09/07/04 18:23:31 発信元:220.9.66.63
人権君レス追加
URLリンク(hissi.org)
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ここらで論談TVに中村氏の自作自演に対するスタンスが表明されていたので引用させてもらいます。
URLリンク(rondan.tv)
「最後のパレード」と読売の社会貢献妨害⑥ 【中村】
<引用開始>
疑問その1
「特定のハンドルネームを用いて一定期間ネット上での発言を繰り返していれば、そこにはいわばネット上の人格の成立を認めることができる」としていますが、「人格」とはそんなに軽いものなのかという点です。
「人格者」「人格主義」の人格は「高い品格」という意味で受け取られるのが普通です。
「ネット上の人格の成立」このことに両議員は同意して署名したのでしょうが、私には全く理解できません。
なぜならば、私はネット上のハンドルネームは「人格」ではなく、キャラクターであると判断しているからです。つまり、登場人物、作中人物としてのキャラクターです。
その理由です。ハンドルネームを複数持つことは許されることであり、それぞれの性格(キャラクター)は違っても構いません。
環境問題を語り合う掲示板に参加する自分、ストレス発散を目的としたプロ野球掲示板に投稿する自分。そのキャラクターはそれぞれでよいのです。
そのキャラクターになりきることもインターネットの楽しみ方の一つなのですから。
以上の理由からネット上のハンドルネーム、つまり「現実味のない人物」を攻撃しても、それは誹謗中傷には当たらない、それが日本社会の常識である、私はそう考えます。
<引用終了>
確かにハンドルネームを複数持つことは許されますし、個人の自由だと思います。
ただし、実際に被害者が存在する盗作問題において、加害者が自己弁護のために他人に成り済ますという行為は
法律に違反していなくとも、同義的責任において人間性を疑わずにはいられません。