10/01/24 22:23:51 jxx54NCR
自己愛の人って、物凄い労力使って、凄まじいパワーで
人を攻撃してくるから、
とてもかなわない、って思ってしまうけど、
一人になると、全力使い果たし終わって、へとへとになって、
ものすごく不安定になっている。
もともと、人間の一炭化炭素みたいなものだから、
誰かにくっついて、相手の酸素を奪いとって、
やっと安定するみたいなところがあるけれど、
そもそも全力をあげて戦っているものが
間違っているのだから、どんなに頑張っても、
絶対に勝てない。だから、自己愛は最後には必ず
絶対に、自分の敵に負ける。
だからこそ、必死に攻撃してくるのだけれど。
逃げるが勝ちだけど、身内に自己愛がいると、
それでも戦って、勝たないといけない時がある。
相手が弱っている時、つまり、
相手が今は攻撃するつもりやエネルギーがない時が、
チャンス。
そして、相手のウイークポイントは、相手の生育暦にある。
相手が、もしかしたら、敵は自分の内にあるのかな、と気づいて、
涙を流したら、それは自己愛の自滅の始まり。
だって、自分で自分を攻撃しなくちゃいけなくなるんだから。
50歳代後半から、自己愛は急速に弱る。
最も、滅びる寸前の暴れはひどいけど。
相手の急所、生育暦のトラウマを見定めて。
なぜ、あなたがこんなことをするのか、
その理由を、私は全部知っているのよ、という思いを
相手にぶつけて。
絶対に、勝てるよ。