09/01/10 02:21:05 i4Sb5ikR
うむ。
おれは空っぽな自分に耐えられない。
なぜ耐えられないかといえば
真実、空っぽなのに、空っぽだと認めたくないからだ。
だから、おれは空っぽじゃない。なにかある。なにかある。と
欺瞞を重ねて、無駄に年を取ってしまった。
おれは空っぽだ。
意志薄弱で努力できないし、そのうえ怠け心が強すぎる。
ギターとか絵とかダンスとか歌とか野球サッカーバスケとか
他人からの「承認」を得られるような趣味や競技に一心に打ち込む愛もない。
だが、あまりにも何も無さ過ぎて、惨めで惨めでたまらない。
惨めでたまらないから、自分を騙すために、他人から賞賛される妄想をする。
おれは、他人から「あいつはすげー」と、思われたくてたまらない。
でも、おまえには「それ」は一生無いんだぞ。と自分に言い聞かせてはいるが
なかなか、おれは諦めてくれない。
今は、諦める方法を模索しているところだ。