09/12/19 20:58:46 発信元:125.172.35.125
規制解除されんの???
2:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
09/12/19 21:06:03 発信元:126.250.16.206
∧_∧
( ´∀` ) ところでこのゴミ、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | / ウワァァン ヽ
| / / |ヽ(`Д´)ノ|
| / / ヽ(>>1)ノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/
3:オマンチンノパ⊿゚) yー* ~
09/12/20 01:06:12 発信元:126.253.10.226 BE:1007959436-2BP(500)
規制スレはいっぱいあるからそこへ行ってくれ。
いかレス禁止だよ。
4:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
09/12/22 21:28:53 発信元:123.220.135.203
(ほんのちょびっとメモ)
複文を書かない
主語を書かない
接続詞を取る
「何かしら」「何か」
「孤独」「絶望」「愛」「希望」「感動」を使わない
5:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
09/12/29 20:13:51 発信元:123.220.135.203
マルクス主義がイデオロギーとして崩壊した後、代替物として説話論的な物語が選ばれた。
この物語というのは本来、我々が考えるような多様性に富んだ概念ではなく、
およそ数種類の「機能」の組み合わせであり、プロップを援用しつつ説いている。
そしてこの論考は特権的地位にあった「作者」という概念の特権性を剥奪するラディカルなものである。
さらに筆者は日本のコンテンツビジネスのためにいまからの時代
「ブルーカラーの作者」の育成が必要と説いている。つまり物語は誰でも出来るのだ。
だが、物語の構成はもともと我が国の伝統芸能にも存在する。例えば落語。
最後に「落とす」ことが重要であるこの芸の分野において、
その落ちにいたるまでの物語の構成を練ることは不可欠である。
「お笑いをやりたいなら落語を学べ」とよく言われるが、
それはおそらく落語という芸が本質的に、落ちまで持っていく洗練された物語の構成術であるからだろう。
「すべらない話」がなぜすべらないのか。
それは彼ら芸人が特別面白い体験をしているのではなく、彼らが出来事を物語化することに長けているからである。
ただ今までは、この物語の構造論が一般化しておらず、それを隠れ蓑に特権的な作家性というものが存在したのだ。
しかし、ライトノベルの攻勢などを見ていても、その時代は終わりに近付いているようにも見える。
作品とのコミットメントの度合いにおいてヒエラルキーが消滅し、誰もが作者と名乗れるし、
旧来の意味での「作者」は存在しなくなる。この本の描く未来予想図はそういうことになるが、
この技術を誰もが平等にもちうる世界を受け入れることができるかどうかが、
旧時代人か新時代人かを分かつ分水嶺なのかもしれない。
ちなみに私はやや特権的な作者という存在にもまだ未練がある。
例えば中原昌也など、物語の成立にあえて抗い続ける小説家もいる。
あの人の小説を読むとがんばれとか思ってしまう。
6:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
09/12/29 20:18:59 発信元:123.220.135.203
『物語』に関する深い考察。思えば、物語というのはいつだって世界に近いところにあった。
聖書だって物語じゃん、歴史だって物語じゃん、
そして、今アメリカがやってる戦争だって、物語的思考を無自覚でやってるんだよ、と。
何故? という問いかけもなく始められてしまった戦争。
かつて島田雅彦が、9.11を「まるで映画を見ているように思えた」と言ったように、
その裏には理由のない極めてファンタジー的な要素に彩られている。
存在価値がなくなってしまうのが怖いからアメリカとパーティーをくまなきゃいけない、
イスラム圏は敵だから攻撃しなきゃいけない。
たくさんの何故? を放置してきた結果がここにあり、今、世界の動きは明らかに何故を排除する動きにきている。
ストレートや、直情(それでいて中身のない)ものばかりがもてはやされている。
『私』をキャラクタ化してしまった今、『キャラクタ化された私』ではなく、『本当の私』を守る壁がない。
それを支えるために、効果を失ってしまった『文学』は復活させねばならない。
日本のクリエイターが生みだす、ストーリー水準の底上げ、
自らがサブカルに関わることでのライトノベルなどのジャンルのレベルの底上げなど、大塚の行動の裏が明かされる。
言わなきゃわかんねえだろ、おまえら、と怒ってます怒ってます。
大塚は今の文芸誌的文学なんて消えてもいいと思っている。
彼は今の文学の可能性なんて期待しちゃいないだろう。
もっと全体的な、それに変わる『広義の文学』が必要だ。
7:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/04 10:04:54 発信元:112.70.109.26
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8:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/06 23:14:38 発信元:122.27.151.177
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9:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:01:38 発信元:114.166.212.135
いつだ
10:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:03:17 発信元:124.100.84.76
今日か
11:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:07:15 発信元:118.152.214.211
ら俺は
12:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:16:49 発信元:210.153.86.179
あ
13:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:41:26 発信元:210.153.84.17
なる
14:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:42:10 発信元:118.152.214.211
を
15:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 00:47:29 発信元:124.146.174.7
ぺろり
16:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 01:01:14 発信元:222.15.68.212
ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああ
17:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/07 01:05:46 発信元:219.125.148.11
ウイウイ
18:いやあ名無しってほんとにいいもんですね
10/01/09 02:05:17 発信元:123.220.135.203
プロダクションI.G内で押井守が企画した実戦・生き残り形式の塾。
最終的に残った塾生達は共同で「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を制作。
このアニメのヒットで日本アニメ界には有望な新人達が加わることになった。
主だった人は、神山健治・藤咲淳一。