09/04/29 11:29:53 JVAGFv6g
>>844の言う通りで確かになかなか良いよな、もりくまさんの生き方文庫。
今までも今もこの先も、実は何の病気でもなく、単なるコンプレックス、ネガティブの塊だったけど、むやみな精神科通いでリタリンと出会い、人生の転機を見出した。
リタリンが処方規制されたら、障害者手帳を得る事により、税控除や様々な割引により特権意識などを感られるようになり、それをブログやmixiで自慢し、他人に手ほどきをして自己満足、更にパラリンピックに出たいなど、夢が持てるようになった。
病気でない俺にも、リタリンは魔法のような薬。だから薬目当て&精神的依存、生活向上の為に人生賭けてゲットしようと、本人はまた人生に活路を見出す。
考えようによっちゃ反面教師になるよな。ここまで価値観の賎しい人間居ないし、そもそも法律ギリギリで福祉というシェルターに入ったりするまでも無いかと思える。
普通に人生送るには、いささかデメリットが多い選択だろう。普通は仕事や人間関係などに生き方見出すところ、レクリエーション・ドラッグとしてのリタリンに生き方を見出した。
普通でない=俺、非凡でカッコいい。漲る自信は更に加速。
端から見たら単なる基地外って事実すら、アウトローな感じで俺カッコいいと現実逃避。
たまに、さすがの自己矛盾に気付いてしまって葛藤、はおまけ。
そして、ノバルティスも日本医師会も精神神経学会も横浜市も、もりくまさんと仲間達を見て、呆れ続ける。規制を強めたくもなる。
もりくまさんが生きる限り、仲間と語り継ぐ限り、ネバーエンディング。