■■■死恐怖症(タナトフォビア)11棺目■■■at UTU
■■■死恐怖症(タナトフォビア)11棺目■■■ - 暇つぶし2ch550:優しい名無しさん
08/11/27 19:44:48 dc2KjD/+
脳とか意識が無くなったら人間としてはあぼーんだろうからな
死ぬとただの塵だと思うと毎日恐い

551:優しい名無しさん
08/11/28 08:45:33 /YG/vgz4
今日も生きていた
よかった

552:優しい名無しさん
08/11/28 09:00:15 OMqbwYGt
親の死が怖い。死んでほしくない。
最近とにかく親の死が怖いです。
はぁ…

553:優しい名無しさん
08/11/28 10:27:22 qiZkhH1E
そりゃ無理な注文ってもんだ

554:優しい名無しさん
08/11/28 10:35:37 oDlSAhg1
死後なんて無いから

555:優しい名無しさん
08/11/28 13:55:32 jZ++V1Ky
幽霊とかに会いたい
精神だけの世界の存在があることを示してくれ
肉体や脳なんてオマケだって教えてくれ

556:優しい名無しさん
08/11/28 17:11:08 19GSsrZn
グレンラガン見たら何も怖くなくなった
マジで

557:優しい名無しさん
08/11/28 17:49:56 TIMbosx5
このスレ面白すぎ
毎日ニヤニヤ笑いながら見ているよww
ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤプギャーニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ>゜゜~┘xx∋xxxxxxxx≪>゜゜~┘xx∋xxxxxxxx≪m9(^Д^)
m9(^Д^)プギャーニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ>゜゜~┘xx∋xxxxxxxx≪プギャープギャーww
wwwwwwwww

558:優しい名無しさん
08/11/28 20:01:22 OmPM7WM1
この世界には、意味も目的も理由もない。
しかし、人間は幻想の意味と目的と理由の中で生きている。


559:優しい名無しさん
08/11/29 04:18:43 nJ7LeCCA
>>552 
恐くなってしょうもないこと親にメールして、
なかなか返事来ないと、不安になる。

あーやだやだ。

560:優しい名無しさん
08/11/29 05:16:12 Nr0FfP9D
保育園に勤めていたことがあるけど
限りなく赤ん坊に近い子供って、眠くなると泣くんだよね。
眠けりゃ寝ればいいのにと毎度思うけど。
これって
>意識の喪失が怖い人
に当てはまるんだろうか?

561:優しい名無しさん
08/11/29 14:02:55 4iMY3jCg
いいともみたいなマンネリ番組見ると時が止まったような安心感を覚える
いつかタモリが退く時、時代の終焉と世が移ろう無常を強く感じるのだろうか

562:優しい名無しさん
08/11/29 15:27:37 O/hT66uK
サザエさんの最終回とかな

563:優しい名無しさん
08/11/29 23:40:56 XvP8yIt5
タモリとさんまの死生観が気になる

564:優しい名無しさん
08/11/30 10:14:48 EwZCQzyt
あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。
それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、
その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち 『これでいいのだ』 と。

赤塚不二夫の葬儀でのタモリの弔辞。

565:優しい名無しさん
08/11/30 18:48:10 l7/bi9i7
>>564
感動した。
死生観というか日々の生き方としてはそれが理想的
だけど病気としてのタナトフォビアには、普通の人の考える概念の延長線上にとどまらず
そもそも自分の存在が、より高い次元から見てるような感覚からの派生というか
一線を越えた病的な感覚に立脚してる気がする

566:優しい名無しさん
08/11/30 20:41:53 HFZDa0pW
世界の構造の中で卑小すぎる人間と自分の位置を感じすぎている
そしてそれを受け入れることもできない

567:優しい名無しさん
08/11/30 21:15:15 zmFcD5ai
そうそう
想像力豊かな人間がなりやすいと思う、語彙がないのでそれを言い表せないんだけど(そもそも難しい)、すごいところまで想像してしまう
その恐怖は背筋をぞぉおおっとさせ、何かに飲み込まれそうになるぐらいのものを感じる

568:優しい名無しさん
08/11/30 22:11:40 FSF29oI5
宇宙の誕生とか終わりとか考えると本当に怖いですね。
生命とはいったい何なのか?
誰もその謎を解けないのですから。


法律とか宗教とかないと、人間はいったいどうなることやら・・・

569:優しい名無しさん
08/11/30 22:36:50 nC/rdZD3
生物ってのはそもそも
全てタナトなんだよ
だから進化してきた

570:優しい名無しさん
08/11/30 23:24:19 HFZDa0pW
でもタナトで人生の意義や価値を見失ってしまったらそれこそ進化どころじゃなくなる
永遠に生きる方法でも見つけない限り

571:優しい名無しさん
08/11/30 23:40:08 XIUW4lg1
水槽の中の小魚と自分が重なって見える

572:優しい名無しさん
08/12/02 22:33:51 cb1nTp9P
昨日のNHKの末期ガン特集が怖かった。

末期ガンで自宅療養のおじいいちゃん、医者が問診に来たときに
「こうやって周りに人がいる時はいいけど一人の時は怖い」

その後本当に重い言葉。

「怖い、怖い、人生が怖い」

って言ってました。テレビの前の自分もどうしても他人事なので完全に感情移入は
できないのですが、おじいいちゃんにとって死が間近に迫っているのは
紛れもない「現実」な訳で。
見ているのがつらかったです。

573:優しい名無しさん
08/12/02 23:13:18 /LWit0FY
こないだの王監督のドキュメントもちょっと感じるものがあった
彼ほどの英雄でも死を意識して自分の技術と考えを若い世代に残そうとしている
監督辞めてもWBCで何やらやってるのは、周りの要請もあるんだろうけど、まだ自分を伝えたいって思いも強いのかなと
前のWBCの頃の映像も流れて、本当に今痩せているのもあらためて見てて切なかった

574:優しい名無しさん
08/12/03 01:59:40 RwP/gsv4
>>572
「人生が怖い」じゃタナトと逆じゃねーか…

575:優しい名無しさん
08/12/03 02:08:53 U5udplLt
年を取れば皆恐怖心が薄れていく、生への欲求が無くなるなんていうけどそんな事ないよね…
70になろうが80になろうが生に執着する人はするし、怖がる人だっている
むしろ自分の人生が本当に風前の灯だと自覚している分、その取り乱し方も尋常ではないと思う

子供達が成長し結婚する姿も孫の顔も見れて、遺産も残してやれて
自分自身も好き勝手贅沢できたような完璧な悔いの無い人生だったとしても、脅える人は脅えるんだよ
何が不満だ、これ以上何を望むと思うかもしれないが、
そんなの「自分自身が消えてなくなる」からに決まってるじゃないか!!
これから息子や娘が幸せに暮らしていくとしても孫が成長していくとしても、
それを見届ける事も確認する事も認識する事も記憶する事も出来ないんじゃ意味ないんだよ…

どんなに素晴らしい家族を作ろうが世界に貢献するような偉業を果たそうが、
最後はその本人自身は記憶できずに無に帰す…それがたまらなく嫌だ…
もし食事とか人間としての楽しみが一通りできなくなっても意識と自我だけは残ってくれるなら、
意識だけで場所を移動して所謂幽霊みたいな状態で死んだ後も家族の行く末を観察できるのなら、
死に脅える老人はほとんどいなくなるだろうさ…いや、タナト患者もかなり減るかもしれない

576:優しい名無しさん
08/12/03 11:07:10 +F5PTspj
始皇帝は不老不死の薬を作らそうと必死になった
豊臣秀吉も晩年は狂人
エジプトの王のミイラなんか見ても、昔の権力者はタナトがゴロゴロしてたんじゃないか?

577:優しい名無しさん
08/12/03 13:48:39 Fo3t6hPm
タナトになって10年以上経ったけど何ら認識は変わらない、好転していない
年齢が解決してくれると思っていたけど、無理なのかもな…

さしあたっては大地震が怖いな、関東にも今後かなりの確率で起きる予測なようだし
持ち出しカバン整理して災害対策とかしてると妙に落ち着いたりする

578:優しい名無しさん
08/12/03 15:12:53 7apg0Ezv
「限りある命だからこそ、今を精一杯生きていくんじゃないか」って聞くたびに殺意が沸くな。こっちはそれどころじゃないってのに。

579:優しい名無しさん
08/12/03 15:16:41 IN1jlvc2
所詮限りある命なのになんでわざわざ今を精一杯生きるんだ?と問い返したいな.
不死を求めて,もしくは死の恐怖を解放するために今を精一杯生きるというなら同意できる.

580:優しい名無しさん
08/12/03 16:10:39 7apg0Ezv
>>579
そもそも、こういった考えって支配者層にとって都合のいいものとしか思えないんだよな。
国民の大半が死の恐怖に教われたら国家なんか到底機能しないんだから。

581:優しい名無しさん
08/12/03 16:38:00 u/uMICJr
タナトは言い訳
都合のいい現実逃避
今やらなければならないことを後回しにするための
思考停止ボタン


582:優しい名無しさん
08/12/03 17:17:47 IN1jlvc2
>>581
今やらなければならないこと(笑)ってなんだ?
死の恐怖から目を背けることこそ現実逃避であり,思考停止だろう.
もちろん最初から死が怖くない人は充実した生活なり豊かな人生なりを全うすれば良いと思うが.

583:優しい名無しさん
08/12/03 22:05:04 33F9GzER
てか、重度のタナトの人って「死を怖がるだけの辛い人生」に何故
そんなに執着するの?
基本人生楽しくて、それが失われてしまうことを時々考えてしまう
軽度のタナトの俺からすると、ものすごい矛盾を感じるんだけど…

584:優しい名無しさん
08/12/03 23:04:22 LyDSvgAo
産まれなければ何も経験できなかった事を考えると儚い人生でも
産まれた方が良かった・・・と思うしかない。

585:優しい名無しさん
08/12/03 23:09:59 7apg0Ezv
>>583
タナトには二種類いる。
1.死ぬのが怖い。だから、いっそのこと死んでしまおう。
2.死ぬのが怖い。だから、死にたくない。
こういうことさ。

586:優しい名無しさん
08/12/03 23:14:56 IN1jlvc2
>>583
人生楽しけりゃそれでいいの?
俺は人生が充実してるかとか楽しいかとかなんてどうでもいい.
人生で得たものなんて死んでしまえば何も残らない.陽炎のようなものだ.
俺は苦しみや不幸に襲われることなく,死の恐怖を無くすか無くなるまで生き続けることができればそれでいい.
そうすればおのずと人生設計も決まってくる.

587:優しい名無しさん
08/12/04 10:51:04 upa0/MQ/
意外と死ぬ日時がハッキリ決まっていた方が怖くないのかもしれないな
漠然としているのが怖い

588:優しい名無しさん
08/12/04 16:22:44 ma4Ey5ob
いろんなコミュの質問コーナーとか見ても、この悩みって結構あるんだな
実生活じゃ楽天的で自分大好きでいつも笑い話してるような人がやたら多いのに
もっと素直に心の奥の不安や恐怖について語り合える社会になれば…
ダメだな、暗くなっちまうな

589:優しい名無しさん
08/12/04 19:20:09 BYItZ0MM
こういうことを考える想像力のないやつでも、身内の死なんかで理解することもあるだろうしな
元気なやつでも悩むことになるんだろう

590:優しい名無しさん
08/12/04 20:31:34 MKzqpU5y
>>588
yahooの知恵袋とかにもこういう話題って結構あるけど、
質問者は中高生が多いんだよね。
やっぱ中二病的な側面もあるのかなぁ…

591:優しい名無しさん
08/12/04 21:38:49 aUB096V4
>>590
そういう年齢になると将来を考えるようになるからじゃないか?
一般人なら「高校受験→大学受験→就職→幸せな家庭」で終わるところを、人によっては「高校受験→大学受験→就職→死」となることがあるからな。
中島義道も書いてたが、これはとてつもなく虚しい。まず確実に物事をする気が起きない。

592:優しい名無しさん
08/12/04 21:48:58 SlFNYKS5
実際タナトが元で引きこもったり仕事やめたりニートになった人ってどれくらいいるんだろうな
どんなに頑張っても全部無になるのなら頑張っても無駄だ、って思考でやる気無くした人から
純粋に死の恐怖で学業も仕事も手に付かなくなるほど脅え、憔悴しきった人まで全部ひっくるめて

593:優しい名無しさん
08/12/04 22:13:13 GFnaivs0
タナトだったら仕事やめるの凄い危険だと思うけどな.
俺は死ぬのが怖いから医療費を確保しておきたい→安定した高収入が欲しい→頑張って勉強,仕事するってなる.

594:優しい名無しさん
08/12/05 01:16:00 mcPHbN5a
そもそも引きこもることが逃げ道にもならないからね
むしろ考えすぎる時間が増えて逆効果になりそう
かといってボーっとしてるのも緩やかに死んでいく気がして怖いし
仕事とか違うこと考える時間を作るって方向に自然となっていく気がする
引きこもりは危険だと本能が告げている…

595:優しい名無しさん
08/12/05 04:44:12 NUGUYc46
何をどうしようといつか必ず死ぬという事実

596:優しい名無しさん
08/12/05 08:28:58 u2zB36tY
人間の致死率は100%

597:優しい名無しさん
08/12/05 09:04:32 1tEP89ES
みんな未来に対して悲観的だな.
今のペースで計測技術が微細化していけば人間の脳の高次機能が随分と解明される.
死に対する極端な恐怖は治療可能になるかもしれないし,
そもそも死というものが怖くないと納得するような科学的知見,社会的な基盤が得られるかもしれない.
今は自分の意識が無くなったら全て終わりみたいな考えが主流になってるけど,これはそのうち変わると俺は予想してる.

