09/09/15 00:10:55 発信元:210.249.95.182
「travian戦記#6(ナータル帝国戦争と古代の終焉)
フェズの凋落と共にAωも南下し英傑フェズ王国は消滅した。
これによりtravian地方はローマ的価値観を有するネウズとキリスト教的価値観を有するAωの2大勢力に分割された。
共存か対決かその決断前に、事体は大きく一変する。
伝説の帝国ナータル帝国の末裔をなのる集団によりAωは消滅した。
彼らは「ナータル帝国」と号しナタリアノ皇帝の下で伝説の塔を建て始めた。
この時彼らを記録した文章が100号遺跡から見つかった。
「ポエニの象兵、ギリシャの歩兵、ペルシアの騎馬兵、を持った最悪の軍隊、
前には悲鳴と恐慌、後には屍と灰、絶望の権化止める者は有るべきか。」
(100号遺跡出土3000号文書より抜粋)
この戦争でハーゲイは彼らの信仰の対象である伝説の塔より大きな塔を建てることこそが、唯一勝利手段と考え建設したと各遺跡からその命令文が、見つかっている。
この建設こそがtravian遺跡の最高潮で有った・・・・
この塔が完成したと伝えられるが、その後急速に出土品が出なくなる事を考えると、墓標を自ら建てたとしたか見えない。
謎の遺跡travianについての記録を此処で筆を置く。
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