09/09/23 20:30:36 発信元:114.48.165.109
警察に捜索願を出すと、「一般家出人」と「特異家出人」に分類されます。
多くは「一般家出人」に当てはまり、民事事件として警察は捜索してくれません。
「特異家出人」に分類されると事件性ありとして捜索してくれます。
一般家出人に分類されると警察本部のデータベースに情報が登録され、
パトロール・街頭補導・交通取締り・職務質問などでの発見が可能になります。
発見された場合は届け出た方に連絡がはいりますが、成人の場合は警察で
も無理に連れ戻すことはできません。
①一般家出人（民事扱い）に分類され捜査はされなかった。
②監禁状態だったためパトロールや職質には引っかからなかった。
③東京、埼玉で警察の管轄が違った。
これらのことから「捜索願」の話をしてもあまり意味がないこととなる。