09/04/17 01:28:12 fnqWrZ0f
覚せい剤と合法に処方もされる薬であるリタリンと同じ次元で考えるなよ。
多少分子構造が似ていたとしても、効果はヘロインとモルヒネ以上にレベル違いだ。
敢えて言うぞ「馬鹿じゃない、死にたいの？」
実際シャブ漬けは間近で観察した事が無い、せいぜい見たのはヘロインまで。
(基地に出入りしていたバンド系の悪ガキどもと付き合いがあった、若い頃な)
まあ、分かりやすくぶっ壊れるよ、速攻で人間の屑、というか元人間だった動物。
当然精製前の｢阿片｣→｢モルヒネ｣の比ではない。
モルヒネについては家族が末期癌で無くなるまでに、意図せず観察する事になって
しまったが、即人格が壊れるほどの早さではない。
大量投与すればいずれそうなるにしても、余命が短い状態での使用だったので、
「良く効く痛み止め」で非常に重宝した、という印象。（当然厳重な医者の管理の下）
ヘロインはダウナー系というが、薬が切れても頭がクルクルパー状態なせいかワカランが、
短期間で「ラリって無い時も陽気に元気に会話が通じない壊れた人」になって行ったな。
即施設にでも放り込まなければ速攻で救いようが無いダメ人間になる確率は限りなく100%に近い。
で、それに匹敵する依存性の高さ（＝ヤバさ）を持つのはやっぱり「覚せい剤」くらいな物。
毒性だけ見れば負けるみたいだが、依存度ではイイ勝負、部分的には勝ってる。
このレベルだと、身体がぶっ壊れるのと人生ぶっ壊れるタイミングが薬物によって少々違うだけの事。
結局人生オワタ、になる確率はもうあんま変わらんらしい。
昔の政府広告だっけか？
「クスリやめますか？それとも人間やめますか？」
まあイイ所を突いたコピーだったと思うよ。