598:優しい名無しさん
08/12/05 11:25:45 u2zB36tY
いずれそんな時代も来るんだろうが随分と先の話だ
不治の病にかかっている人間に、「この病気は遠い将来完治可能になるんですよ」と説明すれば救われるんだろうか?
身の丈に合った薬が必要だ

599:優しい名無しさん
08/12/05 12:19:00 GajnSp1I
人間は変わらない事を、日常が続いていく事を望んでいる。
事件が起きる事、平和が壊される事、知人や身内や自分自身の死。
全て恐ろしい事だ。ニュースで知っている芸能人が一人亡くなったと知るだけでも
自分の知っている日常が少しづつ消えていく事を、時間が経過している事を、
誰も死から逃れる事は出来ない事を実感してしまう。

昼の番組、ただ放送しているだけで安心できるという
まさに日常の象徴である番組。その司会者であるタモリやみのもんたもそろそろいい年だ。
彼等が亡くなった時、日本の日常は一変する。

600:優しい名無しさん
08/12/05 13:25:50 HwDSV14q
>>599
確かに一変するだろうね。でもさ、自分の大事な人や好きな物、
そういうのが全部滅んじゃったら逆に死にたくなってくるんじゃないかな。

601:優しい名無しさん
08/12/05 19:01:17 1tEP89ES
>>598
そんなにせっぱ詰まってる?
確かに既にせっぱ詰まってる人には申し訳ないし悲しいことだと思う.
本当は身の丈にあった薬があればいいんだけど今のところ無いからね.

でも,あと40年は生きられる見込みのある人は希望を持った方がいい.
これからの40年は今までの40年よりも桁違いに技術が進歩するからね.
たぶん今からの40年を予想することは,明治の人が100年後の未来を予想することより難しい.
とにかく,若い人には希望を持って技術や社会基盤の発展に貢献して欲しいと切に思うよ.

>>600
その考えはタナトじゃなくてもの凄く一般人寄りの考えだと思う.
まあ実際そういう境遇になったら変わるかもしれないが.人間の心理は移ろいやすいから.

602:優しい名無しさん
08/12/05 21:36:45 1hM/z4m5
みんなタナトフォビアになったきっかけってあるの?
例えば、子供の頃(今でも)病気がちであったとか、親が厳格というか暴力を振るわれたとか

603:優しい名無しさん
08/12/05 22:01:48 QkxqUTVS
直接的なきっかけはないな
子供の頃からお寺とかお墓とかの雰囲気が怖くて
頭の中で無神論的な思考持つようになった
それが間違いだったんだな…

604:優しい名無しさん
08/12/05 22:43:27 EWpPgh1b
>>602
物凄く平凡だけど
あの世が無い、死んだら無、幽霊も生まれ変わりも存在しなくて
全ての現象は脳により成り立っていて人間は脳に支配されていると
知ってしまった時、それを確信してしまった時です
確か中学入ってすぐだったかなあ…天地が逆さになったようなめまいがして
3日以上寝込んだ事や食事もしてないのに吐きまくったのを覚えています
自分と同じで死んだら無の事実を知ってタナトになった人は凄く多いと思います

605:優しい名無しさん
08/12/05 23:22:26 22uJhfW8
生まれ変わりが無いのかな。
でもあったとしても人類が滅亡したら・・・

606:優しい名無しさん
08/12/06 00:27:44 UYy4imZ4
病気の人の気持ちが知りたくなって、癌・腫瘍板を覗いてみたら怖くなった
もちろんリアルな割合がそのまま書き込みに現れているとは思わないけど
みんなけっこう気丈で、死を極端に恐れる人は少ない
いま自分に重い病が見つかったとしたら、精神を保てるんだろうかとか考えてしまう

607:優しい名無しさん
08/12/06 11:13:46 WQGOqo2w
>>604
なるほど。原因となる出来事があったわけじゃなく、単に成長に伴った知識、認識力の増加した結果、不幸にも死を意識するようになったということね
ほとんどの人は普段は死については思考停止していて、本当の意味で死を理解していない
で、不治の病を宣告されてはじめて少なからずの人が死を意識してパニックになる
現代社会の 科学>信仰 の負の面もあるかな
生まれてきたのも死ぬのも運命でどうしようもないから、まあ、いいじゃないか、くらいのテキトーさがあればいいけど

608:優しい名無しさん
08/12/06 14:46:59 Eh4Z71Xg
君たちだってガンになることがある。
ガンになって、治療法がなくて、あと半年の命だよと言われることがある。
そうしたら、あそこで咲いている桜が違って見えるだろう。
では桜が変わったのか?
そうではない。
それは自分が変わったということに過ぎない。
『知る』というのはそういうことなのだ。

養老孟司著「バカの壁」より

609:優しい名無しさん
08/12/06 17:17:56 ao4EFTxn
俺は>>604が思考停止してるように思えるけど。

610:優しい名無しさん
08/12/06 23:01:16 UYy4imZ4
実際タナトって思考停止から逃げられない状態とも言えるかも

611:優しい名無しさん
08/12/07 03:32:48 C5Mi0zpn
30を目前にして種々の気持ちの衰えを実感する昨今、
「年老いれば死を受け入れられる」説を本気で信用してもいいんじゃないか
と思い始めてきた。

612:優しい名無しさん
08/12/07 06:55:03 APy/uquh
俺も今月で30…
でも気持ちや欲が減ること自体が死に近づいてるせいでもあるからな
あと衰えても怖いものは怖いんだよね

613:優しい名無しさん
08/12/07 23:55:26 zYDWQiGM
せっかく平和な日本に生まれたんだから
贅沢は言えないんだけどね・・・。
最期は農業でもやってみて静かに死にたい

614:優しい名無しさん
08/12/08 00:24:33 lieh8J/O
静かなのはともかく孤独はどうだろうな
こないだミヤネ屋で宮根アナが一人で死ぬのは怖くなったとかサラッと言ってた
ズキっときた

615:優しい名無しさん
08/12/08 00:41:12 mxLbPv+3
 この病になる数多あるプロセスの一つの仮定として、
素養として持ってる有り余る危機感性に対し、現実には危機が存在しないために、その感性を持て余した結果ではないかと考えたんだけど
 みんなは、どちらかといえば、精神的にはともかく生活自体は恵まれてるか、それとも、
生活に汲々として明日食べていけるかわからないとか重病で生きられるかわらないなど苦労してるか
のどっちの人?

616:優しい名無しさん
08/12/08 00:59:42 0k6TbPZH
戦争や伝染病や災害で理不尽に死ぬ人が多いのに日本に生まれれば
突然死ぬって確率はあまり無い。
それでも理不尽に命を落とす事はやっぱりある訳で、不幸にもその日を
迎えてしまうと、「今の無し」とは2度といかないのが人生。

そして不幸な死を迎えなくてもやっぱりいつか訪れる最期。
なんて空しいんだ

617:優しい名無しさん
08/12/08 01:10:21 82ppr+Td
>>615
俺はまだ学生だけど,学費に困ることはないし環境はかなり恵まれていると思う.
現実に追われることなく思考を巡らせる暇のある人がなりやすい気がする.

618:優しい名無しさん
08/12/08 06:52:25 lieh8J/O
>>615
自分はとりあえず食べることはできてるけど
仕事がちと不安定なことや、親の年齢考えると
いろんな所でリミットが迫っているのを感じてしまって
人生ジリ貧でかなり焦りがある、とりあえず親を安心ぐらいはさせたい。
最初にタナトになったのは10代の昔だけど、このせいか最近また酷くなった

619:優しい名無しさん
08/12/08 07:27:21 mX4+JoAV
デスノートに死は無て書いてあった。
生きてるから今があると思うが。


620:優しい名無しさん
08/12/08 08:02:38 AFUQLut8
死ねば意識も消えてしまって死んだ後の状態を確認できないんだから死は無いも同然なんだよね

621:優しい名無しさん
08/12/08 09:56:18 82ppr+Td
>>620
それは正しいと思う.
苦しいのは死を意識することのできる今だ,ということになるね.
もしくは死の直前で最高潮の恐怖を感じるのかもしれない.

622:優しい名無しさん
08/12/08 14:02:34 ccjV1X9E
それなんだよ。自分は死の直前の恐怖や苦痛が何よりも怖い。
それに比べれば死後なんて意識が続けば儲けもんだし、無なら無で自分にとっては
何も無いんだから恐怖すら無いわけだし、どっちにしろ自分にとっては死に際の苦痛や恐怖に
比べれば恐れる程の事じゃない、というか恐れても仕方ないっていうか。
死に際の苦痛や恐怖をすっ飛ばして死後を恐れてる人達は、自分にとっては
死について深く考えない一般人と同じように不思議に感じられてしまう。

623:優しい名無しさん
08/12/08 14:42:30 wrQBuUI2
そっちはまだマシだよ、死の際の痛みとかに対する恐怖とかは誰でも一度は想像し怯えることだし
意識の喪失に対する恐怖はそれよりもう一段階ほど上の恐怖だからね、想像し想像し恐怖することになる

624:優しい名無しさん
08/12/08 17:30:14 82ppr+Td
>>622
苦痛に関しては別次元の話だから置いておくとして,
死の直前の恐怖ってのは要するに意識が無くなることが目の前に差し迫っている恐怖だから,
今感じている死の恐怖と本質的に変わらないと思うけどなあ.
死に際の苦痛や恐怖をすっ飛ばして死後を恐れてる,てのがよくわからない.
死の恐怖を今から感じているか直前になってから感じ始めるかの違いなだけの気がするが.

625:優しい名無しさん
08/12/09 07:33:34 BjbPtJys
既出な話ですけど生への執着って
他者の死なないで欲しいと思う念が関係していると思います。
自分は子供の頃母に「お前が死んだら気違いになる」って
耳にタコができるほど言われました。

あと苦痛は意識の持ち方しだいで回避できると思います。
風邪ひいてめっちゃ苦しい時でも寝てしまえば楽だったりしますし、
蚊に刺される時は見てると凄く痛いですけど気が付かなければ
何も感じませんし。

626:優しい名無しさん
08/12/09 13:06:27 SeHI2/lN
まあそもそも全ての思考は外部の何かに影響されているものだから

627:優しい名無しさん
08/12/09 15:03:45 CeOEaRMC
年をとれば死を受け入れられるなんてのは大嘘
うちの祖母は90で亡くなったが、死ぬ直前に、怖い、死にたくないってすげぇ取り乱してた。
あれを見て絶望的な気持ちになった。

628:優しい名無しさん
08/12/09 15:36:13 q+UuQn/R
そりゃな、長く生きれば生きるほどこの世に執着してしまうだろうし

629:優しい名無しさん
08/12/09 16:26:31 0wWJgKZA
自称霊界の宣伝マン丹波哲郎は、癌で余命宣告された友人の、あまりにも醜い取り乱しぶりを見て人生観が変わったんだってね

630:優しい名無しさん
08/12/09 17:00:00 mDSWuJ1s
取り乱しても周りには引かれるだけだろうだからな
基本的に不安や恐怖は飲み込むしかない
せめていいカウンセラーでも見つけられればマシか

631:優しい名無しさん
08/12/09 21:38:48 aWrFywBf
あほくせぇ…
そんなの自分の死に際になってみないとわかんないじゃん。

632:優しい名無しさん
08/12/09 22:32:55 u5TFs0+z
>>627
こえーなー・・・。
うちの祖母も怖いって言ってたらしいのですけど・・・。
看病してた母親も大変だったろうな。。。
その母はよく早く死にたいとか言ってるけど本当かな

633:優しい名無しさん
08/12/10 02:20:46 Uo300oy1
「家族に看取られて安らかに…」みたいな話も良く聞くけどな。
みんながみんな取り乱す訳じゃないでしょ。

634:優しい名無しさん
08/12/10 14:32:07 SQiOY3jr
死んだ後に救いもなく、魔法もオカルトも超能力も存在しないつまらない現実に絶望し
何故宇宙やこの世が出来たのかも知らずに数十億、数百億の人間が無に還る…
無常だね…科学を突き詰めて全てを看破した後には無常しかない…

635:優しい名無しさん
08/12/10 18:09:46 xiSW5jVv
>>634
>何故宇宙やこの世が出来たのかも知らずに数十億、数百億の人間が無に還る…
こういう現実(かもしれない)を見ると、人類の歴史が大規模なテロに見えてくるよ。

636:優しい名無しさん
08/12/10 18:25:47 XpfS255V
酷いとファンタジー系のフィクションも楽しめなくなってくる

637:優しい名無しさん
08/12/10 21:58:18 MA14QrGE
うん。
現実離れした映画を見ると現実から遊離して
いっそのことこの存在が仮想の世界であれば、いやそうに違いない、いやそうでなくてはと思う
そうであれば死を超越しているから、いや死を克服したいから

638:優しい名無しさん
08/12/10 22:15:31 PJssMRoJ
父が記憶のない幼い頃に癌で死んでいて、常に死というものが身近にあって、小さい頃から死=無という観念が頭にありとにかく恐ろしかった。
父が早死にだったため、自分も早死にするのではないかと不安だ…

639:優しい名無しさん
08/12/10 22:34:57 P/lNN2Rx
逃げちゃだめ
逃げるから怖さが増す
発狂しそうになっても
ぐっとこらえる
そのうちに恐怖は快楽に
変わる
そして自分はタナトを克服したと勘違いする
あとはループ

640:優しい名無しさん
08/12/10 23:05:19 XpfS255V
むしろ逃げずにずっと考えている方が怖さが増さないか?
あとループはしても快楽はねぇわ

