09/04/13 18:24:58 cGz0ga27
例えば、私は、美容関係の商品を開発する企業に勤めていました。
有効成分があったとして、それを沢山いれたいのはやまやまなんですが
必ず、拒絶反応をおこす人はいるわけですよ。
かといって、成分をおさえすぎると、効かなくなるし、、その
ハザマで悩む訳ですよ
で、結局、営利企業としては、責任が問われてしまうのが怖い訳で
リスクを避けたいという自己保身に走るわけで、、
アロエだったら、もう3%くらいしか配合できなくなるのです。
で、広告やイメージ映像でそれを補い、プラシーボ効果を期待したり
本質とはどんどんずれた方へいくのです。
たしかに、私たちがつくった商品で、アレルギーになったとか
過剰反応してしまった人はいませんでした、つまり安全安心でしたが
効果のほどもそれほどなく、なんとなく保湿成分が効くくらいのものです。
劇的な根治的な効果はないわけでした。
しかし、私たちは独自の研究から知ってます。
アロエの有効効果の素晴らしさを。
ですから、内輪では、みなそうした成分90%の育毛剤などを
オリジナルでつくって、家族や関係者に配ってました。
責任がとれる範囲内の人に、ちゃんと事情を説明して、そういう高濃度の
製品を配ってました。そして、その中の数パ^セント、パッチテストで
皮膚に拒絶反応がでましたが、多くの人には、劇的な良い効果が現れました。