08/11/14 02:08:40 Avqav+zB
<ついで:気分安定作用>
非定型抗精神病薬(以下SGA)が気分安定薬作用を持つという
多くの論文・総説にはデータ、論理上の穴があります。
多くは急性躁病でSGAの治験を行い、それに反応したものについて
SGAの継続群と非継続群を比較したら、継続群の方が再発が少ないという
「急性躁病相」治験の副産物データに基づいているわけです。
それに製薬会社が研究に深く関わったりしているのと、最初から躁病相で
SGAに反応のよかった患者群のみを対象とするというバイアスがかかっています。
また、そのように対象を絞るので人数や観察期間は小さく、脱落率も少なくないのです。
結局のところ、統合失調症およびその類縁疾患ならともかく
うつ病に抗精神病薬を使う(プラスする)というのは、ダメダメということです。
長期的にみて躁うつ病ならうつ転するし、うつ病ならうつが余計ひどくなります。
(もちろん、諸々の意向を汲んだ医師は新薬:非定型抗精神病薬を使いたがりますよ)
>>664
処方量を書いて下さい。特にリーマスの量(血中濃度)