641:優しい名無しさん
08/12/11 01:35:30 TRe6/5EU
戦国時代では武士が不始末を犯したら当然のように切腹してたし
自分から死んでお詫びするという風潮があったようにも思えた
だがあの頃は科学も発達していなかったし脳が全てを司る事も世間に認知されていなかった
霊や神を信じる人も今より数多くいただろう、だから切腹という名の自殺が国のシステムでまかり通っていた
最近自爆テロや飛行機でビルに突っ込んだ中東の連中だって、宗教を信じてるから
これで自殺すれば神の元に行けると信じてるからこそ、自爆なんか出来るのだろう

日本の戦争でよく語られる特攻にしてもそうだ、
あれも英霊とか靖国とかまた来世で会おうとか、霊を信じ神を信じあの世を信じるからこそ出来た事だ
お国のために散って来い!とか軍のお偉方は言ったそうだが、これが
生まれ変わりも何も無い無の世界へ逝って来い!と事実を述べたら
素直に兵士達は特攻しただろうか?死罪覚悟で脱走した人がもっと多くいそうだが…
今現在のように無神論が世に蔓延り、科学の発展により死=無という非情な現実が
一般層にも知れ渡っている現在では、あの時のような特攻が出来る兵士はいないかもしれない…
こればかりはもう一度日本が戦争に巻き込まれないと知りようも無いし知りたくもないが…

642:優しい名無しさん
08/12/11 16:21:43 mbjdsxb/
正直宗教とか来世とか信じられれば楽だとは思う。
現実に絶望してもあの世という希望が持てるだろうし
悪人は地獄に堕ちると思うことによって
ある程度許せることが増えると思う。
だが考えれば考える程、そんなものは存在しないと思えてくる。
よって自分の手で自分を傷つけたものには
それなりのお返しをすべきなんじゃないかという
少し危険な思想持ちになってしまった…

643:優しい名無しさん
08/12/11 20:57:40 t+Nn85/4
たぶん特攻した人とかテロった人でもやっぱり死ぬ瞬間は怖かったと思うよ。
完全な狂信者以外はどこかで信じてないだろうし、最期は絶叫してると思う。

でも不治の病を宣告された時と同じように、段階的に死を考えて最期はある程度
楽観的な思い込みを信じて死ぬんだろうね。

いやー、しかし自殺する人多いですね。
自分からすれば信じられません。


644:優しい名無しさん
08/12/11 22:01:38 LWIDSej9
まあ周りが熱狂的だと反論できなくなるから
死ぬしかなかったって人もかなりいるだろうね…
タナトになった身としては同じ視線で恐怖を語らえる人がいるってのだけはありがたい

645:優しい名無しさん
08/12/11 22:09:24 t+Nn85/4
僕らタイプはやっぱり即死がベストなのかもね。
考える時間がある方が怖いかも。

特攻とかした人は、もちろん気が狂いそうになったりしたんだろうけど、
どうせ人間いつか死ぬ、ならお国の為に、敵な段階を踏んで
死を受け入れるんじゃないかと想像。


646:優しい名無しさん
08/12/11 23:15:02 sF3yNAVk
死ぬのが恐すぎて泣いてしまう
今までこんな事なかったのに、5月頃に普通に寝ようとしてたら突然『死ぬの怖い!』ってなった
それからずっと怖くて、たまに収まるけどやっぱり拭いきれなくて無理
周りの人が死んでいくのも、自分が死ぬのも嫌だ
誰も分からなくなる、なにも感じなくなる、怖い

647:優しい名無しさん
08/12/12 00:45:58 mkEdhuio
子供の頃は人体のメカニズムとか人間はどうして生きてられるのか、
内臓や脳がどう機能して意識や自我を形成するのか、寝ると夢を何故見るのか等
知る度に凄くウキウキして楽しかった記憶があるけど今は逆だね。
知れば知るほど、理解すれば理解するほど怖くなる。楽しくも面白くもない。

脳のここが意識を司る所、ここが記憶でここが性格や自我を…とか
理解すればするほど人間の心や魂はこんなパーツに過ぎないのかと、
こんなにも機能的で機械的で、不確定要素の立ち入る隙がない物なのかと恐ろしくなる。
そして、全ての知識も心も意識も記憶も今感じている怒りも不安も恐怖も、
この脳というパーツの中を漂う微弱な電流に過ぎないと自覚してしまう。
自分にとってはこれが死ぬ事よりも恐ろしい。

死んだら無というのは脳が人間の全てを司るからこそ達する感想なのだ。
それを否定するにはあまりにも脳に説得力がありすぎるし、脳が機械的すぎる。
コンピューターやロボットと人間の違いなんて部品を構成するのが無機物か有機物かの違いしかないと、
前にこのスレッドで書いた人がいたが実際その通りだと思う。
科学も医学も発達すればするほど、
人間を恐怖に晒し人間もロボットと変わらないという事実を突きつけているように思う。
何故、生物もこの世界もこんなにも機能的なのか。何故ファンタジーを許さないのか。
何故魂やあの世がある、あってもおかしくないような曖昧を許す世界に作らなかったのか。
神はいないだろうがもし神がいたとしたら、こんな世界に、こんな風に人間を作った神を呪う。

648:優しい名無しさん
08/12/12 00:59:40 lhG2ezMN
タナトの何が悲しいかって「世間に認知されてない」ことだよな。
いくら死の恐怖を語っても「頭がおかしい」だの「心が弱い」だの言われて終わり。泣きたくなるね。

649:優しい名無しさん
08/12/12 01:46:28 3nXXcqQL
霊魂って科学的に存在しないの?

650:優しい名無しさん
08/12/12 02:23:51 M/9Ty94b
まあ、リアルで>>647みたいな事を言われたら頭おかしいとしか
思えないが…

651:優しい名無しさん
08/12/12 06:43:09 yDaxe69o
>>649
科学では、
証明されないものはスルーされるだけ。
霊魂があると言い張りたいなら、
まず科学的に証明しないといけない。
科学じゃ分からないと言い出すのはたんなる逃げ。

652:優しい名無しさん
08/12/12 07:23:46 hq4zEHdi
>>650
リアルじゃ無神論的な思想は忌避されるものだからね
追悼で消えてしまった○○さんなんて絶対言わないわけで
天国の○○さんは~ とかになる

653:優しい名無しさん
08/12/12 07:53:04 /my4i0re
科学とやらで時間止めてみろや。
世界中の科学者を集めたところで蝿一匹造れやしない。
うぬぼれんな。
自分達の大きさを勘違いしているから失うことが事が怖くなるんだよ。
借り物にすぎない自分や世界を自分の物だと勘違いしているから返すのが苦しくなるんだよ。

654:優しい名無しさん
08/12/12 09:07:11 k03NUeKK
>>647
>科学も医学も発達すればするほど、
>人間を恐怖に晒し人間もロボットと変わらないという事実を突きつけているように思う。

う~ん,これは絶妙なところだな.
人間もロボットと変わらないのならこの意識も錯覚に過ぎないわけだ.
実際,そういう錯覚のシステムを仮説として提示している人もいる.
この仮説が実証されれば,死の恐怖はだいぶ軽減されると思うよ.
まあとにかく今の段階では脳のうち高次機能は科学でわかっている部分が少ないから,
もっと解明されるまでじっと待つか自分が研究に貢献するかするのがいいと思うけどな.
そのうち自分の死は大したことがないとわかると思うよ.
もちろん,感情的な恐怖は残ると思うけど,じっくり考えれば考えるほど大したことないと思えるようになるはず.
今はじっくり考えれば考えるほど錯覚にとらわれて恐怖に陥れられるだけだからな.

655:優しい名無しさん
08/12/12 10:32:18 lhG2ezMN
>>654
>この仮説が実証されれば,死の恐怖はだいぶ軽減されると思うよ.
>もちろん,感情的な恐怖は残ると思うけど,じっくり考えれば考えるほど大したことないと思えるようになるはず.
>今はじっくり考えれば考えるほど錯覚にとらわれて恐怖に陥れられるだけだからな.
されねーよアホ。本気でそう思ってるなら体にダイナマイトでも巻き付けて自爆してみろよ。それができないなら机上の空論もいいとこだ。
まあ、
>そのうち自分の死は大したことがないとわかると思うよ.
が目的なんだろうな。そうすれば国家にとってはものすごく都合がいいし。

656:優しい名無しさん
08/12/12 13:16:51 vDeCryoI
>>655
なんでそんな極論になるのかなあ?
自己意識が錯覚だから恐怖が軽減されるのであって,
自分の記憶とか肉体は消えるわけだから死ぬのをできるだけ避けたいと思うのは当然だろ.
もう少し落ち着いてくれ.

657:優しい名無しさん
08/12/12 13:42:04 vDeCryoI
死が怖くて宗教も信じられない人は,>>450で書いたロボット工学者の前野氏の本がおすすめだよ.
URLリンク(www.amazon.co.jp)

この人がタナトの人に伝えたいことは,自分が魂だと思っているものは脳が作った錯覚に過ぎなくて,
その錯覚を生み出すシステム(脳の中のニューラルネットワーク)は機能的に他人と本質的に同じものだから,
自分が死んでも他人の誰かの意識が続いていれば,無の世界にはならないってこと.
(輪廻転生をイメージしてくれればいい.輪廻転生は自分が死んだ後に新たな生命に魂が宿るわけだけど,
前野氏の主張の場合は既に意識あるもの全てに自分の魂と同じものが宿っているというイメージ.)
まあ脳科学界で実証されている実験的根拠は挙げているもののまだ仮説の段階だし,
納得できない人はできないと思うので,気になった人だけ本を読んでみればいい.

ちなみに普段の生活で感じている意識がいかに錯覚で満ちているかを豊富な例で示した本として,
池谷氏の『進化しすぎた脳』もおすすめしたい.
URLリンク(www.amazon.co.jp)
前野氏の本は脳の障害者の例や実験例が少ないのが欠点だけど,
この本はそういう実例が多いから前野氏の本をよく補うことができる.

俺はこれで死の恐怖をだいぶ軽減できたので,ものは試しに読んでみるといい.
科学も捨てたもんじゃないよ.

658:優しい名無しさん
08/12/12 14:05:45 lhG2ezMN
>>656-657
「だから何?」って感じしかしない。
錯覚だろうと何だろうと、死の恐怖がこうして存在する以上それはくだらない詭弁にすぎない。タナトの人間に「意識は錯覚だから死ぬのは怖くないでしょ?」と言ったってそれは何の解決にもなっていない。
お前は宅間守が同じことを言っても賛同するのか?「意識は錯覚だから殺されるのを恐れるのはおかしい」とでも言うのか?

659:優しい名無しさん
08/12/12 14:31:33 vDeCryoI
>>658
そういうタイプの反論は本を読んだ上でしてほしいな.
錯覚は錯覚だとわかれば冷静になれるものだよ.
これは錯覚なんだという客観的根拠と錯覚が生み出されるプロセスを示されればね.
まあたぶんあなたの感情的な文章を見ると,
恐怖の軽減法として違う方法,薬の摂取とかの方があなたには合ってそうではある.

とにかく>>656-657に書いたことは「全員」が現時点で納得できるものではないと思うので,
本を読んだ上で信じられないと思ったらひとまずあきらめるしかない.

660:優しい名無しさん
08/12/12 14:38:42 vDeCryoI
しまった,レス引用は>>657だけで良かった.
あくまで不特定多数の人への提案なのでそこのところよろしく.

661:優しい名無しさん
08/12/12 16:15:50 0/PvxC5B
>>657
興味深い話だな。
今はまだ仮説の一つとしか考えられないが、とりあえずこんど本屋で見かけたら読んでみたい。

662:優しい名無しさん
08/12/12 16:34:44 hq4zEHdi
まあ前向きに(?)気休め探そうって考え方は悪くないと思う
どうせ震えてても何も変わらないしね…

663:優しい名無しさん
08/12/12 17:52:55 k03NUeKK
>>662
そうそう.それに気休めにとどまらない可能性もあるわけだし.
前野氏は子どもの頃からの死の恐怖を解消するためにあの論文と本を書いたんだよ.
あれで本人は自分の仮説に確信を持っていて完全に死の恐怖が解消されてるみたいだから,大成功じゃん.
俺もそうやって自ら解決策を生み出すような人間を目指したい.
というかそうしないと死ねない.

664:優しい名無しさん
08/12/12 17:55:55 k03NUeKK
あ,最後の文間違った.
もちろん誰かが完全な解決策を見つけ出してくれたらそれでもいい.

665:優しい名無しさん
08/12/13 21:37:41 2/u4boyZ
せめてあと100年遅く生まれていたら
死んだら無になるという科学的事実を知る事なく
無知だがタナトになる事もなく幸せなままで死ねたかもしれない
せめてあと100年未来に生まれていたら
不老不死か意識や自我を失わず存在し続けられる技術を
受けられる恩恵に預かれたかもしれない

今の時代は中途半端すぎる
脳の研究が進みネットでも死んだら無と簡単に知れる状況にある癖に
肝心の生き続けられる、意識も自分も失わずに済む方法が見つかるほどには
科学は進んでいない・・・・・・・・・・何もかも中途半端すぎる

666:優しい名無しさん
08/12/13 22:31:35 jxiT5CwB
100年前の人たちが幸せなままで死ねたというのは美化しすぎじゃないかな.
今の時代だってタナトの人はごく一部なんだし,昔だって一部の人は底知れない恐怖を感じていたんじゃないのか?

667:優しい名無しさん
08/12/15 10:13:13 LLEzb8aJ
冷酷な世界の秘密を知らなければ幸せだったかもしれないけど
知ってしまった今は無知を装えない
仮に忘れられる技術があるとしても、実行する勇気はない

668:優しい名無しさん
08/12/15 23:43:45 n80a9G3w
ここに来てタナトって言葉をしりました。
私は自分の意識が消えてしまうのが怖くて、
どうせ消えてしまうならせめてそのときくらい自分で決めたい。
そんなことを思い自殺未遂したことがありました。

そういう人っていませんか?

