09/02/21 12:50:03 tlCgNRqu
>>975
ご助言をありがとうございます。
私は酒歴が20年を越します。
体調がよくないことに気づきはじめたのは、今から思えばすでに10年くらいは前になりますが、
とくにここ数年来、のみだすと止まらなくなるにいたって、完全に依存症であることを自覚しました。
このような私ですが、睡眠剤はともかくとして、抗うつ剤や安定剤なしでこれから本当にやっていけるのか。
とりあえずはトライですが、
実は私の強迫性障害の傾向は、思い起こすと、さかのぼると飲酒時代に入って数年後からなのです。
では、飲酒時代以前の状態に戻っていけば、強迫性障害の傾向もなくなっていくのか。
そううまくいけばよいですが、さてどうなりますか……
いろいろな解釈があるようですが、私は、強迫性障害は、
強迫観念を「軽く」「華麗に」払い落とせない、ある種の心の「弱さ」の現われとも言えるように思うのです。
そしてアルコールは、心を、「酔い」と「醒め」の落差を上下させつづけることによって、
(その人のもともとの精神傾向も関係するでしょうが、)徐々に、しかし確実に、「弱い」性質に変質させる。
そして抗うつ剤も安定剤も、その薬理上からして、心を「強く」する類のものではない。
こんなふうに考えまして、睡眠剤以外の薬剤をすべてのまないでいてみようと思いいたったわけです。
かえって状態が悪化するかもしれませんし、どうなるかわかりませんが……
我流の愚見かとは存じますが、もし何かご意見を頂戴できれば幸いです。