09/01/12 09:01:32 LYsuuYrH
>>202
薬に副作用があるのは、認めますが、
受診にいたるまでに問題が存在したことは認められるのですか?
問題がなければ受診・「精神病」と判断されることもないと思うのですが。
また、副作用と時間的病気の進行を区別できる根拠は何ですか?
自分は薬を増量したタイミングで好転しましたが、
自分がやっと割り切れたタイミングと重なっただけという
思いも強いです。ただ、それを判断するのは医師を含め人間には不可能だと思います。
精神病といっても、いろいろあるので、難しいですが、
「医療」という行為は、「病人」に対して行われるのは間違いないので、
精神病と診断された人が投薬にされた後に悪化するというのはありえても、
原因を時間的経過と投薬に分離するのは、個々の事例については、
ほぼ不可能だと思います。
病人になった以上、服薬は義務です。
嫌なら、病人じゃなくなるしかありません。
副作用なのか、病気の進行なのか、判断するのは、
今までの医学的データに頼るしかないので、
個々の事例について、100%正しい判断ができるわけではないです。
残念ながら。とはいえ、何もしないではいられないほど、
「状況が悪い」わけで、病院に連れていかれるわけですよね。
名医中の名医(分野はわかりません)が講演で、
「私の誤診率は3割」と発言し、会場がどよめいたという話を聞いたことがあります。
「3割とは、なんと低いのかと」こんなもんです。
また、薬の副作用でうつ病・統合失調症になるという知見は非常に新しいものなので、
LSDの服用で似た症状が出るというのはありますが、
大学を卒業されているなら、学士論文の形式でぜひ書いていただきたいと思います。