669:優しい名無しさん
08/12/16 01:16:53 zbIwBpaM
>>668
自分も同じ経験あります。
親に未遂がばれた時、どこかの宗教の偉い人を呼ばれて、あげくに「憑かれてる」と言われお祓いやら色々な儀式をされましたよ。

まぁそんなもので治るはずもなく現在進行形でタナト発症中ですが…

670:優しい名無しさん
08/12/16 06:16:34 1XepiGZ0
あー自分もです。
死にたくないと思いながら死ぬのは怖いから
望んで死のうと思って。

671:優しい名無しさん
08/12/16 07:22:54 sGef7w0u
自殺? ありえないな
電車待ちの際にホームの前の方に行くのも避けるぐらいだ
まあこの世界への絶望って面ではこの板に多い死にたがりと近い部分はあるんだろうけど

672:優しい名無しさん
08/12/16 16:01:29 /3WLvnz3
私は、死に対する様々な恐怖がある。
私が死んだ後の家族が悲しむ姿を想像すると涙が出てくる。けど、しばらく悲しんだ後には段々、私の居ない生活が当たり前になること。
いつかは皆ばらばらになり、死ぬ時は1人ということ。
好きな人との永遠の別れの冷たさ(?)とかさ…
死を考えると、底知れぬ恐怖を感じる。体中冷や汗かいて。心臓あたりがザワザワする。
何か意味分かんない書き込みですまん。

673:優しい名無しさん
08/12/16 19:22:49 6EgcjAHg
独生独死独去独来
(人は皆独りで生まれ独りで死んでいく)


-釈迦-

674:優しい名無しさん
08/12/16 21:41:25 kx1URgyc
>死恐怖症(タナトフォビア)
親父がそうかもしれない。
先日、飼猫が獣医に手の施しようが無いと言われ、安楽死の注射をうったはずが
結局、奇声をあげ尿を漏らし舌を出して死んだ。
飼猫が死んだことよりも、死とは苦しみをともなうものという場面を目の当たりにしたことがショックだったようで3日で4キロ痩せたらしい。
親父は66年間ただの一度も死にたいとか自殺とか考えたことがないんだって。
私はつらくなると「死にたい」と思うのが癖になっているのに。

675:優しい名無しさん
08/12/16 23:11:22 sGef7w0u
定義は別にないかもしれんけど
タナトの主な精神状態はこのスレの最初の方に書かれてるとおりだよ
苦痛への恐怖ももちろんあるけど、たいていメインではない

そういや、NHKのにっぽんの現場でまた怖いネタやるみたいです…
URLリンク(www.nhk.or.jp)

676:優しい名無しさん
08/12/17 23:55:02 202BMHze
タナトなのに交通事故ばっちり見ちゃったよ
お互い生きてたけど、さらに死ぬのが怖くなった

677:優しい名無しさん
08/12/18 00:44:00 UDHYx+YB
滅亡や無常観を一種の美とするような感覚が怖い
ロボットや機械にも命が宿ると考えるような思想も苦手
こういう自分、つくづく日本人的じゃない気がするな

678:優しい名無しさん
08/12/18 13:26:46 lAB56IzA
今までずっと、人類は全員本能的に死を恐がるものだと当然のように考えていたが
そういうのはタナトなどと呼んで特別なものなのだと最近になって知った。
最近父親が事故死した時に兄弟集まってこの話題になった時、
みんなは当然のように死は恐いと言っていた。
そして自分はたまたまそういう親族に囲まれて生まれ育ったから、
全人類がそうなのだと勘違いしていただけなのだと、初めて気付かされた。

679:優しい名無しさん
08/12/18 15:37:48 QYzhMi38
あぁ、死ぬの怖いと思ってるのは俺だけじゃないのか…
もろにタナトフォビアだ。>>1がほとんど当てはまる

680:優しい名無しさん
08/12/18 22:36:00 XkDFhAB9
急な心不全、14分に一人が事故死。
どうしたらいいの。

681:優しい名無しさん
08/12/18 22:44:46 UDHYx+YB
結局人は自分がどう思おうと他者のためにしか生きられないのかもしれない
自分自身はいつか消えるのだから。
それでも自分の子供もいつか死ぬとか思うと、子孫を残すのもどこか辛いわけだが
子供がいるタナト持ちの人はどんな気持ちでいるのかな?

682:優しい名無しさん
08/12/18 23:00:37 FXCkfhkc
子孫は残せよ自分のデータを残す唯一の手段じゃないか

683:優しい名無しさん
08/12/19 00:29:23 0Ja1KJgC
そんなの要らん。俺は子孫の為に居るんじゃない俺が最後でいい

684:優しい名無しさん
08/12/19 07:52:11 bw/TqVNC
それはタナトではなく
自分がかわいいだけのヘタレ

685:優しい名無しさん
08/12/19 09:54:34 JuLR4ywF
>>684
逆だろ。死後まで自分のデータを残したいだの未練ありすぎ

686:優しい名無しさん
08/12/19 23:44:40 IbQACabX
仮に自分のクローンをつくれたとしても
死の恐怖が消えるわけではない

687:優しい名無しさん
08/12/20 01:07:14 AsuxsHxn
クローンが作れたとしても、それは自分と外見が完全に同じなだけの「他人」
記憶や性格まで移植して完璧に全て同じクローンを作れたとしても、
それはやはり自分と外見も記憶も性格も全て同じなだけの「他人」にすぎないのだ
自分が死んだ瞬間、自分自身は無になるのなら何の意味も存在価値もクローンには無い
記憶だけでなく、意識、自我まで共有できて自分が死んだ瞬間に
そのクローンに自我も意識も瞬時に移し変われるのならクローンの意味もあるだろうが、
そんな技術はクローンを作る以上に不可能に近い夢物語だ

688:優しい名無しさん
08/12/20 01:20:59 yDoLAupX
何をあたりまえのことを・・・

689:優しい名無しさん
08/12/20 01:34:55 AsuxsHxn
当たり前の事だからこそ書いておいた

690:優しい名無しさん
08/12/20 02:46:01 yDoLAupX
いやよく読むとあたりまえじゃないな
自分の記憶を全て移したコピー体を作れるなら意識の転送は可能なはず
コピー元が意識を失ったままであればね

潔癖な人は
まず自分(コピー元)の意識を失う
誰かにもしくは自分があらかじめ作ったプログラムでコピー体を作成
コピー体として覚醒して意識が移ったことを確認
そこでコピー体は一度意識を失ってその記憶をコピー元に上書き
コピー元が覚醒して意識が往復したことを確認
コピー元は意識を失った後にコピー体に意識を移す
コピー元が覚醒するまえにコピー元を消去するか意識を失った状態で保存
この手順を踏めば安心して意識を自由に転送できるよ

691:優しい名無しさん
08/12/20 05:52:41 AueAXIEn
>>690
そんなことやたって、必ず終わりは来る。先に延ばしても恐怖が続くだけ。

692:優しい名無しさん
08/12/20 07:29:19 JTss2phd
まあこういう妄想も、結婚も、子孫残すのも
不安を紛らわす手段ぐらいにはなるんじゃないか

693:優しい名無しさん
08/12/20 11:05:05 5VXiHGfL
寧ろクローンなんて作ったら
自分と同じ人間がさらに死の恐怖を味わうことになる
悲劇を繰り返すだけだ

>>690
>コピー体として覚醒して意識が移ったことを確認
この時点で意識が移ったとは誰にも証明できない
A地点にあったボールが0.1秒後に消えて
B地点にそっくりなボールを出現させたら移動するように見えるだろ
それと同じことだよ、きっと

694:優しい名無しさん
08/12/20 11:21:20 yDoLAupX
>>693
証明できなくても自分で実感できてるんだからいいんだよ
意識に関する技術ってのはそういうもんだよ

695:優しい名無しさん
08/12/20 11:24:47 yDoLAupX
>>691
必ず終わりが来ることの証明はあるの?
少なくとも宇宙物理学者は答えを示せていないみたいだけど
死が怖いと言っているのにそこから逃れようとしないのはいじけた態度に見える

696:優しい名無しさん
08/12/20 14:18:36 5VXiHGfL
>>694
いやその自分で実感できるってのが本当かどうか分からないってこと
意識が移ってるのか違う人が起きただけなのか分からないだろ
当然移されたほうの意識は「成功した」っていうだろうからな
問題は移す前の自分が本当の意味で移動できてるのか、ってことだ

なんかドラエモンのドアがどうたらこうたらって問題があった気がする

697:優しい名無しさん
08/12/20 14:41:35 X6TgTWrZ
自我の連続性を科学的に証明できるかだな

まあこんな夢物語しててもちっとも落ち着かないな…
不死を実現した宇宙人に偶然拾われて救ってもらうのとどっちが可能性高いやらだ

698:優しい名無しさん
08/12/20 14:47:34 yDoLAupX
>>696
>当然移されたほうの意識は「成功した」っていうだろうからな
それで全く問題ない
コピー体が覚醒している状態でコピー元が間違って覚醒してしまったら面倒なことになるが
移された方の意識は確かに自分だと思っているのだから何も問題ないよ
たぶん>>696は魂という存在を暗黙のうちに仮定してしまっている
魂は幻想だよ

699:優しい名無しさん
08/12/20 14:53:49 yDoLAupX
ドラエモンのどこでもドアの話が
URLリンク(www.h5.dion.ne.jp)
を指しているのか?
この話は非常に面白かったがコピー元が覚醒してしまっているのが問題なだけだよ
そりゃ自分の意識を持ったコピー体が平和に暮らしてもコピー元が苦しんだら全く意味がない

700:優しい名無しさん
08/12/20 15:04:42 yDoLAupX
すまん誤字.どこでもドアの話「が」→「は」
>>697
パラダイム・シフトが起こる率が10年ごとに2倍になっている事実を踏まえると,
今から30年以上生きる人たちはその間に何度もパラダイム・シフトを経験することになる.
だからこれは夢物語ではなくて数十年というスパンの近い未来の話だよ.
それと脳のスキャンの解像度は毎年二倍になっているから,技術的にも十分あり得る話.

701:優しい名無しさん
08/12/20 18:00:04 JTss2phd
その技術があれば複製も作れるってことだろ?
複製が作れる以上、意識の移動ではなく複写に過ぎないんじゃないか?
仮に知らないうちにスキャンされた自分のコピーが自分の知らないところで目覚めていても自分は何も気づかないだろう…
ていうかこういう話してると怖くなってきたこわくなってきた
宇宙って意識って生命ってああああああああ

702:優しい名無しさん
08/12/20 19:21:35 yDoLAupX
>>701
>複製が作れる以上、意識の移動ではなく複写に過ぎないんじゃないか?
移動は,複写して複写元を消去することだから,複写にすぎなくて全く問題ないと思うけど
その複写が複写元から移動してきたという実感さえあればね

>自分のコピーが自分の知らないところで目覚めていても自分は何も気づかないだろう…
それは正しい
まあでも複製ができること自体は問題ないと思うけどね
とにかく悲劇なのはどちらか片方が死ななければならない状況が発生したときだよ

703:優しい名無しさん
08/12/20 19:37:27 2Sk+Jj0R
>>702
つまり、主観的にはその方法でも俺自身は死んでるって事?
劇で言うと俺が引っ込んだ後代役が出てきて客観的には
差が無いって事?それはちょっと・・・

704:優しい名無しさん
08/12/20 19:49:15 yDoLAupX
>>703
俺自身ってのがよくわからないがコピー元は記憶が更新されない状態を保っていれば,
消去してもいいし保存していても良い.
自分の元の体に戻りたいときはまたそのときの脳内の状態を元の体に書き込んでやればいいよ.
だから元の体を保存しておけば戻りたくなったときにいつでも戻れる.

>劇で言うと俺が引っ込んだ後代役が出てきて客観的には差が無いって事?
客観的に,じゃなくて,コピーを行なっている当事者の主観的には移動したように感じるって話だよ
たぶん客観的に意識が移動することを証明するのは科学の枠組みでは面倒なことになると思う

705:優しい名無しさん
08/12/20 21:30:44 JTss2phd
まあ科学の進歩には期待はするけど、やはり遠すぎる望みだな…
今はまだ死は来るものという前提の上で恐怖を減らす方法の方がいいな
もちろんカルトの洗脳とかは論外だけど。

706:優しい名無しさん
08/12/20 21:45:41 yDoLAupX
個人的にはもっと脳科学の本を熟読することを勧めたい.
意識が脳の中の電気信号で生じているという極めて漠然としたレベルでとどまっている人が多い気がする.
もっと意識に関する豊富な内容を実験や症例,解剖学的知識から肉付けした方が意識に対する見方が変わる.
それこそがらっと.

707:優しい名無しさん
08/12/21 02:45:00 fyVmZ+w6
怖くて眠れない 死にたくないよ 死んで無になるのが怖い
死後の世界があることが確証されれば悩まなくて済むのに

708:優しい名無しさん
08/12/21 10:56:52 afGPAkOp
クライオニクス,人体冷凍保存技術に頼ってみてはいかが?
URLリンク(www.alcor.org)
15万ドルで無期限で死体を冷凍保存してくれるよ.
死期が近づいたらスタッフが待機,死んだ瞬間に脳や全身の細胞を生きているときと
同じ状態で保存するためのあらゆる処置を施す.
で,その後アメリカの収容施設に長期保管ということになる.
一応技術的に可能な時代になったら蘇らせてくれるらしい.もちろん保証はないが.

