09/12/27 15:07:29 y/traCiV
最近の若い世代に見られる非定型うつは治りにくく(つまり
寛解しにくく)10年以上も苦しい症状が続く事がある。特に
病前の状態まで回復しようとする人ほど寛解しにくい。
治療を受けて処方された薬を飲んで一定期間休養すれば
エネルギーがたまっていて病前の元気な自分が取り戻せるなんて
考えがよくない。そんな考えでは10年以上たっても寛解しない。
それより、いままでの自分が能力以上の事をやろうと無理をしていた
事を認め、うつ状態のままでも生きていけるように考え方を変える
べきだ。一生うつと付き合っていく覚悟を決めれば、以前の肩の荷が
おりて寛解する。