08/07/28 06:01:37 peHHT+Fj
>>204 勉強言われた事似てる。
うちの親は虚弱体質でおとなしかったから、小学校低学年のころはいじめられたけど、
高学年になると勉強できるようになったら、皆から一目置かれるようになっていじめられなくなったと聞かされて育った。
親の思い通り勉強は出来る方だったけど、勉強含め学校は好きではなかった。
なりたいものとかやりたい事は、学校ではあまり得られるものではなかった。
むしろ学校が禁止しているようなことだった。
親の言うように学校に従う事が良い事だという思いと、本当の気持ちとの板ばさみ。
周りからは優等生で自信があるように見えたようだけど、
自信のなさを優等生という鎧で固めまくってただけ、中身は豆腐のようにもろかった。
特に小学校高学年から、中学校の時は、
同級生に言われた事や気持ちのすれ違いや、聞こえるような陰口がすごく気になった。
で、気づいたんだけど、親がいってた本当の意味はこうじゃないか。
親にとって勉強は好きなことだった。後にその道に進んだわけだし。
その好きな事が出来、運よく教師からも目をかけられ、自信がついた。
教師から目をかけられて、幸い目立ったいじめは減った。
自信がつくことで、陰口程度は気にならなくなった。ってことだろう。
根本が勉強じゃなかったんだよ。
好きな事が出来て、それを認めてくれる(いじめから守ってくれる)人がいて、自信がつくことが大事だったんだよ。