709:優しい名無しさん
08/12/21 22:14:30 afGPAkOp
日本人の場合はJapan Cryonics Association
URLリンク(www.cryonics.jp)
でサービスを受けるのが楽みたい.
今は非営利の団体が中心になって細々とやっている状況だけど,
この調子で知名度が上がっていくと悪質な業者がたくさん現れる可能性が高いので,
若い人でも今のうちに情報収集しておいたほうがいい気がする.

710:優しい名無しさん
08/12/21 22:26:45 NVFJm1S1
>>708-709
まるでSFの世界のような話だな。
タナトの自分には心強い。
ただ、技術的に蘇生が可能になるほど科学技術が発展するまで、人類が存続できるのかどうかが不安だな。

711:優しい名無しさん
08/12/21 22:44:23 afGPAkOp
>>710
人類もそうだけどその前に運営団体が潰れないかどうかが問題だよ.
今は日本の場合選択肢がほとんど無いけど,これから新規参入する業者が増えるだろうから慎重に選びたい.

712:優しい名無しさん
08/12/21 22:46:26 RCVDBBeD
15万ドルなら出来そうだが
蘇らせてくれる保障がホントに無いね
でも出来るならしたい。マジで

713:優しい名無しさん
08/12/21 23:05:59 afGPAkOp
>>712
多くの人は生命保険を使うみたいだよ.
だからそんなにお金持ちじゃなくてもできるはず.

714:優しい名無しさん
08/12/21 23:10:52 afGPAkOp
ちなみに15万ドルというのは最初に書いたアルコーの話で,
どうやらこちらは日本でのサービスはやってないらしい.
変わりに提示したのが>>709のCryonics Instituteの仲介サービス.
こちらは数百万円程度でサービスを受けられるらしい.

715:優しい名無しさん
08/12/21 23:25:50 hMGZb1at
身内の理解も必要だろうな、勝手に取りやめさせられる可能性もある
やっぱ同じタナトの配偶者を持つのがいいのか?

そういややっぱタナトの皆は臓器ドナーとかなる気なしなんだろうか
それとも死後の扱いなんて気にしないから好きにしてって方なんだろうか

716:優しい名無しさん
08/12/22 03:43:27 Jbqub6/6
最近死ぬのが怖すぎて逆に死にたい。
でも怖い。どうしたらいいのかわからない。


717:優しい名無しさん
08/12/22 17:39:04 joSArSbR
>>708-709
どっかの宗教団体が邪魔をしない事を願う

718:優しい名無しさん
08/12/22 22:47:53 9GyiCUAT
>>717
既に邪魔をした宗教団体はあるよ.
でも,イスラムを含め主だった宗教の代表者はクライオニクスを正当な医療行為としてとらえ,
神の教えに反しないとしてくれてるみたいだよ.

早く法律でも正当な医療行為として認めて欲しいね.
今じゃなんと埋葬行為に分類されているらしい.
将来生き返る可能性のある人体を死体扱いしているわけだ.
会員数が増えている今の状況を見る限り,将来的に法改正しないと大変なことになる.

719:優しい名無しさん
08/12/22 22:53:08 UQGGXDIA
ホント、クライオニクス詐欺がでないことを祈るわ。
いつの日か蘇る事を夢見て凍結されるのに、そのまま永眠とか残酷すぎる。

720:優しい名無しさん
08/12/22 23:53:51 u9U73BiE
政治も厄介だし、技術的に蘇生が現実になったら手の平返す宗教団体もあるだろう
その時頼りになるのはその時代に活動してるタナトの人達ということになる

ひょっとしてタナトが生き残るための鍵は
恐怖を説いてタナトの人間を増やすこと…? でもそれって嫌なやつだな

721:優しい名無しさん
08/12/23 00:11:34 /t5Pddgx
うーん,タナトというよりクライオニクスを医療だととらえる人を増やすことかな.
クライオニクスは別に朽ち果てた死人を蘇らせる技術じゃなくて,
今の法律で定められた死が訪れた直後にできるだけ情報理論的死を免れる
(脳内の記憶や機能を司る脳細胞を破壊することなく保存する)処置をするだけ.
だから,これを復元する技術を有する未来にとっては正当な医療行為となるはずなんだ.
本来なら今でも医療行為と見なされるべき.何とかして法律を改正したい.

722:優しい名無しさん
08/12/23 00:39:59 +phpng8S
医療行為ってのは難しいだろうな
現実的には現状の技術では活動を停止して、蘇生の予定は未定なんだから
市民権は停止されるのは自然、ましてそんな人間に税金使うようなら不満の声が膨らんで大変なことになる
それを覆すならもう新たな枠組みが必要になる、もちろんタナトじゃない人にも納得できるようなものじゃないと受け入れられないだろう

723:優しい名無しさん
08/12/23 20:02:34 1dfmtGFz
死語世界地図でも読んどけ

724:優しい名無しさん
08/12/23 20:40:12 sIe9sd5/
精神科行く予定だけど
症状行ったら笑われそうで怖い

725:五十川卓司 ◇soalaRO1Zo
08/12/23 22:42:13 dDqNpZwy
私の好きな言葉

光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏

726:優しい名無しさん
08/12/24 14:01:15 /Ce2aLLK
年配の医者の方が理解してくれる人は多いのかな?

でもまあ体調や生活に支障きたしてる程不安症状酷いとかでないと
医者にも対応しようがないでしょうけど

727:優しい名無しさん
08/12/24 17:07:16 FWw9zc3J
飯島愛が死んだと聞いたら
自分の命とかどうでも良くなった。
すっげー好きだったので。

728:優しい名無しさん
08/12/24 21:07:23 MVx/Vn8Y
>>727
そりゃ良かったな。おれにはどうでもいいニュースだ。

729:優しい名無しさん
08/12/24 21:31:19 yq6C47YN
聞いただけではいまいち実感がわかないけど、よく考えるとかなりくる
あれだけテレビでギャーギャー言ってて、俺よりも長く生きそうだなと思ってたような人が死んだんだよ
俺ももうすぐなんだなって思う

730:優しい名無しさん
08/12/24 23:28:40 ntFf8Hh7
くだらん

731:優しい名無しさん
08/12/24 23:43:10 NP/1+ajK
くだる

732:優しい名無しさん
08/12/25 00:55:59 yA5wDxZV
他人の死は他人事だよね

733:優しい名無しさん
08/12/25 02:13:07 OCY0Nam1
うは、飯島愛さんがお亡くなりになったとかマジかよ。
あんなに元気だったのに・・・。

734:優しい名無しさん
08/12/25 16:53:42 CRiqazBw
ちょっと前まで派手な人生してたのが30代で孤独死
切ねえな

735:優しい名無しさん
08/12/25 17:55:03 QMmO57Qv
ここにいるみんなは当然中島義道読んでるよな?

736:優しい名無しさん
08/12/26 02:25:17 oVEtcwMs
最近、ジェイゾロフトがマジ効いてる
まったく不安がないわけじゃないが、ほぼ無い
普通に寝れるし普通に生活できる
あと、こういうのってやっぱ、心の奥にジレンマがあったりするから起こるっぽいな
考える余裕が出来たから友達との関係が途切れた事を整理し直したら、なんかすっきりした

737:優しい名無しさん
08/12/26 03:45:33 2rGUAJh7
私は今日からこの症状の住人になりました。
今までは、生きる方が大変で、死ぬ事は安らぎだと思ってたけど、飯島愛が亡くなって、急に怖くなった。

死が身近にあるものだと感じたし、なぜかとても怖い。

腐るというキーワードが効いてる。

産まれた意味あるのかと感じる。

(まだ産まれてない生命は)産まれない方が良いと感じる。


この症状になりたてで、良く分からないけど、感情がある物体になってしまったのが辛い。


738:優しい名無しさん
08/12/26 13:57:12 8m2JN3E5
苦楽で認識できるうちはまだいいけど
苦も安らぎもない、と考えると底知れず恐ろしくなるんだ
恐怖で正気をなくすとかえって命が縮むと考えれば、精神は多少安定するかもよ

739:優しい名無しさん
08/12/26 15:26:00 l/0vIk/Q
私は無になる事それ自体よりも脳の仕組みと思考・心・記憶、
個人を構成する全ての性格はただの電流の羅列と知った時の、
そのあまりの物質世界の徹底ぶり、唯物論が正しすぎる世界観、宇宙の理に怖くなりました。

この世の全てがただの物質であるならば何故物質に感情や記憶が出来るようになったのか、
何故地球というこの星に生命なんて物が偶然作られるようになったのか、
この無限に広がる宇宙の隅から隅まで全て物質世界なのか、
宇宙のどこにも科学が通用しない、夢やファンタジーがまかり通るような場所はないのかと、
考えれば考えるほど怖くなります。生命が作られたのは地球だけの奇跡、宇宙の神秘なんて
小学校の教科書には書いてありましたが、私にとっては地球だけの不運、宇宙の疑問です。
生命がここまで進化しなければ、人間がタナトフォビアになる事もなかったのに。

740:優しい名無しさん
08/12/26 18:26:40 MoEBTMc6
>>739
まったくその通りだな.
しかしこうなった以上は不老不死になって宇宙の謎を解くまで頑張るしかない.
だからまずは不老不死になり,より高度な知能を得るためのあらゆる手段を模索すべきだろう.

741:優しい名無しさん
08/12/26 20:39:24 tN4Em4Er
最近タナトが深刻になってきてる
毎日どうせ俺死ぬんだと考えてる
治したいよ
いい方法ないかな


742:優しい名無しさん
08/12/26 20:50:46 MRwR7f+j
不治の病さ

743:優しい名無しさん
08/12/26 21:15:24 MoEBTMc6
>>741
あんまり酷ければ>>736のように薬を試すのが良いと思う.
こういう薬は人によっては劇的に効くからね.

744:優しい名無しさん
08/12/26 22:10:35 tN4Em4Er
レスありがとう
病院いく

745:優しい名無しさん
08/12/27 23:01:45 il1ujr90
最近割と落ち着いているんだが
ふとしたときにタナトであることを忘れていた自分に気づいてゾクッとするんだ
恐怖を忘れたい、けど逃げ切れないものを忘れちゃいけない、複雑な感情が起きる

746:優しい名無しさん
08/12/28 00:54:29 z210tUKF
たぶんほとんどの人がタナトだと思う
でもいつもはほかの事で気を紛らわせたり
自分は死なないってどこか他人事
いざ余命宣告されて死の恐怖と向き合うって人
多いんじゃないかな?

747:優しい名無しさん
08/12/28 02:13:55 S0al5dSM
考えないようにしてる、というのは事実だと思うよ。
10代、20代の人ならなおさら。人生を楽しみ、遊び、働き、死を考える事なんてないのが普通だからね。
それがある人は病気になったり、ある人は交通事故で大怪我を負ったり、
ある人は特に何も体に異変が無くても30、40と年を重ねた時にふと考えてしまう。
誰もが死と向き合い、考えるようになるのはを50、60歳になった時や癌になった時だ。

死に脅えるのも苦悩するのも人間の、生物としての本能。全くおかしくない。
若く、健康な内に脅えるか、老いて病を患ってから脅えるか。タナトと一般人の差なんてそれぐらいしかない。

748:優しい名無しさん
08/12/28 02:49:57 XfzF5xuz
いつ自分が事故に遭い死ぬかもしれないから外出するのが恐い、車に乗るのが恐い 
家にいてもでかい地震が来たら私は死ぬんだ、
とかいつも考えてしまうのはタナト…ですか?



749:優しい名無しさん
08/12/28 03:02:24 X+zDX2yL
それは心配性なだけじゃ‥。
でも気持ち解ります。とても。

750:優しい名無しさん
08/12/28 04:20:57 FxQdIsXv
こわいよ
誰かたすけて
しにたくないよ

751:優しい名無しさん
08/12/28 04:24:12 FxQdIsXv
こんなに
こんなに
こんなに
大好きなのに!
消えたくないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

752:優しい名無しさん
08/12/28 05:50:14 DbzXv2ZF
>>751
でも必ず消えます。

753:優しい名無しさん
08/12/28 06:59:34 QOw5vJvg
>>752
追い討ちかけるなよw

>>751さんは誰が(何が)大好きで消えたくないんだろう。

754:優しい名無しさん
08/12/28 09:43:14 Ka3vvLRN
>>752


755:優しい名無しさん
08/12/28 13:51:00 OU/jhJaa
>>747
悲しいなぁ、その考え方。
そこまで行きついちゃうと、何かもう人生終わりって気がする。

756:優しい名無しさん
08/12/28 18:44:12 rksyTnNs
まあ行きついたところで
死の運命という立ち位置変わるわけじゃないのが救い?
無気力になって生活が疎かになって不摂生に繋がったりしなければ、ですが…

757:優しい名無しさん
08/12/28 21:27:43 zEvBk0dW
もうすぐ、祖父の死が待ち受けている。
唯一、私の存在を認めてくれる人だった。
私に、ここにいてもいいよと場所をくれた人だった。

乗り越えられないと思う。
友人を突発的に二人なくしたことがあるけれど、未だに受け入れることも出来ない。
それなのに…。

ここのところ、ずっとタナトに襲われる。
街を歩いていても、急に自分の存在が分からなくなって狂いそうになる。
夜も、ふとした拍子に自分の存在を危ぶむ。
もともと離人症を持っているので余計に酷くなる。
助けて欲しい。

人は何の為に生きなければならないのですか。
確実に死ぬと分かっていて、どうして生まれてしまうのですか…。

758:優しい名無しさん
08/12/28 23:31:01 7vy7i2mQ
>>757
俺は人は何の為に生きなければならないのかを知るために生きている.
生まれてしまったものはもうどうしようもないじゃないか.
離人症はこれからさらに良い治療法が見つかる可能性が高い.
未来を見据えて前向きに生きろ.

