようになると,「自我」という概念がいかに曖昧かがわかってくると思う.
その先には「自我の喪失」という問題そのものが自然消滅している可能性がある.
まあ興味があるなら>>12や>>15からたどってくれ.
329:優しい名無しさん
09/02/19 23:38:12 Q3awG02G
死は救済なのかもしれないよね。無という結末が。
もし輪廻し続けるなら地球および宇宙の最期に付き合う事になる?
でも例えば今の人類の人口が突然のアクシデントで100分の1になったら
その死者の意識は人口が同じ数に戻るまでパイが無いけど・・・?とか不思議でしょうがない。
無じゃないとしたら、後は時間軸の概念が違くて永遠に同じ人生をループしてるとか。
でもそれは幸せな人生ならいいけど地獄のような人生がループなら・・・。
本人はループの自覚などないけどまさに永遠の地獄。
とにかくどう考えても僕らの未来に救いは無い気がする。
でもどこにも逃げられない。そして死ぬまで何が起こるかわからないし、
無だったら「なるほど」と思うこともできない。
いつか来る。必ずその日を迎える。
330:優しい名無しさん
09/02/20 00:09:09 DZReVgRO
モグラキック
331:優しい名無しさん
09/02/20 00:32:11 SpJV16Tt
親や恋人にこういう話をすると馬鹿にされる
やっぱ自分がおかしいんだろうなぁ
死んで無になるのも輪廻し続けて終わりがないのも凄く恐怖なんだけど、生まれてきた以上、やりたい事やればいいのかな
辛い事がありすぎて現実から逃げたいけど死にたくない、なら色んな考え方から自分を解放して自由になって、今を後悔しないようにと思って…だって死んだら自分の中のものは全部空っぽになっちゃうんだよね?懐かしい気持ちも太陽の暖かさも今まで頑張った事も
いかん、何か日本語でおkになってるな…スマン
今大切な物を失いそうで余計死の恐怖に拍車がかかってしまってるんだ…
332:優しい名無しさん
09/02/20 01:22:14 5UY5OjbI
この、死ぬのが恐いという感情も、実は本能によって操られているだけなのかもしれない。
そう考えると、今こうして考えている自分というものも不確かなものになってくる・・。
私は私自身が考えて、死ぬのが恐いと思っているのだと信じたい。
私は私が、そして私が見る世界が好きだからだ。
だから本当に本能による動物的な衝動だとしたら、
それは私にとって死よりも恐ろしい。
ということは、私が私たり得るということを納得できれば克服できるのだろうか。
いや、そもそも私の死が恐いのだから、根本的解決にはならない・・・。
どうすれば・・・。
333:優しい名無しさん
09/02/20 03:29:15 yTnF1og7
タナトにかかってから夜中に出歩く事が増えた。幽霊を見たいからだ。
トンネルや廃墟等の東京、神奈川千葉付近の心霊スポットはほとんど見てきた。
将門の首塚にも行ったし深夜2時過ぎに青山墓地を徘徊してきた事もある。
でも、一度も幽霊を見ない。興味本位のオカルトマニアと違って
自分は真剣に幽霊を見たいのに。それで呪われても祟られてもいいとすら思っているのに。
幽霊に殺されるのならば、他の誰も信じてくれなくとも自分だけは死後の無を否定して死ねるのに。
自分みたいな人間に限って幽霊も呪いも降りかからない…。
次は岩手県の慰霊の森に遠出してみよう。
いつか全ての心霊スポットを回って、それでも五体満足でいられたら、
自分は嬉しいどころか逆に絶望するかもしれない。
334: ◆HAL.VyeW2c
09/02/20 08:39:36 vezOTvZi
無になるとか輪廻とか
生きてるやつが言った言葉を信じるの
335:優しい名無しさん
09/02/20 14:20:24 D0uYkuHe
>>334
この世界が無限ならば、
ひたすら「俺」って事もあるかもよ。
時間が無限で、物質が有限なら、パターン化される。ずっとずっと俺なのさ・・
336:優しい名無しさん
09/02/21 01:43:31 BiQHaj11
このスレをかなり前から見たり書き込んだりしているけど
タナトフォビアが精神疾患として認められてない……というか
正式名称のある病気として確立されてないのはなんでなのかなあ。
