心理療法としてのヴィパッサナ/マインドフルネスat UTU
心理療法としてのヴィパッサナ/マインドフルネス - 暇つぶし2ch325:優しい名無しさん
08/09/03 15:25:16 8B2jbCYz
「なんだけっきょくそれかよw」とか「はいはい、マハシ式の信者なのね」とか言われそうだねw
ただ、なんでゴエンカでもパオでもなく「マハシ式」なのかといえば、こういう論文があることを発見したから。
URLリンク(psychcentral.com)
何が書いてあるかと言うと、
「感情を言葉でラベリングすると、否定的な感情を誘発する扁桃体の反応が弱まる。
さらに、抑制行動と感情処理にかかわりのある右腹外側前頭前皮質が活性化する。
マインドフルな状態(これは微妙な言い回しだけど、おそらくサティとラベリングがビシバシはまっている状態?)だと扁桃体の反応がより弱まる。」
このことはこんな↓実験してわかったらしい。
「怒った人の顔の写真を見せる。それを見ると普通は扁桃体が『ヤバイやばいやばい、危険だ。あぶないぞ!』と強く反応する。
そこで被験者に『怒った顔』と言葉で確認してもらう。すると扁桃体の働きは低下し、右腹外側前頭前皮質が活性化した」

ただ、ここで問題がある。
マハシ式のヴィパッサナーではこの場合、ただ単に「顔」とか「見た」とラベリングするのが普通。
でもここでは一歩踏み込んで「『怒った』顔」とラベリングしている。
はたしてどっちがいいのか・・・。
でもマハシ式でも、自分の中でわいてくる感情は「恐怖」とか「怒り」とかラベリングするから、自分の感情に関しては差はないよね。

あ~~つかれた・・・・


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