759:優しい名無しさん
08/12/28 23:38:40 r2GkHNPy
タナトが世間に認知されれば少しは住みやすくなるのにな…

760:優しい名無しさん
08/12/29 00:51:39 hoAcWFnA
生まれたことに意味がないとしたら?
そもそも宇宙が生まれたことにすら意味を感じない。何れも死が確定している。
にも関わらず、我々は既に生まれてしまっている。
既に決まっている死の側からの意味づけは不可能だ。
とすれば逆説的に考えて、何の為に生きた、だからこそ死ねる、と生の側から人生に意味を見出すしかない。
だがそれすら私には意味がないことのように見える。
いつか必ず消える幸せは、幸せであればあるほど失う時に痛みを伴う。
何かを始める、ということは暗黙的にその終わりを認めてしまうことになる。
何もしたくない。だが何もしない人生に意味はない。
私はどうしたらいいのだろう?

761:優しい名無しさん
08/12/29 01:02:41 X/9D43fH
>>760
宇宙にしても生命にしても死は確定していない.
生命の死はDNAの変異によって変化する環境に適応するために得られた「機能」.
死なない原始的な生命は多数存在する.(一番高等なものでベニクラゲだったかな?)
しかし技術によって環境に適応できるようになった人間にとってはもはや死は無用なものと言えるだろう.
あとは技術的問題,社会的問題をクリアするだけだ.
そもそも生きる意味とは今の人間の知能の枠組みで考えた価値観でしかない.
人間の知能が増幅され,圧倒的な量の知識にアクセスできれば価値観も必然的に変わっていくだろう.
何度も変わっていって到達する場所はどこか?それはなってみないとわからない.

762:優しい名無しさん
08/12/29 01:29:05 X/9D43fH
未来に向けてやるべきことはたくさんある.
数十年というスパンでの未来がどうなるのか情報収集する.
考え得るあらゆる側面からテクノロジーの発展に寄与する.
人間の能力を増幅する技術や死を克服する技術が受け入れられるような社会の整備に何らかの形で貢献する.
自身が今の肉体を持つ間,長生きするために摂取する栄養を管理する.
重大な病気を早期に発見するために適度な間隔での検査を怠らない.
万が一自分の命が危うくなる場合のためにクライオニクスの組織に入会しておく.
上記におけるあらゆる手段を行使するための経済力を手に入れる.(お金を稼ぐ)

これらの努力が水の泡になったとき(たとえば事故死するなど)は負けたと思ってあきらめよう.
現時点で他に生きる意味なんてないんだったら,そうするしかないではないか.

763:優しい名無しさん
08/12/29 01:29:30 hoAcWFnA
そういった可能性もあると思う。
だが我々はまだそのような存在に達していない。

また、もし我々が不死の存在だったと仮定したらどうだろう?
もちろん死の恐怖はないだろう。だが生きることの意味は?
今日、我々はいつか死ぬことが分かっているからこそ、必死に何かをしているのではないか。
それが永遠に続くのだとしたら、「今」ではなく、「いつか」すればいいことになる。
つまり不死とは、活動の、しいては生きることの意味を失うことになる。
我々とはまさに逆の、「意味がない生に対する恐怖」を持つのではないか。

この不条理な世界のシステムが、ただ虚しい。

764:優しい名無しさん
08/12/29 01:36:51 hoAcWFnA
やはり、死は、認めなければ、ならない。
どんなに死にたくないと喚いても必ず来てしまうものだ。
ともすれば、無理をして長生きする意味もない。
生きることの意味を達成したなら、死は受け容れられるのではないか。
とにかく、私は私の人生の意味を早く見つけなければ・・・。

765:優しい名無しさん
08/12/29 01:43:23 X/9D43fH
>>763
残念ながら不死の存在になっても死の恐怖はあると思う.
外部からの攻撃を受けても絶対に死なない,ってのはたぶん技術的に不可能だろう.
(もちろん死なない可能性を限りなく高くする,というのはできるが.)
それに,宇宙自体がビッグクランチでいつか潰れてしまう可能性もある.
個人的には,完全な不死の追求は随分と長い間続くことになると思う.(終わりがあるかは知らない.)

それはさておき,人間が完全な不死に近い存在になったとしても宇宙には未知のことがたくさんある.
未知のことがある限り,人間,もはや人間と呼べるのかはわからない情報処理生命体は活動をやめることは当分無いだろう.

>>764
>やはり、死は、認めなければ、ならない。
>どんなに死にたくないと喚いても必ず来てしまうものだ。
そう思うのは人の自由だけど,それを他の人にも主張するにはもう少しいろんな可能性を考えた方がいい.
ナノテクノロジーや先進医療の研究者の中には今後数十年で不死の技術が達成されるだろうと予測している人が多数存在する.
フォン・ノイマンは技術的特異点の存在を早い段階から予言しているし,
レイ・カーツワイル氏は収穫加速の法則という経験則から技術的特異点の到来が近いと主張している.
死生観は従来の宗教的価値観や子供の頃の話を無意識のうちに信じてしまっている人が多いようだが,
タナトの人にとってそれは損である場合が多いように思う.

766:優しい名無しさん
08/12/29 01:48:18 X/9D43fH
あ,レイ・カーツワイル氏の「氏」はいらんかった.

それと>>762に追加だが,恐怖の強い人は自身で恐怖を軽減する方法を模索することにも意味があるだろう.

767:優しい名無しさん
08/12/29 02:09:08 hoAcWFnA
懐疑主義と不可知論を持ち出すと、物事は何も確実なことが言えなくなる。
宗教を信じていたり、他の国に生まれていたらまた違った考え方をするだろう。
しかしだからこそ、損かどうかも分からないということになる。
私は私の、そしてこれを見たあなたはあなたの、価値観で考えなければならない。
いろいろな意見を聞くうちに克服出来るかもしれない。
他のたくさんの人の意見も聞きたい。

768:優しい名無しさん
08/12/29 02:18:38 f4BzCVer
オカ板で見たけど、来年は大変な年らしいよ
戦争、自然災害、凶悪事件盛り沢山…
遂に死ぬのかな。やだな
チベットの人たちはどれ程の恐怖と苦しみを味わったんだろう
想像出来ないしたくない
ああ怖い

769:優しい名無しさん
08/12/29 03:35:10 hKdoLkpz
うーむ・・・死ぬのは嫌だが
無意味な生を永遠に続けると言うのも嫌だな。
いくら人生に意味を見出しても永遠の命じゃ
いつかその人生も意味を失うだろうしな・・・

一体どんな人生が理想なんだろ。
死の恐怖を味わうことなく好きな暮らしをしまくって
死の感覚を一切味わう事無くいつの間にか意識を永遠に閉じる・・・とか?

それじゃ普通の老衰か

770:優しい名無しさん
08/12/29 04:13:59 xL+Voxqk
宇宙の神秘は何も分かってないし、ほんの気まぐれで突然宇宙が
消滅する可能性だってあるだろうし、全てが無意味だ

771:優しい名無しさん
08/12/29 07:31:18 FgxqNUMd
天国ないかなぁ
みんなで仲良く暮らすの
おばちゃんに会いたい
でも死にたくない
天国があればこんなに怖くないのに

772:優しい名無しさん
08/12/29 09:59:45 X/9D43fH
>>769
不死の技術があるなら自分の欲を操作する技術もあるだろう.
知識欲を高めれば宇宙の仕組みが納得するレベルまで解明されない限り人生は無意味にならない.
それを拒む者には,最新の安楽死の技術で楽に自殺するという選択肢があるだろう.

>>770
極論が好きだなあ.
宇宙は物理学や観測技術の進歩によってその神秘性がどんどん薄れてきている.
その進歩の繰り返しの果てに,残るものは何だろうか.

773:優しい名無しさん
08/12/29 10:26:33 68cSw7sd
王蟲になればいい

個は全
全は個

774:優しい名無しさん
08/12/29 10:44:12 X/9D43fH
>>773
その考えは素晴らしい.

775:優しい名無しさん
08/12/29 22:28:33 rBvgjfDC
>>771
私もそう思う。
死んだあとの世界が約束されているのなら、こんなに怯えることもない。

仮に、死後の世界が天国と地獄に分かれていたとしたら
生前ヒトは、地獄に行かないように悪行など働かないだろうし。

誰か死後の世界を見つける方法を知りませんか…

776:優しい名無しさん
08/12/30 00:07:44 wrrRukLQ
無です

777:優しい名無しさん
08/12/30 02:10:57 9wLOxbY4
無ですか・・
それがこわいです
一人ぼっちはいやー
永遠ってどれくらい?どれくらいの長さが永遠なの?

778:優しい名無しさん
08/12/30 02:53:48 +oltHsTP
一人ぼっちですらないんじゃない?
今こうして考えている自分が消えちゃうわけだし
死んだら死んだで、その死んだ状態が永遠に続くんじゃなくて、
終わり
生きてる状態が終わり
プツン

779:優しい名無しさん
08/12/30 03:03:59 +oltHsTP
今年ももう終わり
いつの間にか2050年ですね
俺死んでるじゃん
エッ!?ちょ、ちょっと待゛っで!!!!1
という未来が安易に想像できます

780:優しい名無しさん
08/12/30 04:31:07 EydKoWH6
科学が「この世を支配している」(と思われている)法則である以上、
科学であの世のことを考えようとしても意味ないんじゃん?
とりあえず今はさぁ。「さぁ正月だ!」みたいな感じでのんびりしたり。
「さぁ、来年はこうするぞ!」みたいな感じで未来に望みを繋げるしかないんじゃん?
いいかい?科学はあくまでも、この世を支配してるって考えられている
法則に過ぎないんだよ?

781:優しい名無しさん
08/12/30 15:43:14 uY/Cmno4
なんかつつくと面倒くさいことになりそうなのが出てきたな……

782:優しい名無しさん
08/12/30 21:26:27 vhXkOybv
科学で解明出来ないことを根拠には希望は抱きにくいよ
まぁ正月はめでたくもありめでたくもないってとこかね

783:優しい名無しさん
08/12/30 21:59:56 DMcx5T4s
千の風に~




無です



784:優しい名無しさん
08/12/30 22:16:01 JdKxmkiS
ここのスレ初めて見て当てはまってることありすぎでびっくりした。
小さい頃から親が死ぬとか、自分が大人になることとか、いつか死ぬこととか、知り合い誰かが死んでしまうことが怖かったの覚えてる。
今でもそれを考え出すだけで泣くし、眠れないしでつらいんだよね。
ずっとただのマイナス思考かと思ってたけど違うんだな。

785:優しい名無しさん
08/12/30 22:51:03 9wLOxbY4
>>784
ですよね
あたしだけがおかしいんじゃないんだって
喜んじゃ駄目だけどうれしいw
死について話題をふると友達いなくなるし


786:優しい名無しさん
08/12/30 23:06:05 wpzPsFv6
俺も小さな頃からずっと恐怖感をもっていたけど、歳をとるにつれ気持ちをコントロール(深く考えないようにする)できるように
なってきた。

でも、ときどき、今の自分が昔の自分とは違うんじゃないかって不安になることがある。
10分前の自分は確かに自分だけど、そのときの自分はこの世にはなく、今の考えを持った自分に変わってるって・・・。
うまく表現できないんだけどね。

787:優しい名無しさん
08/12/30 23:33:49 AW/WvPaM
何か熱中することや友人とかと話してるときはタナトが改善する
でも特に無趣味だし 友人とも疎遠で孤独だから
死について考える時間があるのが悪いのかな
忙しくなれば忘れられるのかな

788:優しい名無しさん
08/12/31 02:08:34 nRttnQWq
>>778
その、プツンとなる瞬間までの何秒…いや、何分?がすごく恐ろしい。

もし天寿を全うできて、老衰などで死ぬとしたら
私は死ぬ間際まで、死にたくないって発狂するんじゃないだろうか。

789:優しい名無しさん
08/12/31 02:35:36 8+ov7n/f
>>769 >>788
普通に老衰で死ぬのが一番幸せなのかも。
普通の人も死ぬ間際になればもちろん恐がるんだろうけど、
少なくとも今は人生を楽しんでるわけだし。

普通の人と私達の違いは、
死ぬまでの残り時間を多いとみるか、少ないと見るかのような気がする。
まだまだ先の事だし関係ないね→普通人
あと少しで死ぬ!→タナト

だから、私もまだまだ先の事だって思えば全然恐くないよ。

なわけねーじゃん。
死ぬまでにどう過ごすかじゃなくて、死ぬのが嫌なの!
でも死ぬ!うわああああああああああああああああああああああああああああ

790:優しい名無しさん
08/12/31 02:45:15 fwvCOILZ
こうやってタナト発症して怯えること自体は構わない。
死ぬのが嫌なんだよ。

もっと言えば、いま感じてる感覚を
二度と感じられなくなってしまうのが怖い。
おふとんの感触、大好きな音楽、おいしいお菓子
全部とさよならするのが嫌だ。
苦しい人生でもいいから永遠に生きたいよ。

791:優しい名無しさん
08/12/31 02:52:11 Oi9FDENO
人間の寿命が80年程度と分かってるのが嫌になる
俺だけ3000年でありますように

792:優しい名無しさん
08/12/31 02:57:35 bQD8Lkr0
年齢を重ねて、老化していくだけで怖い。
最近、視界が歪んで見えたり、ゴミが見えることが多くなってきた。
あーやだやだ。

793:優しい名無しさん
08/12/31 03:38:31 FEdfszkv
体が年を取れば、心も年を取る。
心が年を取れば、「死ぬのが怖い!」という気持ちも年を取る。
時の流れに身を任せましょう。

794:優しい名無しさん
08/12/31 03:52:57 0tO36HuP
めちゃくちゃ怖いわー
「明日」がないのも答えが出ないのも何もかも怖い
あー鬱だ
今日は気晴らしにオナニーしてねよう

