09/08/13 20:45:44 tpsHTVHU
大分代表はあれだ。
音色やサウンド構成を重視し、九州大会対策が随所施そられた演奏をした大分中・高校は九州大会出場が前提だった為、
県大会対策(大分の場合どんなに荒くても勢いさえあればおk)をしていなかった。
雄城台高校を全くその逆。県大会通過のツボを会得したといっても過言ではない。
大分西はその中間。起用貧乏のような印象。
九州大会では大分中・高>>>大分西>越えられない壁>雄城台
普通県と九州の審査基準はさほど変わらないが大分は別。だから有望な団体が九州に行けないし、県で評価されない。
その為か皆ご存知の通り大分だけ「九州常連校」が存在しない。
本来なら大分中・高だけ九州常連の水準で九州常連になりつつあったが今年落選によりそれがリセットされてしまった。
指導者が他界されてしまったかつての雄城台のような「九州大会で通じるバンド」が今現在大分中・高しかないのにそれを評価しない審査員は理解しがたい。
以上、昨年の九州大会で大分中・高の演奏を聞いて大分の未来を感じ、雄城台の演奏をきいて落胆を感じた今年大分県大会を聞いた他県の者の感想です。