10/05/27 21:28:40 OH3XWKLf
>>410
申し訳ありませんが、実際にあなたの現状を確かめられない以上、
なんとも申し上げようがありません。
あえて申し上げるならば、楽器を使わない練習は毎日でも出来る。
楽に息を出せる姿勢とはどのようなものか、空気の通りはどうしたらよくなるか。
姿勢を研究し、繰り返し練習したほうがいいでしょう。
最初のうちは、立って練習する。
吐き出すときは、地球の重力を感じ、肩の力を抜いてみる。
こうすれば、腰は意識せずとも自然と落ちているはずです。
慣れてきたら、座った練習も取り入れてみましょう。
腰を動かしやすくするためにも、出来る限り椅子は浅く腰かけたほうがいいと思います。
問題点を指摘できる人はいても、なぜその問題が起こるのか指摘しない人がいる。
「なぜ問題が起こるのか」が改善されない限り、すべては応急処置止まり。
根本的な改善にはなりません。
私が見た限りでは、音に問題のある奏者は、9割方、姿勢に問題を抱えています。
ゆえに、発展途上にある奏者は、息の流れや姿勢には、常に気を使うべきでしょう。