795:優しい名無しさん
08/12/31 04:36:44 7p8gI6be
>>794
君はタナトフォビアとは違うみたいだね。
「ガキ使」でも見て気晴らしすると良いよ。

796:優しい名無しさん
08/12/31 11:29:17 0tO36HuP
>>795
なんで?めちゃくちゃ怖いんだが(ΘΘ)

797:優しい名無しさん
08/12/31 18:27:29 WOQH0i00
>>796
怖いのは確かだが病気というほどじゃないって事じゃないか?
こういうのって誰でも一度は考えるよ。
>>794を実践して気が晴れるかどうか試すんだ。

798:優しい名無しさん
08/12/31 21:50:23 3tY64uFo
宗教とかにすがりつきたくならない?
うああああああ
たーすーけーてー

799:優しい名無しさん
09/01/01 00:19:32 6n8d8eNd
新年になって初めて書き込むのがこのスレだ…
1999年からもう10年も経つんだな…あの頃の自分は
今年人類が滅亡すると本気で脅えてた中学生だった…
まだノストラダムスの予言とかを本気で信じてた無知で無垢な年頃だったんだな…

あの頃の自分は予言当たるな、外れろと毎日思っていた…
死んだ後にすら何も無い現実を知った今になって考えれば
あんなのが当たる訳も無いんだが、今の自分だったら逆に当たってほしいと思うんだろうな…
あれだけ有名なオカルトや非科学的な予言が的中すれば、やはりオカルトはある
神や霊もいるのかもしれないと少しでも安心してしまうかもしれないからだ…
オカルトが当たる事によって自分の心の中の死後の無への恐怖心を少しでも和らげたいんだろうな…

…何書いてんだろうな自分は…信じても無駄、神も霊もオカルトも無いと
いつも真剣に思ってるからこそこのスレをいつも覗いているのに…
何が言いたいのか自分でも解らなくなってきた…おめでとうってメールが携帯に何通も来てるけど
返事を書く気も起きない…今年も紅白も、何の番組も見なければお参りにも行かなかった…
年が明けても変わるのはカレンダーと数字だけだ、嬉しくもなんともない…
今頃神社で騒いで酒を飲んでる連中が心底羨ましい…
今年も一番見たり書き込む回数が多いのはこのスレになりそうだ…

800:優しい名無しさん
09/01/01 01:17:50 ML0XhoHB
あけましておめでとう=人間が勝手に考えた年月という概念の数値が一つ増えるだけ
初参り=神などいないのにお札買ったり金をバラまいて何が楽しい?

嫌な奴だなと自分でも思う。タナトにかかってから
無神論者ですらやってる日常的な奉り事までも嫌悪するようになった。
おみくじとかそんなレベルの物までもだ。親父の墓参りにも行かなくなった。
俺がいくら墓の前で祈っても拝んでも親父がそれを認識する事も、
俺が認識できる親父も存在しないと悟ってしまったからだ。
お袋は墓参りに行かない事で俺を叱るが、それはあの世や霊を信じる人故の戯言だ。

でも死んだ後何もない事で、親父が本当の意味で完全に消えてしまった事で
一番絶望し、一番泣いたのは俺なんだ・・・・・。
お袋は霊として親父が存在し続けていると思いこむ事で悲しみを抑えてるが、
俺のように真相を正しく理解し認識した人は悲しみをごまかす事もできない・・・・・。
今も親父の事を思い出す度に涙が溢れる。これを書いている今も泣いている・・・・・。

801:優しい名無しさん
09/01/01 03:03:26 bLrSc5eJ
新年明けてもぜんぜんうれしくないw
時間よとまれ

802:優しい名無しさん
09/01/01 14:00:16 wEB49sUr
宇宙自体が無意味である可能性を考えれば
たまに神に祈るぐらいの無駄はさほど気にならなくなるさ…

803:優しい名無しさん
09/01/01 15:35:31 4dQon16S
今年もオカマヘルスに行きまくるぞーwww

804:優しい名無しさん
09/01/01 16:46:31 cl46ys6Z
死は、食事や睡眠の様に「生きるために必要な事」なんじゃないかな。
善悪を持ち込まず、ただ必要な事と。

805:優しい名無しさん
09/01/01 16:53:07 r5WGiKqk
意味不明

806:優しい名無しさん
09/01/01 17:23:35 wQydUpmV
なんか気持悪い

807:優しい名無しさん
09/01/01 17:34:45 nzc9LyTh
今年も死なないようにがんばる。

808:優しい名無しさん
09/01/01 20:32:43 wEB49sUr
初っぱなから悲惨な火事のニュースが流れてげんなりだ
火には気をつけよう

809:優しい名無しさん
09/01/01 21:22:06 kFnn0qrA
相変わらず自殺のニュースが続く事に驚き。
来世を信じているか、もしくは生きてるのが辛過ぎるのか・・・

810:優しい名無しさん
09/01/01 21:35:13 bLrSc5eJ
自殺したいって気持ちはわかる
でも死ぬのが怖くて死ねない
自殺する人は勇気があるなって思うのと
本能的な死への恐怖以上の困難があったのかなって思う

811:優しい名無しさん
09/01/02 02:25:37 Up60615l
>>800
自分もなるべく霊現象を信じることにしてる。
それで自分を安心させたいと思っている自己満足だけど。
でも、そうでもしないと気が狂いそうだから。

私はまだ親をなくしてはいないが、家族をなくしそうではある。
それが親をなくすときになったらと考えると、怖くて気が狂う。

800さんは今そこにいてくれることがすごいと思う。
泣いててもすごいよ。

812:優しい名無しさん
09/01/02 22:52:37 lfNtYFvN
こんなスレあったんですね。

私も小学生の頃から死ぬのが怖くて、夜布団の中で泣いてた。
自分が死んで無くなっても世の中は何も変わらず続いて行き、
100年後、200年後の世界が自分は見れない、
永遠にこの世に戻れない、と思うと怖くなった。

大人になった今でも考え始めると怖くてたまらなくなるので
考えないようにしてる。

なんで小学生の頃に死を意識したのか、今このスレ読みながら考えたら、
当時、ヒロインが不治の病で死んじゃうドラマかなんかを見たせいかも。

今はガン恐怖症も併発してます…ちょっと体調悪いとすぐガンだと思ってしまう。
でも怖くて病院に行けない。

813:優しい名無しさん
09/01/02 23:09:16 8UnELwxc
生まれたからには「必ず」死の瞬間を「経験」しなければならない。
究極の恐怖

814:優しい名無しさん
09/01/02 23:17:36 H9B2KMMU
>>813
なんで?意識が無いまま命を落とす人も多いが

815:優しい名無しさん
09/01/02 23:53:53 tku9EaWP
それもこわいw
死にたくない

816:優しい名無しさん
09/01/03 00:25:42 5rUZulig
ドラマとかでよく聞く
故人が心の中で生きているだののセリフが何か知らんがキツイわ

817:優しい名無しさん
09/01/03 01:26:53 nSgZ3SKy
>>816
あたかも「心が温まる話」であるかのようにメディアが作っちゃったのも原因だね
かと思えばいざ死に関する話題になれば、縁起でもないと切り捨てられる
もはや死は美しく着飾るものとして定着化してしまっている

818:優しい名無しさん
09/01/03 04:27:39 /ZG7Fb0T
永遠の輪廻も恐ろしいが、無も恐ろしい。
手詰まり。
全てが絶望

819:優しい名無しさん
09/01/03 15:53:47 RhhijRCD
> 生まれたからには「必ず」死の瞬間を「経験」しなければならない。
> 究極の恐怖

死の瞬間なんてなにも怖くない
どんなに苦しくてもじきに終わる

怖いのは死の後の自己の永遠の不在

820:優しい名無しさん
09/01/03 16:07:49 fyy0VM0+
ここ数年自分が死んだ棺に入って数日火葬場に安置されてるかと思うと怖い。
でも突然事故とかで死んだ人はみんなこういう状況にあるんだよね。
家族とそれに近い人だけドアの前に立って、その横には写真。
火葬され、みんなでお寿司を食べて、思い出に浸る。
2時間くらいたった後、骨となり墓に入る。


821:優しい名無しさん
09/01/03 18:07:58 Xr+2VJXi
小学生のころ、図書館にあった
第二次世界大戦の写真集見た
砂漠の中 ジープの中で死んでいる兵隊さんの写真が出てきた
眠ったような表情で力が抜けたお人形さんみたいな感じで怖かった
その写真を見てから死が怖くなってきた

おそらくアフリカ戦線のイタリア兵かドイツ兵の写真だったとおもうが


822:優しい名無しさん
09/01/03 19:16:40 UF7smdez
>>817
一概に批判するのもどうかと思うぞ。そういう人達だって俺らみたいにタナトな可能性があるわけだし。
むしろ「死を恐れるのは愚かだ!」と本気で(つまりタナトじゃない)主張する人間の方がムカつくな。

823:優しい名無しさん
09/01/03 22:18:56 qD/5bre9
今から三十年以上前、高校の世界史の教科書の人間のしゃれこうべ
の写真が怖かった。

824:優しい名無しさん
09/01/03 23:33:23 CSBsH71V

死は怖いけど生まれる前、自分が母親の体にいるずっと前って死んでる状態と同じだってこと
つまりもうすでに経験してるんじゃん
生まれる前(無)→生→死(無)

あと何もない無から宇宙が誕生したってこともなんか神秘的だよな
造物主はいるんじゃないかと思う

あとデジャブは脳の記憶能力の欠如って言われてるかもしれないけど
もしかしたら同じ人生の繰り返しってことも考えられる

勉強や仕事や人間関係のこと考えていると死の恐怖自体を考えなくなるときない?
俺は前、起きてるときはずっと考えていた時期があったけど
今はふと、風呂に入ってるときとかにふっと考え出す

825:優しい名無しさん
09/01/03 23:44:01 CSBsH71V
>>590
中二病は関係ないと思う
思春期は多感な時期だからだと思う

826:優しい名無しさん
09/01/04 00:37:56 pREFCtB4
>>824
一度生まれてこの世に愛着を持ってから無になるのでは相当に辛い
生まれてこなければ良かったとさえ思う

デジャヴは未経験の出来事に対する脳の防衛反応だと聞いたことがある
一度経験した事のように錯覚させることで心理的安心を得るのだとか

俺は寝る前に来る
考えても仕方ないのにいつか死ぬなら生きてる意味ないとか考え出すと止まらない
それでも時は止まらず正月ももうそろ終わって仕事ですよ
何の為に生きてるんだまじで

827:優しい名無しさん
09/01/04 01:43:00 uD8mZehO
タナトフォビアって病名として存在するのですか?今私は神経症として精神安定剤とか処方されてます。

私の場合
心臓が止まるんじゃないか
脳の血管が切れて死ぬんじゃないか
身体から魂が抜けてくのが怖い。


こんな感じで不安になるのですが、先生にどういう時に安定剤を飲むかときかれても、何か恥ずかしくて言い出せないんです…。だから治療もずっと停滞してます。

通院している方は先生にためらい無く話せますか?おかしな質問すみません。

828:優しい名無しさん
09/01/04 02:05:41 IM/1Xt8B
>>827
それって典型的な強迫症状じゃないのか?
絶対言った方がいいって.

829:優しい名無しさん
09/01/04 15:16:13 15EgAlnc
一度存在した自分が、いずれいなくなるなんて本当に恐怖だ・・・
テレビで騒いでいる芸人なんかを見ると、何で笑っていられるんだろうと
さえ思う。 今年も何人の著名人が、無の世界に行ってしまうんだろう・・・

830:優しい名無しさん
09/01/04 18:46:56 +dm15OL6
笑うぐらいしか心の逃げ道がないという考え方もあるんじゃないかな

831:優しい名無しさん
09/01/04 19:33:12 2htGcLZ3
自分への執着があるから永遠の無が怖いんだよな。

832:優しい名無しさん
09/01/04 21:10:34 l8aNjjq2
そうですね
死後の世界があるのならとりあえず自己の消失の恐怖からは一時的に開放されるので
そういった側面では宗教も良いなぁとは思いますけど、悩みの根本的解決にはなりませんからね
今はまだ良いですけど、例えば実際の死の直前に死の恐怖に襲われたまま最後の瞬間を迎えるのだけは絶対にイヤです

833:優しい名無しさん
09/01/04 22:35:04 50+XlJDe
死後のことはまったく分からないからね
死後の世界が絶対無いとは言えない
でも無は怖いな
一兆年たとうが100兆年たとうが無なのが
永遠って怖い
絶対年取ったらキリスト教の教会にまじめに通いそうだわ

834:優しい名無しさん
09/01/04 22:41:19 Ih8LqIRZ
すごい高齢でブログをやっている方が居て、
その人も死ぬのは怖い、とおっしゃっていた。
後、老人の痴呆っていうのは死の恐怖から逃れる為にあるんじゃないか、
とかも書かれていた。
実際健常な意識を保ったまま死ぬのと、痴呆症が進行していくのって
どっちがマシなんだろう。


あー死にたくない。前を向くほど怖くなる。

835:優しい名無しさん
09/01/04 22:48:22 +dm15OL6
>>824
とりあえず仕事は終わらせないといけないから
仕事中は忘れてることが多いな
でも気が抜けたときに
こんなことしてて何になるのかという虚しさと一緒にタナトが襲ってくる

836:優しい名無しさん
09/01/05 01:58:48 Ek2U8w97
>>827
自分もそんな感じになるよ。
発狂しそうな恐怖にいつも怯えてる。
なるべく意識を反らしたりして現実にいられるようにする…って
意味分からないかもしれないけど。

私は通院すらしてないから、あなたの方が状況的にはいいはず。
先生に打ち明けて、解決できるようなら早めにしたほうがいいよ。がんばれ。

837:優しい名無しさん
09/01/05 15:51:22 SDaPUzuu
死ねば無になるのが怖い、最終的に0になるのだったら今まで幸せを積み重ねてきた人が圧倒的に損するのが理不尽だ
初めは自殺希望者の意見が理解できなかったけどマイナスから0になるのだったらそりゃ死を選ぶわな
プラスにしても全部持ってかれるんだし
宗教や哲学も色々調べてみたけど「生きる意味」ってのがハッキリ見えてこない、これが出てくれば確実に希望が持てるのに


真実が見えてこないから優しい人、幸せな人が損している気がしてやりきれないよ・・・
宗教は信じたくないと思ってたけど天国と地獄が実際にあったら生きる意義が出てくるんだよね

838:優しい名無しさん
09/01/05 16:06:04 HvT/nIuU
これって眠ったらそのまま死んじゃうんじゃないか?ってやつもそうか?
>1. 意識の喪失が怖い人
これに該当するからそうだろうな

839:優しい名無しさん
09/01/05 16:27:33 SDaPUzuu
そうだろうな、それで一度死とは何かについて考え出して結論出なかったらアウト、もう抜け出せない


仮に科学で死ぬと無になるって完全に証明されたら人類滅びそうだな
想像力豊かな人や物や友人を大事にする人は自殺したりタナトになり生き残るのは利己主義の人や後先考えない人
科学を散々持ち上げてた人達もバッシングを始め科学者は自殺を補助したことになる

宗教も信じる分には全然マシだよなと苦笑してみたり

840:優しい名無しさん
09/01/05 18:40:55 fbg1O140
せめて科学者にはそんなことなんざ証明するより
死を克服する術を探し出して欲しいもんだな

841:優しい名無しさん
09/01/05 19:12:06 SDaPUzuu
無ってのをwikiで調べたら、何もない所でも真空のゆらぎによって電子と陽電子のペアが
突然出現するみたいね、まだ人に知られていない次元がありますように!

