10/05/03 20:09:17 R0Rmiq+H
> さて、はたして何曲が今年の自由曲として生き残れるか…!
「残るかどうか」という視点が「コンクール自由曲のネタ」という観点でしか論じられない。
良くも悪くも今の吹奏楽界を取り巻く考え方の一端が出た思いがするな。
コンクール自由曲にならない=残らない曲、これってつくづく残念な考え方だと思う。
ちなみに俺は>>579にほぼ同意。
深井の慟哭の極みのような音楽と、黛「東京オリンピック」の斬新さ・美しさに改めて脱帽。
深井も黛も天才肌と職人的堅固を併せ持った人なんだと強く実感。
オリンピックは映画DVDもサントラCDも持っててそれなりに思い入れがあるが、
ナマで聞いてこんないい音楽だったかと良さを再認識した。