08/06/17 10:15:26 MWI5dOsH
>>26
リタリン処方中止後、抗うつ剤の他、エビリファイなどのメジャーと共にアンナカ処方されてます。
意欲低下&猛烈なだるさ=アンナカと診断されているようですが、アンナカを飲んでもコーヒーを飲んでも、猛烈なだるさは取れず、26さんのご指摘通り、ただ焦燥が増します。
マイナーやメジャー、抗うつ剤の副作用としての「眠気」飛ばしに、リタリンを安易に処方していた医師が多かったのではないでしょうか。
薬の副作用としての「眠気」は、便秘や吐き気などと同じで、難治性鬱の人ならあらゆる薬を一通り体験し、覚悟があります。些細な「眠気」は、リタリンで解決させるものではなかったはずです。
今まで、眠気飛ばしに安易にリタリンを処方していた医師は多いと思われますが、難治性鬱へは極度の運動抑制や意欲低下に使うべき、最後の砦のような薬であるべきだったはずです。
他剤無効の睡眠障害が、やっとバルビツール系を処方されるような感じで、早く治るから、と安易にリタリンを処方してしまった医師が多かったのが、残念な事実だと思います。
鬱は「早く治す」のが最良とは思えません。本来は、まず十分な休養や環境改善を踏まえて、あらゆる投薬治療をすべき病気ですよね。