こんなにたくさん、同じ事で苦しんで悩んでいる人が居るのに
病気として有名にはならない。
ってことは、生と死の境地って考えちゃいけないことなのかね。
お医者さんも発狂しちゃうから駄目なのかな。
337:優しい名無しさん
09/02/21 02:37:52 c6cgIapv
>>336
日本は死というものを忌み嫌う性質というか、文化が既に確立されてしまっているのが問題だと思う。
「縁起でもない」という言葉も存在する。
患者が話しにくいような精神的負担があるのは事実で、それが表面化しない一因ともとれる。
おそらく精神医学分野での扱いが軽いのだろう。
他にもっと研究すべきテーマがいくらでもあるだろうし、評価が低いのではないだろうか。
また広義に強迫性障害として一括りにされ、プロフェッショナルは必要ないのかもしれない。
338:優しい名無しさん
09/02/21 07:11:03 0oUgw7dy
俗に言う意識が無い状態の時は、別の次元に行っている。
肉体にフォーカスしていると、意識が無くなるように感じる。
339:優しい名無しさん
09/02/21 15:40:43 PBFkqVVo
無宗教、無神論者が凄く多いのに死そのものの事はタブー視するんだよね
脳が破壊されたら消えておしまいですよ、霊も神もいませんよなんて言ってる人が
普通に神社行っておみくじ引いたり墓参りするという矛盾…
俺は死んだら無になるという現実を知ってから全ての神仏に関わる物も事柄も嫌いになった
一番酷かった頃は何も知らずに神棚や仏壇に手を合わせている親まで憎みかけて、
精神科に相談して叱られたぐらいだ…それぐらい神も仏も無い現実を恨んだ
ドラマの葬式でお星様になったとか天国で見ていてくれるって台詞にまで
そんな訳ないだろ!完全に消えちまったんだよと悪態付くぐらい嫌な奴だった
俺みたいなのが日本人に生まれた事自体が間違いだったのかもしれない
それぐらい、祭りや奉納や儀式等全ての神に関わる行動を見てると空しくなる
タナトにならなければ空想の産物とわかってても、
俺は神を素直に認めていたのかもしれない…
340:優しい名無しさん
09/02/21 16:47:27 hcl1dr0p
茂木健一郎のブログに自分は墓は要らないといったら親に泣かれたとかそんな話あったなあ
と思って探してみた、これか
URLリンク(kenmogi.cocolog-nifty.com)
341:優しい名無しさん
09/02/21 18:20:03 kxAAiby6
>>340
茂木さん、脳科学者なのか。
それなら親に心無い事を言っても仕方ないと思う。一番オカルトを取りのぞき、
現実の物理現象を見つめていかなければいけない職業なのだから。
死んだら無だから墓などいらないというのも無理ないし、
それに親が激怒するのも当然。
茂木さんの親の反応が、本来の普通の人間の反応なんだ。
正しい事、事実を受け入れてる自分達の方が世間では変人扱いされる。
でも、死後の無の事に関してはそれでいいと自分は思う。
全ての人が死んだら終わりと認めたら世界は
戦争や地獄すら生温い絶望に覆われそうな気がするから。
342:優しい名無しさん
09/02/21 18:42:51 FVqWFqkC
学者の先生方の感覚は普通とはちょっと違うよ
この場合で言えば死に対して沸く感情は知的好奇心だけで、恐怖の類はおそらくない
343:優しい名無しさん
09/02/21 18:50:16 6vb9ZzxH
>>341
死んだら自分の意識が無くなると言うことで変人扱いされることはないだろ.
実際死後の世界を信じる人とどちらが多数派なのかは知らないが俺の周囲には
死後の世界を信じてる奴はほとんどいない.かといってタナトに該当する人もいない.
変人扱いされるのは,タナトに該当する人が自分の意識が無くなることに関して
理不尽なほどの恐怖を抱いているからだろう.
恐怖ってのは感情の一種なんだからタナトじゃない人に同意を求めるのは酷なもんだ.
たまにこのスレで「タナトの思い上がり」みたいな煽りっぽいレスが入るのもわかる気がする.
344:優しい名無しさん
09/02/21 19:08:19 LVONjHAM
無から生まれたから無に戻るのは仕方の無いことだと思うんだが…でも無から生まれたからまた生まれる可能性もあるわな