最近肉と魚を食べるのがきつくなってきた
もう死んでるし出された以上は食べるけどこいつらも同じ生物だったってことを考えると食欲が沸かん
鮭なんて卵を産んで死ぬためだけに存在する生き物なんだよな、鮭のように殉じることができれば・・・

無駄に脳だけ発達しても大変だわ、細胞はなんでこんな自分でも持て余す物になったんだ

842:優しい名無しさん
09/01/05 20:55:40 Rc/UQClS
私は昔からヘリコプターや飛行機の飛ぶ音が嫌いだった。
戦争が始まったらとか思って、体がふるえるほどだめ。

あと、地震もだめ。

そこからタナトになったのかな。

843:優しい名無しさん
09/01/05 21:14:03 Jc3DlDxe
何だか最近また短絡的かつ思考停止したレスが増えてきたな。
インテリにタナトが少ないってのは本当なのかも知れない。

844:優しい名無しさん
09/01/05 21:45:51 LUHJ6JyB
そうなのかなぁ
インテリな人は自分なりに
死とはこういうものだとか
克服する方法みつけてるのかな


845:優しい名無しさん
09/01/05 22:19:46 fbg1O140
正月の節目だから
心が落ち着かなくなる人が増えただけじゃないかね
インテリだろうが無学だろうがタナトになるだろうさ

846:優しい名無しさん
09/01/05 22:22:02 Z01LusZy
冬場はタナトが増えるもんだよ
日照時間や気温が影響してる

847:優しい名無しさん
09/01/05 23:02:19 3YOc9vBR
>>843
インテリにタナトが少ないんじゃなくてインテリが少ないんだろ.
インテリによほどタナトが多いのでなければ普通はインテリのタナトの方が少ないことになる.

848:優しい名無しさん
09/01/05 23:05:17 GfvRsP4N
冬場より秋の夕焼けが切なすぎてなりやすいと思う

849:優しい名無しさん
09/01/05 23:20:35 FQCJofye
人間なんて所詮電気信号で俺も電気信号で話してる家族や友達も電気信号なのだと思い
漠然とした不安に駆られて突然死にたくなった、その時は無理やり思考停止して踏みとどまったんだが
人間の脳味噌を機械で再現するとしたら機械の大きさはカリフォルニア州くらいの面積になるという話を聞いて
人間の脳って凄いんだなと思って何故か安心した


なんか臨死体験した人が花畑や三途の川を見る現象って科学で証明できるらしい
『死の危険が迫った時に脳が安心感を与える夢を自ら作りだす』んだとか。
大怪我した時に脳がアドレナリンを分泌して痛みを感じさせなくする現象と似ている。
だが逆に考えるんだ…脳が見る夢こそ死後の世界だというのなら夢を調べればなにか(かなりあやふや)がわかるかもしれない!

というわけで現在幽体離脱に挑戦中です。

850:優しい名無しさん
09/01/05 23:27:07 3YOc9vBR
>>849
確かに人間の脳は計算量から見ても凄いけど,コンピュータの進化速度はもっと凄い.
ムーアの法則がこのまま続けば2020年には計算量でパソコンの性能が人間の脳に追いつくよ.

851:優しい名無しさん
09/01/05 23:38:43 Ek2U8w97
>>837
子供ができたら治ったって人は
子供が生きる意味になったからなのかね。

私も生きる意味が分からない。
でも死ぬのはもっと怖いから、意味も分からず生き続けている。

852:優しい名無しさん
09/01/05 23:40:57 wO8LbWDw
死ぬまでには
疑似脳ぐらい出来るかも
という淡い希望で
タナトを誤魔化そう

853:優しい名無しさん
09/01/06 00:44:50 vnSWcu1E
そうですね
死んでみないとわからないですし
お花畑あるかもw
みんなで天国じゃー

854:優しい名無しさん
09/01/06 09:00:17 GGj8/gSE
>死は、食事や睡眠の様に「生きるために必要な事」なんじゃないかな。
>善悪を持ち込まず、ただ必要な事と。

亀だけど
確かにそうだよね、生と死は表裏一体。
死はマイナスなことだと思われているけど、生きている人で死を体験したことのある人はいないから、死がマイナスなことなのかは分からないよね。
人は理解出来ないものを恐れるから死が怖いだけなのかな…。

つーか私は幽霊も怖いんだが。幽霊ってか悪霊?
そして、いずれ死ぬのに何故受験勉強せなあかんのじゃ…

855:優しい名無しさん
09/01/06 10:22:45 U5YZ1L5I
近い将来に意識の存続が可能になり、無という状態がなくなるような研究が進むことを祈るのみ…
それまで健康で、万が一誰かに恨まれて殺される事のない様に善人で生き、できる限り長生きできるようにするしかないな…
科学の劇的な発展というかすかな希望を捨てず…

856:優しい名無しさん
09/01/06 10:44:26 JkOvFCC8
一応老化を抑制させる薬はあるらしいね、若返り=寿命では死なないって技術を願うしかないか
仮に不老不死は無理でも科学の発展によって延命はできそうではある

とはいえ太陽にも寿命がある以上真の不老不死は不可能か・・・


857:優しい名無しさん
09/01/06 11:33:01 BglqxDKd
太陽の寿命まで考慮する必要はないだろ
あとで考えればいい話。延命出来たなら、それこそ時間は幾らでもあるんだから

858:優しい名無しさん
09/01/06 11:47:12 JkOvFCC8
とりあえずは親兄弟に親戚に友達に仲間が皆死ぬまでは絶対楽しく生きたいと思う
それで自分の周りには何も無い、死んでも問題ないって状況になったら安心して死ねるかも
赤ちゃんの頃はそれこそ自我無しの状態でいて平気だったのに
人の温もりを知るとなると死ぬのが怖くなるなんて凄まじい皮肉だ・・・

俺は誰かにどうしても依存してしまうから結婚しない方がいいな、迷惑かけるし子供に執着しそうで死ぬのが怖くなりそう
できないって?サーセンw でも親って本当に偉大だな、自分の楽しみを削って育ててくれて死ぬ
俺の親父なんか死んで無になるのも怖くないって言うんだぜ、自分よりも子供が残るからいいって

これ以上無理して仕事してくれなくていいんだよ、自分の為だけに生きてくれ、俺が親父を殺してしまいそうだ・・・


859:優しい名無しさん
09/01/06 11:50:42 y9UieWgx
>>856
老化を抑制させるだけならアンチエイジングという名前で既にたくさん方法があるよ.
これだけでも心臓病や脳梗塞といった致命的な病気はある程度防げるし,老化をもたらす体内物質の量も減少させることができる.
今ある方法できちんと管理しておいた方が絶対にいい.
夢のような薬は突然にはでない.徐々に改善されていくもの.
俺はまだサプリを買うお金は無いが,健康によいバランスの取れた食事を1日3食,
それから運動時以外は清涼飲料水は飲まないでコーヒーと緑茶で水分を取るようにしてる.
もちろんお金のある人は自分の栄養摂取状態や体質に合わせてサプリも合わせて摂取した方がいい.

860:優しい名無しさん
09/01/06 12:01:21 FNgHpiWW
かつての王族や錬金術師たちが願っても叶わなかった不老不死の夢が、
現代の急速な科学技術の進歩によって、不可能な夢物語とは言えなくなってきているのは救いだな。
俺たちは近い将来に可能となるであろう延命技術実現の日まで、健康を維持し、富を蓄えておく事ができる。

861:優しい名無しさん
09/01/06 14:10:42 y9UieWgx
>>860
健康と富の二つはまさに明るい未来をもたらす重要なキーだね.
自分が得するだけじゃなく,健康でいることは国の無駄な医療費の削減になるし,
自分が富を生産してその対価としての財産を得ることは,
今を生きる人の富に繋がると同時にテクノロジーが順調に成長する土壌を維持することにも繋がる.

862:優しい名無しさん
09/01/06 15:03:06 s9BnHKlo
今を思う「俺」がいずれ必ず絶対消える事が耐え難い。
でも消えなきゃ不自然なんだよな。自我が「俺」を自然に委ねる時、受容の精神が完成するのか。
落ち着いてなだらかに自然に即して生きる。それしかないか。


863:優しい名無しさん
09/01/06 15:09:54 JkOvFCC8
仮に意識無いのが怖いのだとしたら赤ちゃんの時に一度経験してるから大丈夫と考えるようにしてる
まあその状態が怖いって人もいるだろうけどそれ言うとそれこそ自分自身の否定になるからその状態も受け止められるようにしたい
いずれにしろ過去の自分は存在しないから何度も死を経験してるようなもんだし、死も自分自身の変化と考えるようにしてる

とにかくここに来てる人が死ぬまで俺は生きる、だからお前らも死ぬなよ
厨二くさいと自分でも思うが俺も生きていたいからな

864:優しい名無しさん
09/01/06 16:14:28 uEMDNdcx
死を考えればどうでもよくなるから、競馬でも大金惜しげもなく賭けれる







8万負けました^^

865:優しい名無しさん
09/01/06 16:24:03 y9UieWgx
それは自暴自棄であってタナトではない.

866:優しい名無しさん
09/01/06 16:26:50 uEMDNdcx
>>865
いや普通にタナトです、でも最近は結構改善されてきたかな
治すのが難しい病気?だからこういう方法もありだと思うよ

867:優しい名無しさん
09/01/06 16:56:31 y9UieWgx
そういえば>>862についてだけど,
いずれ必ず絶対,消えなきゃ不自然,自然に即して生きる,とか
不確定なことを勝手に確定させたり,未定義用語を連発したりする人このスレに結構いるよね.
俺にはこういう文言の何がいいのか理解できない.
しかしこういった文言に納得させられる人がそれなりにいるのもまた事実なのだろうか.

868:優しい名無しさん
09/01/06 16:57:26 s9BnHKlo
>>866
ん~、でも競馬そのものが虚しく思えてできないんだよな。
「何かをする」ってのが虚しい。どうせ死ぬじゃん。やだぁ、になっちゃう。
性欲・食欲も無くなったし。
でも何かにファナティックになる事で生を実感するのも解消の1つだよな。俺はゆっくり生きる事にしたが。

869:優しい名無しさん
09/01/06 18:06:22 YNYMUyCo
人間も自然の一部だというなら
環境を破壊し宗教的な思想に背くような人間の営みも
むしろ全部自然現象として正当化されてしまうのではないだろうか…

870:優しい名無しさん
09/01/06 18:07:07 H+QqpiTi
みんな楽しそうだな

871:優しい名無しさん
09/01/06 21:05:17 HWG2j3DV
とにかく少しでも医療が進んで少しでも寿命が延びるように
そのときまで健康で居たい
3食ちゃんと食って運動するよ

872:優しい名無しさん
09/01/06 21:22:38 YNYMUyCo
3食のスタイルが体にいいのかどうかはけっこう意見分かれるらしいな
まあどっちにしろ食べ過ぎないようにだけはした方がいいか、内臓に負担かけるから…
酒は、どうしたもんかね、たまに酔うくらいならストレス解消になっていいのかな?

873:優しい名無しさん
09/01/06 23:11:15 y9UieWgx
>>869
正当化というのは基本的に人間の利害や道徳が基準になっているはず.
環境破壊が悪とされるのは人間にとって害であり,道徳にも反するからだろう.
>>871
飲み物は緑茶とコーヒーがオススメだよ.特に緑茶のアンチエイジング効果はかなり広く認められている.
そしてデザートはビタミンが豊富で抗酸化効果の高い生の果物を中心に.今の季節はリンゴがピカ一.
>>872
酒の効果はいまいちはっきりしないな.飲み過ぎが良くないのは確かだが.
アルコールを取るならポリフェノールが豊富な赤ワインがいいね.


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