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読売新聞 2010年2月3日 朝刊 特集「メガチャイナ きしむ世界5」より
■中国語学校 国を挙げ「輸出」
孔子学院は中国が本腰を入れ始めたソフトパワー強化の一環だ。狙いは文化や情報、教育の分野で
影響力を強め、人権侵害や言論弾圧など共産党独裁にまつわる悪評の払拭とイメージ向上を図る事。
(中略)
米議会の詰問機関は昨年、一連の動きを「中国政府の宣伝工作」と警告した。
孔子学院についても南カルフォルニア大東アジア研究所のスタン・ローゼン所長は
「政治問題から目をそらせ、中国文化を礼賛させる長期戦略」と批判。東部の名門ペンシルバニア
大学のように「中国の政治的意図が不明だ」と受け入れを拒否している大学もある。
だが、こうした疑念や反発は中国の経済発展を背景とした中国語学習熱の高まりにかき消されている。
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★中国人の留学生 早大の研究室を席巻 読売新聞
読売新聞 2010年5月12日(水)朝刊1・6頁 メガ・チャイナ 変わる日中 ①
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