09/06/26 06:07:38 発信元:61.5.249.192
【依頼に関するコメント】よろしくお願いします
【板名】創作文芸
【スレ名】自作小説を書いて見るスレ
【スレのURL】スレリンク(bun板)
【名前欄】ふみあ
【メール欄】sage
【本文】
今回来たのは、フォグランプが付いた後期型のGT-R34、前期型jzx-100のマークⅡとチェイサーとクレスタ、
後期型の180クラウンアスリート、Y31シーマ、Y31セドリックセダンのVIPブロアム、Y33グロリア アルティマの計8台だった。
とりあえず目の前の道路に縦列で並べてから、後は一人でできるのでと、トレーラーには帰ってもらった。
トレーラーが去った後、一台ずつ寮の裏手の駐車できそうなスペースに注射した後、マークⅡのトランクに鞄だけ積んで、シートベルトをしてエンジンを掛けて、
ブレーキを踏みながらギアをDレンジに入れ、パーキングブレーキをはずしたあと、ステアリングを切りながらアクセルを踏み、校門の方に車を回した。
当然というべきか、20年以上前の古いモデルで、ローダウンにホイールやブレーキを交換、マフラーも左右二本だしにし、ハイマウントストップランプ付きのウイングを付け、
フルエアロにした、ドリ車なのかVIPカーなのかよくわからないシルバーメタリックのハードトップセダンがミニバンの横に並んだとたん、母親以外の全員が目を点にしていた。