09/10/10 18:08:10 RT8NpG2Y
南日の予選に行ってきた。
昨年の惨敗ぶりの反動からか、
今年は松陽がオーボエ以外の全ての楽器に出場者を出す気合いの入れぶり。
金管打楽器は相変わらず低レベル。楽曲として成立するレベルで音をもっと安定させてほしい。
トランペットのブレスと発音の浅さが致命的。もっと深みのある音を目標にしてほしい。
松陽のユーフォが一歩抜けてたかな。
木管はフルートが課題曲難しすぎwwwノーミスで演奏できたのは一人もいなかった。
それにしてももう少し無伴奏ソロにおける通奏低音の意味を理解しましょう。
昨年の高校優秀賞の玉龍の子も調子悪そうだった。
この日一番積極的でかつテクニックがあったのは中央の子。
続いて松陽の8番手とラストかな。
クラリネット。トップバッターが鼻腔が開いて音にならなくなったのは
あれは指導者の責任です。あまりにもかわいそうすぎた。
もう少し息遣いにあったセッティングを考えてあげて下さい。彼女はこれにこりずに
合理的に楽器をならす方法を会得して下さい。素の音色は非常にいいから…
2番手3番手は僅差。自分は三番目の松陽の子の音が好き。
ダブルリードはどちらも見事でした。特に甲南のオーボエ。彼女は国公立を狙える腕があると思います。
サックス。フェルリング一曲目は全員音量落としすぎ。音が死ぬ物理的音量は最早音楽ではありません。
二曲目のネック音域のかけ上がりで予選通過の合否ラインが分かれると思いました。
昨年より微妙に下がったレベルで、ほとんど差がなし。しいて選べば四番目と六番目の松陽生がよかったかな。