08/11/02 18:54:58 LFEqbiBj
>>535
>>仮に治った人がいるならば、こう感じていると思います。
斉藤さんの内容が半分あっている、半分はまちがっていると。
僕も同じような意見です。 ホームページの内容はいいんです。あとは科学の翻訳(ほんやく)をしてくれることも。
ただ、やっぱり問題は
【『 斎藤さん本人の教え方がよくない 』】 ことでしょう。
ホームページを作っていただき、僕はなんとか病気を回復できたし、親とのトラブルもほとんどないし、アルバイトも毎日できるようになっているし、
自殺をしようとするまでもなくなっているので、感謝はしています。
なので斎藤さんにはできない【『 病気を無理なく治す教え方 』】をやりたいと思っています。
でも、僕も「人を助ける余裕」がないんです。
いくら病気(特に対人恐怖)が回復したといっても、もともと「対人関係が苦手」だったり「ストレスに弱い性格」「不安になりやすく、気の弱い性格」を完全に治すということは無理なんです。
これはどうしても「遺伝子(もともとの性格)」がかかわるからです。
これを治すのなら「科学・医療の研究」がすすむしかないんです。(遺伝子治療?など)
あとは「障害」だということをみとめてもらい、生活を保護してもらったり、病気を治しやすい環境を作ったりなど。
それにお金の問題。残念ながらこの問題はほとんどの人が困っています。
「病院」ですら経営に苦しんでいるんです。あと最近だとガソリン代があがったため、「漁業(ぎょぎょう)」ができない(魚自体も少ないため)。食料を値段が上がったため、牛や豚にあたえるエサが買えず経営できなくなったりなどなど。
誰もどうすることもできないんです。だから「国に助けてくれ」という運動をおこす。
それがテレビのニュースなどで流れるわけです。