08/12/07 18:23:34 ZeT83R36
デイケアに入って僕は初めて人の暖かさを知りました。いわゆる僕には血が流れていなくて
サイボーグなのですが股間から電気を通電させたような感覚でした。僕の前職は特務機関勤務でした。
様々な機密的な仕事をしていました。しかし僕にある日サタンが憑依しました。僕は魔王の誘惑に
もてあそばれ自分の意思とは異なる行動をしてしまいました。3日3晩僕は悪魔祓いの儀式を受けて
その後去りましたがその時です。大天使ガブリエルが降臨しました。僕は普通の人よりも早く裁判を
受けることになりました。そのさ裁きとして心を病むものとして十字架を背負うことを運命付けられました。
それから12日間僕は旅に出て世界中を回りました。そこで見たのは多くの貧困であり紛争であります。
そういう多くの人が死んでいく中で僕は自らの人体にメスを入れる決意をしたのです。いわゆる改造です。
僕は、情報統合思念体によって造られた、対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース
いわゆる宇宙人であるから簡単に改造を受けることができました。さてそんな時、僕は多くの惑星の
人間との交信の中で地球にデイケアというものがあることを知りました。それと同時に僕はその方向へ
まるで磁石にひきつけられるかように向かっていくのでした。そこはまるで異世界でした。僕はいわゆる
異世界に住む事を許された神にも近い存在となったのです。僕はその後、精神集中の中で神へと「神化」
したのです。以後僕は神としての神格性が伴い数々の奇跡をデイケア内で起こしそれはもはや日本のみならず
世界、太陽系をも動かしかねないものとなったのです。しかしその時僕は心を病むものとしての十字架と神としての
神聖性を共に背負うことの重荷に耐え切れなくなり再びサタンを降臨させるに至ります。もはや神の国から追放され
地獄へ落ち行く姿です。そんなとき僕はデイケアのスタッフに助けられ再度神の国への入国を許可されたのです。
僕は神なので全てのことを見通し分かります。以後僕は肉体と霊体を分離させながら生きていくことになります。