心理療法としてのヴィパッサナ/マインドフルネスat UTU
心理療法としてのヴィパッサナ/マインドフルネス - 暇つぶし2ch244:優しい名無しさん
08/06/26 22:25:22 yKvFq2c3
>>240
座る瞑想で、腹式呼吸していると自然と妄想が出てくるはず。
それが怒りの感情を伴ったものなら、「怒り、怒り、怒り」
と三回くらい心の中で唱える。そうすると、客観的にその
感情を見ている、つまり観察していることになるので観察する
瞑想(マインドフルネスでのやり方)に近いやり方で癒せる。

その他で不安な感情が瞑想中に出てきたら、「不安、不安、
不安」と三回くらい心の中で唱える。そうすると不安が消えて
いく。

その他の感情にも(客観的な名前で)恐れ、罪悪感、うつな気分、
悲しみ、寂しさ、妬み、高慢、自信喪失、妄想、考えている、
とその感情が心の中で出た感情に合わせて唱えると、それぞれ
の感情が消えてストレスがなくなっていく。それを毎日30分く
らいからやっていって、1時間でも好きなだけできるようにする。

あと、誰かに嫌なことを言われたり、批判された言葉で傷ついた
なら、それの言葉をイメージして「音、音、音」と三回くらい
唱えてストレスを癒す。

マインドフルネスストレス低減法の本の観察する瞑想で難しいのは、
客観的に自分の感情を観察できない人が多いことだ。つまりその嫌
な感情に包まれてしまって観察する瞑想するどころでない状態にな
ってしまう。それは主観的に感情を観察してしまっていて失敗する
のだ。その嫌な感情に対して第三者的に観察しないといけないのだ。
となりの嫌な感情をとなりからじーっとみてる意識で観察することだ。
まるで他人事のようにみる感じで。


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