09/06/02 12:01:56 IMnEsCuw
頭がぶっ飛ぶような夏の太陽
俺が知っているものすべてに照りつける
いずれ世界に別れのキスをするときがくる
俺が知っているものすべてに崩れ落ちる
それが俺が知っていることのすべて
死に際の叫びは音もなく
俺が知っているものすべてに呼びかける
俺はここで見失われ発見される
すべての人に呼びかけながら
俺たちは瀕死の夢の生きている
言いたいことは分かるだろう
それが俺が知っていることのすべて
俺が知っていることのすべてだ
蝶をバラバラにするその車輪を止めろ
涙を流して広大な海を満たすんだ
神と話そうとしたが相手にされなかった
名もなき場所から神を呼び出して
俺はこう言ったんだ
“救う気がないのなら これ以上俺の時間を無駄にしないでくれ”と
頭がぶっ飛ぶような夏の太陽
俺が知っているものすべてに照りつける
いずれ世界に別れのキスをするときがくる
俺が知っているものすべてに崩れ落ちる
俺が知っているものすべてに崩れ落ちる