09/07/10 05:45:59 UrhUbZf0
タイトル短くしました。宜しくお願いいたします。
【タイトル】【抗ヒスタミン系】ヒベルナ/ピレチア【抗精神病薬】
【名前】
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【本文】↓
抗精神病薬として用いられるフェノチアジン系薬剤で、抗ヒスタミン作用のあるお薬です。
【成分】 ヒベンズ酸プロメタジン
【区分】 抗ヒスタミン剤/フェノチアジン系/抗ヒスタミン剤
【薬価】 ピレチア (塩野義) 錠5mg[¥6.1] 錠25mg[¥6.1] 細粒10%{¥6.3]
[添付文書] URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
ヒベルナ(田辺三菱) 糖衣錠5mg[¥6.1] 糖衣錠25mg[¥6.1] 散10%{¥6.3]
[添付文書] URLリンク(di.mt-pharma.co.jp)
【特徴】 フェノチアジン系の「抗ヒスタミン薬」です。抗ヒスタミン作用のほか、
抗パーキンソン作用や鎮静作用などいろいろな作用があります。
【用法】 塩酸プロメタジンとして通常成人1回5~25mgを、1日1~3回経口服用する。
振せん麻痺、パーキンソニスムには1日25~200mgを適宜分割経口服用する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
【副作用】 眠気やけん怠感、頭重感、目のかすみ、排尿困難、動悸、便秘、立ちくらみ等。
重い副作用はまずありませんが、抗精神病薬と併用している場合は、悪性症候群に念のため注意が必要。
一部の安定剤や抗うつ薬(三環系)、胃腸薬(鎮痙薬)との併用により、口の渇きや排尿困難、
便秘などの副作用がでやすくなる。
【禁忌】 URLリンク(www.okusuri110.com)